大丸松坂屋お得意様 Mastercardゴールドカード【募集終了】/特別の休日の買い物に (3) 

VISAやらMASTERやら付いてない時代からの所有者ですが阪急阪神お得様カードを入手してから日常で使う回数は減りました。しかし季節ごとのたまの休日に心斎橋大丸に家族で行って特別の買い物をする幸福感は確かにあります。阪急阪神と大丸ではそれぞれ関西ではそこにしかないブランドもありますが特別な日の買い物の演出は大丸の方が上手いですね。外商担当は国際ブランドが付いた時にクレジットカードの優待や保険が付くと言われたのですが、このカードの所有者なら私の様にダイナースやアメックスで更に大きい優待や保険を先に得ていた事例が多いと思います。そんな事よりも利用限度額が以前は名目上100万円でしたが外商担当の状況判断だけで買い物中にその場で直ぐに幾らでも上げられました。それがこのカードになって150万円になりましたがクレジットカード会社の審査基準になり外商担当の判断では上げられなくなったと聞いて実質上の利用限度額の引下げだと感じました。妻の家族カードはその時に解約して日常使いは阪急阪神百貨店に走ったのですがそれでも結局大丸の10%優待は維持してしまっています。今は気付かないうちに200万円になっていました。でもお得意様ラウンジは使わなくなりました。以前のラウンジには無料のお菓子が置いてあり実際にデパ地下で売っているお菓子の試食になっていました。知らない銘柄を試せるちょっとした楽しみで家族が美味しいと言えば自宅用に買って帰れますし、自分が本当に美味しいと思えばその場で人様への贈り物にする事が出来るのでデパ地下の雑踏の中で立ったまま汗をかきながら住所を書かなくてもラウンジでゆっくり注文出来たのですが今は沢山食べるだけの客が増えたからか無料のお菓子はなくなりましたね。寂しい限りです。

exchemist様 お返事ありがとうございます。

お得意様ラウンジを一部の非外商クレジットカード会員に解放しているのは心斎橋大丸も東京と同じです。以前の事ですが外商担当が「売り上げの多い外商ではないクレジットカード会員様に解放してから騒いだり試食のお菓子を食べ散らかす一部の問題のあるお客様がラウンジを利用する様になりました」と嘆いておられました。大丸で買い物の修行をしてラウンジ利用の権利を獲得する事になるので元を取ろうとしている方が居るのではないかと想像しています。

ツマガリは本店がうちの近くです。地元なのであえて大丸では買いませんが妻が昔から好きで良く買って来てくれます。「梱包の時にクッキー出してくれるの？」とさっき聞いてみたら「そうそう。待っている時にあれが結構嬉しいのよ」と笑顔で言っていました。妻もexchemist様と同じ意見みたいですね。

レビュー、ありがとうございます。

ラウンジって喫茶店ではないですからね。
（一部クレジットカード会員にも開放している東京店は例外でしょうが）
ラウンジで無茶するような客は接客態度には出さないもののラウンジの担当に「またこいつか」と覚えられる、という話を聞いたときになるほど、と思いました。

大丸でお菓子、ということですと本店以外では大丸の梅田と神戸のみの限定販売で東京では手に入らない（出店依頼はすべて断ったそうです）、ということで大抵ツマガリを利用しています。
ささいなことですが、梱包の待ち時間にクッキーをサービスしてくれるのも嬉しいところです。

tako888様 お返事ありがとうございます。

大丈夫です。お得意様ラウンジに行くのがつまらなくなっただけで料金を払って心斎橋大丸内のレストランやカフェには入っています。大丸としてはその方が嬉しいでしょう。やはり無料で出来るサービスには限界があります。当然このカードで払っているので優待もあります。