w_loverさん、おはようございます。
さらなるコメント、ありがとうございました。
>パブでLondon PrideとFish & Chipsを頂きたいです。
そもそも今回の私どもの旅は、2日目にロイヤルフェスティバルホールで行われた式典に出席することが主目的だったため、
私はロンドンでの日程中ずっとシャードに宿泊していたわけではなく、旅程の始めのほうは上記式典会場に徒歩圏内の、
コヴェントガーデン付近に立地する、より手頃なお値段の某ホテル(これまでにも時々利用)に滞在していました。
そこから歩いて行けるパブに、お薦めのお店があります!
既にご存知かもしれませんが、歴史の古い銀行の建物をそのまま転用した、
The Counting House (
http://www.the-counting-house.com/food )。
ここで私はまさにLondon PrideとFish & Chipsをいただきましたよ(夫はGuinness)。d(^^)b
LSEや王立裁判所などの前を通って、明るい午後の昼下がりに出掛けたのに、
スーツ姿のビジネスマンの皆さんも、陽気にビールを飲んでおられました。
とても広いお店でしたけれど、空席をさがすのも大変なほど混雑していました。
飲み物はカウンターでお代金と引き換えに受け取り、お料理のみ席へサーブしてくださるのが英国流。
>また、Londonだけでなく、日帰りか1泊でOxfordなど郊外へも出かけてみたいですが、
>電車の手配等もコンシェルジェでご対応頂けるならば大変うれしく思います。
私どもは今回、式典に出席した後コヴェントガーデンのホテルを離れ、欧州内国際線フライト4回+鉄道の旅に出ました。
かなりタイトなスケジュールでしたが、交通機関のアレンジは、コンシェルジュを通さずすべて自分でいたしました。
ローカルな鉄道チケットも現在は日本に居ながらクレジットカード決済でオンライン予約ができますし、
ヴィクトリアでもパディントンでも当日売りの乗車券を買うこともそう難しくありません(列は長いけど)。
ヨーロッパもアメリカも、オンライン予約した値段と当日購入価格に違いがあることがしばしばあり、
どちらが安いか高いかも時の運で、運試しみたいに一喜一憂するのも私ども家族にとっては旅の楽しみのうちです。
また、ギチギチの旅程のギャップにピタッと当てはまる交通機関のチケットが、絶妙の時刻で見つかった時の爽快感。
難解なパズルのピースを見つけたかのようにスカッとして、ストレス解消になります(笑)。
そんなわけで、実は、旅の手配にカード会社のコンシェルジュを使ったことがありません。
コンシェルジュに当方の希望を伝えて結果を待機して候補を挙げてもらいその中での選択を折り返し連絡して、
といったキャッチビールすら負担になってしまうほど不規則な日常でもあり、隙間時間にサッとPCを開いて
自分でやってしまいます。
でもそういったコンシェルジュとのやり取りをゆったり楽しめる余裕があれば、AMEXは楽しいでしょうね。
そして本来、余裕のある人のためのカードなのでしょう。^^