三井住友信託ダイナースクラブカード/スピード発行 (1) 

本日カードが届いたばかりで、今しがた航空チケットを購入しただけなので、評価についてはまた追々UPしようと思います。

券面は手裏剣がダサいですが、それ以外はプロパーと同じようです。手裏剣と引き換えに1万円引きと思えばありですかね。その他に2017年の8月いっぱいまで、三井住友信託銀行のキャンペーンで1万円プレゼントがあるようなので、初年度実質2千円です。プロパーのポイントにはかないませんが。

それより発行までの早(速)さに驚きました。
土曜日の夕方5時前にWeb申し込みをして、月曜の午前10時丁度くらいに審査終了、午後には発送手続きのメールが届き、木曜日には手に入りました。あまりに早いので、もしかして手続きに続きがあって、カードに同封のなにかを返送しなくちゃいけないのか、とも思ったんですが、キャッシングの申請用紙以外そういった類いの書類は同封されていませんでした。一応、航空チケットの決済と近所のスーパーの買い物はできたので、これでいいみたいです。

以前、初めてセゾン系の提携カードを作ったとき、到着まで2週間かかりましたが、2枚目は1週間で届きました。
三井住友信託銀行系列のカードは初めてでしたが、住宅ローンをこちらで組んでいます。社内信用情報みたいなものがあるのかもしれません。

xanadu24jp さん
コメントありがとうございます

発行は三井住友トラストクラブが行っています。推測で申し訳ありませんが、CICの記録以上に細かな情報（三井住友トラストクラブでの履歴や審査内容）は、おそらく同審査部門にも共有されていると思います。

逆に、親会社の三井住友信託の審査情報が参照できるのかが気になります。住宅ローンの審査はカードより入念に行われますから、それを参照出来て、かつ申請内容と一致しているのであれば、わざわざもう一度審査して人件費を浪費する必要もないような気がします、が、どうなんでしょう？もしそうなら審査が異様に早いのも納得できます。

三井住友信託銀行には、普通預金に200万だけです。ほかに商品はありません。ローンの支払いは4年経過しましたので、付き合いはその期間になります。
今年の4月まで、同行の預金残高はローンの引き落とし専用で20～60万程度にしていました。4月に給与振込先をここに変え、他行の預金も少し移しました。2か月過ぎたところでダイナースを申し込みました。
銀行としては、ダイナースでおびき寄せて、投資信託やスーパー定期で釣り上げるつもりなんだろうと思います。ですので、浮いたお金があればそれを集めるだけで、おいしそうな魚に見えるんだと思います。ただ、それが与信にどれだけ影響しているかはわかりません。

自分の場合、現金を金融商品に変えるより、自社の組合に預けたほうが安全に利益が出るので、そうしてます。ほかに米ドルで積み立てもしていますが、それは三井住友信託銀行と付き合う前からの商品です。まあ、カードはもらったので、また預金を移し替えるつもりでいます。
商品のお誘いが来たら話だけは聞いてみたいです。