三井住友信託ダイナースクラブカード/特殊なカード (0) 

こちらのカードはダウングレードでの取得となりました。2019年のことになります。詳細はプレミアムカードのところでレビュー記載しましたので参照していただければ幸いです。

その際、プレミアムをそのまま解約と記載しましたが、こちらの銀タイプに一旦ダウングレードすればその分「年会費は月割りで返金」されるとのことで、そのまま解約 ではなく 一旦切り替え後 解約としたのでした。
（AMEXも同じです。プラチナ等をそのまま解約 ではなく、グリーン等の年会費の安いものに一旦切り替え、年会費を月割り返金後 解約 という流れをとることができます）


逆にアップグレードの場合も同じです。こちらもプレミアムと互換性がありますので、もしアップグレードした際は（新規でなく「切替」の場合は）既に支払った年会費の月割り返金を受けることが出来ます。




あとは、
このカードを申し込む際に 最初から「プレミアムカードの申込書は無いか？」と聞くことだと思います。その際に「うちには無い」とか「ご用意が無い」と言われるならそれはもう無理ということになります、本当にその支店にその申込書が存在しない（そういう支店）なのかどうなのかは分かりませんが このプレミアムカードはダイナース側では発行の権限はありませんので、いくらこの信託ダイナース銀 を使ったところで 信託ダイナースプレミアム にアップグレードできるのは信託銀行側からしか申し込みできないからです。なので 最初からプレミアムにアップ出来ないカードを頑張って使い続けるはめになるのはなんともです、割り切って特典があるのでこのカードを持ち続ける という意味なら理にかなっているカードではありますが しかしアップはできません。

番外編として、このカードでの実績をもとに ダイナース側への新規でのダイナースプレミアム申し込み（いわゆる突撃）は可能なような気がします。しかし、「切替」にはなりません。（それは通常のダイナースプレミアムのことを言っています、三井住友信託ダイナースプレミアム ではありません）

更なる番外編として、この銀行経由の信託ダイナース銀を架け橋に　そしてこのカードでの実績をもとに、ANAダイナースプレミアムへの申し込み（新規・突撃）も可能だと私は思います。ダイナース側への です。


（どちらの場合も、ダイナース側が断る場合は今回は申込書送付を承ることが出来ませんでした と言われてダメ　か、もしインビテーション(申込書)送付が可能 ということであれば それで可決(申込書返送で落とされ とかは無い) という流れ かと思います）


人間というのは欲が出てきます。それを持てば次 と必ずなります。最初 このカードが持ててよだれもの だったものがいつしかそれでつまらなくなり「次」と絶対なります。
そのときにこのカードでは更に上位の「信託プレミアム」はアップできません（できるかできないかは既に最初の段階からわかる）、そこで次に通常のダイナースプレミアムやANAへと繋げていけるかどうか・そこでモチベーションを保てるかどうか といったところかと思います。そこでまたカードの楽しみを感じれるかどうか といったところかと思います。