ダイナースクラブプレミアムカード/ステータスは高い、でもあまり期待しない方がいいかも (3)
評価点数 (3)
レビュー内容
黒ダイナースの中でももっとも「格上」なのが、このプロパーカードだと思います。
黒ダイナースもそこそこレベルの高いところと提携カードを出していますが、そちらのほうはあくまでも提携カードであり、条件を満たせば、インビテーションがなくても入手できるカードがほとんどです。
失礼ながら、最近、そういう有象無象のプレミアムカードが増え、銀座のラウンジが混雑しております。銀座のラウンジ客を見てもごく普通です。見るからに大金持ち風の人はほとんどいないです。
銀座のラウンジは非常に有用性は高いですが、ステータスを信じて入会すると、客層でがっかりすると思います。
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Motokunさん、こんにちは。
遅ればせながら、少々コメントさせてください。
富士銀行が運営していた時代に言及されているのを懐かしく拝読しました。
当時のダイナースクラブをご存じでしょうか?
私はちょうどその頃に入会しまして、少しだけ見知っています。
ご指摘の通り年齢条件の下限がありまして私はそれに何歳か満たなかったけれども、
紹介者もなく普通に申し込んで取得しましたから、それほど厳密な基準でなかったかもしれません。
当時はプレミアムカードや提携カードはなくて、シルバーのカードだけでした。
ダイナースクラブ主催のオフ会で他の会員の方々とお会いする機会も結構ありましたが、
私ごときの若輩にも分け隔てなく接してくださり楽しいお付き合いをさせていただきました。
クレジットカードの種類が多くなかったせいもあり、
「カード自体の格の上下」を意識したり話題にしたりすることはありませんでしたね。
年月を経て、冴えない普通のおばさんになった私は、銀座のラウンジに時折お邪魔しています。
かつて青二才の私を寛容に受け入れてもらい皆で楽しんだ時と同じ眼差しを、私も持ちたく思っています。
貴レビューから、そんなことをつらつら考えました。
的外れなコメントでしたら、失礼いたしました。
Motokunさん
>>客層でがっかりする
まさに僕みたいなのがいるせいですねー。
ちょうど手空きの時など、有楽町での打ち合わせの時間調整目的に無印上下の格好で出入りしてたりしますので、僕のような貧相な人間がいることについては申し訳ない限りです。
ですが、ラウンジは喫茶店で待ち合わせする前に立ち寄る場所として便利なので捨て難いのです。
たしかにカード自体にステータスなんかはほとんどないと思いますよ。
ただ、Apple storeなど一部の店舗で舐められた接客を受けた後、支払い時にカードを出すと態度が一変する程度の効力はあります。
なので、普段からオーラを纏っておられる方々にとっては普通のカードですが、僕のような貧相な人間にとってはそこそこの接客対応が保証されるという点で保有メリットがあるように感じます。
冷やかしに対する適当な態度からいきなり人間扱いされますからねえ。。。
まあ、正直、そういう接客をしてる店を懇意にしたいとは思いませんが。
他の方の批判の意見も良く分かるのですが、持たざる者の意見として、一言だけ添えさせていただきました。
Motokunさん、はじめまして。
私はダイナースクラブプレミアムカード(ダイナースクラブプレミアムカードと言うよりダイナースクラブ)の「ステータス」や「格」と言うものに非常に疑問を持っております。
と言うのは私も2014年に平ダイナイースカードを取得したのですが、翌年の2015年に当該カードのインビテーションを頂きました。
いわゆる、CITIから三井トラストへの過渡期ですね。
なんと2014年から2015年の年間使用金額は確か15万円くらいだったと記憶しています。
ほぼ新規で信用もなく、年間使用率も低い顧客に対してまでもインビテーションを送ってくるなんて、私はがっかりしてしまい2016年に解約しました。
当然、客層は変わってくると予想していましたが、やはり現実になってしまったんですね…。