三井住友カード(旧：三井住友クラシックカード)(CL(カードレス)、NL(ナンバーレス)含む)/細くとも末永い付き合いを (3) 

大学生協のキャンペーンで作って以来、思い出したように時々しか使わないまま
それでも気づけば10年以上保持し続けている、人生で初めてのクレジットカードです。
その枠なんと5万！今までほとんど使うことなく来ていたので
気にしたことなかったのですが、改めて額を確認したとき笑ってしまいました。
こんな枠のカード、作ろうと思って作ることなんて出来るんでしょうか？？
（人生初カードなのに利用していなかったのは、当時は同時に申し込んだ別のカードを主に利用していたからです）

不安定な職に就いていた時期があるので、今後こういう「お堅い」カードを作りたいと思っても
いつ作れなくなるか分からない…人生一寸先は闇…みたいな意識が常にあり、
使いもしないのに年会費だけ払いづつけて持ち続けていましたが、
学生のうちに作ったのがテキトーな流通系のカードとかじゃなくてこの三井住友でよかったです(笑)

実は一時期存在すら忘れていて、1年か2年分の年会費を払わなかった(支払口座を閉じてしまっていた)こともあるのですが、
ICチップ付きのカードが急に必要になったときこのカードの存在に気付いて連絡したところ
すぐに利用を再開させてもらい急場をしのげた、という恩もありますし、
三井住友の伝統の長さと安定性を考えたら、もしかすると人生で最後に残る1枚はこのカードかもしれません。
今はエポス修行中なので相変わらずこんな枠のままですが、
修行が終わったらもうちょっと使ってあげてもう少しマトモな枠に育ててあげようかと思っています。
次に海外旅行に行くタイミングでクラシックAに切り替えてみようかな。せっかくだから写真とiDも付けて。

と、これだけでは単なる思い入れ語りになっちゃうので、最近ようやく気付いた実用的な使い方も。
2016年から始まった「ココイコ！」サービスに、よく行くカラオケ屋の「カラオケの鉄人」があることを発見しました。
その倍率なんとポイント18倍！（キャッシュバックなら8.5%）
何かに交換できるほどポイントがたまることはありませんので、専らキャッシュバックを選んでいます。
というわけで現状はほぼカラオケ割引用決済カードと化しています。
何で三井住友でカラ鉄？と唐突なチョイスで不思議な感じがするのですが、
何にせよほぼ死蔵状態でベンチを温めるだけだったこのカードの活用法が見つかってよかったです。

先日マイペイすリボに登録して年会費も免除になりましたが、
こんな使い方しかしてあげられないうちはみかじめ料だと思ってやっぱり年間1000円ちょっとくらいなら払い続けようかな。
それくらい、何となくでもキープしておきたいなと思わせる魅力を感じるカードです。
（あ、でもJCB Card Wの登場のせいで、「お堅いカード」枠でJCBプロパーに浮気しそうな自分もいる…）

　お邪魔致します。
　ヤングゴールドどころか、もうすぐ大人の休日倶楽部に手が届きそうなオッサンから、悪魔の囁きを(笑)。

> こんな使い方しかしてあげられないうちはみかじめ料だと思って
> やっぱり年間1000円ちょっとくらいなら払い続けようかな。

と思われるのでしたら、いっそのこともう3千円(月割りなら250円)ほど出して、どえらいゴールドカードを…( ＞Д＜；)ヽ(ﾟДﾟ)ﾉコラコラ

あ、お呼びでない？　こりゃまた失礼いたしました…ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

「20代のうちからクレカに興味を持ってたらヤングゴールドとかに申し込めたものを…」
とのことですが、
私も同じ事を今年はじめて思いました。

いま考えれば、私はそれに気づくのが遅すぎた気がします(苦笑)。
…が、その都度、軌道修正して、
欲しい時に上位カードを取得できているので、
有り難い事です。

これに関連する事は、まあ機会があれば言うこともあるかもしれませんが…。

kgcさんからは、私には過分な世辞を頂いておりますが、
たまたま、以前、カラ鉄の株を取得していた事があっただけで、
然程、株にも、クレカにも詳しくは御座いません。

株もクレカも未だ未だ勉強中。
偶々、今年はクレカ中毒気味になっているだけで、
数年後は、私のクレカ解約ラッシュになっているかもしれません。

カラ鉄の株も偶々以前、鉄人化計画を取得していただけで、
株の買い足しではなく、買い換えで資金が必要な際、
その株も売却してしまいました。

釈迦に説法でしょうが、少々申します。

私の様な貧困層だからこそ、ギャンブルではない、
歴史と時局から経済をみた攻めの資産運用が必要だ
と常々思っています。

ここ10年の間に相当株主優待も手厚くなり、
最低取得株数も手が出やすい数(100)になりましたので、
株の能力は貧困層こそ必要な能力だと考えています。

株の短期売買で利益を得るのでは無く、
長期保有あるいは放置によって、
初期投資額を回収、総収益増とするには、
大抵の会社の株で20年を要するとみれば、
安定します。

これは低所得者による不動産経営の経理と
ほぼ同じ位年数だと言えるでしょう。

ただ、不動産と株の大きな違いは、
その初期投資額とそれに伴う損失額の差です。

不動産経営よりも少額の投資で株は利益が見込めます。
先程の年数で投資額を早めに回収するなら、
平均的知能を持つ人を仮定すると、
できれば20歳には株の取得を始めるべきだと思います。

3000円程度で100株取得でき、
株主優待まである会社もあります。
その会社の株を短期売買で利益を得るには、
最低1000株取引は欲しいところですが、
3000円の投資額を20年で回収し、
毎年確実に優待を得るというのは
"ギャンブル"には当たらないと思います。

一万円未満の株式取得から始めて、
取引の仕組みをしっかり把握し、
少額でも確実な利益を継続して得る。
大きな利益は出ませんが、
派手にこけることも御座いません。

勿論、これは「欲が深かったり、他者との競争心が高い」
と不向きです。
「マイペースで、少しでも生活の足しになれば…」
という位の意識で携わる感じです。

クレカの年会費を還元率や付帯でしっかり回収して、
トータルで、支出ゼロ＆利益獲得になる位のことが判断できれば、
私が示した様な、株の運用はできると思います

まあ、無精で状況判断できる対象株は、
身近な会社を選ぶことです。

マルイに良く行くなら、丸井株を。
優待もクレファン向けですし、
繁盛してるか、
過疎っているかは店に行けば判ります。
普段と混み具合が違うと思えば、
株価をみる。
この程度です。

残念ながら、私の日本における地所近辺にマルイは無いので、、
丸井株は持ってませんが、
丸井は手の出しやすい株ですね。

三井住友クラシックカードは安心・安定の一般カード。
ホントに堅い選択だったと思いますよ。

｢カラオケの鉄人｣用として活用と。
専用の使用用途が有るというのは
実にいいんじゃないでしょうか。

カラ鉄ですが、資産に少々余裕が有れば、
株の取得をお勧めします。

取得しやすい株価と、
まあまあの配当、
そして株主優待券。

｢JCB Card W｣年会費"永年"無料のJCB・OSですから、
申込み可能な内にキープしとくべきでしょう。
39歳まで申込可能ですから。
永年というのがいい。
リボ専でも無いし。
還元率も1%だし。

通常の入会特典に加えて、
友達紹介でURLからの申込みで、
JCBギフト券が貰えるキャンペーンをやってる最中ですし。
キープしときましょうよ(笑)。