Mastercard Titanium Card(ラグジュアリーカード)/カードラウンジで使えませんでした (2) 

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Mastercard Titanium Card(ラグジュアリーカード)
評価点数 星4つ(4)

レビュー内容

 仕事の関係で滞在6時間でシンガポール日帰り弾丸旅行してきました。中国の旧正月のためか、なかなか航空券とれないですね。
 全国で最もショボいと思われる関空で、当然ながらPPの使えるKALラウンジは閉店。その横の比叡を利用。このカード利用出来ませんでした。JCBで問題無く利用出来ましたが、まさかのサプライズでした。カードラウンジは殆ど利用しませんから今のままでも一向に構いませんが。

 せめてもう一つ、PPラウンジを作ってもらいたいものですね。関空はそんなに利用者が少ないのでしょうか。

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レビューコメント

vivixさん
ご丁寧に返信ありがとうございます。

香港のHSBCは日本人もよく知るところですが、最近日本人の口座開設は歓迎されないようです。
政治的リスクで言うと、香港は中国への外国人投資家の玄関口なので外国人投資家に対してそれほどヘタな扱いはしないと思います。

シンガポールですが、言語が共通なので中国人が労働力としてどんどんやってきています。もともと出稼ぎ者に頼るところが大きい国です。

なお、シンガポールは日本の当局と資産に関して個人情報の交換をしていますので、在住者でない限り、どれほどのメリットがあるのかはよく調べられたほうがよろしいでしょう。
同国は自由経済を標榜しながらも、政府の関与が強力で、民主主義もほとんどないに等しくて(国際的NGOの非難の的になっている)、その強力な政府がうまくやっている限り、メリットはあるやもしれません。
シンガポールの口座開設等の情報は日本ではまだ少ないようなので、ぜひレビューを聞かせてもらいたいものです。


最初に、情報ありがとうございます。

他人様の個人的感想ですので、それに対してわざわざコメントすることもないのですのですが、多くの読者が参照されているかもしれませんので。
誤解があるようです。
シンガポールの一人当たりGDPは日本を軽く超えているのはよく知られるところです。
製造業のGDPに占める割合は近年20-25パーセントと、金融業の2倍です。
最先端のハイテク技術の開発にも積極的です。
中国経済との関係で言いますと、一例として不動産業を取り上げると、世界でも大手の政府系不動産投資ファンドであるキャピタランドなど中国にも多大の投資をしています。
投資領域は多く、中国経済の動向は大きく影響するはずです。