JAL・JCBカード プラチナ/コンシェルジュへの依頼をしてみました (2) 

先日飲食店を探すために、手持ちのプラチナカードのコンシェルジュデスクに依頼を投げました。依頼内容は若干アバウトなものだったのですが、各デスクともに複数店舗の候補を提示していただきました。

ところが、こちらのコンシェルジュの方に「後ほど参加者と話し合ってどのお店にするか決めますね」とお伝えしたところ、「どのお店も一休.comに掲載されているお店ですので、ぜひそちらから予約いただければと思います」と言われました。

確かに、一休.comから予約したほうが一休.com自体のポイントが貯まるのでありがたいのですが、様々な情報源からの結果を総合したものではなく、一休.comから検索した結果を回答しているだけなのかな？ という疑問も湧いてきてしまいました。それならわざわざ電話をしてコンシェルジュデスクに頼む必要性は薄いのではないか、と思った次第でした。

EASさん


丁寧なコメントありがとうございます。
ネットでの検索は確かに有力な方法ですし、コンシェルジュの方がそれを利用されることを否定するつもりはありません。今回は時間がなく要件も固まってなかったのでコンシェルジュに頼みましたが、もう少し時間があれば自分でお店探しもしていたと思います。
とはいえ、それぞれのデスクで全く違ったお店が回答されたので、単なる検索とはいっても各社それぞれに違った手法があるように思います。それを踏まえて、JCBが持つ手法やノウハウは費用対効果が高くないと感じての投稿でした。

こんばんは。


JAL・JCBカード・プラチナは所有しておりませんが、過去にAMEXやダイナースのコンシェルジュにレストランの予約等、頻繁にお願いしていた事があります。
というのも、例えばAMEXのプラチナでしたら、昔のキャッチフレーズが、「NOと言わないサービス」だったような気がします。
あの外国映画の中の女優さんが着用していた衣装（服）は、どこのブランド、メーカーのものか手配しますだとか、通常取りにくいチケットを取りますだとか、そんな謳い文句だったのです。
レストランも、幾つか候補をお願いしたりしました。
しかしながら、後でコンシェルジュが言っていたのですが、結局彼等彼女達も、我々同様、特別なコネがある訳ではなく、地道にネットで検索しているという事が判明しました。
随分と昔の話です。
それ以来、そういったお願いの類では一切コンシェルジュを使っていません。
時間が勿体ない、自分で調べた方が早いからです。
基本的に、コンシェルジュは無能だと考えています。（辛口ですが）
こちらの要望にロクに応えられず、しかも時間も何日も掛かる。
２０年前ならいざ知らず、今はAMEXのセンチュリオンだろうがプラチナだろうが、ダイナースのプレミアムだろうが、カード会社と提携をしていない無関係のレストランに予約をお願いしても、華席を用意してくれるでもなく、です。
それならば、自分で丁寧に希望や要望を伝え、予約を行う方が、もっと良いサービスを受けられます。
結局、コンシェルジュという第三者が間に入る為、正確に物事が伝わらない。
レストラン側としたら、カードの色ではなく、何回お店に足を運んでくれているか、どのくらいの金額を使ってくれるか、の方が重要ですからね。
話が逸れましたが、コンシェルジュが無能というのは間違いないです。（個人的に）
そもそも、給与体系を見れば、自ずとスキルが理解出来ます。
ネットで検索していると伺った時は、本当に落胆しました。
しかし考えてみたら、それ以外方法はないですものね。
所詮同じ人間が調べる事には、限界があり、結局自分自身と同じだという事がはっきりと理解しました。