アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード【募集終了】/利用目安額の乖離 (2) 

このエントリーをはてなブックマークに追加
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード【募集終了】
評価点数 星2つ(2)

レビュー内容

アメックスを持ち1年経ちました。
インターネットサービスで1日3回まで確認出来るサービスをたまに使い、自分の目安額を確認していました。
年間の決済額は10万円も使っていないのにみるみるうちに400万までグッドニュースの表示に驚いていました。
先日また1人紹介しポイントが入ったのを機に確認したところ500万のグッドニュース。
使っていないのに上がる『謎。』
デスクに電話して確認してみました。
すると、通常使える金額は50万ですとはっきり言われました。
ではあのインターネットの金額は?と尋ねるとあくまで一時的に引き上げ可能な金額でご利用の際にはデスクにお電話下さいと言われました。
使いはしないがステータスを認められて喜ばしておいて50万て。
皆さん乖離サービスは参考になりませんのでご注意を。

カードレビュー検索

レビューコメント

こんばんは。
非常に、興味深いレビューです。
AMEXも、あのグッドニュースは止めたら良いのに・・・。
私が2年前にプラチナ会員として紹介入会した当時27歳の男性ですが、カード取得後の2ヶ月目の引き落としが終わった後に、1ヶ月で250万が電話などもなく普通に使えたそうです。
私もその話を聞いて、AMEXはカードの色は無関係で、最初は枠がとても厳しいと聞きますが、そうではない例もあるのだな?と思ったりしました。
その後も、300万だとか、前月の分がまだ引き落としされていないのにも関わらず使えていたそうなので、これらもまたAMEX独自の謎の基準があるのでしょうね。
ただし彼の場合、紹介後、AMEX側から自宅兼職場まで社員の女性が訪ねているので、人間性や職場やバックボーン(彼自身はIT企業家ですが、親が不動産会社を経営しています)を見ているので、そういった面もプラスに働いているのかな?とは思いました。
それと個人的に感じるのは、デスクに幾ら使えるのか問い合わせると、その数字はかなり低く提示されるような気がします。
と言いますのも、私がAMEXに入会した15年前(最初から突撃でプラチナ会員でした)に、初めてデスクに利用可能額を聞いた際は、200万と言われ、それ以上を希望する場合は、通帳のコピーを見開きで送るように言われ、送りました。
その後暫くしてから500万以上を使っても何も連絡等なく、カードも使えたのに、私自らがデスクに電話をして後幾ら使えるか尋ねた所、現在400万以上お使いの為、これ以上使うなら例の六本木支店に事前入金をしてくれというアナウンスが信用管理課よりありました。
文才が無いのでややこしいかも知れませんが、何となくですが、デスクに電話をしなければ、その後も余程の金額を決済しない限り、使えたのではないかと思いました。
何故なら、既に400万のところを100万以上オーバーしているのにも関わらず、連絡がなかったので。
古い情報なので現在のシステムがどうなのかは計り知れませんが、neterudakeさんもデスクに問い合わせさえしなければ、50万以上普通に使えたのでは?と考えた次第です。
ただ取得後1年で、年間10万未満の決済という実績ですから、普通に考えても400万なり500万のグッドニュースは、余程の高属性でもない限り、あり得ないですよね。
少々話が逸れてしまっていますが、あのグッドニュースも、例えば1度目に500万がOKだったとして、2回目に600万を入力してNGだった場合、3度目に1回目と同じ500万を入れてもNGになったりします。
つまり、全く当てにならないシステムサービスだと思っています。
世の中には理屈では割り切れないことが多いですがアメックスもその一つですね。
どんな評判の悪い店にも常連さんがいるといいますが、ファンというか信者という人なのでしょう。
典型的なアメリカのマーケティングとブランディングの成功例です。
いまだにアメックス=ステータスのような記事や話題を見ると苦笑してしまいますが、オウム信者もそうですがその人たちには常識や理屈を説いても理解されません。
個人的には10数年ほど前にプラチナ会員でしたが、ここで言われているようなことと同じようなことが続いて解約しました。
欧米の会社は与えてやる恵んでやる的思考で成り立っており、日本のような良くも悪くもお客様は神様です的な発想はまるでありません。
ですからイヤなら解約してくれていいよ。とのスタンスは当然で、さらに日本のスタッフもそのように教育されているということなのでしょう。
笑顔で握手を求める欧米人の逆の手には常に武器が、心には侵略が隠されているというのは世界の常識です。