三井住友カード(旧:三井住友クラシックカード)(CL(カードレス)、NL(ナンバーレス)含む)/三井住友カードとANAマイルの移行(倍率の違い!!) (9) 

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レビュー内容

ご存じの方も多いと思いますが、三井住友カードからのマイル移行についてです。

三井住友カード発行のANAカード「なし」
 通常ポイント1ポイント→0.5マイル
三井住友カード発行のANAカード「あり」
 通常ポイント1ポイント→0.6マイル

通常ポイントは合算されるため、
オリジナルの三井住友カードで貯めたポイントも0.6マイルの倍率で移行が可能となります。
ただし、移行手続きの際にANAカードありの選択をする必要があるので注意が必要です。
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010320.jsp

マクドナルドやコンビニなど、
オリジナルのカードで決済したほうが最終的なマイル還元率が良くなる場合がありますので、
需要のある移行経路だと思います。。

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レビューコメント

>fuzitasoftさん
ひとつ僭越ではございますが、
>ご教授いただきありがとうございます。
→ご教示いただきありがとうございます。
の方が適切かと思います。
https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2021/01/post-178.html

概略と詳細どこまでかという事になりますね。
入会初年度特典を持ち出すのであれば、その1年間に限定して例を引きませんか。

年会費は預金(現金)からの直接の支払いですので、ポイント交換率+0.1%の為の経費として計算しただけです。
年会費はいくら高くても構わないという方にとっては、無用な考え方になりますし、還元率が0.5%だ、0.6%だということもそれ程意味を持たないような気もします。
まあ、年会費など細かく数値が気になる私にとっては大事なポイントなのでご容赦を。
簡単簡潔に申せば、ANAカードの年会費を支払わなくても、VポイントからANAマイルに交換する方法として、年会費無料のカードの組み合わせで、「みずほルート」の方が実際の還元率は良いですよということです。
訂正箇所があります。

誤りは : 
 そのため、コメントの中で2,200JPYや1,100JPYといった金額を提示されていますが、
 その金額を基に計算することは実態にそぐわないです。

正しくは :
 そのため、コメントの中で2,200ポイントや1,200ポイントといった数値が提示されていますが、
 その金額を基に計算することは実態にそぐわないです。

失礼いたしました。
caffeineさん、こんにちは。

本来であれば、これ以上お返事を差し上げることはありませんが、
1つ学ばせて頂いたことがあるため、お礼を兼ねてお伝えしたいことがあります。

>ANAカード年会費により、ポイント交換移行経路に移行ポイント数のボーダーが生じるので、

まず、マイルの使い方によって価値が変わるというのは本当です。
この点について誤解があるのではないかと思いました。
効率の悪い使い方をすれば1JPY/1マイル程度の価値しか生み出しませんが、
特典航空券やトク旅マイルといったキャンペーンを利用することによって、
2JPY/1マイルを超えた価値を生み出す事も可能です。
マイルの使い方次第では、年会費を上回る価値が発生します。
更にANAカードにはグレードがいくつかあり年会費も異なります。
それぞれ、目的や使い方に応じて選択するべきグレードは変わってきます。
そのため、コメントの中で2,200JPYや1,100JPYといった金額を提示されていますが、
その金額を基に計算することは実態にそぐわないです。

>単なる算数で他意は有りません。

他意が無いという事は承知いたしました。
ただ、他意が無いのであれば、もう少し表現に気を付けて頂きたかったです。
それは、今後私がどう思うかではなく、
今後、caffeineさんが他の方と意思疎通を図るうえで必要な事になると思うからです。
例えば、次のような表現は、お互いに意思疎通を図るうえで障害となると思います。

>確かにそうですね(笑)。
>色々具体例で計算してみると面白いですよ(笑)。
>ここは置いといて構いませんよ。

私も他人を指摘するほど立派ではありませんが、これについての感想です。
こういった表現が含まれてしまうと、
そのコメントについて、
ただ単に揚げ足取りをしたり否定したいだけなのかなと勘繰ってしまうことになります。
少なくとも、お互いに理解しようという意思を感じることは出来ません。
そうすると、そのコメントを受けた側も、
まともに返信することに意味を感じなくなってしまいます。
「意味を理解することが出来ませんでした」と私は申し上げましたが、
それは半分間違いです。
このように申し上げることで、
内容についてのお返事を省略させて頂きました。
実は、最初はこの時点でお返事を差し上げないつもりでしたが、
このページを閲覧した方に勘違いされると困るためやむを得ずお返事を差し上げた次第です。

あえて、caffeineさんの文章を私なりに書き換えると以下のようになります。
・確かにその通りですね。ご教授いただきありがとうございます。
・具体例で計算してみると分かりやすいと思います。
・こちらについては考えなくてもよろしいのではないでしょうか。
この書き方をcaffeineさんに押し付けるつもりはありません。
私だったらこのように表現するという意味です。

以上となりますが、
耳が痛い話であり、僭越なコメントであることは承知しております。
仮に私が申し上げたことが理解できない、的外れであるとお感じになられた場合は、
私の返信は無かったものとして考えて頂ければと思います。
>fuzitasoftさん
>申し訳ございませんが、仰ることの意味を理解することが出来ませんでした。
それは申し訳ありませんでした。

>需要のある移行経路だと思います。。
移行経路の話題だと思いまして、ANAカード年会費により、ポイント交換移行経路に移行ポイント数のボーダーが生じるので、年会費無料のANAプリペイドカード所持(ANA会員に変わりは有りませんので)でも良いのではと考えた次第です。
単なる算数で他意は有りません。
なお、コンビニ等利用の5~10%付与分についてのみの移行はかなりの高還元になるのは当然ですが。
caffeineさん、申し訳ございませんが、仰ることの意味を理解することが出来ませんでした。

ANAカードを持っていてANAマイルへの交換を目的とするならば、
ANAカードで決済するのが基本です。
ただし、マクドナルドやコンビニなどポイント還元率が優遇される場合は、
オリジナルのカードで決済した方が最終的な還元率が良くなると申し上げました。
その際の注意点を、レビュー本文で申し上げた次第です。

以上です。
>fuzitasoftさん
>毎年ボーナスマイルが1,000マイル付与
確かにそうですね(笑)。
ANAカード未利用(三井住友カード利用の話題なので宜しく)として、その年会費は0.6%交換率の(0.1%交換率を上げる)為の手数料と考えて、それをVポイント支払いしたと考えてよろしいのではないでしょうか。
ANAカードのボーナスマイルを考慮に入れると、
ポイント数1,200ポイント÷(0.6-0.56)=30,000ポイント以上の年間交換数になりやっとみずほルートを上回ります。
年会費無料の普通カードNLでは以下に一例を。

①年間利用金額30万円(コンビニ等タッチ決済はこのくらい)、還元率5%で15,000Vポイント
②年間利用金額300万円(ワァオ随分使わないといけません)、還元率0.5%で15,000Vポイント
①+②=年間利用金額330万円、30,000Vポイントがボーダーという事ですね。
ちなみに、三井住友カード年会費無料のゴールドNLでは、年間利用金額130万円(100万円オーバーは微妙)、30,000Vポイントがボーダーです。
勿論、ANAカードは死蔵での話です。
ここまでは、
ANAプリペイドカード+三井住友カード(年会費無料条件)+みずほルート
が、還元率0.56%でfuzitasoftさんお示しのものより上回ります。
色々具体例で計算してみると面白いですよ(笑)。


>初年度に限り無料で1,000マイルが付与されることになります。
ここは置いといて構いませんよ。
初年度限りなんですから限定的効果です。


>マイルの使い方によって、マイルの価値が変わることにも注意が必要です。
そこは特典航空券に使用時の話で、ポイント交換による還元率という案件には影響しませんよ。
caffeineさん、こんにちは。

恐れ入りますが、仰ることには誤りがあります。

仰る通り年会費は2,200JPYですが、
毎年ボーナスマイルが1,000マイル付与されます。
また、初年度は年会費が免除されるため、
初年度に限り無料で1,000マイルが付与されることになります。

>三井住友カード発行のANAカードは最低でも2,200円/年の年会費は、
>交換手数料と考えて良いと思います。

上で説明した通り、誤った認識です。
また、マイルの使い方によって、マイルの価値が変わることにも注意が必要です。
>fuzitasoftさん
三井住友カード発行のANAカードは最低でも2,200円/年の年会費は、交換手数料と考えて良いと思います。
所謂みずほルート(各々年会費無料カードとして)で、
×0.8でTポイント→×1.0でJRキューポ→×1.0永久不滅ポイント→×0.7ANAマイル=×0.56ANAマイル
もありますね。

ポイント数2,200ポイント÷0.04=55,000ポイント以上の年間交換数になりやっとみずほルートを上回ります。
例えば、
マクドナルド等で10,000JPY決済した場合
ANAカードで決済
 50ポイント→50マイル
オリジナルカードで決済(三井住友カード発行のANAカード「なし」)
 500ポイント→250マイル
オリジナルカードで決済(三井住友カード発行のANAカード「あり」)
 500ポイント→300マイル