楽天カード/自動付帯→利用付帯 (0) 

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レビュー内容

このカードは2007年春頃、海外旅行保険用に作成しましたが、その後改定がありこの保険が自動付帯から利用付帯に変わりました。
《ご存知かと思いますが、自動付帯とは所持しているだけで保険が適用されることで利用付帯とはそのカードで旅行代金等を支払った場合に限り、保険が適用されることです。》
楽天ショッピングはたまに利用しますが、このカードで支払うメリットは個人的にはあまり無いので、他のカード(ニコスゴールド)で支払っています。
ですから、このカードを所持する意味は今現在まったくありませんが、永年年会費無料ですので、とりあえず引き出しの中で冬眠(永眠かも)しています。

余談ですが、よくカードの海外旅行傷害補償制度について、《複数の海外旅行保障制度付のカードを所持されている場合は、そのカードの中で最高金額までを折半にて保障されます。》みたいな文面がありますが、正しくもあり、そうでない部分もあります。これが当てはまるのは、死亡・後遺障害保障等のことで、傷害治療保障等に関しては、個々に適用されます(カードの発行会社が同じなら原則一番金額が大きいもの)。
ですから、障害治療保障や疾病治療をカードだけで1000万円にすることは簡単です。200万円の補償額のものをカード会社を替えて5枚所有するだけでいいのです。もちろん自動付帯・永年年会費無料が原則ですよ。お勧めは、ニコスのVIASOやオリコのアプティです。ソニーカードも実質年会費無料になるので、お勧めです。
海外旅行で死亡することの確率よりもけがや病気になる確率の方が大きいのは明白ですから、海外旅行者はこの裏技(?)をぜひマスターしてくださいね。

注意:カード会社個々に調べた知識ではありませんので、参考までに。

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