アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード/高級レストランでの実験 (0) 

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アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード
評価点数 星5つ(5)

レビュー内容

センチュリオンを取得して、約5ヶ月が経ちました。今回、センチュリオンの凄さがどれ位なのか、ワシントンにある某高級レストランで、約5ヶ月掛けて実験しましたのでレポートさせて頂きます。ただ、約5ヶ月とは言っても、店には3回しか行っていません(^^;

今回のレポートは、タイミング良くQ&Aでも回答させて頂いており重複していますが、こちらのレビューでも残したいと思います。ご了承ください。

私が行った実験は、
①同じ店に同一人物で行った(今回は2人で行きました)
②店に行った回数は3回/5ヶ月(2ヶ月空けて同じ店に行きました)
③同じ料理を注文する
④決済カードは、三井住友VISAプラチナ、ダイナースプレミアム、アメックスセンチュリオン
です。
なるべく、同一人物と分からない様に期間を空けました。しかし、店側のスタッフは覚えていたかもしれませんが。。。(^^;

今回のレストランでは、日本ではあまり考えられませんが、店に入るなり身分を証明する為にクレカ等の提示が求められます(公的な証明でなくてOKです)。

◆1回目(三井住友VISAプラチナで決済)
三井住友VISAプラチナを提示し店に入りました。店は高級店らしく、ユーザに対して接客・サービスがとても素晴らしく、料理も一流です。精算時は特に何事もなく決済しました。

◆2回目(ダイナースプレミアムで決済)
ダイナースプレミアムを提示し店に入りました。この時の店側の反応は、これと言って三井住友VISAプラチナの時と変わらず。そして前回と同様なテーブルに案内されました。付加サービスもこれと言ってありませんでした。しかし精算時、店長が挨拶に来られ名刺を頂きました。

◆3回目(アメックスセンチュリオンで決済)
アメックスセンチュリオンを提示し店に入りました。この後、今までとは明らかに違う対応が。。。
スタッフからちょっと待っていて欲しいが宜しいかとの確認が。私からOKと答え待つこと2,3分、オーナが挨拶に来られ名刺を頂きました。その後、案内された部屋が個室。所謂VIPルームです。年代物の赤ワインのプレゼントがありました。私はワインに関して詳しくないですが、同席したアメリカ人は感動していました。日本円にして約10万円相当とのことです。料理も1品、サービスして頂きました。

上記から明らかに一例ですが、カードによって店のサービスが変わると実感した次第です。日本でもホテルの部屋がアップグレードしたり、ちょっとしたドリンク(ワインなど)のサービスを受けたことがありますが、ここまでサービスの差はないと思います。流石アメリカですね。
センチュリオンの凄さをまた再確認しました。

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