ANAスーパーフライヤーズゴールドカード/家族カード所有者にとってはSFC一般カードが有利な場合も (0) 

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ANAスーパーフライヤーズゴールドカード
評価点数 星3つ(3)

レビュー内容

三井住友SFCの一般カードを持っており、ゴールドへの切り替えについて検討しました。

本カード、1,000円=10マイルであり、国内航空便遅延保険もついているので、
SFC一般カードよりも有利に見えますが、家族カード所有者だと状況は変わります。

例えば、家族カード1枚だとすると年会費は、
SFCゴールドカード 15,750円+7,875円=23,625円
SFC一般カード 10,762円+5,355円=16,112円
となり、差額は7,513円となります。
SFC一般カードの場合は10マイルコースは6,300円なので、
保険や券面を気にしなければSFC一般カードが有利となります。

また、私の場合は仕事の関係で航空券はANA@desk等で手配することが多いので、
ほとんどの場合、遅延保険の適用対象外となることが挙げられますし、
旅行保険金額も他に所有しているプラチナカードで十分となっております。

ということで、今すぐSFCゴールドへの切り替えはしませんが、
今後LCCの使い勝手がよくなってくれば、航空券をクレジットカードで
立て替える機会が増えると思いますので、状況を見て対応してきたいと思います。

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