メルカード レビュー(13)

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3.6 / 5
カード合格者評価3.6 / 5
レビュー総計
13 レビュー
星5つ 星5つ 2 件
星4つ 星4つ 8 件
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評価が高く役立つレビュー
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当方異動情報ありの状況でしたが枠1万で通りました。
異動情報を加味した国産のクレジットカード審査難度としてはデポジットカードを除けば下記2枚が最強だと思います。
・ライフカードゴールド

・メルカード
カードの機能...
評価が低く役立つレビュー
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支払いタイミングが自由、残高やポイントで返済できる、先進的なデザイン、メルカリでの還元率を魅力に感じて作りました。
ただ、自動で支払う日が決まっているのに何度も来る「支払え」という通知、(これはそのうち改善されるかもしれませんが)少な...

レビュー一覧

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評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
当方異動情報ありの状況でしたが枠1万で通りました。
異動情報を加味した国産のクレジットカード審査難度としてはデポジットカードを除けば下記2枚が最強だと思います。
・ライフカードゴールド

・メルカード
カードの機能面ですがブランドはJCBのみ支払い日自由設定、使用した明細も即時反映、即時支払いも自由等とにかく支払いに関しての自由度が高いカードてこの辺りは今風の若者には使いやすい機能かと思います。
通常還元率は1%ですがメルカリユーザーはメルカリ使用で最大4%程度まで増えるようなのでメルカリユーザーにとっては最強カードの一角になると思います。
利用枠は1万スタートでしたがコツコツ1年半の利用で現在は40万まで増えました。
枠は毎月見直しが入るようです。
人を選ぶカードだと思いますがメルカリのアカウントさえあれば申し込みできるので持ってる方は申し込んで試してみても良いかと思います!
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
ニュースリリースを見て、ついに来たか、と。
メルカリヘビーユーザーとしては最強のカード、待ってました。
リリース初日、アプリの「支払い」を見ると、バナーにメルカードが表示され、申込み誘導がありました。
※なお、当方は、事前に本人確認等は完了済みです。これをやっていないと申込みが出来ないか、平行してやる必要があるそうです。
入力は3タップくらい。数十秒ってところでしょうか。
「定額払い」というものの審査も同時にやるそうで(定額払いってリボか?→間違いない)、定額払いを使わなくても、申込む必要がありました。
あっという間に申込み完了。そして、数十分後、メルカリから通知があり、「定額払い審査が完了」したと。「支払い」のメルカードには「初期設定」ボタンが表示されました。
※公式によると、これが合格通知です。
実際には、カードが届かないことには利用できませんので、土日挟んでおとなしく待つこと1週間。「普通郵便」でポストに入っていました。
「普通郵便」でクレカ送ってくるとは、衝撃でしたが、
要はメルカリアプリ+メルカードを手元に置き、NFCまたはQRコードにより有効化しないとアプリ内メルカード決裁も、カード自体も使えないというセキュリティだから、仮に普通郵便で事故っても悪用されないから大丈夫、との判断のようです。
※とはいえ、台紙などに個人情報はあるわけですが?
アプリで事前に本人確認や支払先の登録が簡単にできる時代になりましたからね。カードも今後アプリ経由で発行し、アプリで有効化する時代になるのかもしれません。ナンバーレスが普及すればなおのこと、そういう形でのカード発行に変わっていくのでしょう(普通郵便がスタンダードになるかはわかりませんが)。
使い勝手は至って普通のカードです。限度額はそもそも上限が50万円と控えめなので、少額決済用でしょう。還元率が高いので、メルペイ+メルカードに変えて、楽天カードやPayPayカードにきっちり挑戦状をたたきつけた感じです。
メルペイユーザーであれば、全く損はないカードです。
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
支払いタイミングが自由、残高やポイントで返済できる、先進的なデザイン、メルカリでの還元率を魅力に感じて作りました。
ただ、自動で支払う日が決まっているのに何度も来る「支払え」という通知、(これはそのうち改善されるかもしれませんが)少ない提携金融機関、3%以降は極端に上がりづらくなる還元率、キャンペーンでは「20%還元」という強い言葉のキャッチコピーで煽って小さく「※上限P100」の表示など、ユーザーの注意を引きつけようと振り回してくるわりにベネフィットは絞る、相当めんどくさいカードという印象です。
私は支払いのことを意識しなくても勝手に引き落としてもらってそこそこお得に使わせてほしいと感じてしまいました。めんどくさいのにつきあうコストが還元率を上回っているように感じ、メルカリでは別のカードを使ったほうが心が平穏に過ごせると思います。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)

審査が甘いというライフカードやセゾンカードなどAmazonカードすべて審査落ち、半ばあきらめていた頃、ブラックでも発行してくれるというカードがあるという噂を聞き、申し込みました。
アプリ申し込みから、数時間後審査開始連絡がありました。3分後に定額払いが利用可能になりました連絡あり。1週間後ぐらいに、メルカード到着。引き落とし口座は、地方銀行を設定しました。
しばらくはクレヒスを積んで、年会費無料のカードに乗り換えたいと思います。
ETCカードが、発行できれば、神カードだと思います。
1,カード表面に個人情報が一切記載されていない。(裏面に名前だけ)
2,両面にクレジットカード情報(番号、有効期限、CVC)が記載されていない。
3,基本還元率が1%(利用100円ごとに1ポイント)
4,エンボスレス(財布に入れても曲がりにくい)
これらを満たすカードは今のところメルカードだけだと思う。
PayPayカードもそれに近いが、表面に名前の記載があるし、
今後は200円ごとにポイント付与になる。
メルカードは最低限の情報しかカードに記載されていないため
財布に入れていても安心です。
それ以外にこれらを満たすカードがあったら教えてほしいです。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
このカードが登場した際はけっこう大きなニュースになっていたように思いますが、ここのサイト内ではあまり話題になっていないようですので、以下、長くなりますが申し込み経緯や感想を書かせていただきます。

当カードはメルカリ利用者への優遇はありつつ、通常のクレジットカードによくある付帯サービスはほとんどなく、内容的には割と地味なように感じます。




メルカリは断捨離の不要品処分のためにここ1年余り利用していて、購入はほとんどなくもっぱら販売がメイン、取引数は少なめで、50件はまだまだ先、といったところです。

売上金の消費は、アプリ内に実装されたコード決済のメルペイを実店舗にて使ってきました。

それが昨年このカードがリリースされて以降、メルペイを利用したりしたタイミングで「今の支払いをメルカードでしていたら○ポイント貯まっていました」的な通知が来るようになって、まあこの手の通知は他でもよくあるのでスルーしていたところ、若干使い所があるかもと思い始めて申し込んでみることにしました。

理由としては以下の通りで、優先度が高い順です。




(1)すっきりシンプルな券面

(2)メルカリ以外の利用で1%(と、毎月8日にはプラス8%で計9%)還元かつ会費無料

(3)独自与信




(2)のプラス8%はさておき、いずれか1つでも欠けていたら申し込んでいませんでした。




まず(1)、近年、完全ナンバーレスのカードは増えているようですが、少なくともカード名や発行会社の表記は大抵入っており、それ関連の表記がロゴマークのみという当カードは相当シンプルな部類に入ると思われます。

これがマークのみでなく、文字たる「mercari」のロゴタイプも入っていたらシンプルさがだいぶスポイルされていたように思います。

シンプルを極めると安っぽくなりがちで、ただシンプルなら良いというものでもないのですが、この傾向のデザインには一定の好感を持っており、カード会社や提携社や国際ブランドのロゴがいくつも付いているよりは好みです。

カード現物は、高級感はありませんが、会社のロゴおよびJCBのロゴがホログラムのような感じになっており、良く仕上がっていると思います。




次に(2)、上記の通りメルカリ内での購入はあまりしないため、メインの売りであろうメルカリ内還元率にはそれほど関心はなく、それ以外での率を重視します。

私のクレカ数は現状保有の5枚以下で十分過ぎるほどと考えており、他のカード類(プリペイド系やポイントカード等)も含めて、持ち歩いているカードケースに収納できる枚数もほぼ限界(と言うより、厳しいので先日買い替え)なので、増やすまいと思っていました。

しかしあと1枚くらいなら入るかな、というのと、今時1%還元のクレカというのはよくあるようですが、私自身は1つも持っていないというのが動機になりました。

とは言え、クレカ直の決済ではなく、他のプリペイド系にチャージしたりと間に何かを嚙ますことによって、今のところ1%超の還元はけっこう(毎月自動請求のサブスク系は後述通り除外し、実店舗利用ではほぼすべて)得られています。

(だったら大元のクレカを1%還元のものにすればもっと良いのでしょうが、近年は他へのチャージでは還元されなくなることが増えているようですので…)

ただ、クレカとほぼ同等として使える国際ブランド付きのプリペイドカードの利用が不可あるいは困難で、クレカ直でなければらならない用途(毎月自動請求されるサブスク系やガソリン給油等)がいくつかあり、そこへ当カードを当ててみようかと考えました。

これについては細かくなるので後述とし、いったん次項へ行きます。




そして(3)について、年齢的に50代に入り、今後は収入や職業面で概ね下降する変動が来るでしょうし、年金受給までの間には無職となることも想定しており、ハードル低め方面のクレカのことを考え始めました。

それで申し込んだ他のカードもありつつ、そもそも与信で収入・職業面が勘案されないのであれば、これはこれでありかなと考えました。

他の独立したカードなら手続きもそれなりにあるので作成不要ですが、すでにメルカリを利用していて目の前にチラついている状態で申し込みの手間が少なく、それが動機になりました。

ただ、実際申し込んでみると、年収こそ問われなかったものの職業と勤務先名(住所や電話番号はナシ)は入力させられ、ここは思っていたのと違いましたね。

入力した以上は、これらに変動があった場合は報告しなければならないでしょうから、入力時もそうでしたが先々面倒だなとややテンション下がりました。




メルカリ内での本人確認もせずに利用してきたため、まずはその手続きから、即座に完了するマイナンバーカードを使用し(免許証と自分の顔を撮影など他の方法だと、人の目を介するのか時間がかかるようです)、その後続けてカードを申し込み、審査じたいはすぐに完了して、数日後にカードが届きました。

この工程で思ったこととして、もしメルカリを利用したことがなく、メルカリじたいのアカウントを作って取引ゼロの状態ですぐに当カードを申し込んだら審査は通るのかどうか、ということです。

これは通常のカードで言うところのクレヒスがスーパーホワイトのような状態なわけで、否決されるのかもしれませんが、ただこれからメルカリを利用しようとする人としては不自然な所はないため、案外可決されるのかも、と。

だったら、スーパーホワイトやブラックなど、通常の審査が通りづらい場合、メルカリ利用ではなくクレカ作成だけが目的の申込みもありなのかなと思いました。

もっとも、当カードも審査時には信用情報機関は参照しているかもしれず、また利用開始後に当カードでクレヒスを積む目的の場合、信用情報機関に利用履歴が行くのかは分かりませんが…。

規約をざっと見た限りではそういった機関の記述がなさそうなので、参照もされず、また情報が行くこともないと思われ、通常のクレヒス積み上げにはならないと思われますが、こういった場合、国際ブランド側のJCBには何らかの履歴が蓄積されて今後JCBプロパーのクレカを作る際など有利になったりするのでしょうか…。




さて、アプリにてカードの初期設定を済ませるとメルカリ内での還元率が確定し、私の場合は2%弱でした。

そこから、当カードやメルペイのメルカリ外での利用、メルカリへの出品といったことで0.1ずつアップし、現在は2%を超えたところです。

利用枠は、申し込み完了後からカード初期化までは25万となっていましたが、初期化後は満額の50になりました。

利用してみると、メルペイ等のコード決済と同様に瞬時に通知が来て履歴に反映され、私が使っている他のクレカのアプリよりスピーディーでなかなか気持ちの良いものです。




それで話が(2)の続きに戻って、私の場合、スマホアプリ内でクレカを紐付けている以下2つの用途を考えました。

・エネオスSSアプリ(エネオスセルフスタンドでの給油)

・スキャン&ゴー(マルエツなどで一人セルフレジのような感じで買い物/以下S&G)




エネオスのほうは、セルフ機でもプリペイドカードは不可なようですからアプリでも不可と思われ、なおかつセルフ機なら利用できるクレカであっても、キーホルダー型やアプリ内のモバイルのエネキーに紐付けられるものはそれより範囲が狭いらしく、今までは還元1%未満のクレカ直で使ってきました。

当カードの注記では、とりあえずキーホルダー型エネキーへの紐付けは不可とのこと、あえてキーホルダー型と書いてあるということはモバイルならいけるのかもと思って、まあダメ元ではありますが試したところ、やはりNGでした。

見かけた情報では、セルフ機直なら当カードは普通に使えるようで、還元率を優先するならその方式になりますが、個人的にはアプリ全体の利便性(ポイントカードを読ませたり油種や給油量の指定が不要)を考えるとこちらを優先したいので、従来のカードにて継続します。

ただ、お店の人の話では、今後対応カードは広がっていく可能性があるとのことでした。

(それもそれ、まず店まで行かずアプリ内でカード登録や変更手続きができるようになってほしいですね。そのあたり、エネキーへのレビューを別途投稿します)




次にS&G、こちらは問題なくカード変更もできて、店舗での利用もできています。

ただしアプリ内でカードを紐付ける際、1円の請求がされました。

これは後日相殺されるでしょうが、今まで紐付けていたカードではされなかった処理で、まあ認証時にたまにある手続きですね。

このS&Gも、チャージ不足など懸念してかプリカは紐付けないようにとの注記があり、実際通らないのか試みてはいませんが、言われた通り普通のクレカを紐付けています。




その他、サブスク系も当カードに切り替えても良いのですが、それらは還元率は当カードより下がりますが他の準メイン的なカードにまとめており、当面はそのままでいくつもりです。

(それらの支払いを当カードに切り替えると、これが一気に準メインに昇格するのですが…)

よって、目論んでいたエネオスがポシャったため、ほぼS&G専用カードとなりました。

そのS&Gにしても、マルエツの場合は有人のセミセルフや普通のフルセルフのレジであれば国際ブランドのプリカが使えるため、チャージと合わせて1%超の還元となるそれらのレジを普段は使っており、S&Gの出番はそれ限定でのTポイント倍率アップ時などに限られていて、なかなか活躍の場がありません。

そうなるとオマケ的に考えていた8日のプラス8%還元が最も使えるベネフィットとなり、それであればS&Gに限らず使えて便利ですね。

その8日の還元は上限300ポイントとのことですが、まあ元々少額決済用ですので、その日は3千円超の利用を目指して細々ながら使っていきたいと思います。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
【自己破産】2019年3月
【カード発行】2022年4月
・自己破産期間中キャリアで携帯機種を分割契約できたので、期間中キャリアには$マーク有り。
喪明け前に唯一通過したカードです。
枠25、還元率2.4で発行されました。
メルカリ登録してから5年
出品利用は2回
購入利用は7回なので、利用歴はあまり関係ないかもしれません。
喪明け前にワンチャン狙ってあちこちクレカ申込した中でここだけが唯一発行してくれました。
支払日、支払額、支払い方法も自由に設定できるため多めに返済できる月などは多めに返済して、常に与信枠を減らしすぎないように使用しています。
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
昨年10月9日に掲載された当カードレビューを投稿した者です。

今回もメルペイのバーチャルカードについてですが、上記のレビュー冒頭でも書いた通り、このサイト内ではコード決済ジャンルになっている「メルペイ」の方ではなく、クレジットカードのジャンルですので、ここに投稿させていただきます。

ただし念のため、当カードは国際ブランドがJCBですが、バーチャルの方はマスターカードであり、またメルカリのサイトのヘルプページでは「Issued by Sumitomo Mitsui Card Co. Ltd. under license by Mastercard Asia/Pacific Pte. Ltd.」との記載があるため、マスターカードのライセンスは直接取得しているのではなく三井住友から借りているようで、当カードとは別物と考えるべきと思います。

今回は不具合的な内容であるので点数は3、加えてサポートの対応がいまいちでしたので2にします。




さて本題、上記10/9レビューに書いた通り、バーチャルカードはd払いの支払いクレカとして使用できるのですが、決済後に表示される明細内の利用店舗名が、実際の店と異なる場合が時折あります。

ただ、利用日時と金額は合っているのと、当初の事例ではチェーン店名は合っていたので、不正利用などは全く考えませんでした。

チェーン店名は合っていたというのは、具体的にはドラッグストアのウエルシアなのですが、同じウエルシアでも「ウエルシア○○店」の「○○」の部分が実際の利用店と異なっているという形です。

それでおかしいなとは思いつつ、大ごととも感じなかったため放置していたところ、後日何事もなかったかのように実際の利用店名へと変わっていました。

要はシステム的な不具合かと思われます。




そんなことが何度かあり、しかし最近利用した際は、チェーン名すら全く異なる(某ホームセンターで使ったところ、某ラーメン店チェーンでの利用、と)表示が出て、さすがにこれはいかがなものかと思い、暇だったのもあってサポートに連絡(サイト内での文字やりとり)してみました。

今回も、チェーン名は違ってはいたものの日時と金額は合っていたのと、「またか」と慣れっこになってしまって感覚も麻痺してきていたのか、不正利用は思いつきもしませんでした。

ちなみに、d払い側の履歴は問題なく正しい店名になっています。




で、当初はどこまで詳細に伝えるべきか迷ったので、上記のような事例をざっくりした書き方にしたのが良くなかったのか、おかしいと思うのであれば不正利用かもしれないので利用停止にして云々、という方向の回答が来ました。

また、聞いてはいないのですが、d払いであればその旨が明細に表示されることがある、とも来て、そこは論点ではありません。

ちなみに、履歴のフル表記は、ウエルシア某店で使った場合、「d払いB/ウエルシア○○店」のようになります。




それで、日時と金額は合ってあるので不正利用ではないと考えていることを伝えたのですが、どうもシステム不具合の話には乗ってこないため、やりとりを打ち切りました。

何と言うか、表示がずっと異なった店名なら明らかに不具合なのでしょうが、数日後に正しい店名になるというあたり、個人的にはちょっと微笑ましいというか、「しょうがないな~」といった印象を持っており、メルカリ側でこういった現象を把握していないのなら「ちょっと調べてみます」となるべきかと思いますし、把握済みなら「そこはそういう仕様なので、紛らわしいかもしれませんがご了承ください」みたいな回答だったら良かったものの、問い合わせの主旨じたいもあまり伝わらなかった感じがしたし、回答も不正利用の方へ偏り気味で、浅いやりとりのまま終了しました。




まあこのバーチャルカードというのは、メルカリサイトのヘルプページには利用できない利用先も載っていて、各種プリペイド系へのチャージのほか、当然実店舗も書いてあり、そもそもが「d払いに紐付けて実店舗で」という使い方がイレギュラーとも言えるかもしれません。

私のような利用側としては、技術的に問題なく紐付けられてしまうのであればイレギュラーだと意識せず使ってしまうため、不具合的な現象には何らかの調査をするなどの対応を求めてしまいますし、もしイレギュラーな使い方であれば、「使えたとしても動作保証外」との回答とともに、サイト内でもその旨を追記すべきと思います。

気が向いたら、具体的な店名などの詳細情報から入った問い合わせをしてみるかもしれません。

今回の問い合わせが終わった後ですが、予想通り後日また実際の利用店名に切り替わりました。

かなり不具合的な挙動ですが、今のところは後日必ず実際の店名に切り替わっているため、とりあえずは「仕様」と認識しています。




ちょうど、アマゾンペイでギフトカード残高から払えない利用先があると知らず、アマゾンに問い合わせてもいて、あちらはメールのほか電話もあって親身かつ的確な回答が得られたのに対し、こちらは電話は見当たらず、回答も面倒臭そうな感じがあったのもあって早めに打ち切ったのですが、違いを実感した一件でした。

私はメルカードも所持しており、記憶は定かではありませんが当初はメルカードでd払いもやっていて、上記のような不具合的な挙動はなかったと思いますので、おとなしくメルカードを紐付けておけば良いのかもしれません。

まあしかし応援したい企業ではあるので、より良いシステムにしていただければと考えています。
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3月1日に後払い利用枠の定期見直しらしきことが行われ、今まで満額50万だったと思っていたところ、55万に引き上げられました。




当カードの利用枠はこの後払い枠の範囲内ということで、メルペイのコード決済等、同社の他の決済手段と引っくるめての枠です。

公式以外のネット上の情報では、この枠は50万が上限という記述がもっぱら(このクレファン上でもそのような…)ですし、以前は公式サイトでもそう書いてあった気がしますが、改めて見ると公式では具体的金額の記載は見当たりませんでした。

iDやバーチャルカード等では、1回100万、月300万という限度額の記載がありますが、これらはおそらくメルカリの売上金や事前チャージなどで実現可能な額と思われ、後払い枠とは別であろうと読み取りました。




私の普段の利用はごくわずかで、月数千円~1万前後、当カードのほか、バーチャルカードやコード決済やiDを利用先やキャンペーンに応じて使い分け、メルカリ内での利用はほぼなく、たまに不要品を販売する程度です。

毎月8日の還元率アップ時はほぼ必ず使いますが、メルカリ内で使う機会が皆無なせいか、来月に予定されているメルカリ内還元率の見直しではダウンを予告されています。




とりあえず、わずかながらでメルカリ外であっても毎月利用しているということでの、今回の利用枠アップと捉えました。

定説だったと思われる50万を超えたため、普段から活発に利用していると、100万やそれ以上の枠をいただけるのかもしれません。
8月17日掲載の当カードレビューで、銀行からの引き落としは予告なく行われるといったことを書きましたが、その後の追加情報と、他の決済手段への紐付けでのポイント付与について、また長々書かせていただきます。


まず銀行からの引き落としについて、これも予想外だったのですが、平日(=いわゆる銀行営業日?)以外でも引き落としが行われ、これは今まで使ってきたカードの中では初めてのことでした。
私の場合、引き落としは毎月26日に設定しているのですが、先の8月は26日は土曜、よくあるカードの場合、土日明けの28に引き落とし、が一般的でしょうからそう思っていたところ、26日に難なく(?)落とされていました。
これについてはもしかすると銀行側の体制にもよるのかもしれませんが、私の場合は某都市銀(かついわゆる三大メガバンクではない、地銀の大きい版的な所、というとほぼお分かりでしょうね)を利用していてのことです。
いずれにしても、今回のような場合に「引き落としは28(月曜)だろうから、土日の間に入金しとけば間に合うはず」と構えているのは要注意だと感じました。
まあ今時はネットバンキングも普及し、銀行も土日関係なくなりつつあるものの、クレカ含め引き落としは平日にしか行われないという認識でしたが、それを改めさせられた一件でした。


さて次に、他の決済手段への紐付けについて、当カードのサイトでの説明では、各種ペイへのチャージはポイント付与の対象外とあり、完全に諦めていましたが、よくあるプリペイド系へのチャージではなく、ポストペイへの紐付けでは?と思いつきました。
アップルペイやグーグルペイ等への紐付けはそもそも不可とのことで、ダメ元で調べてみると、どうもポイント付与されるという公式サイト外の情報が…。
私の場合、具体的にはd払いなのですが、それら情報ではどうやらポイント付与されるようだとのことで、早速試したところ、確かに付与予定と履歴に表示されました。


ただまあ普通に考えると、コード決済を使いたいならメルペイを使えばいい、となります。
当カード保有者はメルペイでもポイント還元ありになりますし、当カードをd払いに紐付けたところで、dカード以外だとd払い側のポイント(dポイント)は付与されず、還元率的なメリットは薄いです。
ただ細かいことを言えば、d払いは使えるがメルペイ非対応の店もあるかもしれませんし、私の場合、普段わずかに溜まっていくdポイントの消費が目的でこの方法を試みました。


普段、ドコモ系の携帯回線をサブで使っていて、月額料金千円未満、結果、月に10ポイント未満のdポイントが細々と溜まっていきます。
そこへ何かと期間限定ポイントも若干加算され、期限切れ近くにはアプリからその通知が…。
特にチャージなどもしておらず、使うと言えば、100ポイント超えたら100均で、あとはメルカリの発送用に65円の郵便梱包箱をローソンで、といったのがせいぜい、使いきれないほど細かなポイントはいつしか失効、です。
わずかなポイントなので消えていくのもどうということもないのですが、アプリから催促されたり若干ストレスなのも確かで、このポイントをどうにか消費できないものか、というところへ思いついたのが、当カードの紐付け。


なぜ当カードなのか、紐付けるのはdカードは持っていませんし、他のカードでも良いのでしょうが、当カード毎月8日の8%還元も金額的になかなか使いきれていないため、今までウエルシアで購入してきた養命酒を、やや距離はあるもののマツキヨに振り替えて、当カードを紐付けたd払いで毎月8日に買うことに。
多くのドラッグストアでは、d払いは使えるもののdカード以外だと全くdポイントは溜まりませんが、マツキヨなどいくつかはdポイントカード提示でdポが貯まるため、ウエルシアから鞍替えです。
月に消費する養命酒(1リットル2本)を毎度買ってdポを溜めていくと、じきにポイント1.5倍のランクに上がるでしょうし、このルーティーンでチマチマ使っていきたいと思います。


あとは他のポストペイ系への紐付けがどうなのかが気になるところですが、元々コード決済と言えば前もってチャージという先入観もあり、d払いがクレカでの後払いができると知ったのも恥ずかしながら最近で、とりあえずいつも使っているauペイは基本的に事前チャージと認識している以外は、楽天ペイがどうもクレカ払いできるような…程度の把握です。
メルカリじたいがdポイントとの提携があるため、もしかするとd払いのみ還元ありと優遇されているのかもしれません。
最終支払い先直接ではなく、間に他の決済手段を挟めば手数料は発生するでしょうから、還元なしとされるのはやむなしではあります。
あと手数料のほかは、最終支払い先がどこなのかといったデータが欲しいのでしょうが、それはプリペイド系だと窺い知れなくなってしまうところ、ポストペイだとメルカリ側もデータ把握でき、その面でプリペイドより優遇するのは理解できます。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
30代男。賃貸借屋で、正社員給与所得。アコム、PayPayカード返済中。ドコモに端末滞納がありましたが、全額返済済み。メルカリをよく使用する為申込したら見事に即日可決。6万円枠を頂いて、3ヶ月後に増枠されました。ETCカードも発行出来るようになると良いですが。発行時に在籍確認の電話もありませんでした。数日後後、カード受領。バリバリの喪中では取得もなかなか厳しいことが多いと聞いていたので、本当に、ありがたかったです。二度と失敗せず、身の丈に合った計画的な利用で、さらに良好なクレヒスを積み上げたいです。
メルカリが運営している「バーチャルカード」のお話です。

同社の決済サービス全般は「メルペイ」という名称であり、メルカードやバーチャルカードもそこに含まれるようですが、一方でメルペイと言えばおそらく一般的にはコード決済(これももちろん、全体名としての「メルペイ」にも含まれるわけですが)を想起すると思われ、クレファンサイト内のコード決済ジャンルにもその項目があります。

今回の話はその(コード決済の)メルペイのほうに投稿しようかとも思いましたが、内容的にはメルカードとの関連があるのと、動作としてはクレジットカードに近いため、こちらに投稿させていただきます。




まず余談めいたことになりますが、「コード決済としてのメルペイ」と「メルカリの決済サービス全体としてのメルペイ」という名称の話を出しましたので、そこから。

この名称からすると、サービス全体を代表する決済手段はコード決済のように感じられますが、中心となるのはメルカードだと感じます。

ただ、本人確認なしでもメルカリでの売上金を利用できたり、最もハードルが低い手段がコード決済のメルペイと思われ、その意味ではサービス全体を最も一般的に表していて、若干ややこしいですが命名の意義は感じます。

メルカードが中心になるというのは、当カードを保有していると、当カードでの決済は元より、コード決済や今回投稿のバーチャルカードなど、同社の決済サービスが全般的にポイント還元の対象になるからで、メルカード保有が他の決済手段に支配的な影響を及ぼしているというのが理由です。

また私の場合、メルカリでの利用は少なく、それ以外でのメリットを重視しており、当カードについて、メルカリ利用者なら作っておいて損はないとは思いますが、それは「メルカリでの利用」という意味だけでなく、「メルカリ外での利用」においても当てはまるため、メルカリをほぼ利用していなくても作る意義があると思います。




さて本題ですが、まだ前段的なことで、先日9/13掲載の当カードレビューで、d払いへの当カード紐付けでポイント付与されたといったことを書かせていただきまして、その続き。

その後キャンペーン等の関連で楽天ペイも利用し始めることになり、早速メルカードを紐付けして使ってみたところ、こちらも楽天側のポイントは付与されないもののメルカリ側のポイントは付与予定となりました。

これもd払い同様にネット検索してみて事前に把握していた通りの動作ではありますが、キャンペーンやら店舗側の対応可否など何らかの理由で、「同じコード決済でもメルペイでなくd払いや楽天ペイを使いたい」といった状況には利用する意義があると感じます。




で本題のバーチャルカード、これは物理カードが発行されないため必然的にオンライン限定用なのですが、上記のd払いや楽天ペイといったアプリに紐付けられるのかどうか、これはネットでざっと検索しても情報が見つけられず、関心が出てきて試してみました。

もし使えるとなれば、「物理カードがないから実店舗で利用できない」という制約が、間接的にですが間に他のアプリを嚙ますことで乗り越えられることになります。

(それがd払いや楽天ペイなら、コード決済のメルペイを使えばいい、との原則論はさておき)

結果として、上記他社コード決済2つのほか、すでにメルカードで利用中の、マルエツ等での実店舗決済アプリ「スキャン&ゴー」での紐付けの可否は以下の通りでした。

・d払い:可

・楽天ペイ:不可

・スキャン&ゴー:不可

d払いのみ可であとは不可、案外結果が分かれました。

このあたりも、9/13に書いたのと同様、「メルカリとdポイントの提携による便宜」の可能性も感じます。

そのd払いでは実際の決済もできていて、ポイントも付与予定との履歴が表示され、動作としてはメルカード紐付けで使っているのと同様、利用後すぐにアプリとメールによる通知があり、ただ、メールの利用通知の取引番号が、アプリ内の履歴の番号とは異なる様式のものであるなど、メルカード紐付けによる利用とは若干の違いもあるようです。

その履歴上も、決済手段がバーチャルカードと明記され、メルカードとの判別は可能です。




ちなみに楽天の場合はいったん楽天のアカウント内で支払いカードとしてこのバーチャルカードを登録し、その後楽天ペイアプリで見てみると、カードじたいは表示されており、ただ紐付けようとするとエラーになって不可、という動作です。

楽天市場での決済は普通にできましたので、楽天ペイだとNGということですね。




このバーチャルカードは動作としては事前チャージも不要で一般のクレジットカード的ですが、毎月自動請求などには利用不可とメルカリサイトに書いてありますし、メルカリアカウントの本人確認は必要なものの審査なしで発行されるなど、扱いとしては国際ブランドのプリペイドカードやデビットカードのようになるらしく、アマゾンの支払い手段に登録してみたところ、既に登録してあったauペイプリカと同じく、デビットカードと表示されています。

メルカリのサイト内では、クレカとは書かれておらず、単に「カード」としてしか書いていないようですね。




スキャン&ゴーなどはプリカは登録しないように書いてあるため紐付け不可というのも頷けますが、紐付けできたd払いや不可だった楽天ペイが、他のプリカやデビットだとどうなるのかも気になるところです。




それでこのバーチャルカードの利用意義ですが、クレカ使うなら普通にメルカードを使えばいいよねというのもありつつ、セキュリティ上、メルカードからリスクを逃したいとか、あるいは単にメルカードのJCBが非対応でこのバーチャルカードのマスターなら可というサイトなど、いくつかの理由で使う意義はあると思います。

毎月8日の+8%など、得られる還元がメルカードと全く同じであれば、今後はなるべくバーチャルカードのほうを使おうと考えています。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
3月に「券面と1%還元と独自与信に惹かれ…」と投稿した者です。
メルカリ内での買い物はあまりせず、主に実店舗での少額決済に使っています。


今まで数ヶ月当カードを使ってきて、おそらく初めてのことと思いますが、毎月定例の8日の8%還元、今月(8月)は期間が1日間のみではなく、15日までの8日間に延長されていました。
8月ということで8揃いで8日間という、今月限りの特別措置と思われますが、還元の上限はいつも通りの300ポイント、ここはやっぱり800でしょー、と思いました。
まあ私の場合は当カードの用途が狭めなので1日で300ポイント還元分の利用すら満たせないことも多く、日数が延長されるのは助かりますが、いくら期間延ばしても上限が頭打ちでは…とも思いますね。
せっかくの8揃いが、あと一歩の所で未完というのももったいない。


それで以下は、その後しばらく使ってみたりでの感想です。


まずこれは試していませんが、どうも当カード所持者はコード決済のメルペイについても、支払い方法を後払いにしておくと1%還元になるようであることに最近気づきました。
そうなると請求額はコード決済も当カードもまとめて来るのであれば、普段メインで使っているauペイの、コード決済とプリペイドカードでチャージ額共用している形のポストペイ版みたいな感じだなと思いました。
プリペイドだとクレカチャージでポイント二重取りができたりで還元は有利でしょうが、チャージが面倒という人などにはこのメルペイ&メルカードは便利かもしれません。
メルカードも利用すると瞬時に通知が来て履歴にも載りますし、その速さはコード決済のそれです。


次に利用額の銀行からの引き落としについて、私の場合、当カードも他のクレカ同様に放置しておいて、決まった期日に落とされるに任せていますが、他クレカだと落ちる数日前に銀行のアプリから出金予告が来るところ、当カードはそれがなく、いきなり落とされます。
まず売上金やポイントから差し引き、足りない分を口座から落とすという、引き落とし当日まで引き落とし額が決定しないためこのようになるのだと思われますが、最近はこの出金予告に慣れてしまって、予告なく落とされると、若干不意を突かれた感じになります。
その点、残高が少なめの場合は、引き落としがあることを忘れないように留意しておく必要がありますね。