デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード レビュー(68)

今年になってからはデルタ航空を利用する機会が無く、このカードを殆ど活用することもなくなりました。ほぼ死蔵状態です。

でも、スカイチームのエリートプラス会員資格を維持したい為、年会費を払ってカードを更新することにしました。ついでにアメックス・オンラインーサービスで「カードご利用可能額の確認」機能で利用可能額を確認したところ、〇〇〇万円(某国産カードの最上位カードの上限より僅かながら多い金額）が提示されました。

アメックスは利用状況に応じて、利用可能額の目安が変動するとのことですが、減らされることがなかったみたいです。

先般、ICチップ付きカードに切り替えレビューをした際、「ICカード対応端末での最初の利用時のみサインが必要」との記述がAMERICAN EXPRESSオンライン・サービスにある、と記しました。

ところが先日、ICカード対応端末で決済したのですが、サインは求められませんでした。それではもう一度と、違う店舗でも使用してみましたが、ここでもやはりサインは求められませんでした。

新規取得ではなく、切り替えだったからでしょうか、理由はよく分かりませんが、、、とりあえずご報告まで。

正直これは素晴らしいカードです。
年会費が26000と高額ですがまずゴールドメダリオン、スカイチームエリートプラスが付与されます。これによりスカイチームラウンジに入れるのでプライオリティパス不要になります。（個人的な考えですが）
またスカイチームエリートプラスの恩恵も受けられます。
当然海外旅行保険からショッピングプロテクションなど旅行に必要な機能は全てついておりデスクも本人認証が簡単な上すぐつながりフリーダイヤルです。
年会費が高いので当然と言えば当然かもしれませんが素晴らしいです。
唯一欲しいのはハーツの特典ですかね
これ一枚あればあとはサブのVISA masterのどちらかあれば海外は大丈夫でしょう

９月24日にアメックス法人営業の担当者からの勧誘を受けて、対面にて申込。
10月17日にクロネコヤマトのセキュリティパックでカード到着
スカイチームの上級会員ステータスを維持し、ボーナスマイルが豊富につくなどパフォーマンスは良いと思います。アメックスの中では、一番お気に入りのカードです。
券面デザインもシンプルかつ控えめな金色を採用し、落ち着いた雰囲気も気に入っています。しばらくはお付き合いしたいカードです。

スカイマイル メダリオンが付与されていて、クロスオーバーリワードでスターウッド系列利用で勝手に溜まっていきます。
ここ数ヶ月カード決済はゼロですが5000マイルほど増えています。

特典航空券も、色々と改変があって爆発的に必要マイル数は増えているので5000くらいじゃあまり意味がないのですが、スカイチームのほとんどのキャリア分をオンラインで検索できるようになっているため、その点で利便性があがっています。

私はデルタを使うことはまずないのでデルタにとっては不良会員なのですが、毎年に1-2万マイルほど増えて、エコノミーに乗ることがあってもSkyPriorityが使え、帰りの荷物宅配がついているなら、この年会費は十分ありかな、と思います。

Webより申込し、次の日にはデルタ航空のステータスがゴールドメダリオンになっていました。
カード会社からの連絡は一切ありませんが、ステータス変更により審査通過が判明。
クレジットカードは申請から受け取りまで何だかんだで約2週間かかりました。
さらにメダリオンの会員証が2か月後に届きました。
その間、出張があり大韓航空のエコノミークラスを利用してフィリピンへ行きました。会員証の代わりにデルタのアプリに反映される会員証を提示。
成田、仁川、フィリピン共に優先チェックインから預け荷物の増量等、スカイプライオリティのサービスが全てデルタマイレージメンバーではない同行者まで適用されました。
さらに帰国便のフィリピンー仁川間はビジネスクラスへのアップグレード。
仁川→成田間ではCAの方がじきじき挨拶にお越しいただいたりと。満席の中での出来事で恥ずかしかったですけど。
預け荷物もすぐに出てくるので空港からすぐ立ち去れます。
次はベトナム航空利用しての渡航ですが朝の成田空港での混雑を避けて行けそうなので本当に役立ちます。

皆様、いつもお世話になっております。

Delta AmEx Goldで、ファーストフライトボーナス(25,000マイル)目当てにNRT-TPEビジネス利用・2泊3日の旅をして参りましたので、フライトの心地良さやカードの使用感をご報告致します。

往路成田では、Delta Skyclubを利用。いつも使っている地方国際空港のスタアララウンジPP利用とは違います。広さやお客さんの数など、やっぱり都会は違うなぁという印象を持ちました。ゆっくり落ち着くにはガラガラの地方空港の方が良いかもしれません^_^; 普段利用する地方スタアララウンジでは朝日ビールしかありませんが、Skyclubではプレモルもあったので、プレモルを頂きました。調子に乗って3杯も頂いてしまいました。

フライトについては、往復とも767-300ERのビジネス。広々としていて、搭乗後ウェルカムドリンクのシャンパンを頂きながら、離陸を待つというような塩梅で、エコノミークラスのゴタゴタしたストレスは一切なく、また、Westinのヘブンリーピローとお布団も気持ちよかったです。
到着後の荷物についても、SKY PRIORITYで直ぐに出てきて、荷物を待っていたら逃していたであろうバスにヒョイと乗ることができ、台北市内まで来ることができたのも良かったです。

ホテルはRoyal Nikko Taipeiを、Deltaトリプルマイルプロモーションレート(1,500マイル獲得)で滞在。加えて宿泊代金本カード決済でマイル25%増しとなります。ホテルステイが趣味の方には物足りないでしょうけれど、一般的には十分なホテルだと思います。実は、プライベートの海外旅行で日系ホテルに泊まるのはこれが初めてでしたが、海外で日本語が通じるのが逆に違和感があり、何だか気持ち悪い印象を持ちました。

復路は、チェックインの際にLounge Invitationと書かれたチケットを頂き、それを同じSky TeamのChina Airlinesラウンジにて提示、利用しました。朝食とスナックを頂きましたが、大したことのないラウンジだというのが印象です。First Class Loungeはまた違うのだと思いますが…

復路フライトはヘブンリーに爆睡^_^; 上空10,000mでの爆睡がこんなに気持ちいとは思いませんでした。やはりフラットになる座席は良いです。成田着後は荷物が一番最初に出てきました。ヒコーキが予定より早めに着き、入国、荷物受け取り、AmEx宅配とスムーズにいったおかげで、予定の電車より早く都内へ行けましたので、銀座へ行って百貨店HとMをゆっくり見物してから新幹線に乗ることができました。

フライトの体験に関して申しますと、本カードのおかげで新たな世界を知ることができて、とても良い刺激になりましたし、「もっともっと頑張ろう！」という思いを持つことができました。ファーストフライトボーナスがなければ、わざわさビジネスなんて乗らないですし、いいきっかけを与えてくれたと思います。仕事や自己投資のモチベーションを上げるという意味で、これはとても大事だと思いました。私のような者でも、年に一度くらいは、Deltaに限らず、他のアライアンスでも良いですが、ビジネスで旅をするのも良いかもしれません。もちろん、その際は折角のビジネスですから、運行機材に気をつけたいところですが…^_^;

今回は海外利用マイル25%増しを狙って、台北での飲み食いや免税店でのお買い物など全てDelta AmExで決済しました。従ってGold百人隊長は休眠です。なんと申しますか、気持ちの問題ですが、万国共通とは少し違うカードをガンガン使うのはいつもと違う感じでした。安心感が無い訳ではありません。納得感の問題だと思いますが、海外ではやはり百人隊長かなぁと感じた次第です。とはいえ、100万円利用で5,000ボーナスマイルを狙っていますので、無駄遣いする訳ではなく(いや、このおバカ旅が無駄遣い？((((；ﾟДﾟ))))))) )、自然体でまずは100万円まではDelta AmExを使っていこうと思います。

なお、台北という街の印象としては、個人的にはプライベートでは「もう良いかな」という印象です。好みは人それぞれですから台北の悪口をいうつもりはありません。街の雰囲気や空港から市内までの移動のしやすさ、物価、飲み屋の数、好みのレストランの数、色々なことを総合して、近場の遊び場としては、私としては香港の方が好きです。

皆様、こんばんは

同カード取得から一ヶ月ほど経ちました。
メダリオンカードがなかなか届かないので本日、Delta航空デスクに電話で
問い合わせてみたところ、カード発行は4月とのことΣ（ﾟдﾟlll）そんなにかかるんかい！

ちょっとビックリです。Delta航空利用時はメダリオンカードがなくてもOKで、
スカイチーム利用の場合も、Deltaのマイアカウントからカードを印刷できる
とのことで、そちらを利用するようにとのご案内を頂きました。
Deltaでは、例えば会員申込み月を四半期ごとに区切って、
まとめてメダリオンカードを発行しているのでしょうか？

4～6月のどこかで近距離ビジネスクラスでファーストフライトボーナスを、
さらに同じ期間にスカイチーム利用の予定がありますので、スカイチーム利用
までにメダリオンカードが届いてくれればと思います。

spgとのクロスオーバーについて、1月末にスターウッドホテルに滞在しました。
ホテルステイではspg Amexによりゴールドステータスとなっておりますので、
チェックアウト日から1週間ほどでDeltaマイルが加算されていました。
宿泊費を米ドル換算して1米ドル当たり1マイル貯まりますが、円安でマイル数が
少なく計算されてしまうのが悲しいですね^_^;
それはともかく、spg AmexとDelta Amex Goldとの合わせ技は大変お得だと
感じます。今年はこの合わせ技をもっともっと活用したいと思います。

ワンワールドとスターアライアンスのステータスは持っているので、このカード持てば労せずして３大アライアンスのステータスが揃うと思い、まさにゴールドメダリオンの為に入会しました。
クレカは１週間で届きました。

しかし、待てど暮せどゴールドメダリオンのカードが届きません（泣

入会３か月後にアメックスに電話。
「こちらは提携しているだけなので、ゴールドメダリオンの送付状況などについてはわかりかねます。デルタ航空の方に確認してください。」
との対応。言われた通りデルタ航空に電話。
「発送はアメリカの方でやっているので、いつ送ったかの確認はできません。もうしばらく待って届かなかったら電話してください。」（あからさまに面倒くさそうないい加減な対応）

入会５か月後、デルタに電話。

「もうしばらくお待ちください。入会してから半年以内には届くはずです。」
との返答。（かなりテキトーな対応）

入会６か月後、デルタ航空に確認
「これからカード発行しますが、いつ発行するか、いつ届くかは不明」とのこと。
（相変わらずテキトーな対応）

もう嫌になってきたので、解約したい旨アメックスに電話。

「デルタ航空に確認したところ、ゴールドメダリオンのカードは届かなくてもステータスは獲得されています。ゴールドメダリオンのカードはなくても、ステータスがあるので大丈夫なようです。」
と、今回はデルタ航空に確認の上連絡をくれた。

デルタ航空の対応がいい加減なのは仕方ないとして、一連のやり取りでのアメックスの対応もどうなのかなと感じた私は、このやり取りの後、解約しました。この間、スカイチームには一度も乗りませんでした。

解約して約１か月後、なんとゴールドメダリオンのカードが次々と届きました（笑

アメックスの気合の入れようがヒシヒシと伝わってきます。他のアライアンスのアメックスはポイント移行などに別途費用が掛かってくることを考えると、デルタアメックスはわかりやすいポイント移行かと思います。

ただそれ以上に、入会即ゴールドメダリオン資格が取得されるので、年会費は高めですが使い方によってはかなりお得なカードかと思います。渡米の機会も比較的多く、デルタ航空にも搭乗するので海外渡航時のリスクヘッジ的なカードとして取得しています。

早速、今夏に渡米することになっており、アメリカ国内でも移動するので、迷うことなくデルタ航空で予約しました。マイルのたまり具合も楽しみです。JALやANAとは違ったプライオリティがあるので、愛着を持って使えそうです！

本日初の明細確定日だったのでアプリでも明細を見てみたのですが・・・

PDF版ほどの細かさは無いものの、MyJCBと同レベルの明細が金額、日付、利用内容などで自由にソートして確認できる。
まるで自分の経済活動を魚拓に取られているよう（PDFのはもっと細かくてビックリります）。
アプリに無駄なバナーが入らず、動作が軽いのも高評価。

PDF明細の話は聞いていたのでそこまでビックリはしなかったのですが。。。
うーん、グリーン取ってメインカード切り替えも検討したくなります。

このカードで特筆すべきはやはり自動付帯する「GOLD MEDALLION（以下、GM）」でしょう。クレジットカードとしての使用感は他のAMEXと同様で、差異はまったくありません。GM会員カードにAMEXが付帯している印象、と言ったらあまりに暴論でしょうか(^^;)。それほどGMの存在感が大きいのですが、AMEXのプラチナカード以上を求めず、スカイチーム加盟の航空会社を利用（メイン利用ではなくとも）する人ならこのカード一択と思います。

デルタ航空のマイル獲得ルールが改悪されるようですが、スカイプライオリティなどの特典だけでも十分満足できますのでカード解約はまったく考えていません。今後、GMの内容に大幅、重大な改悪がない限りはホールドします。

3/2にオンラインより申し込み、もう少し早くカードは郵便局に届いていたのですが、仕事の関係で本日の受け取り。

開封してカードを確認すると、シールが貼られていて、最初に電話すべき番号とURLが書いてありました。
電話すると、カードの利用に際して重要な事項（締め日と支払い日など）を説明してもらえました。
同梱の小冊子を見ながら疑問点を尋ねると、全て丁寧に説明してもらえました。
また、カードを剥がした台紙に必ずサインをするようにと念押ししてあります。
このあたりが他の日本の会社と異なり、好印象でした。

総じて良い対応をしていただきましたが、残念な点として、こちらから聞かないと目安額を教えてもらえないこと（ここも限度額が明記され、必要時に一時増枠を申請するという日本の会社と異なって戸惑う点です）、振込口座の設定がオンラインでできず、郵送になること（設定が確認されるまで怖くて使えない）があるので、☆４としました。

家族への3度目のプレゼンで承認を得、3/2の深夜にWEBより申し込み。
初年度無料キャンペーン or 16,000マイル＋ゴールドメダリオンで、プロパーと迷いましたが、どこかしこかの会員資格を持っておきたかったので、デルタ提携ゴールドを選択しました。

入力後、『引き続き審査を行います』という表示でしたが、CICにアクセスできる時間では無かったこともあり、その時は気にしていませんでした。
審査通過するとデルタアカウントの表示が変わるという話を聞いていましたが、翌日の夜にアカウントのマイル数が明らかなバグ表示に。
これは通過なのかな～と思っていた所、翌日夜には修正されていました。
気になったので本日カスタマーデスクに連絡、無事審査は通過とのことでした。

国内だけで動いていると意識しませんが、実際通過すると、アメックスだけでなく、デルタ航空やスカイチームへの愛着も湧いてくるのが不思議です。
割とアジア圏にも強いので、次の海外旅行はスカイチームで行こうと思いました。
オーバーシーズアシストにも期待しています。
これでアメックスの手応え、肌に合うかを試してみたいと思います。

とりあえず、カードが届いたらワインコンシェルジュを使ってみるつもりです^^

カードが出たときすぐに作成し1年間使用させて頂きました。そんな中でのざっくりとした感想など。

[カードとして]
100万円使用でボーナスが付くので、うまく使えば100円=1.5マイルかと。
ベネフィットはプロパ未満なのはしょうがないところですが、手荷物往路が無いのは結構痛いです。旅行プラン上、会社から直で空港に行く場合など、手荷物サービスは非常にありがたいですから。国内では最近アメックスカードが使える所が増えたので使いにくいというほどのものはないかと思います。

[ゴールドメダリオンとして]
既に書いてらっしゃる方がいますが、12月になるとカレンダーが届きます。祝日の名前まで英語で書かれてるオール英語のカレンダーです。使い勝手は・・・・、まあオブジェということで。

ゴールドメダリオン効果としては、
・フリーダイヤルで電話して3分以上待ったことが無いこと
・サーチャージがかからないこと
・往路、復路の航空会社が別でも良いこと

が非常に強力なベネフィットです。国内の航空会社もこのぐらいして欲しいですね。
これを実体験として書きますと、2月ぐらいにゴールデンウィークの特典航空券が結構取れたりします。私の場合は往路大韓航空、復路チャイナエアー(こちらはサーチャージがかかる会社でした)として取得しました。大韓航空搭乗時にはCAさんがわざわざ挨拶していただくという非常に恥ずかしい体験も込みです(笑)。特典でエコノミーですから。

最後にアメックスさんも知らない人多いようですが、一度発行すると2年間ゴールドメダリオン維持となるようです。単位が2月スタートからなのかわかりませんが、私は来月までゴールドメダリオンしてます(笑)。エア・ベルリンにステータスマッチして更にありがとうという感じです。

プロパーに移行してしまいましたが、アメックス・ダイナースともにデルタへのマイル移行が可能ですので陸マイラーとしては非常に良いのではないでしょうか。最近特典航空券の改悪でちょっと残念仕様ではありますが、それでもまだ十分良いカードだと思います。

デルタはたまに使うので、ゴールドメダリオンほしさにぽちりました。AMEXGもあるのですが。
国際線はさすがに無理ですが、国内線はあっというまにアップグレード、荷物はSKY PRIORITYなので早く出てくるし、
搭乗もビジネスクラスの次、と至れり尽くせり。DELTAのラウンジも快適でゆったり飲食でき、カウンターの対応も良く、1回出張しただけでも良さを満喫できました。

次の米国出張は残念ながら日程の都合と合わずDELTAではありませんが、米国は長距離飛行なので、これだけ快適な要素がつまっているのはありがたいです。クレカというよりメンバーシップのつもりで持ち続ける予定です。

先般、Q&Aで「カレンダーがもらえるカード？」がありました。回答は間に合いませんでしたが、カードレビューの形でお伝えしておこうと思います。

実は先日（１２月上旬）、デルタ航空から２０１４年版のカレンダーが送付されてきました。今年、デルタAMEXゴールドを所有したことによりデルタ航空ゴールドメダリオン資格を付与されていますが、まさかカレンダーが送られてくるとは思いもしませんでした。

表紙を含め全１３ページの縦長で、ほぼ同時期に送られてきたJAL（JGC）カレンダー（こちらは横長）よりも一回り（二回り？）大きい作りです。中身は主にＢ７４７、Ｂ７７７がモデル、全ての写真と全体のトーンはモノクローム（良いですねー、写真はやっぱりモノクロが最高！）です。ほんの一部だけ色付けされているのはカレンダー各月のページに置かれたデルタ航空の「コーポレート・マーク（例の三角形）」とカレンダー上の日祭日を表す赤色のみ。なかなか渋い構成です。

飛行機の全体像紹介の写真ではなく、機体の一部分をクローズアップした写真（全１３枚）は飛行機が持つ造形美を追求、ユニークな視点につい見入ってしまいます。来年（２０１５年版）は果たしてどのようなトーンで来るのか、早くも今から楽しみになってしまいました（早過ぎますね！！）。

なお、来年早々にはデルタ航空を利用してNRT-BKKを往復する予定です。デルタAMEXゴールドカード取得後の初搭乗ボーナスマイルゲットが目的の一つなのですが、同時に、ゴールドメダリオン会員が使えるスカイプライオリティ（専用のチェックインカウンターと出国レーン）、専用ラウンジの使い勝手等を実体験してこようと思っています。これらについてはあらためてレビューいたします。ただ、BKKでの赤組と黄組の対立が少々心配なのですが・・・、大丈夫でしょう、多分。

いつまでもグズグズと悩んでいても仕方がありません、実際に使用して、その後に判断するのもありだな、ということでネットから申し込み。結果、幸いにもに可決となりました!(^^)!。

申し込みから３日目、「２，３日でステータスが変化する」という情報を信じ、デルタのＨＰにログイン。すると、会員名の下に小さくですが確かに「GOLD MEDALLION」の文字が！！　この時点で可決を確信しました。あとはカードの到着を待つのみです(^^)v。

それから数日後、「本人限定郵便物到着通知書」がポストの中に。指定された郵便局に出向き、カードを受取りました。Ｓ枠の目安は５０とのことでしたが、ウンまあ、、、そんなものでしょう。イザとなれば「事前承認」という手もありますから、特段心配はしていません。

このカード、金は金でも結構淡い色合い、黄色に近い雰囲気です。ド派手な「いかにも」ゴールド色には個人的にはやや抵抗があるのですが、この程度の色合いならば許容範囲内。また、赤いデルタマークが良い具合にアクセントになっています。

さて、これで「☆組（ＳＡ）」「一世界（ＯＷ）」利用に加えて、諸々“怖いもの見たさ”的な気分満載の（笑）「空隊（ＳＣ）」を利用しての旅も楽しめる（？）環境になりました。まずはデルタ航空を利用して初搭乗ボーナスマイルをしっかりといただくつもりです。その後はクールなスラブ系ＣＡ様のお顔を拝みながら、当方の超怪しいロシア語挨拶への反応が楽しめる◆エロフロートにするか、あるいは、ＣＡ様に何かをお願いしても「没有（日本語訳は、『ねぇよ・・・、あるわけねーだろ<`ヘ´>』ってな雰囲気に近い・・・(_ _)）」の冷たい一言で蹴っ飛ばされそうな大陸■ャイナ系にするか、はたまた・・・。。。旅の”楽しみ方”にも様々ありますので、行先も含め、諸々検討するつもりです。悪趣味、、、ですか？（笑）

期待を込めて星５つ！！

使用感のレビューではなく使用していない例として。

国際線特にスカイチームを利用する方にのみメリットがあるカードだと思います。

デルタのメダリオン特典付帯だけが選択の決定ポイントでした。また、主要カードブランドの中でAMEXを持っていなかったので、プロパーでも提携でも一枚持とうと思っていたところでした。しかもセンチュリオンなど最初からターゲットでない私にとっては年会費の同じプロパーよりはこのカードの方が得だろうという算段です。

私個人の場合には出張の多くは国内線です。国内線にスカイチームが飛んでいないとなると、国際線も自ずとスターアライアンスかワンワールドを利用しようということになります。ますますスカイチームには乗りません。メインのANA SFC ダイナースプレミアムですからプライオリティパスも既に持っているとなると、このカードの存在意義は実は私にはあまりないということとなります。
電話で聞いたら限度額は50万円とのこと。使用実績がなかったのでやむを得ませんが、枠を気にせずに使えるダイナースを持っていたらわざわざそれを引っ込めてこのカードを出す理由があまりないのです。

恐らく今後もスカイチームのチケットを買うときにくらいしか使わないと思います。もしくは外地での保険です。

星二つはあくまで用途限定となる私の状況に置ける評点です。

カードの発行には3週間ほどかかるようですが、
4/4 に申し込んで4/7にはゴールドメダリオンに変わっていました。

米系とは思えない仕事の早さです。(アメックスではなく、デルタのほうですが)

デルタのアカウントを持っていると、通知前に合否がわかりますね。

外貨建てで1.25倍、デルタで3倍なので、デルタを使う人は激しくマイルが貯まるのではないでしょうか？
SPG クロスオーバーリワードも使うと更に。