和のテイスト、キラキラのカードは持ってるので、砕けて遊び心のあるカジュアルなカードを欲してました。
とはいえラブライブ!とか萌えカードはちょっと抵抗がありますが(でも個人的にはリラックマならOK)
Sony Bank Wallet ポストペット は、スタイリッシュ&キュートが両立してて「ソニーらしさ」が感じる事が出来ます。
肝心の機能面については
・Sony Bank Wallet発行で他行振込/ATM出金手数料が1回ずつ無料回数が増えるのが美味しい。
・外貨建て決済は6通貨対応、特にEUR決済出来るのが嬉しい!!
・セブン・イオン銀のATM入出金は何回でも手数料無料は正直嬉しい!!
・年会費無料のVISAデビットで還元率0.5%オートキャッシュバック!!
あと、これも気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、普通のキャッシュカードだと、ソニー銀行は他行への振り込み手数料は月に一度だけ無料ですが、Sony Bank WALLETを持っている人は、月に二度、他行への振り込み手数料が無料だったりします。
住信SBIネット銀行が他行への振り込み手数料が月五回から減ってしまったりもしたので、ここらへんもソニー銀行は勝負に出たかなと思ったりもします。
ただ、住信SBIネット銀行の条件が改悪されたという話があったりもしますが、それこそ住信SBIネット銀行もキャッシュカード一体型VISAデビットを始めたり、条件をクリアすれば、簡単に今までと同じような、月に五回、他行への振り込み手数料が無料になるサービスを利用できたりしますので、個人的にはそちらの方が気になったりします。
各国の紙幣から引用した色・地模様で構成されたストライプ地が面白く、光沢を持ちながら艶消し処理された券面は思いの外落ち着いて見えます。
白文字のみとなった VISA ロゴも、券面右上に置かれるのであれば丁度良いバランスに思えてきます。
エンボスは無く ELECTRONIC USE ONLY なカードです。
なお、裏面は光沢のある銀地に、茶色の磁気ストライプ・黒い PLUS ロゴ・鳩ホログラムで、オーソドックスなデザインです。
「製造番号」という数字が印刷されているのですが、これはなんだろう…?
日本の口座からの振り出し額は、ソニー銀行が116093円、楽天銀行が117323円でした。
滞在先で多額の現金が必要となるような機会は今まであまりなかったため特に関心を持たずにまいりましたが、
1000米ドルあたり1000円以上の差が生じる場合があるとは思いもよらず、ちょっと驚きでした。