アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(旧:アメリカン・エキスプレス・カード)/グリーン→プラチナ切替え案内 (6) 

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アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(旧:アメリカン・エキスプレス・カード)
評価点数 星5つ(5)

レビュー内容

申し込み制となった AMEX プラチナですが、思ったより申込みが集まってないのでしょうか。
AMEX グリーンのユーザーでしかないダメ男にまもプラチナへの切替え申込書が届きました。


封筒には「あなたが輝く瞬間に。メタル製プラチナカード(R)」と「An Invitation to the Platinum Card(R)」とのこと。
うん、これは恐らくひゃっほーな気持ちをくすぐる2文なのでしょうね。


案内の差し出し部門に関する明記がゴールドとは違っていました。
ゴールドへの切替え案内の場合はマーケティング部門、プラチナへの切替え案内の方は部門が書かれていません。
といっても、最近はゴールドへの切替え案内はオンラインサービスかスマホアプリ上に表示されているだけで封書は届かなくなりました。
そのため近頃のゴールドへの切替え案内の差し出しがどういう記載かは不明です。
ちなみに封書で届いたのはプラチナへの切替え案内ですが、Web やアプリの切替え案内はゴールドへのそれです。


◇ 申込書に記入する項目
1) 氏名
2) 署名
3) 現在のカード番号
4) 新規家族カード関係(既存はプラチナへ自動切替)


基本的にゴールドへの切替え案内と同じですね。
もちろん、お約束である「審査するよ。」な記載もあります。


◇ プラチナカードへの入会特典
アメリカンエキスプレス・トラベル オンラインで利用できるトラベルンクーポン 30,000円がプレゼントされるようです。
ただし、トラベルオンラインで100,000円以上の旅行商品の購入の際に利用できるようです。


◇ 手元のグリーンの利用状況
a) 2016年6月からグリーン利用
b) member since は 2015、  ANA AMEX 青 解約済
c) 年間利用は100~150万円程度
d) 飲食、コンサートチケット、映画、タクシー、ホテル、公共料金やサブスクリプションなどサービス系の利用がほとんど
e) 飛行機や買い物には基本的に別カードを利用


もっともダメ男ではプラチナは使いきれないので、表面が剥げ落て擦り傷だらけのグリーンにまだまだ付き合ってもらおうと思います。


こんなダメ男に夢や希望を届けてくれたので☆5っつぇ!

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レビューコメント

ジョギングに出かける際にダメ男は半ズボンのポケットに裸のままでAMEXグリーンを入れています。帰りにローソンでお水を求めてピッとするために。


ジョギング中は結構な量の蒸発した汗に曝されてる状態ですので、これがメタルカードだと流石にイオン化しそうです。
さすがにジョギングのお伴にメタルカードはないでしょうが、金属アレルギーをお持ちの方にとって梅雨から夏にかけての時のメタルカードは天敵かも知れませんね。
カードを裸でポケットに入れないまでも、ミニ財布の構造によってはチラりの部分もありますし、部分的にイオン化してたりして。


そもそもプラスチックカードであっても ICチップがバカになりそうなので、ダメ男は次回からZIPロックに入れることにします。


ところで、例の研究所では何も無い空間上に利用者が念じることにより(つまり意思をもって)バーチャルなカードを投影し、同様にそれを読み取る技術も研究しているはずです。生体認証などのように剥き出しで、勝手に読み取られてしまう必要もありません。
このバーチャルカードは利用者の好みに合わせてデザイン変更も可能で、バーチャルカードなのにを落っことすことも可能で、お好みの落っことし音を発することもできる、そんなサービスがもうすぐ提供できるとR12.4.1の曰軽新聞に出てるはずです。


何も因果をナニしてアレするまでもなく、プラスチック製クレジットカードによる廃プラ問題は解決できそうな気がしています。


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あー、飲み過ぎた。
カードのエイジング。単なる擦り切れや欠けではなく,カードがその材質自体から,あらゆる時空の影響により,人知を超えた,えも言われぬ変容を遂げていく。それを愛でるのはまさに大人の楽しみですね。落とした時に奏でられる音にも微妙な変化がもたらされることでしょう。そういう楽しみにはイオン化傾向高目の金属がぴったりです。


あ,例の研究所のは陽電子衝突型加速装置で人工的に因果の地平を発生させる奴ですが,プラだろうがプルトニウムだろうが瞬時に消滅させますので,地球に優しいは優しいかもですね。( ゚д゚)
タイガなど財布も傷に強い表面処理のものだとメタルカードをものともしないのかも知れません。
ダメ男の選ぶ財布は表面処理が強くないものばかりなもので、プラスチックカードも紙カードになって欲しいくらいです。無理な希望でしょうが。


プラスチック問題には思いがたどり着いていませんでした。
バイオなプラスチックを使って20年で土に帰るカードになったり、有効期限を10年に伸びたりするのでしょうか。


メタルだと20年くらいは使えそうですね。
あ~、20年ものの変色変質したソリッドブラスなAMEXゴールドとか萌えるわ~
はっ、取り乱しました。


今、エクセルシオールでお茶飲みながら書いていますが、まだまだストローはプラスチックですし、隣のお姉さんはプラスチックのカップです。
想像ですが、日本の場合は焼却能力が高く、この手の薄くて軽いプラスチックなどは容易に灰に出来るのかも知れません。
通常の10倍の出力の紫外線を30秒あてるだけで、ぽろぽろになるプラスチックとか出てくるんじゃないですかね。
隠れ蓑の向こうの研究所でもビーム的な何かで諸々を灰にする技術を開発中かと思いますので、未来は明るいのかも知れません。
流石です。緻密に分析されていますね。隠れ蓑組織の人もすき家500円キャッシュバックひゃっほーいてなもんですからすぐ退会するのが身のためと伝えておきます。
金属カード1年位だとあまり財布への影響はない感じですが、確かにエイジングを考えると不安がありますし、金属であることの実用性ってほぼないですね。
ただ物理カードの存在意義が薄れつつありますので、御指摘の通り、より趣味性の高い方向で生き残っていく余地があるかも知れません。脱プラスチックという環境面でのアドバンテージもありますしね。
おー!これがインビテーションというヤツですか。
もしやゴールドへの切替え案内の項目と大して違いがないので、ゴールドの切替案内もインビテーションということなのか!?
こ、これらの切替案内は額縁に入れて床の間に飾っておこうと思います。


もっとも少し懐疑的に見ています。
申込み制になってることですし、封筒の裏面にはダイレクトメールが要らない人は電話頂戴って書いてあります。
ゴールドの切替案内よりは上質ですが、驚くほどの化粧っけのある紙かと言われるとそれほどでもない感じの封書ですしね。
例えばペイフレックスの限度額も SMCC クラシック.A の限度額と同じ 150万です。一般カードと同じ与信しか頂けてない身です。
やはりインビテーションというより切替案内と呼ぶ方がしっくりきそうです。


さて、ちょっと使ってみるか!とはなりそうにありません。
ダメ男の使い方では年会費が高かすぎます。
きっと高級なレストランやホテルに週3は行ったりするような生活の方々や、国連直轄の人工進化研究所を隠れ蓑として活動する非公式組織の方々が持つカードであって、ダメ男のようにビジネスホテルに泊まり、町の定食屋でどんぶり飯を掻き込むような生活をしている者には勿体無いカードです。
このインビテーションもゴールド同様に額に入れて飾り、毎朝ありがたやと手を合わせようと思います。


ところで、メタルカードについてです。
先日、知り合いがセンチュリオンよメタル製カードを発行してもらってたので触らせてもらいました。
最初の印象は「財布の革が傷みそう、エイジングを楽しむ前に財布を買い換える必要がありそうだ。これはプラスチック製の方が良さそうだ。」でした。
メタルカードの魅力よりも、財布の買い替えサイクルの方が心配になるダメ男なのでメタルカードを持つ資格はないなと自己分析しています。


センチュリオンのメタルカードはもステンレス製っぽい感じでした。
たぶんプラチナもステンレスにグレーや銀色のコーティングなのでしょうね。
折角ならプラチナの場合はパラジウムやロジウムでコーティングして文字やロゴや模様は削り出しとすれば、更に人気が出そうだなと思います。
あ、ロジウムじゃシルバーぽくなるかな。


メタル製はちょっとと思いながらも、もしもAMEXゴールドがソリッドブラス製(よくある金色のZIPPOの素材)でコーティング無しでポリッシュ仕上げ、文字やロゴや模様を彫り物、そんなゴールドカードを発行してくれたらすぐにでも切り替えます。
仮に発行手数料として2万円の追加が発生したとしても欲しいですね。
シンバルや管楽器に使われるブラスですから、きっと良い音で落っこちてくれるはずです。


それに、貧者の金と言われていたブラスなんてダメ男にぴったりです。
記入欄が氏名プラスαということは正真正銘のinvitationですね!
折角ですので1,2年試してみる手もありますよ。私もそうですが。
やっぱいらんわ!となっても金属カードはICカードの相互干渉防止用として使えそうですし。