ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード/う~ん・・・壱岐は良いところでしたが、プレミアムカードのメリットは・・・・。 (3) 

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ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
評価点数 星3つ(3)

レビュー内容

皆様こんばんは。
大した情報の提供は出来ませんが、お約束ですので結果報告だけ致します。
最初に利用した路線とカードの話から。
ANAは、特典航空券を取得して、羽田~福岡と長崎~羽田を利用致しました。
misayuuさんからもアドバイスを頂きました通り、福岡空港からタクシーで30分弱のベイサイドプレイス~壱岐~対馬はジェットフォイルを利用し、帰りは壱岐~長崎を別途料金を支払いORCのプロペラ機を利用致しました。
私は昨年JGC修行で、JALを度々利用しましたので、その比較のご報告となってしまいますが、ご了承くださいませ。
最初に羽田でのプレミアムカードでの特別なチェックインはありませんでした。
SFCの特別の入り口の看板にはプレミアムカードの表記が無かったためです。

通常カウンターに並んで荷物を預けて、そしてまた手荷物検査でも並んでゲートに向かいました。
ゲートに向かう途中でANAラウンジを発見し、一周だけしてドリンクを頂いてすぐに退散。
さすが羽田のラウンジはビジネスマンで予想以上に混雑しておりました。
当然のように、ラウンジには簡単なドリンクのみ。喫煙場所も気付きませんでした。
ちなみに、JALラウンジにはあります。

福岡空港では、予想したように預けた手荷物には特別なタグは付いておりませんでしたので、しばらく待ってから受け取ることとなります。
帰りの長崎空港では、ラウンジはありませんので、全くの特別感はなし。
まぁ残念な方に予想した通りの結果となりました。

感覚的にはマイレージ会員のANAのブロンズや、JALのルビー相当で、ラウンジでの回数券を特典として頂いたくらいの待遇だと言ったらちょうど良いのかもしれません。
第一回目の感想としては、この特典だけでのプレミアムカードの選択肢は無いなぁというのが率直な感想です。
ただし、気になることがありました。
行きも帰りも、時間帯が悪かったのか?相当に混雑しておりました。
予約も、およそ2週間くらい前とそれほど早かったわけではありません。
しかし、JALでは取りにくかった非常口や最前列の広い席がすんなりと取れてしまったのです。
もしかしたら?なんて思っておりますので、もう一度来月今度は違う旅先を選んでチャレンジして来ようと思っております。
12月初旬がカードの更新時期なので。


最後に、たくさんの神社のある神の島、歴史の島である壱岐はウニやマグロをはじめとする海産物と壱岐牛の美味しいところでした。
壱岐市というくらいですから予想以上に開けていて、ファミリーマート、ポプラなどのコンビニがあり、スーパーや小さなAEONまでもがありますので、クレジットカードの心配はほとんどありません。
島のサイズも手ごろな円形に近い大きさで、レンタカーでどこに行くにも30分で行けます。
平坦な島といっても、200メートル級の山々が立ち並んでいるため車が無いと辛いかなと思われます。
misayuuさん、ありがとうございました。
私も壱岐のファンになりましたよ。
プレミアムカードの評価はもう少し様子を見ることで3の評価でご勘弁ください。
失礼いたします。

カードレビュー検索

レビューコメント

kaze_matazaemon さん
こんばんは。
グルメを楽しまれた楽しいご旅行だったんですね。羨ましいです。
高額なANAプレミアムカード!!
え?優先チェックインはないの?ってHPで見たら、「国際線のビジネスクラスチェックイン」、ってあるから、国内線は除外、なのかしら? 代わりに国内線はANAラウンジが利用できる・・でも、国内線ANAラウンジはフードがありませんよね。ファーストやスイートラウンジは別格ですから)お酒をいっぱい飲む人じゃないとお得が感じられないかな~
ANAやスタアラ利用時はマイルが沢山貯まり、スカイコインへの交換率がよいカードですよね。
ホテルの特典→シャングリラのジェイド会員(ありますよね?)、どんな感じか知りたいです。
ご指名ありがとうございます^^
壱岐のレポート多謝です^^


羽田のANAラウンジは2箇所ありますが、喫煙所は片方が搭乗口へ向かうエスカレーター付近、他方は滑走路を正面に見て左端にありますよ。


座席指定に関しては貴殿がおっしゃる通り、非常口付近や最前列が取りやすいかもしれないですね。


ただ、やはりSFCとプレミアムカードでは手荷物の面で差異があるのでしょうか。現在わたしはANAのプラチナ会員ですが、単なるSFCになるとプラチナ会員との差異が生じることがありますので、やむを得ないことなのかもしれないですね。


カードの話題とも多少は関連がありますので、壱岐の話題にもまた少し触れさせていただくと、宿泊面で便利なのは間違いなく郷ノ浦近辺です。AEONがあるのは芦辺港ですが、壱岐は本土以上にキャッシュレス化が進んでいるかもしれないといえるほど、島内の零細店舗でもクレジットカードはもちろんのことPayPayを利用できるのはありがたいですね。


そして焼酎「壱岐」。こちらはわたしも愛飲しています。かすかに残る麦の香りを楽しめるのにクセがなく透き通った感のある焼酎ですよね。


あとは飛行機ではありませんがジェットフォイル。おそらく帰りに搭乗されたプロペラ機よりも揺れがなかったのではないでしょうか。


何度行っても楽しくて美味しくて癒やされるのが壱岐ですね。
壱岐は素敵な所ですよね。
夏に行ったら海はキレイで沖縄と変わらないくらいの透明度です。
しかし、そんな小さな島や地方の空港でたかだか年会費数万円程度しかかからないようなカードで優越感なんて必要ですか?
普通に搭乗出来るだけで良いのでは?
優越感に浸りたいのであれば、ヘリでもチャーターして福岡空港から壱岐へ行けば、ラウンジなんかで待たされることなんてありませんよ。