大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(旧:大丸松坂屋お得意様 VISAゴールドカード)/大丸松坂屋お得意様ゴールドカードが申込制に変更 (17) 

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レビュー内容

こんばんは。

毎月届いている雑誌ナイルスナイルですが、このWEB版が本日Eメールで来ました。
その中のトピックに大丸松坂屋お得意様ゴールドカードがありました。

http://www.web-nile.com/article/article.php?category=13&article=000183

こちらの3ページ目にHPへ飛ぶリンクがあり、そこをクリックすると専用サイトが出ます。

https://www.connaissligne.com/gaisho/index

このサイト、今まではありませんでした。
恐らく最近作成されたものです。
本来外商カードは百貨店のクレジット・カードとしてどこも?公には載っていないものですが、今回堂々とサイトまで登場し会員を募集しています。
百貨店も非常に厳しい状況であり、審査はあるものの使って貰えるなら様々な手段で会員を取り込もうという方式に変わったようですね。
特に大丸松坂屋お得意様カードは年会費等含め大幅な改定があったので驚きはありませんでしたが、少し寂しい気がします。

これで申込書を貰いにDsラウンジなどへ足を運ばずともWEBから直接申し込みが可能になったので、ご興味のある方は是非申し込んでみて下さい。

M3.COMでは医師限定ではありますがJCBクラスの申し込みも登場しましたし、もうプレミアム・カードなどと各カード会社も胡坐をかいていられる状態ではなくなって来たようです。

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レビューコメント

EASさん、ありがとうございます。
お恥ずかしながら、
JCBの話題は私にとってどうしても熱くなってしまいます。

クラスの更に上位のカードですか。
将来のことは誰にも分かりませんが、
可能性はあまり高くないと思っています。
プラチナとクラスの間に新カードが創設され、
クラスが格上げされる可能性は、長期的には低くないと思っています。
新カードが、現行のクラスのサービス内容を引き継ぎ、
新ザ・クラスが更にサービス強化したカードになるという考えです。

ご存じの通り、JCBザ・クラス(旧:JCBゴールド・ザ・クラス)は、
元々最上位カードとして設計されており、
日本においてはAMEXプラチナよりも古かったかと思います(US1984年,JP1993年)。
JCBゴールド・ザ・クラスの券面を見るに、
AMEXゴールドに対する対抗カードだったと私は認識しています
(既に退会済みのとあるクレファン会員のプロフィール画像になっています)。

また、JCBザ・クラスは、
JCB付帯カード(海外発行など全て含む)の中で唯一、
ゴールドの箔押しロゴを採用しています。
また更に、唯一、
発行会社プロパーカードのみに存在するグレードでもあります。
ザ・クラスというグレードは提携カードには解放されていません。
「ANAカード JCBザ・クラス」は存在しません。
ザ・クラスがJCBの中で特別な存在であることを表現しています。
仮にザ・クラスの更に上に新カードが創設されるとなった場合には、
ザ・クラスの位置づけがどうなっていくのかも興味深いですね(^^)/。

AMEXはグリーン→ゴールド→プラチナ→センチュリオンといった形で、
上位カードに新カードを創設していくという展開でしたね。
私は詳しくないので分かりませんが、
例えば、プラチナが最上位だった時代のプラチナ会員にとって、
センチュリオン登場は複雑な気持ちだったかもしれません。
それは、「最上位カード」という一種のステータスが剥奪されることを意味するからです。
「最上位カード」というステータスは、
カード会社にとっても会員にとっても意味が大きいと思います。
しかし、同様にAMEXセンチュリオンの更に上の上位カードが出るのも面白いと思います。
ダイヤモンドが埋め込まれたAMEXカードを見てみたいです。
そうなったときセンチュリオンの位置づけはどうなるのでしょう(?_?)。

※プロパーカードの定義 : https://qa.crefan.jp/qa8802.html
fuzitasoftさん
ありがとうございます。

欲しいお気持ちと実際に所持する事は(年会費の375000円を支払うので)同義語ではありませんが、fuzitasoftさんは更に所有欲が高まりお誘いであれ申込であれクラスへお切替えされるという事ですね。
凄いです。
クラスが登場したのが1990年頃でしたっけ?そろそろクラスの上位カードが出ても良いのでは?と思っています。(コロナの影響でだいぶ先のスケジュールも各社見直しになったと思われますが)
EASさん、私の長文をお読みいただきありがとうございます。
考え方には色々あり、それぞれ理由があるので面白いですね。

ご質問のザ・クラス年会費の件ですが、
もし37,5000JPYに値上げするとなった場合、
私であれば寧ろ欲しいという気持ちが強くなります。
それは、年会費値上げの分、
どのようなサービスが追加されるのかが非常に気になるからです。
生活がどれだけ豊かになるのかに興味があります。
もちろん、一般的な感覚ではないことは理解しています。

ただし、AMEXセンチュリオンとは違った方向性のサービス拡充を期待します。
例えば、用途不問のハイヤーサービスなんかが欲しいと思います。
それと日本各地に直営の専用ラウンジ(しかも食事つき)なんかがあると面白いと思います。
逆にAMEXにあるような、デパート貸し切りや飛行機アップグレードには、
実はあまり興味がなかったりします。

ただ、私はザ・クラス(本体発行に限る)は招待制のままであって欲しいと感じています。
仮に申込制になったとしても目指すことに変わりはありませんが、
招待制というのはカード会社とのコミュニケーションの1つだと感じています。
fuzitasoftさん
貴重なご意見ありがとうございます。

私は(個人的には)センチュリオンを申込制にしたら、会員は増えると思います。
というのもセンチュリオンは初年度の支払い額が入会金の550000円と年会費の375000円が必要で、その後も毎年375000円を支払える層は限られるからです。
しかも税別500000円に値上げする(本国USに沿って)案も噂されていますし(コロナの影響で頓挫したかも)、その年会費が気にならない会員しか申し込まないからです。

例えばJCBクラスは55000円の年会費ですが、これが375000円に値上がりしたらfuzitasoftさんでしたら飛びつきますか?
55000円なのですぐにでもお持ちになりたいとお考えと思いますが、375000円でしたらやはり一旦お考えになるのではないでしょうか?
勿論値上げした分、新しい特典も追加するとしてです。

センチュリオンの会員は一部では現在8000人との事ですが、申込制になればその3倍は簡単に集まると思います。
ですが、現行のセンチュリオン会員からしたら価値が落ちる?と考える人もいるでしょうし、375000円の年会費が高いと今現在感じている人もいます。
そういった会員は迷わず解約もしくはダウン・グレードするでしょうが、それでも新規申込者の方が圧倒的だと考えます。
プラチナ会員の殆どは、センチュリオンに興味はあっても実際に持つ事はしないと思います。
ですので、申込する人はそれなりの人達だと考えます。
ただし別の視点ですが、仮に申込制にしても審査がとても厳しければ希少性は保たれると思います。
要は申込でも例えば年間5000万以上の決済を連続5年以上必要と明記すれば、という意味です。

話は逸れますが、私は西武そごうロイヤルミレニアムVIPのカードを手に入れたいですが、年会費の税込み110000円を支払う事は出来ないので(優良客なら無料でしょうがなれる自信がありません)仮に申込制になったとしても申し込みはしません。

三越お帳場の平カード持ちですが、幻と言われているプラチナ(年会費55000円)はずっと昔からの憧れなので申込制なら持ちたいですが、これが110000円なら持たないです。(そもそもこのカードをお持ちになれる人は年会費など取られていないと思われますが)

この考えは私の年収が倍になったとしても変わりません。カードにその金額の価値(このレベルですと価値とかそういったものではないのでしょうが)が見合うと思えないからです。
ですが本来ですと年会費など幾らでも構わない、年会費と優遇のバランスなどどうでも良いという層が持つカードなので、私のような人間には当てはまりませんが。

しかし2人で考えが異なるのも面白いですね。
fuzitasoftさんの仰りたい事は凄く理解しています。
EASさん、お返事ありがとうございます。
またまた私の考えです。
確かにAMEXプラチナについて、
EASさんのおっしゃる通りかと私も思います。
ただ、これは、カードを大きく
グループ1 AMEXグリーン、AMEXゴールド
グループ2 AMEXプラチナ、AMEXセンチュリオン
と分けているためだと思います。
グループ1の利用者は必ずしもグループ2を目指している訳ではなく、
むしろ、大半はグループ2に興味のない方が多い層だというのが私の印象です。
しかし、AMEXプラチナはAMEXセンチュリオンに興味がある方が大半かと存じます。
勿論、センチュリオンは「自分には無理だ」と感じている方も多いとは思いますが、
その方たちもAMEXセンチュリオンに興味がないわけではないと思っています。
ここで、仮にAMEXセンチュリオンを申込制にしたとすると、
やはり会員数は減少すると私は考えます。
今までは、AMEXプラチナを招待制にしていましたが、
それを申込制にすることで、
センチュリオンに興味のある会員と無い会員を区別することが可能になったように思います。
JCBザ・クラスについても、
オリジナルシリーズJCBプレミアム会員(ゴールド以上の総称)の殆どが
ザ・クラスに興味のある会員のように感じています。
JCBの場合、分かりやすくカード番号の先頭が3540(一般)、3541(プレミアム)
となっています。

招待制にすると諦めてしまう方もいるとは思いますが、
私のようにどうしても欲しい人はそれを信じて待ち続けると思います。
申込制にするとステータスを維持するために、
どうしても条件を厳しくしなければならず、
また条件を満たしていない申込者も紛れます。
審査が厳しいことを表現するために倍率を低くする必要もあるかと思っています。
逆に興味がそこまでなかった人でも、
招待が来ることで、「申し込んでみようかな」と思うこともあるかと感じました。

色々申し上げてしまいましたが、
勿論、これは考え方の問題の部分でもあります。
本当のところはやっぱり分かりません。
kewpieさん、fuzitasoftさん、gehrinさん
ありがとうございます。

kewpieさん
私のような若輩者にいつも丁寧なお言葉遣い、大変恐縮です。
仰る通りだと思います。
ですが、
>一般カードのような低いハードルではないでしょうから、とりあえずはラウンジが大混雑すると言う事もないと思います。
ここです。
従来と同様の審査では、大丸松坂屋とはいえどハードルは低くないと個人的には思われます。
ただそれですと会員が増えませんし、どの辺にボーダーラインを引くかですよね。
>たぶん年会費も払っていない方が多いと思います。
これですが、外商カードあるあるですよね。
外商からみてお得意様であるならば、その年に実績がなかったとしても年会費は無料のままですね。
何世代と関係が継続している会員なら、カード利用が全くなくても所持しているだけで永年無料でしょうし。
私は底辺会員なので、実績が残せなければ年会費は発生しますが。(苦笑)
そうそう、お持ちになられていらっしゃるダイナース・プレミアムもDsラウンジが利用可能ですので、機会がありましたら是非お立ち寄りになりレポートなどをお願い致します。

fuzitasoftさん
なるほど、的を得ていますね。
ただ条件が非公開ですと、自分は駄目だろうと諦めてしまう方が一般的なのでは?
クレファンに集う皆様は突撃されるのも厭わないので当てはまると思うのですが、AMEXプラチナの例を見ても申込制の方が申込しやすく=会員も増えると個人的には思うのですが如何でしょうか?
今回は大丸東京の駐車場とDsラウンジという武器があるので、招待制(非公開)よりも申込制(公開)の方が審査の可否は別にして申込者は多い気がするのですが。

gehrinさん
nanacoへのチャージ機能は大きなアドバンテージですよね。(私はnanacoを使いませんが)
私はこちらのカードをMastreのメインカードとして利用していたので、これを解約すると別のカードに替えなければならず、そこが一番の悩みです。
まぁ当分海外は行けないので、日本国内でしたらVISAさえあればほぼOKなのですが。(コストコみたいにMastreオンリーというところもありますが)
年会費値上げともども少し残念な感じですね。
私は退会してラウンジの混雑解消に寄与しようと思います。
ただ,nanacoチャージに使えていたので,そこをどうしようかが悩みどころです。
EASさん、度々ありがとうございます。
個人的な意見ですが、
「申込制」と「招待制」では、
「招待制」のほうが会員数を増やすのには有利だと感じています。
理由は、「申込制」だとカードの希少性がなくなってしまい、
何時でも申し込めるようになるからです。
そうなると、特に年会費がかかるカードは入会が慎重になり、
よく考えるようになります。
また、「申込制」だと、
ステータス性を維持するために年齢など一律の条件を設ける必要があると思います。
しかし、「招待制」は、招待条件が非公開の故、条件を設ける必要がなく、
柔軟性があると思うからです。
JCBザ・クラスを例にすると、
M3.COMでは30歳以上と条件が記載されていますが、
招待の場合だと20歳代の会員もいるように見受けられます。
「招待制」だと入会が厳しく会員数も少ないという考え方が一般的ですが、
実は「招待制」だからこそ会員数を増やすことができるのではないかと私は考えています。
もちろん、本当のところはわかりませんが。
こんばんは。
いつも貴重な情報をありがとうございます。


今回もまた驚きの話題ですね。
ナイルの誌上という限定な公開なのでしょうが、おそらくこういう話は外商カードの欲しい人たちにすぐに広がって会員数も急速に増える事でしょう。


とはいっても、一般カードのような低いハードルではないでしょうから、とりあえずはラウンジが大混雑すると言う事もないと思います。
ただ、今後は徐々に増えて空港のJGCラウンジのようになれば、何らかのハードルを儲けるかもしれませんね。


デパートの置かれている状況はバブル以降慢性的に停滞状況でしたし、コロナ禍の影響でさらに危機的となっているために、経費削減と利益獲得に必死になっている事は確かです。
それはカード業界もしかりで、私のような者でもダイナースプレミアが入手出来たのはそういう事情のおかげだと自覚しております。


従来からの外商客への扱いはそれほど心配する事でもないと思います。
デパートにとって外商客というのは圧倒的に多くの利益をもたらしてくる特別な存在だったわけですから、カードデザインと申込み方法の変更程度で新旧同じ扱いにするなどということはあり得ない事だと思います。
おそらく従来からの外商顧客をAクラス、新規カード入会組はBクラスなどと水面下で仕分けしているはずです。


外商客と外商担当者とは個人的な繋がりが強く、互いに理解し合えているからこそ、カードの呈示などなくても何事も顔パスでしょうし、またラウンジ利用命というような方もなく、空いていれば使わせてもらいましょう的な鷹揚な人が多いと思います。


以前から、ラウンジが混んでいれば自分の顧客を店内の喫茶店に割り込ませ、無料で茶菓の提供をする事はよくやっていましたから。
たぶん年会費も払っていない方が多いと思います。
shin201006さん
ありがとうございます。

HPあったのですね。
知りませんでした。
貴重な情報感謝します。
でも少し検索しても出ないのでは、あまり意味がないですよね。
確かに今回は作りもカッコ良くなっていますね。
外商カードはそれぞれの百貨店に存在しますが、今後どこが大丸松坂屋と同じような戦略を取り始めるのか興味があります。
逆に他は大丸松坂屋を暫く傍観して様子を探るかもしれませんね。
失敗をした時の代償が少なくないと思われますし。(既存の優良客が離れる恐れがあるので)
なかなかかっこいいHPじゃないですか?
https://evechannel.net/daimaru/
↑よりかなりマシになったような。
以前からネットで募集はしていたみたいですが、
審査に合格するかどうかはまた別じゃないでしょうか?
otegaruさん
ありがとうございます。

正に仰る通りですね。
税別3000円の年会費で(大丸松坂屋において年間70万以上の利用で無料)このサービスだったので私もベスト・コスト・ハイ・パフォーマンス・カードの筆頭に挙げていましたが、税別10000円では特筆すべき点はないですよね。
私は底辺会員なので問題ありませんが、外商会員を増やす事によりDsラウンジ等の混雑や会員増しによるサービスの低下などが起こったら既存の優良顧客は面白くないのではないでしょうか。
私は来年の9月10日引き落とし分が新しい年会費発生月なので、それまでは様子見です。
fuzitasoftさん
ありがとうございます。

ですね、年会費を上げて会員数も増やしたいという事でしょうね。
確か通常ですと年収が最低1000万以上だった気がします(勿論それ以下の会員もいますが)が、今回どの程度の審査基準で発行するのでしょうね?
あまり厳しくすると集まらないので、今までよりは敷居を低くするのではないでしょうか。
期限付きで初年度年会費無料ですから、申し込みをする人はそこそこいらっしゃるのでは?と考えています。
ただ仰るようにラウンジが混雑したら既存会員は不満でしょうし、その辺はどう対応するのでしょうね。
該当カードをお持ちの方には不躾な言い回しで恐縮ですが、正直個人的には、ダイナース・プレミアム&銀座ダイナース、三井住友プラチナ、SUMIプラチナ会員さんもご利用可能なので、これは外商会員のみに今後は変更して頂きたいです。
いつでも空いているのでしたら構いませんが、年会費を大幅に上げたり年間70万以上で年会費無料になる規約が改定されている以上、大丸松坂屋の会員のみに開放するべきかと。
恐らくですが、外商会員が急増してDsラウンジが混雑して入場待ちなどが続くようならクレームが行くと思います。
おお、申込制に。
年会費が上がって年会費無料ですか。
少なくとも一般化の動きであり、時代の流れに沿っているといえばそうなんですかね。
既存の会員の方にとっては、やはり面白くないと思いますね。
年会費3千円なら素敵なカードだと思ってましたが、1万となって
その価値があるやいなや、却って厳しくなってるのではと感じます。
追記
M3.COMでのJCBザ・クラスですが、
期間限定であり年齢条件30歳以上とあるようですね。
EASさん、おはようございます。
やはり、年会費の値上げはこれが理由だったのでしょうか。
ラウンジが混み合うことが予想されますね。
ちなみに、11月25日までに申し込むと初年度年会費(税込み11000円)無料と記載があります。