アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード/USのデザインはいつ変わるのでしょうね? (1) 

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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
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レビュー内容

こんにちは。

20年間アメリカに住んでいる友人がコロナの影響で日本に帰国していましたが、自宅や会社など現地に行かないと物理的に無理な事象もあり、いったん戻りました。
ちょうど10月が新しいカードの更新年月だったので、プラチナもメタル・カードがその際届いたそうです。



日本ではカードの更新年月にメタルにしないとカード番号が変わりますが、本国USでは更新前にプラスティックからメタルへ切り替え申請しても番号はそのままだそうです。
日本では PRATINUM の文字が消えた新デザインですが、本国USはまだ旧デザインのままです。
日本の方が早いのは何故でしょうね?
実際にこちらのカードを手に取って見せてもらいましたが(用事を済ませてまた日本へ帰ってきたので)、日本発行のメタル・カードよりも気持ち、グレーの色が強い感じでした。
規格が世界統一であれ、印刷所が異なるのですから全く同一とはならないのでしょうね。

印刷の話が出たついでですが、センチュリオン・カードに関しては、カードそのものもセンチュリオンに関する冊子も、扱っている印刷所の担当者のみ把握していて当然ながら外部への情報持ち出しは規約違反になる為不可能です。
そしてセンチュリオンだけは、このルールがグリーン、ゴールド、プラチナと比べて別格扱いです。(つまり極秘)
この辺に関してあまり詳しくは延べられませんが(私自身もよく知りません)、この情報社会においても幻のカードであるという事です。

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レビューコメント

度々すみません。
印刷に関しては、日本国内の話です。
ちなみに特にセンチュリオンに関わる冊子等の印刷物は、時には何度も改訂するほど細部に渡って慎重に作り上げられています。
アメックスは何気なく目を通すような気付きにくい部分にも、労力を惜しまない会社でもあります。