アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード/限度額が高くて助かります (4) 

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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
評価点数 星4つ(4)

レビュー内容

初めて投稿します。
グリーンを半年ほど利用し、電話でサポートに暗証番号の件で問い合わせをした際、ゴールドを勧められゴールドに更新、その後半年ほどでアプリにインビテーションのようなものが表示されその後、電話と手紙でインビが到着し現在プラチナ利用歴2年ほどです。
このカードにして一番いい点は自己満足かもしれませんが金属製なのと、このカードを出すとあからさまにサービスが良くなったり待遇が良くなる店もたまにある点(本当はよくない店なのかも)、それと件名の通り、何より限度額を気にしなくていい点です(グリーンもゴールドもですが・・・)。最近腕時計をよく買うのですが、その際も限度額を気にせずさっと買えるのはAMEXのいいところだとお思います。
反面悪い点はやはり年会費の高さ、サービスを十分に活かしきれないこと(自分に問題ってことも言えますが)でしょうか。世の中、コロナもあまり騒がれなくなり旅行も行きやすくなったこれからがこのカードの実力が発揮されるのかなと思っています。

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レビューコメント

>年会費の高いカードを持つということはサービスに対する価値を認めることができる人なんだろうという評価
たかがクレジットカードのサービスなので、違うと思いますぅ。
本当のステイタスホルダーと言われる方々には、何もしなくても向こう側から良いものがやってきますよ。

サービスに対する価値を認めるということは、各々が必要とする提供される各々のサービスに対して相応の対価を払うというだけで、高い年会費のクレジットカードに入会するのは単なる個人の嗜好でしかありません。
確かに、所属組織に帰属している方が、クレジットカードのステイタスとやらを所持者の社会的ステイタスだと勘違いするのも、出された名刺で日和るのも分かる気はします。
所属組織に帰属している者の習性(悲哀?)でしょう。
後、句点で改行されていないと読みにくいですね。
AMEXやダイナースなどのいわゆるステータスカードには利用者の信用力や経済力の証明として一定の力を持つことがあるのは体験上もその通りです。特に日本人はサービスに対する対価の認識が低い傾向があるので、年会費の高いカードを持つということはサービスに対する価値を認めることができる人なんだろうという評価にもなるわけです。似たようなことは挨拶などの場で交換する名刺にも似たような効果があり、国家公務員本省や名の知れた大企業の所属員であれば初対面でも大きな力を持つことになります。日本は今でも帰属社会ですから所属組織によりかなり変わりますね。
>このカードを出すとあからさまにサービスが良くなったり待遇が良くなる店もたまにある
さても面妖な・・・
このカード会員の方はこんなお話が好きなのでしょうか。
カード専用店舗(あるかどうかは知りませんが)でもあるまいし、入店時とかにカードをひけらかす筈もないのは自明。
カードは決済時にしか出さないと思いますが、このカードを出すと、カードキャンペーン時でもないのに、お土産でも頂けるのでしょうかね。
尤も、カードキャンペーンを知らずに、偶々出したカードで優待サービスを受けた経験は多々ありますが、単なる平カードでした(笑)。
直接的なコメントではありませんが、
私が思ったことを少し記載させて頂こうと思います。
カードによってお店の待遇が変わる件について。
インターネット上で良く議論されており賛否両論だと思いますが、
商売としては理解することが出来るというのが私の感想です。
見た目で人を判断するのが良いか悪いかは別として、
商売であるため利益に繋がりそうな利用者を優遇するというのはよく分かる気がします。
それは差別という事ではなく、
お店と利用者との相性と見ることも出来ると思います。
お店が想定している利用者のイメージと、
合致したお店と利用者の組み合わせが、
相性の良いお店ということだと思います。
これはお店に限ったことではなく、
クレジットカードにおいても言えることなのかもしれません。
もちろん、それによって理不尽な思いをされる方も少なくないとは思いますが…。