JCBゴールド ザ・プレミア/AriPAY(エアペイ)について (15) 

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レビュー内容

普段JCBに対する愛情表現をしている私ですが、
こういった内容についても記載してみようと思います。

今回はJCBカードを利用している中で発生した出来事を紹介いたします。
昨年末の出来事です。
旅行中にとある個人経営の飲食店でJCBカードで決済したのですが、
その際にクレジットカード売上票が発行されないという出来事がありました。
その飲食店は旅行ガイドブックに掲載があり、興味があったので来店したという経緯です。
なぜ、売上票が発行されないのかを確認してみたところ、
実はその飲食店は「AriPAY(エアペイ)」という代行決済を利用しているようで、
「AriPAY(エアペイ)」と契約した飲食店ということでした。

そして、「AriPAY(エアペイ)」の場合は、
紙での売上票の発行ができず、メールでの送信となるということでした。
しかし、飲食店からそのような説明は一切無かったです。

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レビューコメント

TAKUMIPさん、こちらこそご指導ありがとうございます。

TAKUMIPさんが仰ることはもっともだと思います。
人生には色んな事がありますが、
物事を自分自身にとって良いほうに活用していきたいと改めて思いました。

今回はJCBにクレームを入れた形になります。
クレームの内容については、
私は正しいことを言っているつもりであり、
それ自体には後悔していません。
ただ、幾分かJCBには嫌われた(迷惑会員と判断された)可能性があると思います。
もちろん、その可能性についてはクレームを入れる前から考えていました。
しかし、それよりも大切なことがあるという思いで行動に移しました。
今回のレビュー投稿も実はその一環だったりします。

今回は議論の余地があり、とても有意義でした。
今後もよろしくお願いいたします。
fuzitasoftさん


ご指導ありがとうございます。
また、還暦も過ぎた爺の戯言(ざれごと)にお付き合い下さりありがとうございます。
今回議論の中で、私なりに考えさせられました。
今思ってる事は、色々世の中変わる中で、小さな個人の飲食店でもキャッシュレス決済の導入ハードルを下げる方策として、スマホだけでクレジット決済(キャッシュレス)が開始できるようにしたAriPAY(エアペイ)はある意味意義は有るかと思います。
私見ですが、売上票が出ない問題(メールや手書きの逃げ道有り)でスマホだけで容易にキャッシュレスが可能になるビジネスモデルをやめる判断(比べるレベル)じゃないな・・・と思った次第です。

今まではクレジットカードを使用すると当たり前に【売上票】がもらえた、常識が変わったに過ぎないのではないでしょうか?
60年以上も生きてると、昨日までは当たり前の事が急に変わる事は多く経験しました。中にはこれはないない・・・・・・と思う変化も有りましたが、それが合法なら、良いも悪いも進歩と思うしか有りません。
かなり断線して申し訳ございませんが、変わったもの(普通進化ですが退化もあったな・・・)はしょうがなくそれに合わせた方がストレス無いと思いますよ。
尚、fuzitasoftさんにご質問にて至極真っ当なご回答ありがとうございます。
大変恐縮ですが理不尽な回答が来たら・・・・と不安に思ってましたが、安心いたしました。
(すいません、少し上から目線の言い方になりますがお許し下さい 汗)
fuzitasoftさんの探究心等はすばらしいと思います。但し、長い人生なるべくストレス無く生きて行った方が絶対良いですよ!
(これこそ戯言ですね・・・・汗)
今回はありがとうございました。
TAKUMIPさん、こちらこそ何度も申し訳ございません。

最初にですが、
TAKUMIPさんは私がカードライフにおいて無用なストレスを感じないようにとのご配慮で、
コメントを頂いていると私は認識しています。
また、そのお気持ちを大変うれしく思います。

私の場合ですが、
今回の出来事はカードがJCBだからこそ逆に感じてしまった不信感です。
それは普段それだけJCBに対して私が高い信用と信頼を置いている裏返しになります。

>お店はAriPAY(エアペイ)と加盟店契約していて【紙の売上票を渡す義務が無い】と言われたので、
>印刷装置は用意しなかった。(お店としては何も悪くない)

お店がの立場はTAKUMIPさんがおっしゃる通りなのかもしれません。
ただ、ここは当初から分からないため、
ここは何とも言えません。
もしかしたら、
「紙の売上票は渡さない場合はメール送信できる」旨を案内しないといけないと、
言われたのかもしれません。
ここは私には分からないです。

ただし、
会員はイシュアからの案内を頼りにするしかないというのが会員の立場だと思います。
そのため、こういった内容の要望を出す窓口は、
自身のカードのイシュア(今回はJCB)になるという判断です。

AriPAY(エアペイ)がお店に対してどのような説明をしているのかというのは会員からするとそこまで重要ではなく、
イシュアの説明通りかというほうが会員としては重要だと思っています。

>無理に要求すれば【迷惑な客(クレーマー)】と判断されるな・・個人的には思ったので

こちらについては私も同じことを考えたため、
売上票を交付するための用意がお店にないと分かった時点でそれ以上の会話は無駄だと判断してお店を出ました。

>AriPAY(エアペイ)のところは紙の売上票がもらえない事を前提に対処するしかないな~と思った次第です。

おっしゃる通りだと思いますし、
これが幸せな解決方法の1つだということに否定の余地はないと私も思います。
しかしそれよりも、
加盟店規約に乗っ取っていない運営に私は興味がいってしまったというのもあります。
一方で、
最終的にはこの実態に慣れていってしまう(当たり前になる)ということもあると思います。
ですので、私が気にしすぎという指摘であれば、
そこは甘んじて受け入れることになると思います。

>逆にfuzitasoftさんの説明ってどのレベルを言っていますか?

具体的な案内方法というよりは、
カード会員が実態を認知することができる周知があればいいと思います。
それだけだと答えにならないので以下具体例ですが、
加盟店のカードロゴ掲載の所に、
「クレジットカード控えはメールでの発行となります」という表示があれば分かりやすいかもしれません。
また、イシュアからは、
「売上票のメール発行をお店に依頼するようにしてください」といった説明が、
メールや会員情報誌などにあればいいと思います。
なお、
JCBプレミアムカード会員の場合、
会員規約に変更があると会員情報誌にその内容が展開されます。
実はそういった説明が事前にあったといった場合には私にも一定の落ち度はあると思います。
しかし、
そういった話はJCBに問い合わせた際は無かったです
(また私の認識誤りについての指摘も無かったです)。

何れにしても、
今後エアペイの仕様をこのまま受け入れて取り扱いをしたいということで仮にあれば、
無用なトラブルを防止するためにも、
上記のような会員に対する説明は必要かと思います。
また、加盟店規約を実態に合わせて改定する必要も出てくると思います。
逆に、
その仕様はマズイという判断になれば、
エアペイに仕様改善の依頼をしたり、
または、
エアペイの利用を打ち切るといったことが必要になると思います(これも1つの良い方法だと私は思います)。
ただしそれはJCBで検討されることだと思います。

以上、長文になってしまいましたが、
漏れなどがあればご指摘お願いします。
fuzitasoftさん
ご指導ありがとうございます。
何回も同じで申し訳ございませんが、色々ご意見が有るとは思いますが、加盟店契約の約款にJCB本体&JCBグループが認めれば、紙の売上票(会員控)を発行する必要は無いよ】と私のしがない知識で判断できる記載が有るのでいかんしがたいと思った次第です。
(わたしも売上票が出なくなったのは困りますが・・・)
お店はAriPAY(エアペイ)と加盟店契約していて【紙の売上票を渡す義務が無い】と言われたので、印刷装置は用意しなかった。(お店としては何も悪くない)確かに客(私)の立場では紙の売上票が出ないと困るし迷惑ですが、逆にお店の立場になれば、【紙の売上票を渡す義務が無い】で契約してるので無理に要求すれば【迷惑な客(クレーマー)】と判断されるな・・個人的には思ったので加盟店契約がAriPAY(エアペイ)のところは紙の売上票がもらえない事を前提に対処するしかないな~と思った次第です。
尚、大変恐縮ですが、参考までにお聞きしたいのですが?

>>今回はJCBおよび加盟店から「事前に」売上票がメール送信になるという説明は一切受けていませんし、
ほとんどのクレジット会社は約款が変更した場合はの変更を通知(メール送付&HPに記載)で説明したとしてるようですが、逆にfuzitasoftさんの説明ってどのレベルを言っていますか?疑問を感じたのでお聞きします。
TAKUMIPさん、度々ありがとうございます。

JCBの加盟店開拓はJCBグループ(JCB本体とJCBフランチャイズ)が行っているため、
両社というのはJCBグループを指すものと思います。
そのため、フランチャイズでの加盟店開拓を考慮して、
「認める場合」という記載があるという理解は私にはありません。
JCBフランチャイズは、
JCBをコピーしたような実態である必要があると私は思っています。
わかりやすい例としてマクドナルドです。
マクドナルドのメニューやサービスがオーナーによって異なるという話は聞いたことがありません。

>状況的にはJCBがAriPAY(エアペイ)に【売上げ票を印刷不要】を許可?した事になるんですかね?

一部説明不足があったかもしれませんが、
JCB加盟店規約第2条の26項では売上票は電磁的なものでも良いと記載があります。
また、会員目線で見ると、TAKUMIPさんがおっしゃるような見方になると思いますが、
加盟店側からどう見えているのかは私には分かりません。
この状況については、立場によって見方が異なる可能性が考えられます。

>とりあえず、加盟店契約がAriPAY(エアペイ)のところは出ないって事が判ったって結論ですかね?

そうではありません。
会員である私からは、
加盟店規約違反によって会員に迷惑をかけるのはやめてくださいね、ということです。
JCBのロゴの掲載があれば、そのお店は当然JCB加盟店契約にしたがって運営されていると考えます。
加盟店規約に従わない加盟店があると、加盟店の信頼を失うだけではなく、
そのカードに対する信頼も失われます。

繰り返しますが、
今回はJCBおよび加盟店から「事前に」売上票がメール送信になるという説明は一切受けていませんし、
決済後に売上票を加盟店に対して要求しましたが、応じてもらえなかったということです。
つまり、加盟店には売上票を交付するための用意が無かったことになります。
fuzitasoftさん
ご指導ありがとうございます。
>>「両社が事前に承諾した場合」
下部に記載してる文面を読むと、両社とはJCBグループとJCB両方との意味になり、【JCB本体&JCBグループが認めれば、売上票(会員控)を発行する必要は無いよ】と読めるかと思います。
(ホテルのデポジットや月次払いを意図してる訳ではないようです)
状況的にはJCBがAriPAY(エアペイ)に【売上げ票を印刷不要】を許可?した事になるんですかね?


>>カード会員に対して利用明細とカードご利用控えを確認するように記載があるからです。
JCBの加盟店規約と矛盾が有りますが、あくまでお願いレベルの記載なので何とも言えません。

とりあえずAriPAY(エアペイ)はJCBに限らず全部ブランドで売上げ票が出ない事に関しては私も残念ですが、意見は言えても文句は言えないって事になるな・・・・と思った次第です。
とりあえず、加盟店契約がAriPAY(エアペイ)のところは出ないって事が判ったって結論ですかね?
あと・・・STORESも同様見たいです。
とりあえずフリーのメールアドレスに送信して保管するしか無いですね!
尚、私も知らなかったのですがレシートやクレジット明細等ペーパーレス化で電子レシートになる流れになってる見たいです。(経産省も認めてるようです)
J C B 加盟店規約  冒頭(参考)

規約上の「当社」は、別途ご案内しているJCBグループカード会社となります。本契約の契約当事者となるカード会社が㈱ジェーシービーのみの場合、
規約中の「当社」「両社」「当社またはJCB」を「JCB」と読みかえます
TAKUMIPさん、何度も失礼します。

 2022/03/03 20:20のコメントを撤回します。

>他にも、他のブランドとの加盟店開放による利用も考慮していると思いました。

よく考えたら、この場合はそのお店はJCB加盟店ではないため、
これは当てはまらないですね。
大変失礼しました。
TAKUMIPさん、度々失礼します。

>「両社が事前に承諾した場合」というのが何を意図しているのかは私は確認していません。
>ホテルのデポジットや月次払いを意図していると私は勝手に想像しています。

他にも、他のブランドとの加盟店開放による利用も考慮していると思いました。
そのブランドによって加盟店規約が異なったり、突然変わることが予想されると思ったからです。
ただ、このケースは加盟店開放について会員に周知されており、
また、お店のステッカーからJCBロゴが貼ってないことで、
このお店は加盟店開放だと会員が認知することができると考えます。
TAKUMIPさん、度々ありがとうございます。

>【両社が事前に承諾した場合を除き・・・売上票(会員控)を作成する・・・】との文言が有ったので、

仰ることはよく分かります。
そして、
「両社が事前に承諾した場合」というのが何を意図しているのかは私は確認していません。
ホテルのデポジットや月次払いを意図していると私は勝手に想像しています。
しかし、今回のケースでは、
「両社が事前に承諾した場合」というのを理由に売上票を発行しないというのは、
筋が通らないと思います。
そう考える理由は、
以下のHPにて、
カード会員に対して利用明細とカードご利用控えを確認するように記載があるからです。
https://www.jcb.co.jp/service/safe-secure/notice/card-statement/index.html
そのため、少なくとも今回の場合、会員目線で見ても売上票(会員控)を作成する必要があると思います。

>お店には問題は無く(事前に説明する必要も無く)問い合わせするのは、
>AriPAY(エアペイ)かJCBにじゃないでしょうか?

おっしゃる通りだと思います。
私も当初からそう考えていたので、JCBに問い合わせをした次第です。
そして、問い合わせた結果、レビューに記載した内容が判明したという状況です。
今回の出来事は、私とJCBの間で起きた出来事です。
そう考えたため、JCBカードとしてレビューを投稿しております。

法律については私は良くわかりませんが、
加盟店規約に記載があり、
またHPでも呼びかけていることなので、
その部分は正しく機能してほしいと思った次第です。

以上、個別に記載した部分以外はTAKUMIPさんとおおむね同意見です。

はっきり言ってエアペイの仕様はカード会員の不安を煽るだけだと思います。
いくら低コスト化したいと言っても、大事なことがあるのではないでしょうか?
日本でキャッシュレスがなかなか浸透しないのって、
こういったことも原因に含まれるのでしょうか?
JCBの良さ、JCBにしかできないことを手放さないでほしいと私は思いました。
fuzitasoftさん
ご指導ありがとうございます。
最初に。売上げ票が出ない契約が有るんだ・・・と驚き、コメントする前に、AriPAY(エアペイ)のサイトとJCBの加盟店契約も私も読みました。
AriPAY(エアペイ)のHELPで【売上票の印刷は要らない】と記載されていて、おかしいなと思ってJCBの加盟店契約を見た所、、【両社が事前に承諾した場合を除き・・・売上票(会員控)を作成する・・・】との文言が有ったので、あ・・・これに該当するしてると思った次第です。
(私の読解力が悪かったら申し訳ございません あと、会員規約の方流し読みしただけですが売上票(控)は必ず発行されるとは書いてなかった気がします・・違ったらご指摘下さい 汗)

あと、税務上と書いたのは言葉悪かったですね、クレジットの契約に関係なく、物を販売した時、レシートの発行や領収書(無論クレジット売上票の発行)の義務は無いと言いたかったです。
(但し、レシートの発行と領収書に関しては要求に対しての拒否は出来ません)
ご存知の通り、クレジットの明細票の扱いは加盟店・会員・カード会社・決済会社での取り決めることなので、そこに抜け道が記載されていれば要求出来ない事になるな・・・と判断した次第です。
尚、そこのお店は、AriPAY(エアペイ)に【クレジット明細票の印刷は不要】と説明されて契約したと思うので、お店には問題は無く(事前に説明する必要も無く)問い合わせするのは、AriPAY(エアペイ)かJCBにじゃないでしょうか?

ちなみにこんなサイト見つけました。
https://squareup.com/jp/ja/townsquare/creditcard-receipt
あと、これも関係あるのかも知れません。
(判りませんがうまく逃げ道で使ってるかも知れません)
3 平成28年割賦販売法の改正点
書面交付義務の緩和
クレジットカード利用時(分割・リボ払い等2月超)の加盟店の書面交付義務を緩和し、電子メール等による情報提供が可能となります。

最後に私も明細が無いと困るので、明細無しになるのは反対です。
TAKUMIPさん、度々失礼します。

おっしゃる通り、
加盟店に領収書を発行する義務はありません。
これは支払い先がカード会社だからと思われます。
しかし、
ご存知の通り、
クレジット売上票はカード利用代金の請求をする上で根拠となる重要な資料(契約書)です。
税務上の話(領収書の話)とは異なると私は考えます。
TAKUMIPさん、コメントありがとうございます。

残念ながら、
少なくとも今回の場合は発行義務があると思います。
理由はJCB加盟店規約に定められています。
加盟店規約にある以上は、
JCBは加盟店が規約を遵守するように促す義務があり、
エアペイ及び加盟店は規約に遵守する義務があります。
税務と今回の話の間に関係はないと思います。
すいません。文章がおかしかったです。
>>プリンターは別売は別売にしてる見たいです。(別売が2個もあります 汗)
確かにクレジットカード利用控えが出ないのは心配ですね・・・
但し、税務上?クレジットカード利用控えの発行の義務はないと記憶してます。
AriPAY(エアペイ)も発行義務が無いと知ってるようでプリンターは別売は別売にしてる見たいです。
尚、クレジットカード利用控えを要求した場合は渡さなきゃいけないようですが下記にて代用できるようです。
1・領収書にクレジット決済と記載して渡す。
2・電子上(今回のメール送信とか・・)

税務上発行の義務が無いならば、飲食店もわざわざ説明する必要はないって事になってしまいますね。
補足注意点
領収書とクレジット売上票は異なるものです。
今回、領収書のついての話ではありま「せん」。