三井住友カード(旧:三井住友クラシックカード)(CL(カードレス)、NL(ナンバーレス)含む)/ANAマイラーもANAカードより有利に交換できるケース!ゴールドNLも! (0) 

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レビュー内容

ANAマイルを所有しており、ANA VISA プラチナをメインにつかっています。が、三井住友NLの方が交換率がいいケースがあり、こちらも所有しています。
具体的には、


ANA VISAプラチナのマイルへの交換は200円→1ポイント→3マイルで、1.5パーセントです。
(ANAゴールドの場合、1ポイント→2マイル)


三井住友VISA NLの場合、
200円→1ポイント→0.5マイルで、0.25パーセントですが、ANAカードも所有している場合は、
200円→1ポイント→0.6マイルになり、0.3パーセントになります。


ここまでだと、ANAプラチナのほうがいいわけですが、三井住友ビザ NLや三井住友VISAゴールドNLなど対象のカードは、対象の店舗で買い物の際、
カードのタッチ決済で
200円→10ポイントとなります。
スマホのタッチ決済では14ポイントとなります。
さらにアプリのログインがあれば+2ポイント加算、家族も利用で+10ポイント、SBI証券の利用で+1ポイントなどほかにも各種サービスの利用による追加で最大200円→40ポイントです(そこまで使うのは無理かと思いますが)。
対象となる店舗も、ローソン、セブンイレブン、ガスト、サイゼリヤ、ドトールなどいろいろカバーしています。
このカードで
200円→14ポイントとしても、マイルに交換すると
214ポイント→8.4マイルとなり、交換率4.2パーセント。ANAプレミアムの200円→3マイル、1.5パーセントより圧倒的によくなります。
使える店舗や、交換後の有効期限、一度に交換できるマイル数などはANAプレミアムより劣りますが、それをふまえても、これらの店舗で使う時にはとても有利です。


マイラーの解説サイトなどで、各種カードのよしあしが比較されていますが、この点からの比較は見たことがありません。ANAマイラーのかたも、ぜひに持っているといいと思います。
なお、対象カードは


Oliveフレキシブルペイ三井住友カード プラチナ VISA/ Mastercard、三井住友カード プラチナ PA-TYPE VISA/ Mastercard三井住友カード プラチナプリファード VISAなど、ほかにも多数あります。

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