コメント:公開 ANAカードのサブクレジットカードランキング

1位説明

平からインビ、家族インビ（する側される側両方）、年間利用50万円越えで年会費無料なので「無料」としました。特長は選べるポイントアップショップ・電子マネーの入金でのポイント付与・マイル交換レートの高さ。特にポイントアップショップとSMART ICOCA・モバイルSuica入金を駆使し鉄道でもマイルにできます。1,000円(税込)/9マイルです。Edy入金でも1,000円/3マイルです。

2位説明

2019年7月にポイント制度改悪がありましたが、同時に年会費無料になったのと、税金のnanaco払いが維持されている点を評価して2位です。特長はやはりnanaco入金でのポイント付与。税金をセブンで払えば1,000円/2.5マイルです。また、アリオ専門店だと1,000円(税込税抜混在)/5マイル～最大27.5マイル(ハッピーデー等)となります。nanacoポイントだからスカイコインへの直接交換可。

3位説明

言わずと知れた年会費無料＆高還元カード。楽天系列でお得なのはもちろん、ポイントカード機能やEdy入金でのポイント付与が特長です。2020年春には楽天ペイを介してSuica入金のポイント付与も復活予定。何よりも使い勝手と貯まりやすさの楽天ポイントという点で評価できます。マクドなら1,000円(税込)/10マイル貯まりますが、「楽天しか使えない」という訳ではないので守備範囲を広げらず3位です。

4位説明

楽天と並ぶ高還元＆年会費無料カード。ポイントカード機能と電子マネー入金でのポイント付与が特長ですが、Tポイント自体の凋落が激しいので楽天より下位になってしまいます。ライバルJAL提携のファミリーマートで1,000円/7.5マイルですが、ポイント相乗りが始まったので見劣りしますね。楽天同様に「ＹＪしか使えない」店はまず無いので守備範囲は広がりません。Tポイントの凋落を踏まえて4位です。

5位説明

審査の門戸が広く、年会費無料カードの代表格。ANA JCB会員ならVISA対策に使えます。しかし、条件達成で無料になるゴールドに比べ交換レートとポイント還元率が低くポイントの有効期限もあるので、目指すならゴールドです。ゴールドインビに自信なくマルイやエポス提携ショッピングモールでの買い物が多い方ならお得で、1,000円(税込)/5マイルが貰えます。

6位説明

かつてはANAのサブで威力を発揮しましたが、ポイント制度改悪で電子マネー入金のポイント無くなり、交換比率も一般的、誕生月も3倍止まり（私はこの改悪を機にやめてしまいました）。強いて使うなら3倍の誕生月。1,000円(税込)で7.5マイルです。エポスより優位なのは、ブランド変更が可能、100円単位の小数でポイント付与、ポイント有効期限が最大5年の3点。ですが大化けは無いのでエポスより下位です。

7位説明

「サブはポイント有効期限を気にしたくない」そんな願いに応えられるのは永久不滅ポイントでしょう。SMART ICOCA・モバイルSuica入金でのポイント付与もあり、鉄道利用でのマイル積算が可能です。ブランドも選べますから、なおさらサブ向け。とはいえ1,000円(税込)/3マイルと決して交換レートは高くありません。ANAのマイルを貯めつつセゾンとの長~いお付き合いをしたい人向けです。