PRESTIA Visa PLATINUM CARD(プレスティアビザプラチナカード)/家族カード(プレスティア) (0) 

このエントリーをはてなブックマークに追加
PRESTIA Visa PLATINUM CARD(プレスティアビザプラチナカード)
評価点数 星5つ(5)

レビュー内容

daimyou214 です。



いつも大変お世話になっております。

三井住友プラチナカードの項目で述べさせていただいた方がよいのかもしれませんが、所持しているカードがプレスティアVISAプラチナカードですので、こちらでレビューさせていただきます。

私事にわたり恐縮ですが、私の場合成人した子供の数が多いので、家族カードが無料発行されると付帯保険の面を始めとして諸々大変ありがたく、所持するカードそのもののコストパフォーマンスが非常に高いものとなります。

以前、当該カードデスクに家族カードを持てる条件を問い合わせたところ、「生計を共にする」ということが条件でした。ゆえに、すでに自立して世帯を構えている子供への家族カード発行は諦めていたのですが、たまたま「大丸松坂屋お得意様VISAゴールドカード」における、exchemist さまの、



また、三井住友カードにおいても同様に家族カードの発行基準は「同一生計」とされています。
http://www.smbc-card.com/nyukai/add/family/index.jsp

しかしながら同居している私以外にも独立して世帯主となっている弟にも家族カードを発行していただいています。
なお、カードの性質上当然ながら申込書は外商担当から取り寄せています。
ということで家族カードの発行にかかる「同一生計」の取り扱いは提携カードの場合、提携先次第で柔軟に運用されているのが実態です。


というレビューを拝見し、始めは俄には信じ難かったのですが、改めてカードデスクに問い合わせたところ、「飽くまで同一生計が条件であるが、それはお客さまの申告に基づくものである。」という回答で、非常に微妙な言い回しでしたが、exchemist さまのおっしゃるとおり、同一生計内の子供でなくても実質家族カードは発行されるということのようで、家族カード入会申込書を送ってもらえることになり、結果、今回無事に複数の家族カードを入手することができました。(クレジットカードそのものより、それに付帯するPPカードの方が先に送られて来たという、おもしろいこともありました。)


家族全員に充実した保険の付いたカードを、実質年会費18900円で持てるということで、じわりじわりと手放せないカードとなって来ています。

ただし、パーソナルアカウントサービス(家族カード別口座引き落とし)には対応していないようで、これがあれば完璧と思っていたのですが、やはりそう甘くはないようです(笑)。三井住友ゴールド・プラチナカードにあってプレスティアカードにはないサービス、プレスティアのデメリットとして強調しておきたいと思います。

また、ついでに申しますと、ダイナースプレミアムカード及び銀座ダイナースカードも、配偶者及び一親等以内の親族であれば年会費無料・枚数無制限で発行されます(実子の配偶者も一親等となります)。従いまして、これも私にとっては極めてコストパフォーマンスの高いカードとなります(ただし、この点につきましては、カード管理の面において、貴重なアドヴァイスを Terre_des_Hommes さまからいただいております)。



クレファンの皆さまにおかれましてはすでに周知の事実かとも思いますが、私のように係累の多い方の参考になればと思い、改めてレビューさせていただきました。

カードレビュー検索

まだレビューへのコメントはありません。あなたが投稿したレビューなら補足としてコメント投稿することができます。また、レビュー者以外なら、賛同意見や、レビューの間違いを指摘する為にコメントすることもできます。