去年、下記のようなレビューを投稿しました。
https://crefan.jp/review/review_comment?revid=16225その際には、このカードの最大ののベネフィットであるゴールドメダリオンの維持をするか、
迷っていたわけですが、1年使って、維持するべく、150万円の決済することとしました。
去年のベネフィットに関する契約の変更発表前にこのカードを取得したので、
この1年間は、従来のサービスが適用されていました。
従って、100万円の決済すると5000マイルのボーナスが付与されるプログラムも継続されていましたので、
しっかり頂きました。
また、家族カードは1枚までなら年会費無料のサービスも享受しています。
そして遂にメダリオン会員資格取得プログラム期間開始のメールがやってきました。
アプリでもそれが確認されました。
やはり、このカード最大のベネフィットは、ゴールドメダリオンですから、
この価値をどう見るか、が継続可否を決定する一番の要素でしょう。
ゴールドカードとしては、プロパーゴールドの劣化版ですし。
思うに、スカイチームを利用するかよりも、
やはり、デルタ航空を利用するかが、重要だと思います。
幾ばくかのフライトのボーナスマイルも有り難いですが、
一番は、コンフォートプラスへのアップグレードでしょう。
残念ながら、毎回必ずアップグレードされるわけではないのですが、
私の場合ですと、4レグで2回アップグレードされました。
限りある座席の争奪戦なので仕方ないですね。
デルタ航空のエコノミークラスの座席はJALの座席に比べると狭いですから、
このアップグレードはありがたいです。
ちょっとだけ食事も良くなります。
また成田空港のデルタ航空のラウンジは、
JALやANAに比べると豪華さは低いですが、
プライオリティーパスでも利用できる大韓航空のラウンジよりも明らかに上です。
アメリカの航空会社のラウンジなので期待しすぎは禁物です。
一方でシンガポールにはデルタ航空のラウンジはありません。
従って提携ラウンジだけなのですが、ここは
ゴールドメダリオンだけでは入れません。
ビジネスクラス以上だと言われました。
ただ、プライオリティーパスでも利用できるので、問題御座いません。
プロパーゴールドの劣化版とは言うものの、オーバーシーズアシストや各種保険サービスも付帯していますし、
これからも、デルタ航空を利用することはありそうなので、
ゴールドメダリオン維持をすべく、150万円の決済することとしました。