デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード レビュー(68)

当サイトには「PR」が含まれます。
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
スポンサード リンク

このエントリーをはてなブックマークに追加
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
AMEX
マイカード追加
平均レビュー
4.1 / 5
カード合格者評価4.4 / 5
レビュー総計
68 レビュー
星5つ 星5つ 35 件
星4つ 星4つ 16 件
星3つ 星3つ 9 件
星2つ 星2つ 5 件
星1つ 星1つ 3 件
星0つ 星0つ 0 件
評価が高く役立つレビュー
久々の投稿です。ROM専状態でサイトのチェックはしていましたが・・・。特段のトラブルには見舞われず、とりあえずしっかり生きていました(笑)。

ところで、デルタ・スカイマイルを利用してスカイマーク特典航空券を得ることが出来ることは皆...
評価が低く役立つレビュー
評価点数 星1つ(1) コメント数 1
昨年ゴールドメダリオン資格について改悪され、私のカードが今年その期限を迎えるのでそのまえに150万円の決済をしようと他のカードからこちらへ決済を集めたところ50万円ほど決済をした段階でセキュリティがかかり利用不可に。メールで本人利用かどうかのセ...

レビュー一覧

このカードのレビュー検索

久々の投稿です。ROM専状態でサイトのチェックはしていましたが・・・。特段のトラブルには見舞われず、とりあえずしっかり生きていました(笑)。

ところで、デルタ・スカイマイルを利用してスカイマーク特典航空券を得ることが出来ることは皆様ご存知のことと思います。

私自身はこれまで未経験だったので、モノは試しと先日、溜まったデルタ・スカイマイルを利用してスカイマーク国内線航空券予約に初めてトライしてみました。予約は「マイデルタ」のサイトで行います。

事前に調べてみると取得には以下の通り、条件がいくつかあることが分かりました。

①国内線に限り、スカイマイル提携のクレジットカード所持、またはメダリオン会員でないと予約は出来ない

②予約可能期間は、出発希望日の60日前から出発の14日前まで

③365日いつでも乗れるわけではない。ブラックアウトデイがある

④2地点の単純往復は可だが、オープンジョーは不可

⑤片道でも往復でも必要マイル数は同値(片道のみの場合でも、取得に必要なマイルは半分ではなく、往復分必要)

⑥サイト上で予約を入れても、リアルタイムで予約確定はされず、後日(申し込み完了から72時間以内)、メールで連絡がある(予約確定ならば予約フライトの詳細、予約番号が記載された「旅程控え」を、予約不可ならばその旨を記したEメールを送信)

⑦旅程は「第三希望」まで登録可(「第一希望」のみでも可、と思われる)

⑧予約確定後の取り消しは出来ない

⑨一度引き落とされたマイルは、スカイマイル会員口座に戻せない

⑩予約完了後は、日付や便の予約変更は出来ない

⑪スカイマークのウェブサイトでは特典旅行の旅程を確認することは出来ない

⑫チェックイン時、公的身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証等)が必要とのこと

私にとっては新発見もありました(特に①、⑤、⑥、⑨、⑫)。⑫に関しては何れかの公的身分証明書を必ず携帯していますので問題なしですが、しかし、⑧、⑨の条件は厳しいですね(^^;。。。以上、ご参考までに。ご存知の事ばかりでしたら失礼しました。

カード自体には満足していますので、評価は星五つのままです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
この2月の間にスカイチーム所属の飛行機に乗る機会が2度ほどあり、このカードの特典を目一杯受ける事が出来ましたので、報告させていただきます(長文失礼いたします)。

このカードの利点は皆様ご存知のとおり、年会費を払うだけでデルタ航空の上級会員であるGOLD MEDALLIONのホルダーになれてしまう事です。ANAのSFCやJALのJGCの会員になる為に時間と費用を掛けて修行をされた方におかれましては、この特典の重さをより感じられるのではないでしょうか。

さて、私が感じた最大の恩恵は、海外の空港では国内と比べ更に列に並ぶ時間を大幅に減らせると言う点です。
国内線でも、上級会員であればチェックインや搭乗の際に通常よりも並ばずに済みますが、今回は混雑した夏休みのハワイでも安全検査の列を優先レーンで通る事が出来、パリでは出国審査と安全検査両方に優先レーンがあり、ほとんど並ばずにラウンジに行けました。余談ですが、モスクワにはこうした優先レーンはありませんでした。

そんなに急がなくてもと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、並ぶ時間が減る事で、ラウンジや空港の施設でのんびり過ごす時間が増える事や、そもそも人より並ばずに済むという事に、私は魅力を感じてしまいます。

あまり飛行機に乗る機会はないが、上級会員と同じサービスを享受したいという方にお勧めいたします。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
羽田空港国際線、仁川国際空港での「DELTA/SKYMILE/AMEX/GOLD(=GM)」の使用感、ご報告です。

先日、仕事で九州を訪れました。毎度の羽田・福岡国内線通常ルートでは面白味がないなぁ、と思い、そこで何か楽しい(?)ルートはないものかと考えた結果、「羽田⇒仁川⇒福岡」となりました。パスポートを手に、国際線利用での福岡行となったのです。傍から見ればクレイジー、あるいは、実にオヴァカな(笑)ショートトリップです。

利用便は大韓航空(KE)。最近は「××リターン航空(NR??・笑)」と呼ばれることもあるとか(^^;。ま、それはともかくとして、アライアンスはSKYTEAMです。ということは、そうです、「DELTA/SKYMILE/AMEX/GOLD(=GM)」の出番。羽田空港国際線、仁川国際空港でのGM使用感を試すには格好のチャンスとなりました。なお、SKYTEAMによる両空港利用は個人的には初ケースです。

まずは羽田空港国際線ターミナル。

「SKY PRIORITY」と表示されたボードに導かれてチェックイン。EチケットとともにGMカードを提示し、ほとんど並ぶことなくスンナリと終了です。受託手荷物を福岡までスルーチェックしようと思ったのですけど、何故か不可とのこと。いずれにしろ仁川で一旦入国するつもりでしたので特段問題はないのですが、荷物のピックアップがちょっと面倒(^^;。その後、優先レーンを通って出国です。出発まであまり時間がなかったので羽田のラウンジはパス。期待は既に仁川に飛んでいます(笑)。エコノミー・チケットでしたが、GMのおかげで優先搭乗で機内へ。

さて、仁川国際空港です。

「アンニョンハセヨ」と声を掛けつつ(私、ハングルは挨拶+α程度)イミグレを通過し荷物をピックアップ。優先扱いのため、既にターンテーブル上を回っていました。税関を通過後、とりあえず出発フロアに移動し福岡行の便にチェックイン。ここでも「SKY PRIORITY」のボードに導かれます。荷物を預けて身軽になりました。トランスファーにかなりの時間的余裕があったので(と言うより、故意に時間を作ったのですが・笑)、鉄路等のマップを手に思い付くまま移動、数時間程でしたが彼の地を味わいました。

空港に戻り出国、ラウンジに向かいます。優先レーンがあったのかどうか、よく分かりませんでした。見落としたのかもしれません(^^;。セキュリティチェックも大して時間が掛からなかったので、まぁどうでも良いのですけど。今回、GMで指定されたラウンジは「KEラウンジ」でした。KEラウンジはスペースがとても広く、ゆっくり出来ました。ミール類もそこそこあります。小腹を満たすには十分です。その後、ここでも優先搭乗です。

結果、「DELTA/SKYMILE/AMEX/GOLD(=GM)」を大いに活用して、実に面白く快適な(個人的見解)移動になりました。残念ながら期待していたインボラアップはありませんでした、って、そこまで望んではいけません(^^;ゞ。

ちなみに帰京便ですが、ここでも「へそ曲がり」「オヴァカ」ぶりを大いに発揮。沖縄経由(FUK/OKA/HND)です(笑)。日本の西側半分(以上?)を韓国も含めて大きく一回りしたことになります。長文、失礼しました。
評価点数 星1つ(1) コメント数 1
昨年ゴールドメダリオン資格について改悪され、私のカードが今年その期限を迎えるのでそのまえに150万円の決済をしようと他のカードからこちらへ決済を集めたところ50万円ほど決済をした段階でセキュリティがかかり利用不可に。メールで本人利用かどうかのセキュリティ確認が来たので認証を行なったが無駄。こちらからサポートに電話をして(他のカードは疑わしい決済があった場合、カード会社から確認の電話がかかってきますが)カードの利用制限について確認をしたところ金曜日の20時すぎだったので返答は月曜日の9時以降にするとのこと。最終的に収入証明を提出しろと。もともとアメックスは限度額表示がなく、webサイトで金額を入力して決済可能かを確認できるのですが、その確認をしていたのにこれです。もういいです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 5
長文失礼致します。
先日ガルーダインドネシアで成田~デンパサール利用した際、初めてGMの恩恵に預かって参りました。

往路

エコノミークラス使用、同行者1名(妻、平スカイマイル会員)と出発予定時刻2時間前に成田に到着。
エコノミーのチェックインカウンターには、既に30~40人程が並んでおりました。
事前撮っていたデルタのアプリの会員証のスクリーンショットを見せると、スムーズにエリートプラスのレーンに案内して頂きました。
チェックインの際での出来事ですが、
①バリには大きなスポーツ用品(3メートル近い物)をいつも持ち込むのですが、前回成田では少し重量オーバーしてるので、「こちらでは大丈夫ですが復路では追加料金が発生する可能性があります」と言われたのですが、今回はGMなので特に何も言われずにクリア出来ました。また、普段では自分でスポーツ用品を預けに行かなければ行けなかったのですが、今回は職員の方が持って行ってくれました。カウンター前での取り回し等大変ですので、とても助かりました。
②ガルーダインドネシアでは非常口席が有料なのですが(券種にもよるのかは不明です)今回GMで無料で座らせて頂きました。只、妻のまではさすがに無料にはなりませんでした。

手荷物検査場は多少列が出来ておりましたが、プライオリティーレーンを使いすぐに出国審査を受け、免税店で買物をした後、いよいよ楽しみにしていた(2人共酒好きなので((笑))デルタのラウンジへ。
第二サテライトのラウンジはかなりの広さもあり、利用客もそれほど多くありませんでした。
10時前後でしたのでまだ朝食っぽいメニューでした。
アルコールの種類は十分ありましたが、つまみになる様なものはあまり無く、そこは残念でしたが出発時刻まで快適に過ごせました。
スカイクラブを出た後にKALラウンジもちょっと覗いてみましたが、こちらはスカイクラブの半分程のスペースしかなく、多少混み合ってる感がありました。
ただ、こちらの方がアルコールのつまみになる様な物が多かったですね。

搭乗もプライオリティーレーンがありサクッと席まで。
荷物も先に入れれるし快適でした。

デンパサール空港に到着した際も流石GM。
入国審査後の手荷物の受取り。この時間が非常い長く、空港を出る頃にはいつも空は真っ暗になっていたのですが、今回は私がトイレに行っている間(失礼!)にはもう出て来てました。
妻曰く、最初から20~30番目位には流れて来たそうです。
スポーツ用品もスタッフにチケットを見せると、わざわざ取りに行き、すぐ持って来てくれました。
おかげで今回は空港近くのビーチで、Bintang Beer片手にサンセットを眺めながら過ごす事が出来ました♪

復路

出発3時間前に空港に到着。
荷物検査後、左手にあるエコノミーカウンターを通過し正面にあるカウンターでチェックイン。
行きと同様Exit Lowをお願いしたら、今回は妻の分まで無料で確保して頂きました。
DPS航空は手荷物検査にプライオリティーレーンが無いので、出国までは時間取られました。
その後ガルーダのエクスクルシーブラウンジへ。
22時近かったですが料理も充実!
正直ここで夕食済ませられる位色々な種類がありました。
アルコール類もスタッフにお願いすれば席まで運んで貰えます。
また気候上ホテルから空港迄で汗をかく事があっても、最後ラウンジでシャワーが浴びれるのでスッキリして飛行機に乗れます。
搭乗も並ばずにすぐ機内に入れて快適に帰国出来ました。
成田でも我々が着くと既にターンテーブルの上に荷物が回っている状態ですぐに空港外へ。

今回初めてGM獲得後のスカイチーム利用となりましたが、様々な恩恵に預かれてとても良かったです。

長文、乱文失礼致しました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 2
主に往路片道だけですが台南に用事があるため高雄、台南直行便が2便あるチャイナエアライン(CI)を利用しています。
(帰りは現地滞在時間の関係でほとんどキャセイで香港経由)
CIの手荷物超過料金は1kgあたり15USD取られます。(台湾-日本の場合)
エリートプラスは20kg追加なので一回あたり最大で300USD
これだけでこのカードの年会費分以上かかります
現地との交友が深まってくると何かと荷物が増えるため、Cの30kg+20kgで計50kgまでは心強い。
ベトナム航空もそこそこ利用しますが、これも同じく。

私の場合は距離、回数ともにデルタ、両社のFFPではエリートプラスには届きません。
そのような者にとっては、わずか26000円で取得できる追加手荷物代は大変重宝します。

JGC、SFC、そしてこのデルタのように、FFPの一定ステータスを付与するカードは主にエコノミークラス利用時のCラウンジ利用がメリットとしてうたわれています。
しかし、実際に渡航が多くなるとラウンジ利用はほとんど比重を占めず(どうしようもなく長時間の乗り継ぎのときは便利ですが)、エコノミークラスしかない/Cが尋常ではなく高額なためエコノミーを利用せざるを得ない路線でのCカウンターの利用、クラス問わず受託手荷物の優遇という時間とお金の節約面がとても重宝します。

スカイチームの利用があれば、やはり持っておいて損はないですね。
私の場合はアライアンスに属さないローカルキャリアを除いて、主要な路線はワンワールドとスカイチームで路線網、利便性ですべてカバーできているので手放せません。
先日の夕方、急に国内遠方で私用が入ってしまいました。
航空券は空きは問題なかったのですが、ホテルがどうにも。

あたりをつけて電話をすればとれるのでしょうが、予約サイトやJTBなどなどを見ても空きがないか異常な高価格か安くてもこれはなぁ、というところ。
私の会員ステータスで満室でも予約できるチェーンホテルがある場所ですが、それも判明した時刻から明後日だとギリギリ不可能

いい加減面倒になってきたのでゴールドデスクにお電話してみました。

ささっと事情や予算(上記ホテルの会員用価格/2万ちょっとを上限)を話してお願いしてみたところ、とれないはずのチェーンホテルがとれちゃいました。
客室料も予約できる日時私がとれるものと同等でした。
何やら、私のステータスや利用履歴も付加してねじ込んでくれたみたいでした。

そのチェーンにとってもアメックスは大口法人でしょうから、無理がきいたんですかね?
私としても、5千、1万円程度のよく知らないビジネスホテルよりは安心できます。
ゴールドデスクのホテル予約って、プラチナコンシェルジェと違ってJTBや自社の予約端末を見て、空室がなかったらないという返答になるものと思っていました。
今回と同じことを今後、期待することもあてにすることもありませんが、良い結果を得られました。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
メダリオン会員資格取得プログラムが開始され、利用を続けておりましたが、
晴れて、150万円以上の利用となり、次年度のゴールドメダリオン資格が確定しました。


この資格取得プログラムでの、利用金額は、スマートフォンやタブレットのアプリAmex.jpのポイント・特典タグから確認できます。
PCのページから確認できないのは、イマイチです。
利用明細が上がってくると、シルバーメダリオン(100万円)ゴールドメダリオン(150万円)の判断基準に対して、いくらの利用金額となったか、横棒グラフが表示される仕組みです。
ただし、毎月の締め日などの付近ではこれが消えていまいます。
また、150万円に到達してしまうと、このグラフが全く表示されなくなり、
結局、150万円到達したのか、わかりにくくなるシステムになっています。


ただし、150万円到達した決済の、引き落とし日近くになって、ようやく
「翌プログラム期間は、ゴールドメダリオン会員資格です。」
とのメッセージが出てくるようになりました。
すなわち、150万円利用を超えた日から、1ヶ月以上何も表示されなくなる期間が存在します。
たぶん多くのこのカードの利用者は、150万円利用で、利用を止めると思いますので、
不親切なシステムですね。


東京駅で勧誘を行っていたアメックスの勧誘員と話したときに、
このカードを持っている、と言いましたら、では、150万円を超えましたら、spgアメックスは如何でしょうか?マイルが貯まりやすい、ですとの勧誘をされました。
150万円を超えたら、利用されなくなる、って、アメックスもよく理解している証拠ですね。


一方でゴールドメダリオンの資格は、やはり素晴らしい。
デルタ航空を利用せずとも、スカイチームではElite Plusと扱われます。
先日は、格安のチケットでベトナム航空に搭乗しましたが、4レグのうち、1レグは、プレミアムエコノミーにアップグレードしてくれました。
いろいろ気を遣っていただけるので、持っている価値はあるなあ、と思っています。
昔、このカードの所有によりデルタ航空のゴールドメダリオン資格をもらっていた時、アメリカに出張した際、次のようなことがありました。

・国際線からの乗り継ぎの場合、アメリカ国内でのラウンジ、デルタ・スカイクラブの利用は可能。
・アメリカ国内での移動の際、つまり米国国内線のみの利用の場合、このゴールドメダリオン資格のみでは、スカイクラブの入室は不可。
・帰国の際、国際線への乗り継ぎのための国内線搭乗前には、スカイクラブの入室可。

確かに、現在でもスカイクラブのアクセス規定には次のような記載があります。
https://ja.delta.com/content/www/en_US/traveling-with-us/airports-and-aircraft/delta-sky-club/glossary-of-terms.html

<以下、アクセス&規定から引用開始>
スカイチーム・エリートプラス(デルタ航空ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド メダリオン会員の方)

搭乗クラスにかかわらず、スカイチーム加盟航空会社運航の国際線を利用*、または国際線利用の前後に乗り継ぎ便としてスカイチーム加盟航空会社運航の国内線を同日利用(デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社運航の国際線への乗り継ぎ便としてデルタ航空国内線を同日利用する場合も含む)される、スカイチーム・エリートプラス(デルタ航空ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド メダリオン会員の方を含む)会員のお客様。国際線をご利用の方は、ラウンジをご利用の際に実物のフリークエントフライヤー資格証明証をご提示ください。
<引用終了>

つまり、国際線利用に絡む場合は、このデルタ・スカイマイル・アメリカン・エキスプレス ゴールドカードのみで、米国内でもラウンジ(スカイクラブ)の利用が可能ですが、米国内での航空便利用には利用できません。

ちなみに、米国内でも自由にスカイクラブに入室するためには次の4つのうち、どれかを満たす必要があります。どれも、本カードの所持とは別の資格要件になっています。

・1回利用権を購入する(59ドル)

・別途に有料のスカイクラブ会員権を購入してスカイクラブ会員になる
 (個人会員で年間450ドルか7万マイル、エグゼクティブ会員では年間695ドルか11万マイル)
https://ja.delta.com/skyclub/purchasemembership_performRequest.action

・デルタ航空またはスカイチームの航空会社便に搭乗してダイアモンド・メダリオンになると、最初の資格取得年およびその翌年(メダリオン資格の有効期限内)までは、スカイクラブ個人会員権が付与される。
http://ja.delta.com/content/www/en_US/skymiles/medallion-program/medallion-benefits.html
(注記の8で、初回の有効期限までのみと明記されている)

・アメリカン・エキスプレスカード プラチナカードの所有者には本人に限りスカイクラブへの入室が可
https://ja.delta.com/content/www/en_US/traveling-with-us/airports-and-aircraft/delta-sky-club/glossary-of-terms.html
「アメリカン・エキスプレス発行のプラチナカードをお持ちのお客様」より

アメリカに行って国内線のみの利用を頻繁にする、という方でしたら多分デルタスカイマイル アメックスを所持していなくてもゴールドやプラチナにはなるでしょう。その場合はこのクレジットカードでなくても、エリート会員資格は得られるだろうと思います。

また、国内線と国際線とで扱いが違う、というのは実際に米国国内線の搭乗前にラウンジで門前払いを食って軽い衝撃でしたし、この辺の分かりにくい点に鑑みて☆を二つ減らして3といたしました。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
皆様、こんにちは

いつもお世話になっております。

ICチップ搭載でデザイン変更のあったDelta Amex、
よくよく見ると金ピカギラギラの券面や、
そもそもDeltaという外資エアラインであることもあり、
旧券面よりも海外発行カードっぽさが増していると感じます。

結局、SKY PRIORITY会員証代わりのつもりが最近、
妙にツボにはまってDeltaを日常決済では使うようになり、
今年も100万円利用ボーナスマイルを目指すかどうかは不透明ですが、
Delta: 日常決済
Pt: ホテル・レストラン
ANA SFC: iD決済
という棲み分けになっています。

Deltaのマイルは結構貯めたつもりでいましたが(約90,000マイル)、
実際に北米路線などを検索すると目が飛び出るマイルが必要で、
東アジア、東南アジア路線をBusinessやDelta Oneで飛ぶのが精々かと
考えております…
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
ICチップ付きのカードに切り替えました。「AMERICAN EXPRESSオンライン・サービス(以下、AMEX/OLS)」でチェックしたところ、申し込み翌日にはカード番号が新番号に変化していました。

カード到着後、ICカードの暗証番号をWEBサイト(AMEX/OLS)上で設定。カード番号は下5ケタのみ変わりましたが、有効期限は旧カードと同一です。

なお、

①ICカード対応端末での最初の利用時のみサインが必要
②使用2回目以降はICカード暗証番号のみだが、店舗によってはサインを求められることもある

との記述が「AMEX/OLS」にあります。

今回のカード切り替えにより初めて知った事ですが、ICカードの設定済み暗証番号をAMEX/OLSから確認出来ます。複数のカードを持っていて、それぞれのカード毎に別々の暗証番号を設定している人には確認作業が大変楽です。暗証番号の4ケタを一気に見せるのではなく、1ケタ毎クリックする(つまり、常に最大1個の数字しか表示しない)方式なので、安全性に配慮している印象を持ちました。最初の1ケタのみ見れば「あ、了解」となる人もいるでしょうし。

新カードは、「AMERICAN EXPRESS」が黒文字から白文字に変わり、なおかつ(横書き表記のまま)縦表示となり左隅に、DELTAの赤いマークが左端から右上に、「DELTA SKYMILES」が中央から左上へ、とかなりのデザイン変更が行われています。色味も以前のくすんだ金色からバリバリ、コッテコテの金色に変化となっていますが、デザイン的には新カードの方が好みです。単に目新しいだけ、なのかもしれませんが(笑)。
評価点数 星3つ(3) コメント数 4
最近デルタ航空を利用する機会が増え、また4月末までの期間限定入会ダブルマイル・ボーナス・キャンペーン(8,000+8,000マイル)にも釣られ、先月デルタ・スカイマイル・アメックス・ゴールドカードに入会しました。

早速、(1)デルタ初回搭乗25,000マイル目当てのNRT-GUM・Cクラスとんぼ返りフライトを予約し、(2)チャイナ・エアラインNRT-TPE-BKK・Dクラス往復、(3)中国東方航空BKK-PVG-NRT・Iクラス往復、(4)デルタBKK-NRT・Zクラス往復の予約を行ってしまいました。ここまでの利用合計額が約43万円で、すべてビジネス・クラス利用にしては意外と安上がり?な気がしました。

スターアライアンスやワン・ワールドの航空会社利用では、ここまで運賃を抑えることは出来ないと思い、流石、格安航空会社?が集まるスカイ・チームだなと何となく感心していました。

勢い余って、更に(5)コリアン・エアのNRT-ICN-JFK・Zクラス往復を予約しようとしたところ、ぎりぎりセーフで意外な落とし穴に気づいてしまいました。

他の航空アライアンスの場合、アライアンス加盟の航空会社利用であれば、マイル上級会員になるためのポイントは加算されるのに、デルタ航空の場合、ビジネス・クラス利用にもかかわらず、チャイナ・エアラインと中国東方航空では75%、コリアン・エアの場合は搭乗クラス関係なしに加算は0%と悲惨な待遇に遭うことが判明。(だだし、唯一の救いとしてマイルの加算はされます)

SFCとJGCは今年の目標ポイントを達成してしまったので、スカイ・チームはデルタ・スカイマイル・アメックスゴールドを利用しながら、格安ビジネスクラスを自腹で乗り回してデルタ航空のダイアモンド・メダリオンを目指そうと思いましたが、早くもそのプランは挫折しそうです。 このままだと、せっかく取得したデルタ・スカイマイル・アメックスゴールドカードなのに、デルタ航空のゴールド・メダリオンを最低限確保する為の道具に終わってしまいそうです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 3
デルタ固有のことではないのですが、トラベルデスクを利用しました。

旅程表などはメールで送ってくれます。
以前はオンラインメッセージセンターがあるときに利用したので、また電話とFAXに戻るのはめんどうだなぁと思っていましたが、これは良い意味で誤算でした。
プラチナカードだけだと思っていましたので。

今どきエクスペディアなどを使ったほうが早いと思うのですが、途中から同行者の行程が違い別々の予約番号になってしまうこと、同行者がオンライン予約に不慣れであること、予約記録に同行者マークを入れてもらいたいために私が代表で頼みました。

航空券は別のGDSから照会したブッキングクラス、金額と同じ。(つまり発券手数料をとる代理店より安価)
ホテルは公式のものとはパッケージの有無がありましたが同一パッケージであれば同額でした。(レートはアメックスレートとのこと)

今回はあまりメジャーどころではなくアメックスが得意ではないことが容易に想像できるところで、やはりデスクの方もわからないことが多かったらしく一緒に探したり、こちらが色々教えたりもしていましたが、なかなか楽しい一時でした。

フリーダイヤルでずっと話していて大丈夫なのかな?と思ってしまいました。
オンラインサイトと同じ費用で、人件費・通信費とコストがかかっているのに。。

最後に、アメックスの問題ではないですが、アメックスのGDS/CRSはTravelPortを利用しています。これ、アメックスの作る予約がモバイルアプリに対応していないんですよね。対応してほしいです。
根本的な使い勝手はAmadeus系のほうがいいので鞍替えしてほしいのですが。。。
評価点数 星2つ(2) コメント数 1
DELTA AMEX GOLDのレビューと言うよりトラベルデスクのレビューなのですが。

研修会で宿泊する用事ができたですが、某アイドルグループのコンサートと重なって周辺のホテルが予約サイトでは全滅状態。
何とか泊まれるホテルを探すために、セゾンプラチナ、VPCC、AMEXのトラベルデスクに依頼しましたのですが・・・

AMEXのデスクは受付の時点で『その日は問い合わせが多くて、どこも一杯なんですよ』と、けんもほろろに返されました。キャンセル待ちもストップだとのこと。
所詮ゴールドデスクだからかもしれませんが、旅に強いのが売りのAMEXですから、もう少し頑張ってほしいですね。

ちなみにセゾンとVPCCはそれぞれ一件ずつ、別のホテルを探し出してくれました。廉価なのにやるじゃないか。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
一般的にはマイルの利用方法は、特典航空券と交換する、というものと思います。
ただ、JALやANAは、様々な商品など交換できるサービスも展開していますね。
一方でデルタスカイマイルの場合、アメリカ合衆国在住者ですと、そのようなサービスは行っていますが、日本在住者は、ありません。
唯一、スカイマイル JTB 国内パッケージツアー旅行券との交換は、日本向けの独自サービスです。
1月1日~12月31日までの間に、上限3万マイルを3万円の旅行券に変えられるサービスです。
このサービスの利用条件は、「メダリオン会員、または日本国内で発行されたデルタスカイマイル提携クレジットカード本会員である日本在住の方」となっており、
勿論、このデルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカード本会員であれば、OKです。
 
今回、GOTOトラベルキャンペーンの35%割引と併せて利用してみようと、
この旅行券を申し込みしました。
カード裏にあります、デルタ航空予約センターの電話番号に電話します。
以前はデルタ航空のネット上で申込が出来たようですが、長らくこのシステムは利用できず、放置状態です。050への電話番号も
https://ja.delta.com/us/ja/skymiles/how-to-use-miles/shop-with-miles
に案内がありますが、私の050のIP電話からはつなぐことが出来ませんでした。
 
スカイマイル会員番号のことを、スカイマイル口座番号とオペレーターの方が言われたので、一瞬戸惑いましたが、それ以外は難しいことはありません。
この旅行券の有効期限には注意が必要です。
旅行券が届くのは、4週間程度時間を要するが、
一方で、有効期限の起算日は、電話をした申込日であるとのことで、ここから起算して6ヶ月以内に出発する必要があるとのこと。
従って、事実上の有効期限は約5ヶ月間となります。
ただ、実際には約2週間で、旅行券は届きました。
また、電話の最後に簡単なアンケートがあります。この内容は、いかにも外資系という内容で、少々驚きました。
あなたが経営者なら、今の担当者を採用するか?という質問です。
 
この旅行券、利用できるのが、JTBのエースJTBなどのカタログ販売されている旅行商品となりますが、適用可否条件は良くわかりません。
JTBの窓口で聞きながら、適用可能な旅行商品から選ぶことになります。
したがって、近くのJTBの有人店舗に参りました。
ついでに余っていた、JTBナイストリップの旅行券も併せて利用出来ました。
GOTOの割引も合わせまして、結局、家族5人での実費支払いは1500円程度。
それに対して地域クーポンを頂きましたので、持ち出しは無とも言えますね。
なお、この支払いはデルタスカイマイルアメリカンエキスプレスゴールドカードを使用する必要はありません。

行く温泉は、居住市内なので、移動のための交通費も殆どかかりません。
こういうところは、田舎に住んでいる者の特権でしょう(笑)。

ちょっと癖のある、旅行券ですが、コロナの問題で、全く海外出張もなくなり、航空機に乗る機会もない状況の中で、数少ない特典利用の機会となりました。
なお、JTB有人店舗を利用したのは初めてだったのですが、
JCBゴールドカード以上で利用できる国内宿泊オンライン予約のサービスもJTBのものですから、
事前に来店予約した際に、情報の連携をしたので、比較的スムースに手続きが出来ました。
持っているだけでゴールドメダリオンというとってもありがたいカードでしたが、恐れていた改悪が遂に来てしまいました。150万円未満の決済額では次年度ゴールドメダリオンを獲得できないとのこと。まあ、150万円分決済すればよいのでしょうが、還元率1.8%のANAプレミアムが主力の私としては、還元率1%のこのカードに150万円の配分をするほどの余力はなく・・・・。次々回更新で解約とするつもりです。
スカイチームのフライトでは、優先チェックイン、プライオリティレーン、ラウンジで、随分と楽をさせてもらいました。この3つを味わえるだけでも持つ価値ありでした。スカイチームは「ちょっとどうかな・・・・」というエアラインが少なからずありますが(ファンの方すみません m(_ _)m)、だからこそ、このカードが生きてくるものでした。
クレジットカードとしては、AMEX GOLDで26,000円という低価格の年会費は他にはもう無かったと思いますが、AMEX GOLD自体の機能とブランド価値が低下してしまった今、GOLDとして保有する価値もないかなぁと思います。
評価点数 星3つ(3) コメント数 5
去年、下記のようなレビューを投稿しました。
https://crefan.jp/review/review_comment?revid=16225
その際には、このカードの最大ののベネフィットであるゴールドメダリオンの維持をするか、
迷っていたわけですが、1年使って、維持するべく、150万円の決済することとしました。


去年のベネフィットに関する契約の変更発表前にこのカードを取得したので、
この1年間は、従来のサービスが適用されていました。
従って、100万円の決済すると5000マイルのボーナスが付与されるプログラムも継続されていましたので、
しっかり頂きました。
また、家族カードは1枚までなら年会費無料のサービスも享受しています。


そして遂にメダリオン会員資格取得プログラム期間開始のメールがやってきました。
アプリでもそれが確認されました。


やはり、このカード最大のベネフィットは、ゴールドメダリオンですから、
この価値をどう見るか、が継続可否を決定する一番の要素でしょう。
ゴールドカードとしては、プロパーゴールドの劣化版ですし。

思うに、スカイチームを利用するかよりも、
やはり、デルタ航空を利用するかが、重要だと思います。
幾ばくかのフライトのボーナスマイルも有り難いですが、
一番は、コンフォートプラスへのアップグレードでしょう。
残念ながら、毎回必ずアップグレードされるわけではないのですが、
私の場合ですと、4レグで2回アップグレードされました。
限りある座席の争奪戦なので仕方ないですね。
デルタ航空のエコノミークラスの座席はJALの座席に比べると狭いですから、
このアップグレードはありがたいです。
ちょっとだけ食事も良くなります。

また成田空港のデルタ航空のラウンジは、
JALやANAに比べると豪華さは低いですが、
プライオリティーパスでも利用できる大韓航空のラウンジよりも明らかに上です。
アメリカの航空会社のラウンジなので期待しすぎは禁物です。

一方でシンガポールにはデルタ航空のラウンジはありません。
従って提携ラウンジだけなのですが、ここは
ゴールドメダリオンだけでは入れません。
ビジネスクラス以上だと言われました。
ただ、プライオリティーパスでも利用できるので、問題御座いません。

プロパーゴールドの劣化版とは言うものの、オーバーシーズアシストや各種保険サービスも付帯していますし、
これからも、デルタ航空を利用することはありそうなので、
ゴールドメダリオン維持をすべく、150万円の決済することとしました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
このカードは私にとって、比較的利用頻度の少ないデルタ航空においてゴールド・メダリオン会員(兼スカイチーム・エリートプラス会員)を維持する為に所有しているみたいなもので、正直にいって利用額も利用頻度も決して多くはありません。

ところが、アメックスのオンラインサイトで最近導入された「カードご利用額確認」のサービスを利用したところ、同業他社のプラチナカード以上の利用額目安が提示されました。

アメックスの与信枠は非常に渋め?であることで有名ですが、これには非常に驚きました。 利用額の目安は個人差によって大きく変わるのは承知の上ですが、もしかしたら他社カードの利用状況を何等かの形で情報入手し?与信上に反映させているのかなと思わせる位です。

よっぽど不便さを感じない限り、利用額の目安の大きさがカードそのものの利便性に直接影響するとは思いませんが、意外な結果に驚いています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 2
いつも楽しく皆様の情報を拝見させて頂いております。
仕事柄アジア圏内の出張が多く、いつもはNHやTGなどのスターアライアンスG利用が殆どなのですが、9月初旬に急遽パリへの出張がひと月前に決まりいろんな縛りがあって初めてAF便に乗ることになりました。
スカイチームでのこのカードの情報はレビューから得ていたのと、AMEXは全く使っていないセゾンゴールドしか持っていない為急遽所得し、関空に向かいました。
優先チェックインで早々にラウンジに向かい時間ギリギリに搭乗口に行くと放送で自分の名前が呼ばれていました。まさかのインポラでプレミアムエコノミーにグレードアップしパリまでの12時間のフライトを楽しみました。帰りのCDG空港でも同乗者とエールフランスのラウンジが使え、非常に満足な出張になりました。
因みに帰りのみ一緒だった同乗者は帰国後速攻でこのカードを申し込んだようです。笑
斯くいう私も来年のNY出張をNHで行くか仁川経由のKAで行くか真剣に思案中ですが…
評価点数 星3つ(3) コメント数 3
2月7日にカード申し込み、
2月8日にCICに照会という記録になっていますが、本日3月7日現在で、
まだ成約情報がUPされていませんでした。
話には聞いていたのですが、遅いですねぇ。

デルタのステータスの更新は非常に早く、大変素晴らしいのですが、
成約情報も、もっと迅速にUPして欲しいものです。

他のカードの申し込みの際には注意が必要ですね。
さては審査に落ちたな、と思われてしまう状況なので。
(他の会社のカードを作らせない、という戦略なのかも知れませんが)