ダイナースクラブプレミアムカード レビュー(232)

Premiumを所持しておりましたが、今年解約・・・
平ダイナースを22歳で取得しました。
高額商品の購入は良いですが、Deskの方が電話勧誘してきたりするのが、面倒でしたね。
還元率なども、他に比べたら低いですし。
Dinersなら平カードでも問題ないですね。
最近、Dinersも規定なんてなく誰でも作れるカードになってきましたし、ブランドとしても価値は下がった気がします。
凄くステイタスが好きな方にはPremiumは至福の一枚かと思いますが、私はもう・・・いいかな。

少し前からダイナースクラブのHPよりプレミアム・カードへ飛ぶと画面上に小さな枠のアンケートの項目が出て、それに答えるとプレミアム・カードのインビテーションが送られて来るといった話がありました。
実際にアンケートに回答すると、まず電話があり、希望すればメールも届きます。
そのメール内容を一部抜粋してみます。（この文面が全てではありませんし、かなり抜いています）
また表現を少し変えています。


※尚このメールは2ヶ月以上前に受け取っていましたが、公開するつもりはありませんでした。
ただここ最近カードレビューが少し気になり出したので、変化をつける為に投稿させて頂きます。




「ダイナースクラブ プレミアムカードのホームページにご来訪いただき、ありがとうございました。 


アンケートにご回答いただいた方の中から、弊社からダイナースクラブ プレミアムカードのご案内させていただきたい方だけにご連絡を差し上げました。
非常に限られた方へのご案内となりますので、ぜひこの機会に、プレミアムカードへのご案内をさせていただけますと、大変ありがたく存じます。


 ご案内をご希望される場合は、下記フリーダイヤルまでご連絡いただくか、もしくは、本メールへの返信にてご連絡可能なお電話番号と、ご都合の良い日時をご連絡ください。ご電話の際は案内番号「××××」をお伝えください。　(ご案内番号は、EAS様だけがお使いいただけるご案内番号です)


ダイナースクラブ プレミアムカードのサービスは非公開になります。可能な限り担当営業スタッフより直接ご案内させていただきたいと思います」
 

　久しぶりのレビューです．本日ふと思い立って，来年5月の横浜出張時の宿泊先として，横浜ベイホテル東急を予約しておこうと，まずJCBクラスコンシェルジュに電話しました．珍しくなかなかつながらず音声案内が出た後やっとコンシェルジュにつながりました．早速ホテルを予約してもらうように依頼したところ，横浜ベイホテル東急はJCBの優待はないということと，まだ来年の4月以降の料金は確定していないので，宿泊料金は今提示することができないが部屋は確保できましたと1時間後に返信の電話がありました．正規料金（非常に高額）での予約になるとのことでしたがとりあえず仮予約しました．そのあとすぐに同じ内容をダイナースプレミアムのコンシェルジュに電話したところJCBが示した部屋を50％優待割引で泊まれるとのことでした．さらには部屋のランクは落ちるがJTBのパッケージプランの部屋ならさらに安い料金で泊まれることを提示されました．もちろんダイナースプレミアムの方のプランを採用し，JCBの方はキャンセルしました．後でJCBトラベルを検索したところダイナースプレミアムのコンシェルジュルが提示したJTBのプランに酷似したプランがありましたので，クラスコンシェルジュは正攻法（ホテルフロントに問い合わせ）しか調べてくれなかったことが残念でした．今回はダイナースプレミアムのコンシェルジュの方が私のニーズを十分に忖度してくれたという結果になりました．
　今回のことでわかったことは，JCBスペシャルプライスプランで優待が使えるのは非常に少ないということです．今回は電話しませんでしたが，三井住友VISAプラチナにはVISAプラチナホテルというのがあり，大多数のホテルが指定されていてそのホテルは10％引きの優待が受けられます．これまで三井住友プラチナコンシェルジュ経由で予約して出張で宿泊した大都市のホテルはすべて優待料金でした．今までJCBクラスコンシェルジュはJCBトラベルと連携してリーズナブルなプランを提案してくれました．JCBプラチナが出来てコンシェルジュデスク（コンシェルジュはクラスもプラチナも同一部署とのこと）は以前より格段に忙しくなったそうで，きめの細やかさで定評があったクラスコンシェルジュのサービス低下が危惧されてなりません．私はあまり気にしませんが，電話のつながりやすさで定評のあったJCBクラスコンシェルジュデスクも今日の印象では三井住友プラチナ並と言わざるを得ません．ちなみにダイナースプレミアムは５コールぐらいでつながりました．

ダイナースプレミアムにはホテル会員資格が付与されていないようですが、iPreferのELITE資格が付与されることは先日記載いたしました。

この会員資格、メリットは他のプログラムに対して少ないため利用しがたいとdaimyou214さん 御指摘をいただきました。

ですが、この会員資格、最上級資格となったことで、ステータスマッチによるわらしべ長者的な利用が可能とわかりました。

具体的には、
iPrefer ELITE → Best Western DIAMOND
iPrefer ELITE → Hilton Hhonors DIAMOND
とすることが可能です。

2016年6月現在、宿泊実績なしでもどちらも入手することができました。
ベストウエスタンは2時間で返答。
ヒルトンも2日後にはDIAMONDになっていました。

特にヒルトンは記念受験だったのですが、通ってしまいびっくりしております。

僕自身、7月に名古屋に一泊予定しているので、さっそくどちらかを使ってみようと思います。

この経験が同じようにホテル上級会員資格を取得してみたい方の参考になるかと思い、連投にはなるものの新レビューとさせていただきました。

非常事態宣言下のパリ出張から戻り、無事職務を果たしてまいりました。

当地におけるクレジットカード事情につきましては、すでにFerrari_Fanさまが的確なご報告をくださっていますので詳細はそちらに譲り、個人的な感想を蛇足として付け加えさせていただきたいと思います。

まず基本的にクレジットカード社会ではありますが、私の想定値が高過ぎたのか予想に反して使えない（現金が必要）というのが第一印象でした。
まず、タクシーが一部の車を除いてほとんどが現金払いということで、この点は東京より普及が遅れているという感を持ちました。帰りの空港への車はわざわざホテルに依頼して、クレジットカードの使えるタクシーを予約しました。
また、結構規模の大きいカフェでしたが、ノートルダム大聖堂の近くに現金だけでカードは使えないという所もありました。
あとチップの問題がありました。ずいぶんチップの慣習が廃れて来ている（レストラン等でも料金表示は基本的にNET：税サ込）とは言っても渡した方が良い局面も少なくなく、そのために常時２ウーロコインを５～６個ポケットに入れておくという必要がありました。しばらく滞在しているとその額は決して少なくはありません。
実感として、１週間の滞在で２００ウーロくらいは現金を持って行ったほうがよいかと思います。

また使えるカードの種類は原則としてVISAとMasterです。AMEXは時々使えるところもあったようですが、DinersとJCBは非常に少なく、特別な人が特別な（高級な？）場所で使うカードというイメージでした。東京では、カードが使える所ではだいたいどのカードでも使えることが多いのと対照的だと感じました。その点も、むしろ東京の方がカード普及率が高いように思います。
しばしば北米ではAMEXが強くヨーロパではDinersが強い、などというコメントを散見しますが、少なくともパリでは決してそのようなことはなく、飽くまでVISA・Masterが中心です。

ホテルは、前半の３泊はPARK HYATT PARIS-VENDOME、後半の３泊はLE BRISTOL PARIS、に宿泊しました。PARK HYATTは以前レビューしましたとおりデポジットにDinersは使えず、よって支払いにも他社カードを用いました。LE BRISTOLではDinersは使用可能でしたが、こちらは何故かデポジットが不必要でした。リーダーズクラブ（LHW）の会員であるということでの信用があるのでしょうか、不思議な感じがしました。因みに、LE BRISTOLは以前はハワイのHALEKULANIと同様LHWにDiners枠というのがあったように記憶しているのですが、最近は何故か見当たりません。契約を打ち切ったのでしょうか。

因みに、PARK HYATTは東京のPARK HYATTとは相当イメージが異なり、高級ストリート界隈の中にひっそりと隠れ家的に佇む、いぶし銀のような味わいのあるホテルでした。LE BRISTOLのような華やかさはありませんでしたが、スタッフは誠実で朝食も美味しく、交通の便も良いので、ホテルステイを楽しむというより観光の軸足を置くのに最適であるかと思います。日本で言えば（今は無き）ホテル西洋銀座に近いと言えるかもしれません。
LE BRISTOLは素晴らしかったです。まさに世界一というのも理解できました。一言で言うなら「品格」、これに尽きます。ファシリティはともかくスタッフの質がまったく違います。日本の最高級ホテルの倍以上の料金ですが、十分納得できます。少なくとも、私が今まで宿泊して来たホテルの中では間違いなくNo.１だと思います。（RITZやPLAZA ATHENEEには宿泊したことがないので、最終的評価はまだまだ下せませんが…。）

以上、羅列的な報告となってしまいましたが、何かのお役に立てれば幸いです。また、私等よりヨーロッパの事情にお詳しい方も多いと思いますので、そのような皆さまからのコメントを頂戴できたらなお幸甚に存じます。

（３５年間使わず錆び付いていたフランス語も、現地に入ると不思議にそこそこ使えて不便はありませんでした。）

12/14電話にて新券面カードの発送を依頼、12/19に手に致しました。
（12/18不在票が投函されておりました）

右上のCitiロゴが無くなるだけだと思っておりましたが、
明らかに旧券面より黒が濃くなっています。
個人的にはテンションが上がる黒です。
そして中央の『Premium』がホログラム化されました。

まったく期待していなかった変化に一人満足しております。

また気になる裏面ですが、手裏剣マークも入らず、殆ど変化はありません。
（シティーカード→トラストクラブに書き換わった程度）

グローバルマイレージの改悪は残念ですが、
一番使う11/13よりホテル予約の手数料が無料に戻りましたし、
先日も急な忘年会の会場探しで助けてもらいました。

これからもメインカードとして活躍して貰いたいと思います。

このカードにおける最大の強みは、そのポイント還元率の高さです。通常2％、リボ払いをすれば3％の還元率が得られます。リボは翌月全額払いすれば手数料を抑えられますが、注意すべき点は締め日から支払い日までの約20日間分は手数料がかかるということです。それを踏まえた上で、リボ払いを利用してこのカードで貯めたポイントをマイルに移行するとどれくらいお得なのか、計算してみます。

●還元利益額［円/年］＝年間利用額［円/年］×0.03［マイル/円］×マイル単価［円/マイル］ー（130000×1.08［円］＋リボ手数料［円/年］）
●リボ手数料［円/年］＝年間利用額［円/年］×0.15×20/365
（※[ ]内は単位）

仮に年間決済額が400万円だった場合、マイル単価3.5［円/マイル］で全マイルを消費出来れば、246723［円/年］が還元されますし、年間決済額が800万円になると633847［円/年］が還元されることになります。「使えば使うほどお得」ということです。

ここで、マイル単価3.5［円/マイル］というのを具体的にイメージしてみます。
ブリティッシュエアウェイズのAvios（＝マイル）を使って、国内線で片道600マイルの区間を単純往復するならば、
　9000［マイル/往復］×3.5［円/マイル］＝31500［円/往復］
　→　15750［円/片道］
という料金設定の航空券を取得すれば良いことになります。これは現実離れした数字ではありませんよね。

国内線の特典航空券で考える場合、ブリティッシュエアウェイズ、ユナイテッド航空、ANAの3社FFPを利用するのが王道ですが、いずれを利用してもそこまで大きな料金設定差はないはずです。さらに、国際線特典航空券を狙うならば、さらに大きなマイル単価が期待出来ます。

ちなみに、このカードを使って損をしないためには、どれくらいのマイル単価でポイント（マイル）を消費すればいいかというと、

【各年間決済額毎の、還元利益額＝0［円/年］となるようなマイル単価】
●　200万［円/年］　…　2.614［円/マイル］
●　400万［円/年］　…　1.444［円/マイル］
●　600万［円/年］　…　1.054［円/マイル］
●　800万［円/年］　…　0.859［円/マイル］
●　1000万［円/年］　…　0.742［円/マイル］

ということになります。こうやってきちんと計算してみると、ダイナースプレミアムが非常に優れたカードであることがわかります。ポイント無期限ですから、「一生涯、飛行機に乗らない」という方以外ならば検討する価値は十分にあるカードでしょう。

以前、私はダイナースのポイントをANAのマイルに移行させましたが、比較的簡単にスターアライアンス系提携航空会社で国際線特典航空券でビジネスクラスを取得して快適なフライトを楽しむことが出来ました。乗り継ぎ有り、トータルで片道15時間ほどのフライトでしたが、全く苦痛はなく、おいしいお酒や食事を楽しみながらくつろげました。

昨日(12/8)、"おもてなしプラン"特別イベント、「メゾン ポール・ボキューズ」一夜限りのX'mas晩餐会に行って来ました。この会は数ヶ月前に運良く予約ができ、非常に楽しみにしていました。

当日は、主催者側であるダイナースの担当者(何処かの部門の本部長)からの乾杯の挨拶(通訳有)、店側からは総料理長が料理の説明、有名なソムリエがワインにおける生産から入手に至るまでの説明がありました。今回のワインはかなり貴重なものらしく、ダイナースの為に何とか確保したと力説されていました。フロアスタッフは全員ソムリエらしく、ワインの詳細を個別に聞くことができてとても有意義でした。

料理・ワインですが、料理(デザート含)が9種類、赤・白ワインが計4種類出ました。味に付いては好みがあるかと思いますが、私的にはこの内容で、価格(＼10,000/人、サ・税込)からみても満足の行くものでした。

乾杯の挨拶をされたダイナースの本部長と話す機会がありました。私から今回の特別イベント開催の御礼と今後の展望について、お聞きしました。というのは、ダイナースは色々な噂があり、ダイナースファンの1人として不安を少しでも取り除きたいと思ったからです。

その本部長が仰るには、「これからも"おもてなしプラン"の充実等、会員が納得する新サービスを展開して行きたい」というお話をお聞きすることが出来ました。かなり力説されていました。勿論詳細な台所事情は話してくれませんでしたが、更なる新サービスの展望をお聞きし少し安心しました。

やはり、ダイニングの雄「ダイナース」、ということを再認識しました。

こんにちは

移転後の銀座ラウンジに訪問した際の感想を書かせていただきます。

お邪魔したのは週末金曜日の仕事終わり18時。
1階エントランスの雑居ビル感は致し方ないとしても
エレベーターに張られた"テプラ"にゲンナリです。
月曜日の休業と営業時間について白地のテプラで案内しています。
わかりやすいですが、高級感は全くありません。

8階エントランスはすっきりとした印象でしたが、満席の際はどこで待たされるのでしょうか。
隅で放置されたpepper君がただのオブジェならアンバランスです。

プレミアムエリアの座席は当たりはずれが大きいと思います。
窓側の一人席は読書など集中したいときはいいですが
景色は窓側なのにロールカーテンがあるため光る広告が薄っすら見える程度です。
２人席や４人席のソファーは中央に配置され
２階分吹き抜けの天井高も相まって解放感が抜群です。

トイレはラウンジエリアの奥にあるため、遠いというより空いているのかわからないです。
キャパシティーに比べて３つの個室では足りない気もしますし、
女性用のドレスルームとしてトイレとは別の空間があれば混雑防止にもなりそうです。
後から気づいたのですが、セルフサービスのドリンクコーナーでトイレの空き状態が確認できます。
わかりにくいので"テプラ"で案内が書かれそうですが…

ドリンクははっきり言ってかなりランクダウンです。
特にコーヒーは弊社にもあるミル一体型のコーヒーディスペンサーです。
以前のネスプレッソは完全密封で挽き立てをパウチしてあるので
香りも味も良かったのですが、ミル一体型は豆自体が空気に触れているので美味しくないです。
冷水も水素水とのことで、いまさら感とまゆつば感が否めません。
ラウンジエリアではテプラで"水素水"と書かれていたのでなおさらです。
紅茶や緑茶のためのポットもデザイン性を重視したのか、ロック解除や出るボタンが分かりにくいです。
分かりにくいために説明に"テプラ"が張ってあるのですが、デザイン性を重視したポットのためにデザイン性を無視したテプラとは…

文句ばかりを列挙いたしましたが、居心地は悪くないのでまたお邪魔いたします。

クラブオンラインや電話でも変更できますが，それだと変更までに5～10営業日かかります。
その点，セブン銀行では即時変更可。

セブンイレブンに寄るついでにATMに。
初期画面には，それらしきメニューは表示されず，？？？となりますが，
カードを挿入するとメニューが表示されます。
あとは新旧の暗証番号を入力すれば終了。実に簡単。
コストもかからず，セキュリティ対策としても望ましい機能だと思いました。

ダイナース平カードの更新時期を迎え、三井住友信託ダイナースに変更するか、プロパープレミアムを目指して平カードを継続するか迷っておりました。

この2択においては「将来的にインビテーションをもらえる可能性があるのかどうか」が肝と考えておりましたので、明確な答えは得られずとも、コールセンターにて話を聞いてみることにしました。

久しぶりに緊張（恥ずかしい気持ちもありましたので。汗）しながらTELしたところ、
「お客様はお切り替えのご案内が可能な方なので、このお電話にて承ることもできますが」
と！！
正直、想像もしていなかったためあたふたしてしまいまして、
ひとまず申込書を郵送していただく方法を選択し、その後申込しました。

先日、プレミアムカードへの切替を完了し、晴れてホルダーになることができました。
手が空いた時間に、諸先輩方のレビューや、ベネフィット等を読んで、ぜひとも有効に活用していきたいと考えております。

と、感想文のように書き連ねてしまいましたが・・・
他の方もレビューしておりますとおり、属性が高くなくとも、カードの利用状況が重視されるようなので、希望をお持ちの方のために、以下が少しでも参考となれば幸いです。

年収：600万円台前半
自宅：持ち家（マンション・ローン中）
平カード保持：2015/7～（12ヶ月）
総決済回数：約730回
総決済額：約220万

決済内容
飲料等の少額決済、日常の食料品購入、光熱費・税金・保険、旅行費用等
Diners決済が可能な店舗では、積極的に利用していました。
高額決済はほとんどなく、10万円未満の旅行費、PC購入等が2,3回あったくらいです。

長文、失礼いたしました(^^;;

プレミアム旅行デスクにつきまして。
委託先がJTBへ回帰した事でサービスの質が向上したように感じます。

急な出張で先月、ネットでは希望に合うビジネスホテルが見つからず、行きつけのホテルに直接電話するも撃沈したためデスクに依頼いたしました。
１０分もかからず３箇所ご紹介いただきました。
予め私が確認して空きのなかったホテルも改めて確認してくれたそうです。
（デスクに満室だった旨伝えたにもかかわらず。結局空きはありませんでしたが）

とても明るく対応いただき『お役に立ちたい』との意思が伝わってきました。

また別件でホノルルのホテルについても相談中です。
驚くのがその知識です。
いくらド定番リゾートとは言え、検討しているホテルの特徴、利便性などスラスラと出てきます。
ベテランの添乗員さんですか？
と訊きたくなりました。

たまたま詳しいスタッフにあたったのかな？
と思ったのですが、別の方も素晴らしい対応でした。

H.I.S時代にもホノルルのホテル相談致しましたが、スタッフによるバラつきが大きい印象でした。

委託先でこうも代わるかと、あらためて思った次第です。
H.I.Sに代わる前より良い気がします。

最後に、話は変わりますがICチップにつきまして。
ICチップ化直後はICチップ決済が出来ない店舗ばかりか、磁気リーダーでも読めない店舗が幾つもあり辟易しておりました。
が、最近はICリーダーで決済できる店舗が増えました。
ようやくあのストレスから解消されてまいりました。

daimyou214です。

いつも大変お世話になっております。

この度、ダイナースプレミアムカードを解約（銀座ダイナースクラブカードに切替）いたしました。
理由は年会費の負担が大きいということです。飽くまで経済的理由です。

また、グローバルに動こうとするとき、このカードの他にどうしても、
◯十分な利用枠と決済力のあるカード
◯まともな仕事のできる旅行デスクを持つカード
の二つのカードが必要で、これらを合わせるとさらに経済的負担が大きく、私はそれに耐えることができない、ということです。

簡単な振り返りをしてみますと、
◯カードデスク：不満でした。例えば・・・、プライオリティ・パスを所持したくデスクに依頼すると、自分で手配してくれと電話番号を教えられました。指示された番号にかけてみましたが何度かけなおしてもうまく繋がりません。再度カードデスクに電話して確認してみると、何と教えられた番号は香港のものでした。
◯プレミアムコンシェルジュデスク：不満はありませんでした。このカードならではと思われる仕事をしてくれたことも複数回ありました。ただ、年会費だけの価値があったかというと疑問です。多くは自分ですればできる案件であったようにも思います。（私が十分に使いこなせなかっただけのことかもしれませんが。）
◯プレミアム旅行デスク：非常に不満でした。まともな仕事ができず、その上その場しのぎの責任逃れが多く、不信感が募るばかりでした。
◯各種保険：充実していて満足でした。
◯家族カード：非常に満足でした。配偶者及び一親等以内の親族であれば、同居の有無にかかわらず枚数無制限に発行されるこのカードは、係累の多い私にとって非常にコストパフォーマンスの高いものでした。（ただしこの点につきましては、Terre_des_Hommesさまから貴重なアドヴァイスをいただいております。）

ブランドイメージ的には大好きなカードだっただけに無念です。

一人一人お名前を挙げることはいたしませんが、気持ちの上で今まで支えてくださった、このカードホルダーの皆さまには、この場をお借りして改めて深く御礼申し上げたく存じます。

皆様に遅ればせながらも、私もICチップ搭載カードを入手いたしました。

第一印象としては、「非常に汚い」です。
券面の全面が低解像度のAMスクリーニング印刷で、
当然ですが印刷なので素材感が全く感じられません。
表面処理がマットなのと相まって、
まるで紙製のコーヒーショップのスタンプカードのような質感です。

これといったコーティングもされていないようで、
これはリーダーに通しているうちに剥げてくるんだろうなぁと
今からすでに気が滅入っております。

裏面は昔通りの黒ラメで、これで何がいけなかったのかと残念でなりません。

　そろそろ娘の家族カードを作らねばと思い、デスクに申込書の送付を依頼しました。
　その際、以前から気になっていた、家族カードの発行できる枚数を尋ねたところ、６枚まで作れるとのことでした。

　デスクに電話したついでに、ＥＴＣカードの作成も依頼したところ、「家族カードをお持ちのご家族の分もお作りできますが、いかがなさいますか。」とのことだったので、息子の分もお願いしました。

　やはり、待たずに電話が繋がるデスクは、ストレスが無くて良いです。

本日、ある要望がありデスクに電話しました。
序でに、今後、以下3点のサービスが追加されるか確認しました。
①プライオリティーパスの発行
②電子マネー、特にポストペイ(後払い)型であるiDやQUICPayの追加
③ICチップ搭載カードの発行

残念ながら上記②③については、現時点では検討が進んでいないとのこと。
但し上記①については、あまりにも会員から要望が多い為、検討しなければならない状況であり、実現に向けて良い感じで検討が進んでいるとのこと。
ひょっとして、来年辺り正式な発表があるのでは!?

お祝いに花を贈ろうとデスクに電話してみました。
以前のカードレビューに書かれてあるとおりでした!!花の注文は別の窓口で…そちらの電話番号をお教えします…云々 しかも携帯からだとフリーダイヤルじゃないし!!びっくりです、ほんとにプレミアムかと…!?こういうのは今まではアメプラで頼んでたので、応対の差が歴然です…
アメプラは今は封印してますので、三井住友VISAプラチナデスクにお願いしました!こちらはAMEXばりの対応で良かったです!あとは24時間年中無休ならば文句はないですけどね…
しかしダイナースプレミアムにがっかり…ブラックカードだし、与信が大きいので切りがたいですが、こういうのは改善してくれないと年会費払いたくないですよ…

このカードを持っていると「ダイナース関連の審査だとほぼ無条件で通ること。」という記述が、あるHPにあります。http://www.milefan.jp/category/creditcard/diners/

私も、利用予定日が近いため急いで取得したかったJALカードを申込した時に、同様の方法で依頼してみました。JALダイナースの申込書を日曜日に返送した後、このページに従って、翌月曜日にダイナースプレミアムデスクに電話し、迅速な審査をお願いしました。すると「審査部に連絡して、可能な限りの迅速な対応をします」という色よい返事を頂きました。

JALの審査通過後、提携カード会社に回り、提携カード会社の審査通過後、またJALに戻って発行となるシステムとのことでした。
ダイナースでは水曜日に入会決定(パスワード連絡書の日付が水曜日でした)、木曜日が入会日(カード送付時の記載)となりました。カード自体はJALから土曜日に到着と、通常は4週間かかると言われているものが1週間未満で取得できました。

良い点
・取得の難しいと言われるダイナースの中で最もランクの高いブラックカード
・ジェット機のチャーターまで可能
・便利なコンシェルジェサービス(24時間対応)
・広いカード与信枠

悪い点
・特に見当たらないかもしれません

ダイナースは人生の中で持った事もなく、持とうと思った事もないカードでした。

というのも、昔のカード事情はゴールドでもハードルはかなり高く、さらにその上を行くダイナースは庶民には目にする事も希でした。
一種のトラウマのようなもので、ダイナース＝縁がない、という思考回路が出来上がっていましたからね。


しかし先日来のＥＡＳさんやmototeruさんの書かれた貴重なレビューを拝見して以来気になり始め、アンケートの回答をすれば何か面白い話題でも得られるかとチョット気軽な気持ちで参加してみました。
その後数日経っても何の返信もなかったので、低俗性過ぎて無視されてるんだわといじけていたら、フリーダイヤルから着信がありました。


出られなかったので放置していたら営業担当からメールが来ており、詳しい説明をしたいとのことでした。
面白そうで、こちらのサイトのネタにでもなればと、電話してみました。


カードをお作りになりませんか？というお誘いでしたので、年齢、収入などネガティブなことを告げると、まったく問題ありませんとのこと。
年収は下から２番目にチェックしましたがクリアしているそうで、年齢も問題ありませんでした。
ちなみに５月、７月にカード申し込み、６月に車のローンを組んでいます。


審査で否決の要素になるのはどのカードでも同じ、未払情報と借入高だそうです。
事前のアンケート入力情報で概ね審査が通る人にだけ案内しているような雰囲気です。
あとはそれが事実かどうかを、営業担当が電話でヒアリングして最終的には信用調査機関で確認という流れの感じがしました。
本来なら、東京まで行って面接になるのかもしれませんね。まぁこの時期ですのでそれは省略になりましたが。


ターゲットが自営業やシニア層であること、ビジネスカードを作らせたいという戦略が感じ取れました。
ヒアリング内容は事業内容、趣味の話、所持するカードで、私の場合は東京や地方に出かけることが多い、趣味、グルメなどがアンテナに引っかかったようです。
しかし実際には決算期なので積極的に会員を増やそうということなのかも。


ほんの数分お時間をという電話でしたが、上手に乗せられてかなり長く話し込んでいました。
審査については当然「絶対に」とは言いませんが、「大丈夫だと思いますよ」「是非お持ち頂きたい」いうお世辞に背中を押されていつの間にか泥沼にズブズブ・・


カードを希望されるのであればインビをお送りしますと言われたので、送ってもらう事にしたのですが、その後電話で審査が早くなるように専用サイトを作ったのでそこから申し込んで下さいとのことでした。口座振替申し込みも銀行リンクですぐに行え、身分証も２種類画像アップロードでした。プレミアムもネット申込み可能になったようです。
翌日に速達でインビの大きな封筒が届きました。


概ね以下のような流れです。
9/10　専用URLメール受信、申込（コンパニオン含む）
9/10　申込受付メール（後日確認しましたら申込1分後にCICを閲覧していましたので１次審査は自動でしょう）　　 
9/11　インビ封書、申込書到着
9/17　審査部から仕事の内容について問い合わせ（ちょっとドキドキ）
　　　この間、たぶんお見送りメールが来るだろな、と半分諦めの境地　
9/24　朝一で合格メール（翌日営業担当から合格連絡）マジですか？年会費どうすんの？
9/29　カード着


結局３週間近くかかりましたが、４連休が入ったので実質１７日くらいでしょうか。
昨今の自動審査ブームから比べるとかなりノンビリしていますが、全くダイナースに縁のなかった私にしてはまぁまぁの審査時間かもしれません。
しっかりミイラになってしまいました。


さて受け取った封筒を開けると、あれ？ダイナースしか入ってない。コンパニオンは？
どうやら申込み時に発行についてた間違ってチェックを外したのかも知れません。なので、追加申込み。
カード裏面にdiscoverのロゴがあるんですね。チョット意外でしたが、海外で出しても認知してもらえるようにしているのでしょう。


で、一定の制限がない利用額ですが、私の場合リボの上限が５０万になっていました。
ハァ、皆さんの半分と言う事はＳ枠も推して知るべし。まぁ、そんな高額のショッピングには縁もないし。
それよりもこのカードどこで使おうかな？
近所のスーパーで使うのもなんだかなぁ。やっぱりデビューはホテルやレストランがふさわしそうだけれど、まだまだコロナの影響もあるし。


あ、こいつ、持ってるカードの全部の年会費を合わせたよりも高い年会費。ポイントで元を取るなんて事はムリそうだし。
さてどうしたことか、とカードとにらめっこしている状況です。

これからの期待も込めてとりあえず評価は４ということで。