エポスカードVISA レビュー(115)

シルバータイプの一般カードを保有しているのですが、この度、カードの券面が変更になりましたということで既存会員でも新券面に無料で券面変更できるということを知り早速ながら申し込んでみました。申し込みはネットからの申込で完結し、ほぼ一週間で到着しました。券面はエンボスレスということもありフラットでとてもシンプルです。ところでカードNoは変更なしだったのですが、有効期限が変更というか延長になり2026年まで有効な券となってました。従来持っていたものが2024年だったので２年間自動延長されたような形です。あとはエポスNetなどの登録も引き継がれ、カード受け取り後最初のログイン時に新券面受領確認のポップ画面が開き、有効期限年月を入力するだけで更新完了です。いずれにしても有効期限が延長され、年数と月まで変わったので新カードを申し込んだような気持になります。ちなみに利用限度額は全く変わらずの５０万円です。

ゴールドカードがインビーテーションで年会費無料で作成できると聞き、作成しました。
ノーマルカードも使い勝手が良いです。還元率は0.5％ですが、マルイが近くにあるためそちらで主に利用しています。
また、カードアプリでミニゲームをすると一日最大3ポイントあたります。このポイントは1ポイント1円で支払いに充当することができるため、お小遣い稼ぎ感覚で毎日遊んでいます。
コツコツ利用履歴を積み重ねて、インビ―テーションが来ればよいなと思います。

　2019年10月末にゴールド昇格を目指し入会。


　公共料金や日々の買い物等を集中し、3月末（4月末支払分）までの間に約80万を決済。
　5/13にゴールドへのインビテーションが届きました。


　元々クレカにあまり興味がなく、自ら進んで作ったのはこのカードが初めてですが、こちらのサイト等で情報収集しているうちに興味がわいてきました（笑）
　不正利用の疑いとか決済できなかった、とかもないためコールセンター等のお世話にもなっていませんが、不自由なく使えています。


　無事にゴールドカードを手にすることができました。しばらくはメインカードとして使っていく予定です。

優待が魅力なところとゴールドもインビで年会費無料になるなど魅力な点が多く申し込みました。２ヶ月使用したレビューです。
うーん。出張が多いので駅前の居酒屋チェーン店での優待が使えると思いましたが、全ての店が２名以上の条件付きで優待が使えない。一人のみが楽しみなのに多変残念。
ただし、アプリは非常に見やすくどこのアプリよりもいいと思います。優待の使えなさと相殺し総合点で３かな。とりあえずゴールド目指してみます。

みなさんのゴールドカード・インビテーションレビューを参考に、インビ狙いで、月10万円ペースで利用していました。

発行から半年と少し、6回目の引落しの翌月中旬に限度額が倍に増枠されていました。

利用金額は、半年で50万オーバーしていますが、まだゴールドのインビはきていません。きっと、インビお見送りの代わりに増枠なんだと思います。

尚、エポス店舗でもショッピングにカードを利用しております。
ゴールドカードのインビテーションはのんびり待つことにします♪

『EPOS Design Card Visa』の券面デザイン変更の手続きと所要日数

§0. 概要と要旨

『EPOS Design Card Visa』の券面デザインを変更するには
｢エポスカスタマーセンター｣のオペレーレーターを介するか、
又は｢EPOS Net｣上で、その手続きをする事が出来る。

尚、クレファンニュースでも既に言及した事
(https://news.crefan.jp/crefannews-20171223165136-30194.html)だが、
公式サイト上の
『エポスデザインカード新規お申し込みおよび再発行受付終了のお知らせ』
(https://www.eposcard.co.jp/news/design_quit.html)
に於いて、
｢エポスデザインカードは2018年3月30日(金)をもって
新規お申し込みおよび再発行の受付を終了とさせていただきます｣
と告知されている。

§1. 変更の手順

｢EPOS Net｣の左側メニューの｢各種お申し込み｣⇒
｢デザインカードのお申し込み｣(EPOS DESIGN CARD お申し込み)
という箇所をクリックする事で、
"券面デザイン変更手続き"のフォーム入力に進む事が出来る。

この"券面デザイン変更手続き"のフォームは
『EPOS Design Card Visa』の新規申込み時にデザインを指定した際と
同じフォームを利用しており、
画面上には"券面デザイン変更手続き"を明瞭に示す文言は無い。

その為、その"券面デザイン変更手続き"のフォームは
『EPOS Design Card Visa』の新規申込用フォームと画面上差異が無い。

この事実を念頭に置いて、変更手続きを始めれば、
自身に依る操作間違いを疑い、
その手続きに躊躇してしまう様な事無く、
変更手続きを済ます事が出来るだろう。

§2. 券面デザイン変更の手続きに伴う費用

『EPOS Design Card Visa』の券面デザイン変更と
新券面でのカードの発行に伴う費用は500円(税抜)である。

費用は契約中の『EPOS Design Card Visa』に請求され、
｢翌月の利用額引落｣の際に、
｢券面デザイン変更費用の引落｣が同時に為される。

§3. 券面デザイン変更に因る再発行に掛かる日数の目安。

私は前述の｢§1｣に示した手順に従い、
2018年3月1日に"券面デザイン変更手続き"を｢EPOS Net｣で行った。

以下に、券面デザイン変更後のカードが手元に到着するまでに、
その手続きに関わるエポスカードから受けた通知を時系列順に示す。

[2018年3月1日]：『「EPOS DESIGN CARD」お申し込み受付完了のお知らせ』
　内容＝「EPOS DESIGN CARD」の受付番号｣の通知。
[2018年3月4日]：『エポスカードからのお知らせ』
　内容＝｢カード発行のお手続き｣の開始と所要日数の通知
　(｢カードは１０日ほどでお届け…｣)。
[2018年3月8日]：『エポスカード発送のお知らせ』
　内容＝書留番号の通知
　(｢カードを日本郵便の簡易書留（ゆうメール）で発送…｣)。
　日本郵政での配達状況詳細では｢2018/03/07 21:00 引受 東京都｣となっていた。
[2018年3月9日]：カード到着。

私の場合、
｢EPOS Net｣での"券面デザイン変更手続き"から実際にカードが手元に到着するまでの
所要日数は9日であった。

カード発送地が東京都である事を踏まえると、
東京都から遠方になるほど、郵送に掛かる日数は増えるわけだが、
北海道や沖縄といった遠方であったとしても、
[2018年3月4日]の『エポスカードからのお知らせ』の内容であった
｢カードは１０日ほどでお届け｣という案内と大差の無い所要日数となるだろう。

§4. 再発行が為された後に辿る過程の内、注意を惹く事
以前、
『同一デザイン『EPOS Design Card Visa』の再発行手続きと所要日数に就いて。』
(https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15814)
に於いて、言及した事と同様に、
今回の｢券面デザイン変更に因る｣｢カードの再発行｣手続きに於いても、
｢『エポスカードお受け取り確認のお願い』が｢EPOS Net｣に表示され｣た(ibid.)。

又、それと同様に、
デザイン変更に因って再発行されたカードには
｢セキュリティコードと有効期限の変化｣
が有った。

その一方で、
既に利用可能額を｢0円｣に変更した筈の"「リボ・分割・ボーナス払い」枠"が、
今回のデザイン変更では、再度、利用額が30万円割り当てられていた。
発行の過程で再審査も行われた様だ。

私には"「リボ・分割・ボーナス払い」枠"は不要であるから、
『『EPOS Design Card VISA』の「リボ枠」変更に就いて』
(https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15819)
で述べた手順で、変更手続きを行った。

『EPOS Design Card VISA』の「締日」に就いて

§0. 概要と要旨
「海外旅行傷害保険が自動付帯である」為に人気を博す『EPOS Card VISA』が世に有る。
私事であるが、その券面変種である『EPOS Design Card VISA』を
先日(2018年2月14日)、契約した。

だが、届いた書類一式には「締日」の明瞭な記載が無かった。
その備忘として、本稿を著わす。

その帰結は、締日は支払日を示す数字を念頭に置けばよい、というものである。

§1. 「締日」の記述を求めて

カード送付時に封筒に同梱される
『エポスカード規約』、
『エポスカードスタートガイド』、
『カード送付のご案内』(カード貼付台紙)
のいずれにも「締日」の記載が無い。

『カード送付のご案内』には「お支払日」は有るが、「締日」の記載が無い。

その締日に関しては、『エポスカードスタートガイド』に、そのヒントとなる記述は有るものの、
『エポスカードスタートガイド』(2017年9月現在、ISBN無し)の「お支払日・締め日のご確認」に依ると、
「口座引落しの場合、お支払日によりご利用期間、ご利用締め日が異なります」(前掲書, P.01)
と有る限りで判然としない。

これに関しては、下記の公式サイト上の「よくあるご質問」で確認できた。

★[公式]「Q.エポスカードの締め日・支払日はいつですか？」
　https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/202

「お客様のお支払日によって締め日・支払日が異なります。
・27日払いの場合、前月の28日から今月27日までのご利用が、翌月27日のお支払いになります。
・4日払いの場合、前月の5日から今月4日までのご利用が、翌月4日のお支払いになります。」
(上記URL)

同じ数字の日付を念頭に置き、
当月締日と翌月支払日とで支払い予定は考える、
という事になる。
見方に依っては、実に分りやすい支払いサイクルである。

エポスといえば発行スピードが早いのがウリではあります。特にマルイのカウンターに行けば、VISA付きカードが即日発行という早さ。郵送の場合でも即日可決もアリで１週間以内で手元に届きました。

ただ、早く発行するために引落口座の指定は申込後という手順となっています。一部ネットでの引落口座指定もできるものの、ネット登録対象外金融機関だと到着後郵送で１ヶ月以上照合にかかる場合も。

コールセンター曰く、口座登録が初回引落に間に合わない場合は１回だけ振込手数料引きしてくれるとのことですが、webサービスのエポスNetには「ご持参ください」とだけしか書いてないので注意が必要です。

年会費無料でポイントの期限が無期限のゴールドカードを探していました。
それで目を付けたのがエポスカードです。
このカードは、ゴールド以上ではポイントに有効期限がなくなります。
しかも、インビテーションで一般カードからゴールドに切り替えた場合は年会費永年無料のままゴールドに、
最初からゴールドを取得した場合でも１年目の年会費は取られるものの、年間５０万円以上の利用で次年度以降年会費永年無料になるとのこと。

さらに、ちょうど「エポスカードの新規発行で最大８，０００円分のエポスポイントプレゼント」という時期でした。
これは良い！と思って早速エポス一般カードを申し込むことにしました。
いきなりゴールドでも良かったんですが、やっぱり年会費は払いたくないので。

私はいくつかのポイントサイトに登録しているので、ポイントサイト経由で申し込めば当該サイトのポイントも付与されます。
それで、いくつかのポイントサイトを見て回ったところ、一番条件の良いところが

・エポスカード発行後、１，０００円以上のカード利用で７，１００円分のポイント付与（カード利用確認後、７５日程度でポイント付与）

というものでした。
１，０００円以上のカード利用なんて簡単なので、迷うことなく、当該サイト経由で申し込み、５日ほどでエポス一般カードが届きました。
そこからエポスカードを使い始めたところ、７５日どころか２週間足らずでポイントサイトに７，１００円分のポイントが付与されました。もちろん、速攻で換金。

さらに、最大８，０００円分のエポスポイントプレゼントについては、
・エポスカード新規入会で２，０００ポイント（カード発行時点ですでに付与されていました）
・１０万円以上利用で３，０００ポイント（達成済み）
・ネット通販の利用で１，０００ポイント（興味も需要もなし）
・携帯料金のカード支払いで１，０００ポイント（達成済み）
・プリペイドカードの申込＆チャージで５００ポイント（興味なし）
・キャッシングの利用枠設定で２５０ポイント（達成済み。キャッシングなんて利用しませんが）
・アプリダウンロード＆ログインで２５０ポイント（達成済み）

というところで、６，５００円分のポイントが確定しております。
さらに、上記に加えて「エポスネット登録」と「ご利用明細Net照会キャンペーン」で各２５０エポスポイントずつ、計５００エポスポイントが追加で付与されました。

これらのエポスポイントは、同じようなキャンペーンをやっているどこぞの○天カードのような、付与されたと思ったら速攻でなくなってしまうような「期間限定」ポイントではありませんし、使い道が極端に限定されているものでもありません。

さらに、確認したところ、インビテーションもしくは自発的な切り替えでこのカードをゴールドにした場合、その時点で保有しているエポスポイントがすべて「有効期限なし」になるとのこと。すなわち、上記の特典ポイントの有効期限が来る前にゴールドにできれば、全部「期限なし」ポイントになるんですね。

これはもう、ゴールドのインビテーション目指して修行を積まねば！と思わせてくれます。

今回は、クレジットカードを作るだけでポイントサイトも含めて１万円以上得することができました。
ポイントサイトはともかく、クレジットカード発行にあたっては、タイミングも重要なのだな、と思い知らされました。

皆さんのご参考になれば幸いです。

入会時にラインポイント経由で申し込んだため、キャッシング契約なしでもラインポイント2500ポイントと、エポスポイント2000ポイント付きました。エポスカード専用スマホアプリで、毎月の使用状況や支払日を確認出来て便利です。またカード使用時に確認メールが来るので、安心できます。当面はメインカードとして、毎月の公共料金や、携帯料金の引き落としを登録して、ゴールドカードのインビテーションを目指していきたいと思います。

エポスカードにはネット通販などで１P＝1円としてポイントを支払額に充当する機能があります。利用できる対象店舗は限られるようですが、電気量販店でのノジマで使ってみました。決済の時にはカード番号や有効期限の入力は不要でEPOSNetのID/PWを代わりに入力することで支払処理が出来ます。今回は5500円の利用だったのでポイントを500P利用することで、差額の5000円はカード払いにしてみました。ところが、最終注文確認時でエラーになってしまい、注文が自動取消しとなってしまいました。エラーとなった問題はエポスカードではなくノジマの方にあったようです。後でEPOSNetのマイページを確認してみると、利用可能額は5000円分減っており、ポイントも500P 減算された形になっており、決済そのものは正常に処理されたようです。そこで、ノジマの方かカード会社かどちらに問い合わせをした方が良いのか迷いましたが、ちょうど忙しい用事が出来てしまい1日そのまま放置し、翌日になってEPOSNetやノジマのサイトを確認しましたが、やはり注文は取り消されたのにカード決済はされた状態となってます。やはりカード会社に電話かと思いましたが、もう１日放置してみました。すると、決済データが取り消され、ポイントも調整ポイントという名目で翌日加算され戻っておりました。
今回わかった事はクレカの決済データが通過した後で通販サイトの都合で注文を取り消されると利用可能枠やポイントの復活には数日かかることがわかりました。後から考えれば黙って待っていても良かったのですが、せっかちな人は焦りますね。

　通常の使用で0.5％は普通の付与ですがリボ技というものを使うと1％まで引き上げられます。近くに丸井がある人やよく街に遊びに出かける人には優待制度がありますのでお得かもしれません。有料ですがカードの保険なんかも充実してると思いますので生活していく上ではエポスカードはいいと思います。でもまあ、このカード自体にははっきり言ってそこまで魅力を感じません。ショッピング補償も有料ですしね。
　とはいえ、エポスカードの本領はゴールドカードからと言われているので楽しみではあります。

『EPOS Design Card VISA』の「リボ枠」変更に就いて

§0. 概要と要旨
届いた書類一式には「リボ枠を変更する手続き」に関する明瞭な記載が無かった。
その備忘として、本稿を著わす。

その帰結は、
「リボ枠を変更する手続き」は「エポスカスタマーセンター」に電話を掛け、
オペーレーターにその旨を依頼する、というものである。

§1. リボ枠の変更に関する記述
エポスカードの「リボ枠」に相当するものは、
"「リボ・分割・ボーナス払い」枠"と呼ばれている。
「リボ払い」、「分割払い」、「ボーナス払い」は同一枠扱いである。

この"「リボ・分割・ボーナス払い」枠"を変更する手続きに関する記述は
『エポスカード規約』、
『エポスカードスタートガイド』、
には見られない。

また、公式サイト上の「よくあるご質問」には、
「ショッピング利用可能枠」と「キャッシング利用可能枠」とに関する回答は下記の二篇が有るものの、
"「リボ・分割・ボーナス払い」枠"に関する回答は無い。

★[公式]「エポスカードの限度額を変更（減額）することは可能ですか？」
　https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/1030
★[公式]「ポスカードの限度額を変更（増額）することは可能ですか？」
　https://faq.eposcard.co.jp/faq/show/294

この「エポスカードの限度額を変更（減額）することは可能ですか？」で、
「ご利用可能枠の減額はカスタマーセンターまでご連絡ください。
　※ご利用可能枠の減額はエポスNetやメールでは承れません。」
と有り、「エポスカスタマーセンター」に依頼する様に促されている。

★エポスカスタマーセンター
　(営業時間 9：30～18：00）
　東京03-3383-0101
　大阪06-6630-0101

§2. "「リボ・分割・ボーナス払い」枠"を変更をカスタマーセンターに依頼する

そこで、
"「リボ・分割・ボーナス払い」枠"を変更する為に、
「エポスカスタマーセンター」に電話を掛けた。

尚、エポスカスタマーセンターに入電した際の初回ボタン操作は下記となる。
　利用可能枠の変更：｢２｣。

2020年9月にカード作成。
ポイント還元率も0.5%、お得になるショップもそれ程多くなくこのカード時代のメリットはあまり無い。
しかしゴールドへの無料のインビテーションが魅力であり、インビテーションへのハードルも同じ無料ゴールドのイオンカードと比べると低い為、インビテーション狙いでkyashをかませ使用中。
ゴールドは年会費無料ではあるが3つお店を選びポイント3倍や、100万円使用で10,000ポイント、国内空港ラウンジ使用等メリットが大きいカードと感じている。

同一デザイン『EPOS Design Card Visa』の｢暗証番号変更に因る再発行｣手続きとその完了までの所要日数に就いて。

§0. 概要と要旨

以前、寄稿した
『同一デザイン『EPOS Design Card Visa』の再発行手続きと所要日数に就いて。』
(https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15814)
に於いて、
同一デザイン『EPOS Design Card Visa』の｢暗証番号変更に因る再発行｣に関して言及した。

今回、実際に、
その｢暗証番号変更に因る再発行｣の手続きを行い、
カードの再発行を終えたので、
その手続きとその完了までの所要日数とを振り返り、報告する。

§1. 暗証番号変更に因る再発行手続きの手順

先ず、踏まえて置くと良い事だが、
｢カードの再発行｣を｢希望する・しない｣に関わらず、
｢カードの暗証番号変更｣には｢カードの再発行｣を避けることが出来ない。

｢カードの暗証番号変更｣には、書面での手続きが必要となる。

先ず、｢EPOS Net｣か｢エポスカスタマーセンター｣を介して、
｢諸変更届｣を取り寄せる。
次に、届いた｢諸変更届｣の｢暗証番号変更｣箇所に必要事項を記載し、
その箇所に｢暗証番号・登録変更｣内容を隠すシールを貼り、
その書類を｢料金受取人払郵便｣の封筒に入れ、
エポスカスタマーセンター(東京都国分寺)に返送する。

｢エポスカスタマーセンター｣に拠れば、
返送書類の受取と処理後に再発行作業に入り、
｢再発行されたカードは2週間程度で届く｣そうだ。

§2. ｢暗証番号変更に因る再発行手続き｣からカード到着までの所要日数

私が｢諸変更届｣を取寄せたのは｢2018年2月22日｣であり、
その書類が届いたのは2月26日である。、
｢諸変更届｣が手元に到着するまでには都合4日掛かった。

私が、その｢諸変更届｣を私の日本国内地所からエポスカスタマーセンターへ返送したのは
｢2018年3月9日｣である。

[2018年3月9日]：｢諸変更届｣を返送用封筒に入れ、投函。
[2018年3月15日]：『エポスカード発送のお知らせ』
　内容＝書留番号の通知
　(｢カードを日本郵便の簡易書留（ゆうメール）で発送…｣)。
　日本郵政での配達状況詳細では
　｢状態発生日 2018/03/14 21:00 引受 東京都｣となっていた。
[2018年3月16日]：カード到着。

私の日本国内地所とエポスカスタマーセンターの往復と事務処理、
カードの到着まで11日掛かった。

§3. ｢暗証番号変更に因る再発行｣が為された後に辿る過程の内、注意を惹く事

既に、
『同一デザイン『EPOS Design Card Visa』の再発行手続きと所要日数に就いて。』
(https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15814)
及び、
『『EPOS Design Card Visa』の券面デザイン変更の手続きと所要日数』
(https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15847)
の二稿に於いて、言及した事と同様に、

今回の｢券面デザイン変更に因る｣｢カードの再発行｣手続きに於いても、

｢『エポスカードお受け取り確認のお願い』が｢EPOS Net｣に表示され｣(前掲二稿)、

同様に
｢セキュリティコードと有効期限の変化｣(前掲二稿)
が有った。

§4. 結語

『EPOS Design Card Visa』の｢新規お申し込みおよび再発行の受付｣が
｢終了｣する｢2018年3月30日(金)｣
(https://www.eposcard.co.jp/news/design_quit.html)
まで、あと13日が残されている。
『EPOS Design Card Visa』の特徴有るカード再発行様式
を利用する時間は未だ有ります。