アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(旧：アメリカン・エキスプレス・カード) レビュー(279)

ダメ男です。
キラキラしたホテルの話題が多い中で気が引けるのですが、安宿なビジネスホテルの話で恐縮です(笑)

先日、出張の予定が入ったためホテルを探したのですが一杯でした。
ANA@ホテル、楽天トラベル、じゃらん、と諸々のホテル予約サイトで検索してみたけどても一杯。
東横インでさえも一杯という異常な感じ。ちょいちょい何らかの学会が開催されるときに発生する感じのアレです。
ちなみに経費範囲内の部屋が一杯というだけで経費規定の金額範囲の３倍程度の部屋なら空いているのですが、ちょっと気が引けます。
経理のお姉さんが怖いので。

そう言えば！と思い出し「AMEXオンライントラベル予約」でゴニョゴニョしてみたところ、経費規定の範囲内の価格帯の部屋が予約できました。
このサービスは高いホテルばかりが対象かと誤解していましたが、ダメ男にも優しい価格帯のホテルや部屋も予約出来るものなのですね。

いやー、助かりました。
これで経費精算時に経理のお姉さんに叱られずにすみます！

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AMEXのオンライントラベル予約は、AMEX のオンラインサービスから「オンライントラベル予約」というページにて利用可能です。
英語ベースで作られ、部分的に日本語にローカライズされている感じのWebサービスになっており、少し使い辛いです。
しかし、部屋が確保できただけで大変助かりました。

支払いはWebページ上の予約の流れの中で支払いを済ませる形となっていました。
また、利用中のAMEXのカードのみが選択可能なようで、他のカードでは支払いできなさそうに思います。
そもそもAMEXでの支払いを考えていたため、他のカードが使えるのかは詳しく見ていません。

喫煙可能な部屋をリクエストしてみましたが、フリーテキストで入力するリクエストは英語で書きなさいとのことでした。
さて通じているかどうかは当日のお楽しみです。

1999年、大学生の時に作ったAMEXのグリーンカードをこれまで大切に使ってきましたが、カード窓口担当者の対応の悪さから、解約を検討し始めています。

さて先日、海外の某航空会社のアワードフライトを解約したいと思い、某社に何度も電話したのですが、AMEXカードの認証のところで引っ掛かってしまい、解約手続きが行えないことが2度ほど。

「アメックスの番号を入れて下さい」とシステムが応答するので、電話でカード番号を入力するのですが、invalidとかケタ数が多すぎるというような自動システム側の対応となり、航空券キャンセルの手続きが全く進みません。

そんな訳で、AMEXの窓口に「某航空会社でAMEXのカードを受け付けてもらえないようだけど、先方と交渉して日本発効のAMEXカードでも受け付けてもらえるように話をつけてほしいと依頼したところ」次のような回答が。。。

「我々にも出来ることと出来ないことがある」

つまりAMEXとしては某航空会社側には掛け合っていただけないとのことでした。

日本のカスタマーが、アメリカの某航空会社の窓口で航空券のキャンセルをする際、発券時に使用したAMEXカードが認証してもらえないんです。（無論私のカードは有効なものです）これではキャンセルが出来ず私は大きな損害を被ることになります。

AMEXで発行したカードが滞りなく使えるような環境整備をするのがAEMX社の責務だと思うのですが、私は過剰な要求をしているのでしょうか？

なお私はたどたどしい英語とはいえ、某航空会社のスペイン風の英語と2回も長時間一生懸命格闘して、私のグリーンカードの番号はinvalidと言われてしまうのです。

このまま泣き寝入りになるはいやなので、四方八方手を尽くしてみたいと思います。

こんなときにアメックスの電話対応は最悪の一言でした。まったくこちらの困っている状況に寄り添ってサポートしようという意欲が皆無でした。グリーンの電話窓口なんて、そんなものなんですかね。怒りのコメント失礼いたしました。

現在、タイ(バンコク、チェンマイ)を中心に東南アジア域にしばらく滞在中なのですが、アメックスのマークを見る頻度が昨年までに比べて上がっています。

外資ブランドのブティックなどではなく(そもそもそんなところに行かないので)、そこらのカフェや雑貨屋、街の旅行社など、けっこう庶民派なところで、です。
以前、うろついていたときはアメックスマークをみかけていなかったエリアです。

もちろん、マスターカードやVISA，JCBに比べれば少ないです。

今までは使えないものと思っていたので空港内とホテルや会食のレストランに行く時しか持っていなかったのですが、これくらいあれば街歩きの時にも持ち歩いても困らないな、と感じました。

なぜ、そういう増え方をしているのかわかりませんが、JCBと同じ提携戦略に切り替えたのかもしれませんね。

先日、朝財布がないことに気づき、各社カード会社へ紛失連絡をしたときの話を書きます。財布に関しては、行きつけの飲み屋に忘れただけでしたw

アメックスに電話したところ、女性の方の対応で、とても親切に対応していただきました。選択肢として、一時的なストップもしくは再発行どちらかが選べました。
今回は一時的ストップを選びました。
財布が見つかったので再会の連絡をしたときも、見つかってよかったとコールセンター側も親切に対応していただきました。

このように、どちらの選択肢が選べる点は、カードの利用停止を最小限に抑えることが出来、いいと思いました。

三井住友へも同時に連絡したのですが、あまり愛想がよくないおじさまの対応で、とりあえず再発行だからよろしく!!一週間間かかるからよろしくね!みたいな、感じであまり丁寧な感じではありませんでした。言葉遣いはマニュアル的な感じでしたが。いかにも仕事で行っていて、ハイハイ無くしたのね、じゃあこうしてねといった感じでした。

その点、AMEXのコールセンターの対応は素晴らしく、こちらが恐縮してしまうほどでした。

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▼改善点
東京電力の支払いが可能になりました。
(但し、通常は100円で1ポイントのところ、200円で1ポイントになります)

エース損害保険より、バッグ・財布・パソコン・携帯電話・自宅や車の鍵などの携行品及び現金の紛失・盗難を、国内・海外問わず補償するプロテクトYOUという任意保険が始まりました。
(アメックス会員のみ受付)
掛捨ですが、月980円～1,500円の3つのプランから選択できます。

▼改悪点
ストレスフリー・ショッピングが今年いっぱいで終了予定だそうです。

この不景気、アメックスも例外ではなく従業員7000人のリストラを発表するなど暗い話が多いですね。
個人的にはプロテクトYOUの一番安いプランAは標準付帯にしてくれるなどのサービスが欲しかった。

こちらクレファン内でも、延滞もしていないのに突然カードが利用停止になり、何事かと思いデスクへ連絡をしたら、タイトルのような旨を要求されたといったレビューが幾つもあります。
この小さなコミュニティの中だけですらこれだけの経験談があるのですから、AMEXカード所有者全体で見たら、相当数の事象が確認出来るものと考えられます。
さて、では何故AMEXカードだけが、他クレジット・カード会社と大きく異なるシステムを取り入れているのか？


カード会社が会員に対し、最も頭を悩ませる事柄と言えば、恐らくカード使用代金の未払いでしょう。
ではその未払いが起こった場合、各カード会社はどの様な対応を取るのか？
当然、代金の回収です。
法律に詳しくないので、ここからは「取り立て」という表現にさせて下さい。
カード会社はこの取り立て作業を、外部の専門業者に委託しています。（そこのカード会社であったとしても、独立しているという意味です）
電話を掛けて促したり、最終的には、その会員の自宅まで出向く事もあります。
ところがAMEXに於いては、この困難な作業を自社で行っています。（2019年現在は分かりませんが）
もしかしたら今は他社と同様に、取り立て専用の人員を雇っているのかも知れませんが、新卒で何十人も雇用していた時代には、その部署に配属された社員が取り立てを行っていました。


取り立ては法人部門と個人部門と分かれていて、信用管理課と密接な関係にあり、法人は会社組織相手なのでそこまで手が掛かる事はないのですが、個人に関しては、それはそれは一筋縄では行かない場合も多々あります。
そうなると現実問題、普通の感覚を持った社員では到底務まりません。
AMEXの配属先でも一番敬遠される部署でもあり、当然ながらAMEXだけの代金を回収するのならまだしも、そういった時には、他カード会社等からも同じ様に未払いの状態になっているものです。


話が長くなってしまいましたが、そうなって来ると他カード会社の様にその道のプロにお願いしている訳ではないので、必然、リスク管理が大前提となります。
そこで入会したばかりの会員のカード利用限度枠を厳しく設定したり、少しでも（あくまでも、AMEX側から見て）カードの利用状況に不安要素を覚えたら、それらを払拭させる書類を提出させる事で、最悪な事態を未然に防ぐ事に努めているのです。
というのも、カード申込み時における収入欄の記載は自己申告であり、それが正しいのかどうか、AMEXには調べる術がないからです。（これは、全てのカード会社にも言えますが）
そして収入は正しかったとしても、カード利用に於ける（カード会社が、一時的に建て替えた）代金を引き落とし日に支払えるだけの現金を所持しているのかを確認する為に、残高のコピーの提出を求められるという訳です。


こういった事態に遭遇した会員は一様に、普通に使っていてまだ延滞もしていないのにも関わらず、横暴な対応をされた、高圧的な態度だったと言います。
それは、そうです。
危険要素を孕んだ会員かも知れないと一時的にせよ判断されてしまっているので、不測の事態を招かないよう、会員側からすれば不本意ですが、厳しい扱いをされてしまうのです。


AMEXは様々な意味で独特の経営戦略を展開しているカード会社ですが、キャッシュ・レスが進む10年後20年後は、果たしてどうなっているのでしょうか。

こんばんは。

少し前にアップされた、クレジット・カード系YouTuberの方の動画を拝見しての個人的感想です。

簡単に説明すると、営業の方経由でカードを作ったものの、その後の対応が酷かったという内容です。
まぁご覧になったら分かりますが、この苦言を呈していらっしゃる会員様も言葉遣いなど？問題点もあるように思いますが、それは一旦置いておいて審査を阻止する事が可能なのか？という意味です。


AMEXの営業は大きく分けて個人営業部門と法人営業部門に分かれます。

世間一般的には個人会員からの視点や情報が殆どなのですが、AMEXは法人の営業にも非常に力を入れています。
特に、外資。

というのも、外資系企業の出張費用のカード決済額は半端ではなく（ファーストやビジネス・クラスの正規料金で飛び回るのは普通なので）、個人でいくらお金持ちといっても限界があります。
そして法人の営業担当者は、ある程度の規模の会社と1つ契約を結べば、2年間は楽を出来るといった話も昔はありました。


ただ今回のコロナ過で大幅に出張が減少した筈なのと、今はカード会社も飽和状態なので個人営業の方に軸足をシフト・チェンジしたかは分かりませんが、実は法人営業はかなり力をいれている部門でした。
というのも日本の会社はどうしても日本の取引先銀行のカードや日本の会社を法人カードにする閉鎖的傾向が非常に強いので、AMEXとしてはどうしても外資をメインで考えざるを得ません。

ですが例えば世界に誇る〇〇〇の某大学出身者で集まる〇〇〇の方々などは自社の法人カード以外に個人でAMEXを持っていたりします。
そこには個人カードですが、〇〇〇とエンボス加工されているのです。

一般的に外資系企業は厳しいという話がありますがAMEXはその辺りは異なり、どちらかといえば従業員に優しい会社です。

今でこそ会員が会員を紹介する（AMEX通称メンバー・ゲット・メンバー）方法や従業員が紹介するエンプロイー・ゲット・メンバーはAMEXに欠かせない戦略の1つになりましたが、センチュリオン・カードが登場する前くらいはそれ程重要ではありませんでした。
ですから現在ほど成績にもなりませんでした。

さて前置が長くなりましたが、個人、法人とも営業が絶対に立ち入れない部門がいくつかあり、その1つが審査課です。

動画の話の感じですと事実は分かりませんが本当にそうであったかのような感じに見受けられましたが、もしもそうであるなら後で監査にバレた時にその営業担当は当然お叱りを受けます。

果たしてそこまでのリスクを負ってまでの行為をするのだろうか？というのが個人的な考えです。
また上記でも申し上げた通り、審査はあくまでも審査課で行うものであり（正確にはAI）、個人が立ち入る余地はない（立ち入れない）というのが一般論です。

因みにこのＡＩですが、会員を増やしたくない時は基準値を上げ、逆にキャンペーン期間など増やしたい時はこの数値を下げます。
勿論駄目な人は駄目なのですが、基準が少し緩くなるという意味です。（どこのカード会社も採用しているシステムですが）


動画内では会員様からの情報が一方的に流されているので正確な判断は出来ないですが、通常であれば個人カード営業担当者にそこまで関わる事は不可能だという事です。

もうすぐ50(なんとか半世紀生きられました)ということで自分自身へささやかなご褒美としてずっと憧れでもあったアメックスグリーンを申し込んでみました。裕福な家庭で育った訳ではありませんが、亡き父が子供のころアメックスグリーンを自分に見せてくれた思い出が今でも残ってます。自分もそんな歳になったと思いながらカードを眺めてます。
初めてお目かけした小さなマークの隊長さんはとても凛々しくいい顔だちですね。これは○です。カードの色ですが他人様のカードをお見かけしたときは濃いグリーンでもっと見栄えがよかったような気がしますが、最近薄いグリーンに色を変更したのでしょうか？これは△。また、本家初心者のため色々とたずねてみようとデスクへ電話をしましたが急ぎの案件以外は平日も休日も時間外で繋がらず。これがアメリカスタイルかな？かと痛感しました。これはこれで△
重要な使い勝手は提携アメックス使用の経験から日常生活でな何の問題ないですね。(JCBさんありがとうございます)これは○
しばらくはメインカードにはなれなそうですが月額1000円ちょっとでお財布内のお洒落ができるかと思うとこれはこれでありかなと思います。これは○
直感として自分には合ってそうなカードなのでこの騒ぎが収まったら、ちょっとお洒落な小物購入やひとり立ち寄った雰囲気のよい酒場、旅先の買い物などに使用してみよう思ってます。デスクの営業時間は勤め人が繋がる時間に改善して欲しい点を除いては最初の印象は自分としてはとてもよいです。

グリーンカードに附帯する関西空港へのタクシー送迎サービスはざっくりで

大阪市以南発　10000円（ゴールドカード5000円）
大阪府北摂発　14000円（ゴールドカード10000円）
神戸市以東発　14000円（ゴールドカード10000円）
京都市以南発　18000円（ゴールドカード15000円）

という価格設定となっています。

https://www.americanexpress.com/japan/contents/benefits/product/green/travel_limo.shtml

しかしながら、提携元のMKタクシーの空港定額サービスの価格を見ると2名（+スーツケース最大3個）での利用の場合、

梅田発　　 10650円（ セダン8900円+高速代1750円）
三宮発　　13050円（セダン11300円+高速代1750円）
河原町発　17350円（中型13200円+高速代4150円）

となっており、他にMKタクシーを直接利用した方が安い地区が複数あります。
（+2000円で乗車定員6名（4名+スーツケース3個まで）のアルファードも選択可能。さらに神戸、京都地区はより安価な乗り合いシャトルタクシーサービスもあります）

http://www.mk-group.co.jp/kobe/airport.html
http://www.mk-group.co.jp/kyoto/airport.html#KIX

また、キャンセル料もアメックスでは前日以降に発生するのに対し、MKタクシーに直接申し込む場合は

行き　予約時間以降
帰り　予約150分前以降

からしか発生しませんので、
少なくともキャンセル料についてはカード特典も同一条件になるよう改善すべきです。

割引額がより大きいゴールドカード以上ではカードのサービスの方が概ね割安になるもののHIS委託となったトラベルデスク利用の縛りもありますので、特にグリーンカードの場合はMKタクシーのHPにて適用料金を確認された上でこのサービスを利用されることをお勧めします。
もっとも、この特典の「最大乗車人数は5名」が「5名定員の乗用車」ではなく、「多人数の場合はジャンボタクシーを利用する」ということであれば家族連れの場合での利用価値が出てきますし、大阪南部エリアのようにMKタクシーでは往路利用不可のエリアもありますので、全くダメな特典、という訳でもありませんが。

こんばんは、いつもみなさまの情報に感謝します。

ゴールドカードを持って半年以上が経ち、使い分けの意味からもグリーンを持ちたいと思うようになりましたが、ネットではプロパーの２枚持ちはできるとかできないとか。情報の真偽がわからないのでデスクに問い合わせました。
結果、「グリーンとゴールドの２枚持ちは可能」。しかも、「２枚目も初年度年会費無料等の入会特典は付くし、一方のカードのポイントも別のカードのポイントに合算できる」とのこと。
あまりにあっさりとOKと言われ、拍子抜けしてしまいましたが、じゃあグリーンも申し込みます、と相成りました。しかも、「時期により色々な特典もございますのでじっくりご覧ください」とまで言われました。いやはや、細やかな気配りは流石です。

グリーンは１週間もせずに届きました。…思ったよりキラキラしてないな～、とちょっとションボリしましたが（笑）、綺麗なことには変わりないです。

２枚目を使うに当たってデスクに問い合わせたことを整理しますので参考になれば幸いです。

・利用目安額は２つのカード共通ではない。つまり、ゴールドとグリーンでそれぞれ目安がある、ということでした。私はゴールド60万、グリーン40万でした。20代の若造相手には十分な額と思います。ちなみに、厳密に別枠ではないようで、ゴールドに延滞等があった場合はグリーンもタダではすまないようです（笑）。まあ、当然ですね。また、「あくまで目安ですので事前に御承認いただければそれ以上のお支払いにもお使いいただけます」とのことです。与信枠が渋い一方、こういう柔軟な対応もあります。個人的にはこういうやり方の方が性に合っています。

・ポイントの合算について、「ポイントの合算はデスクに電話すればOK。ただし、ポイント特典期間中の合算をすると特典が無くなるのでしないほうがいい。ポイント合算後に１回でも交換したり、リワード・プラスに登録すればその合算した分もポイントは無期限になる。」つまり、２枚カードがあってもポイントについては経費負担はなし。

・オンラインでは２枚のカードをスイッチングして見る感じで、あくまで明細も別々。まあ、これも当然ですね。

まだ２枚持ちとなって数日ですが、やはり便利です。ゴールドは財布に、グリーンはパスケースに入れて、財布を待たない時にも不安要素がなくなりました。
あと、やはりコンビニでの少額決済にあのゴールドはなんか出しづらいのでグリーンを持って良かったです。気にする人もいないでしょうが。。。

※一連のやり取りで３人くらいの別々のオペレータさんとやり取りしましたが、みなさんとても丁寧で、親切でした。ここのデスクの対応はやはり気持ちがいいです、自然、こちらの対応も紳士的になります（笑）。

※ダイナースも憧れていましたが、当分アメックスかなと思っています。

オンライントラベルの注意点

アメックスのオンライントラベル予約は、有人対応と変わらないちょっと込み入った旅程が作れるので便利といえば便利なのですが、やはりサポート時間の短さが欠点でした。
「旅行に関するお問い合わせや手配内容の変更については、カスタマーサポートへ電話(0120-917-027 または03-3220-6220、月-金09:00-17:30土日祝祭日休み)またはEメールtravelonline.jp@aexp.comにてご連絡ください。」
となっています。

予約変更(便変更)を現地空港でしようと思ったのですが、キャリアの地上職員さんいわく旅行代理店にまずは問い合わせてほしいとのことで、営業時間外のためにできませんでした。
(ブッキングクラスはフルフェアなのでできるはずですが)
1時間ほど早い前便に変更が出来るか？程度だったのであまり問題はなかったのですが、もうちょっとシビアな変更だと、この受付時間だとちょっと困ることがあるかもしれません。
オーバーシーズ・アシストや日本のトラベルデスクではいじれないと書いてありますし。

旅程次第ではやっかいなことになることもあるので、その時々でトラベルデスクかオンラインかを使い分けたほうが良さそうです。

また、オンラインで予約確認がでますが、この画面では「航空会社予約番号 カスタマーサポートへお問い合わせください」となっており各航空会社の予約番号が出ません。
一番最初に送られてくるメールを消してしまわないようにしたほうがいいです。

某旅行サイトにて航空機とホテルのセットで家族4人分予約し、アメックスグリーンで決済しました。(約41万円)

カード決済から約2週間たち、航空機の座席を変更しようと思いログインしたところ出発便を間違えていた事に気付き予約をキャンセルしました。
すでにカード利用明細には今回の予約額が上がってます。

すぐに新しい予約をしましたが、利用目安額を大幅に越えるため、三井住友プラチナで決済しました。
数日後アメックスの利用明細を見ると、キャンセル分がマイナス表記されてました。

明細を見るとマイナス分は、以後利用分に充当されるような感じのためTELにて確認したところ、連絡が無い場合は充当のようです。返金希望の場合は連絡が必要との事でした。もちろん返金希望と伝えました。

2月17日 旅行予約(アメックス決済)
3月3日 間違えに気付きキャンセル
3月3日 予約取り直し(目安額越え 三井住友pt決済)
3月8日 TELにてアメックスに返金依頼
3月9日 口座に返金入金

返金依頼の翌日に返金されるとは驚きました。
しかも、返金が9日ですが、2月分の引き落としは10日です。引き落とされる前に返金されましたよ？？
10日に引き落とされますので損も特も無いのですが、他のカードでは翌月または翌々月の返金だったので早さにビックリしました。

目安額を越えるので、新たな旅行費を他のカードで決済した事をアメックスに伝えると、場合により柔軟に対応可能(今回の予約取り直しは連絡あればok)との事でした。

今回、初めてアメックスでのキャンセルのため、アメックスではこの流れが普通なのでしょうか？、これが普通なら予約キャンセル、予約取り直しでダブル出費が無くなり、いつ返金されるか悩む事も無くなりますね。
驚いたのでレビューしました。

年会費もサービスもテンコ盛りのカードが好きな方はプラチナだのブラックだのを評価されますが、私はカードは各グレードの中で最もパフォーマンスに優れたものを選択べきだと思っています。JCBならThe Classをおさえてゴールドが一番ですね。
では、アメックスはどうでしょうか。
他のカードにないものでアメックスならではのもの。それは海外（アメリカ）でのIDとしての価値、そして緊急時の対応能力だと思います。頻繁にカード提示を求められる海外では、どのカード会社が発行したものかが重要な気がします。そんな場合には、世界共通のカードフェイスのアメックス、そして世界で発行枚数No1クラスのCITIは安心感がありますね。その機能はグリーンで十分です。
ゴールドは一言でいえば無駄。貧乏人で見栄っ張りの象徴。プラチナは単なる浪費家。使えもしないサービスに高額年会費を払い、庶民がVIPになったと錯覚してしまう危険な道具ですね。ではセンチュリオンは？私はカードにステイタスなどないと思いますがこれだけは例外かもしれません。
何かの記事で、グリーンを選ぶ人は賢者だと読みました。賢者かどうかは知りませんが、目利きだとは思います。

今回、約１ヶ月先の国内宿泊ホテルの手配をしました。

＜１室１名＞２泊×１２人です。（仕事関係です）

某宿泊サイトのネットより自分で検索したのですが、ほとんどの希望するホテルが満室等で利用出来ず。。。

持っている他のカードデスクにも相談しましたがNGでした。。。（頑張って探してもらったのですが…）

私のAMEXはビジネスカードでは無いので、手配に躊躇しましたが困っていたのでデスクに相談しましたら、本人宿泊以外の予約のみはNG！しかし決算を所持しているAMEXでするなら可能という事で了承を得ました！（予約時に仕事関係とデスクには伝えています）

やはりT&Eカード！！！！さすがです！

いくつかの希望のホテルから探してくれました！

某カードデスクでは無理だったホテルを押さえる事が出来ました！！

値段は某宿泊サイトのネットよりかは若干は高いですが、宿が見つかっただけでも嬉しいです。仕事のお客様の宿が無い！という失態は避けれましたので。
しかも２泊１２名分です！
＊ホテルは二カ所に分かれてしまいますが、両方とも近い立地ですので問題無しかと。

ありがとうございました！AMEX様。

星…１０個あげたいです！

コンビニ(ファミマ、ローソン)で決済すると２日くらいで明細にあがってきます。
QUICPayは２週間くらいかかっていたし、AMEX QUICPayとしか表示されなかったので、大違いです。
また、ローソンは住所まで出ますし、これだとQUICPay の出番がないですね。

ただ、カードを出すとなんじゃこりゃ？って感じで戸惑われることが多々あります。
クレジットカードに見えないんでしょうか。。

逆にJCB は12/02 の利用がまだあがってきてません。。。
JCB はCARDNET 経由だと爆速なんですが。。

海外旅行に行くこともあり以前アメリカンエキスプレスゴールドを初年度年会費無料のキャンペーンで取得して、価値を感じつつ、メインカードとして利用してましたが、ANAアメリカンエキスプレスの登場でこちらがメインカードになりました。そのためゴールドを解約しましたが、やはりあのカードフェイスが無性に恋しくなりグリーンを申し込もうと色々調べると、初年度年会費無料キャンペーンを見つけたのでポチったところ、今日AMEXから電話があり、お客様は以前に初年度無料キャンペーンを利用されていたので今回はその対象ではないのでどうされますか？と…数年前ですがやはりうまい話しはないと言う事を思い知りました。やはり真面目にコツコツとクレヒスを磨くのが一番です。

●良い点
○ステータス面で日本のみならず世界的に通用する。
○券面のカッコ良さ。
○利用限度額が低く設定されているが逆に使い過ぎなくて済む。（限度額以上の買い物には事前承認で柔軟に対応）
○なんと言ってもデスクの対応は抜群です。

●悪い点
○強いてあげればCICに入金の記載をしてくれないのでクレヒス的にはどうか。
○キャンペーンお知らせ等の電話が仕事中に入る事が多々あるので少し困る事がある。

久しぶりにグリーンの券面を見たくなり、この7月に再取得しました。
S枠や付帯保険などの目に見える数字には、年会費に見合うメリットが表れていません。
こと国内利用に限っては、誰もが享受できるサービスが少ないと思います。
以前に解約したのもそれが理由の一つでした。

しかし振り返ってみれば、当時は自分がこのカードの性格を理解していなかったことに気付かされます。
海外利用を想定した手厚いサービスを活用するにつけ、カードの本質が見えてきました。
やはり力のあるカードです。
やっとこのカードの価値を理解し、実感できる自分になったのだな、と思えるようになりました。
今は持つ理由があり、持っているだけで安心感があります。

S枠と付帯保険は他のカードに任せて、上は目指さず綺麗なグリーンのまま持ち続けたいです。

AMEX QUICPay、使ってますが、明細にAMEX QUICPayとしか表示されないため、何が何やら。。
最低限、どこで使ったかは出て欲しい。
マネールックで出納管理してまして、カード決済では他社よりかなり細かく表示され、量販店で買ったものは買った品目だけ記入すればよいのですが、QUICPayでは決済先、内容を入力せねばならずかなり煩雑になってしまいます。
他のQUICPayはどうなんでしょう?
あと、明細にあがってくるのがカード決済よりも更に遅いですね。

三井住友iD はどこで使ったか出るのでその点もAMEX QUICPayより上。(それ以前に利用できる店舗数で大差ついてますが)

カードを出さずに済むのでその点は楽なのですが。。

今更なのですが、このグリーンの海外保険は、利用付帯ですが、
国内でチケット等、このグリーンで決済してなくても、
現地に着いて”初めて”、時刻表に基づいて運行されている交通乗用具を、
このカードで決済した場合には、適応されるそうです(デスク確認済み)。
電車・バス・フェリー可。タクシー・乗り合いバス不可。

グローバル・ホットラインは、この平カードでも、世界中、フリーコールで24時間、
日本語コンシェルジュとして利用出来ます。

因みにセゾンプラチナは、国内コンシェルジュは24時間対応ですが、
海外では、三菱UFJニコス、三井住友と同じく、JTBへ委託していますので、
24時間対応ではありません。

以下ANAアメックスの約款より一部抜粋(ネットでグリーンの規約が見つからなかったため)。
http://www.americanexpress.com/japan/pdfs/benefits/ana_classic_terms.pdf
☆ANAアメックスも、この2つの適用条件関しては同じです。

<グローバル・ホットライン>

● 旅行関連サービス
・航空券の予約、発券の手配、予約の再確認、変更
・ホテルなど宿泊施設の紹介、予約、取消
・レンタカー/リムジン・サービスの案内、予約、取消
・ローカル・ツアーの案内、予約、取消
● レストランの案内、予約、取消
● ゴルフ・コースの案内、予約、取消
● 主要都市でのミュージカル等のチケットの案内
● 天気予報
● パスポート、査証、予防接種等についての案内
● 最寄りの日本大使館、領事館の案内
● アメリカン・エキスプレスのトラベル・サービス・オフィ
スの案内
● 海外キャッシング・サービス、現金自動支払機の設置場
所の案内
● カード紛失・盗難の処理、再発行の手続き
● T/Cの紛失・盗難の処理
● パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート
● フラワー・デリバリー・サービスの手配
● その他のカードに関する問い合わせ
● 電話による簡単な通訳サービス(ビジネス等の場合を除
きます。)
● 通訳派遣のアレンジメント
● 緊急メッセージの伝言サービス
● 医師、歯科医、病院、弁護士の紹介
● カードに付帯される海外旅行傷害保険の保険金請求のお
手伝い

<海外旅行の場合>
ご旅行前に日本国内にてカードで日本出入国のために時刻表
に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケット
やパッケージ・ツアーの料金をお支払いになられた場合、海
外旅行を目的に住居(日本国内)を出発されたときから、住
居にお戻りになるまで、(日本国出国の前日から入国の翌日ま
で)の最長90日間補償されます。また、日本国内でのカード
による購入がなくても、出国後海外で初めて公共交通乗用具
のチケットの料金をカードでお支払いになった場合、その購
入のときから住居にお戻りになるまでの最長90日間補償され
ます。ただし、カードによってチケットを購入された公共交
通乗用具に搭乗中に発生した事故による死亡、後遺障害につ
きましては90日を超えた場合でも補償されます。
*海外旅行の場合においては、公共交通乗用具とは、時刻表に基
づいて海外で運行されている交通乗用具のことをいいます。