コメント:公開 海外旅行者のための有用なカードランキング

1位説明

OMC Plusの入金受け付けからペイジーで、海外キャッシング利用分を返済可能。
しかもキャッシングの際にATM手数料が掛からないので、外貨両替コストを徹底的に抑えることが出来る海外旅行者必携のおすすめカード。
Masterブランドも発行可能。

2位説明

このカードの凄まじさは、提携航空会社の公式HPから航空券を購入すると、通常の5倍のポイントが付与されることである。年20万円航空券を買うだけで10000ポイント付く。暦年あたりの航空券等による付与上限は100000ポイントまで。
年会費は35000円と安くは無いが、航空券を年30万円以上買うなら十分ペイできる。

3位説明

このカードを持つだけでゴールドメダリオンの会員特典が付与される。スカイチームの航空会社ラウンジが使える、優先チェックインと優先搭乗・預入荷物重量優遇と、スカイチーム便を利用するならメリットは大きい。
東南アジア域内では中国南方航空、ベトナム航空の格安プロモが盛んで、どちらかの航空便を利用するなら26000円は高くは無い。

4位説明

無料カードなのに障害治療・疾病治療保険270万円が自動付帯で付く。
マルイのカードセンターなら即日発行可能。ブランドはVISA固定だが、海外でVISAが使えないところはクレカじたいが使えないので何も問題はない。
スキミング等不安であればe-naviから海外ショッピングキャッシング使用不可にして保険証代わりに海外に持っていくことも可能。

5位説明

アメックスは海外キャッシング機能がないので、利便性は落ちる点には注意。

プロパーアメックスの特筆すべき点は、手荷物往復宅配と、24時間対応のオーバーシーズ・アシストである。渡航回数が増えれば増えるほど宅配サービスは有効であるし、世界各地にオフィスを構えるアメックスは優秀な旅行代理店でもある。

6位説明

ゴールドプレステージの方が改悪されたのに対して、こちらは楽pay利用で100円に付き1.5マイル分のポイントが付与される。
UAのFFPは、無期限であること、サーチャージを取らないことでプログラム改悪後も価値を失ったとは言えず、むしろフライトマイルの価値低下によりショッピングマイル価値が相対的に優位になっている。年会費5千円で1.5マイル還元されるカードはこれだけ。

7位説明

JALフライトを利用するなら持っておいても良いかも知れない。
JALに乗らないなら不必要。

8位説明

ANAフライトを利用するなら持っておいても良いかも知れない。
ANAに乗らないなら不必要。

9位説明

年会費1万円でプライオリティーパスが持てるカード。
PPにどれだけの価値を見いだせるかで、このカードの価値が変わる。

トラベルコースの宿泊料金値引き特典は廃止改悪されて使い勝手は低下した。

10位説明

海外でJCBプラザを利用するなら持っておいても良いかも知れない。

CGKのJCBプラザはシェラトンの向かいで見た気がするが、そもそも百を超える渡航で一度も自分はJCBプラザを利用したことはない。