コメント:公開 高還元カード　私的ランキング

1位説明

年会費3240円、還元率1.5％。
年間30万円以上の利用で年会費無料。
ポイント交換先はGポイント、ないしJデポ。ただし後者の場合は1.25％還元。
Gポイントはnanaco、WAON、Tポイント、Suicaポイントなどへの等価交換が可能であり、これらの電子マネーやポイントを溜めたい場合には最得カードになる可能性がある。

2位説明

年会費1620円、還元率1.5％。
年58万、100万の利用でボーナスポイント付与あり。
ポイント交換先はカード利用代金との相殺（Jデポ）ないしANAマイルなので、汎用性の面ではトップといえる。
年100万円以上利用する場合、他のJACCS高還元カードより得になる。

3位説明

年会費2700円、還元率1.5％。
年間50万円以上の利用で年会費無料。
ポイント交換先はJデポ。
ポイントの用途について悩む必要が少ない。

4位説明

年会費無料、還元率1.5％。うち1％は自動還元。
リボカードであり、利用前に全額支払いへの変更手続きをする必要あり。
金利なしで1.5％還元を得られるのでリボの制度に抵抗感ない人はお薦め。

5位説明

年会費無料、還元率1.0％。
iD QUICPayの両電子マネーを搭載しており、電子マネーの使い易さで選定。
ネットショッピングで系列のオリコモールを用いた場合、モールのポイントとは別に0.5％分の上乗せがあり、Amazonの場合は2.0％還元となる。

6位説明

年会費無料、還元率0.5％。
前年度利用額に応じ、翌年度の基本還元率が0.75～1％となる。
ポイントを商品券類に換える場合、累積ポイント次第でより高いレートも利用可能（最大で0.66％相応）。
また年間50万円の利用で300ポイント（1500～1900円相応）が付与され、
誕生月の利用は前年度の利用額にかかわらず2.5～3.3％還元。
利用の仕方次第で高い還元率が見込める。

7位説明

年会費無料、還元率1.2％。
年会費無料で、ポイントが小単位から利用可能。年間利用額が少ない場合、還元率のみならずポイントの利用単位も重要と思いランクに含める。
またMUFG発行の場合、nanacoと楽天Edyチャージがポイント付与。
後者のチャージカードとしてはトップクラスの還元率である。

8位説明

年会費無料、還元率1.0％。
JCBブランドの場合、nanacoチャージも同還元率。
また0.5％還元ながら楽天Edyチャージもポイント付与。
通販系カードでは、電子マネー対応の強さが光る。
楽天ユーザーならポンカンCP、ダイヤモンド会員資格の関係から必携となる面もある。

9位説明

年会費515円、還元率1.0％。
ただし年1度の利用で年会費無料。
Suicaチャージ、JR東窓口での乗車券類決済は1.5％還元。
モバイルSuicaの年会費がこれに紐付ける場合は当面無料となり、EX予約も利用可能。
一般加盟店利用分はビックカメラのポイントとビューカードのポイントが0.5％ずつの付与となり、分散する点は要注意。
交通系カードとしては今なお優位が目立つ印象。