JCB THE CLASS(ザ・クラス) レビュー(424)

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JCB THE CLASS(ザ・クラス)
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JCB THE CLASS(ザ・クラス)
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平均レビュー
3.9 / 5
カード合格者評価4.1 / 5
レビュー総計
424 レビュー
星5つ 星5つ 193 件
星4つ 星4つ 101 件
星3つ 星3つ 62 件
星2つ 星2つ 28 件
星1つ 星1つ 10 件
星0つ 星0つ 30 件
評価が高く役立つレビュー
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
JCBはポイント還元率が0.5%で、元々高くありません。それはTHE CLASSでも同じです。STARαになると0.75%にはなりますが、一部のカード会社のようにプレミアムカード独自のポイント優遇はありません。
以前は、ポイント還元率のよいカードを主体にもっ...
評価が低く役立つレビュー
ここのところ、こちらのレビューを色々見て思うことは

・コンシェルジュは自分の我儘を聞いてもらって当たり前
・どこまで自分の我儘が通るのか確認のために雑務を依頼
・満足行く返答や対応ではなかったので解約を検討
...

レビュー一覧

このカードのレビュー検索

評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
THE CLASSというよりJCBのレビューです。

ネットで貴金属(○○万円)を購入したところ、セキュリティロックが掛かりました。

購入店舗から連絡が来て、カード会社に連絡して欲しいとの事。
クラスデスク→オーソリ→セキュリティ担当と回され、本人確認を行った後解除してもらいました。
「犯罪が非常に増えているので、インターネットでの高額決済は特に厳しく監視しております」との事です。

はっきりと教えてはもらえませんでしたが、おそらく50万円程度からロックが掛かるのではないかと、会話の中から推測できました(違ってたらごめんなさい。属性にもよるかもしれません)。

そこまでは良かったのですが、数時間後に2万円の買い物をした時もロックされたのにはちょっと参りました(^^;
「またお前か!」とか思われていそうで(笑)

ちなみにロックが掛かった直後に、試しにモバイルSuicaで2万円チャージしてみたらこちらは可能でした。

まあ、これくらい厳しくしてもらった方が安心して所持できるというものです。
購入商品の到着日が1日遅れてしまいましたけど(笑)
評価点数 星1つ(1) コメント数 (0)
2月末に突撃しておりましたが…本日カードが無事届きました。

これでAMEXプラチナ、ダイナースプレミアム、JCBザ・クラス、シティプラチナ&三井住友VISAプラチナ、ポルシェワールドMasterCardと五大陸?のプラチナorブラックカードを手に入れることができました。といっても同時所有ではないですが…(恥)

今後は各プラチナカードを色々比較したレビューができると思います。

さてザ・クラスですが、まだ来たばかりで何もわかりませんが、パッと見のカードフェイスは期待してただけにイマイチ…またガイドをみてサービスに関しても…?

クレファンではかなり皆様がお薦めしますから、さぞかし!?みたいに妄想してましたが、サービスガイドをサラッと目を通した感じでは、何であんなに人気があるのが不思議です…

元・三井住友プラチナ応援団長だからというわけではなく、贔屓目なしに、新しくなった三井住友プラチナのほうが、券面からサービスから全般的に勝っている気がしました…

まだまだ使ってみないとわかりませんが、とりあえず手にした最初の感想です。

デスクの評判もよいので、早くやり取りしたいものですね。これで自分の中で評価が上がるのか、変わらないのか…?今後が楽しみです!
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
無事に手元にCLASSカードも届き,折角なのでコンシェルジュデスクやグルメベネフィットを使おうと,ウキウキしながら電話するも・・・
コンサートのチケットは,売り切れで手配が困難です。
レストランは,ご希望のレストランは,ご希望日に予約が取れません。

あれ?結構,使い勝手いいって話しだったので,申込ましたが。
私のお願いする時期が悪いんでしょうが,噂ほどでは無いですね。これじゃぁ~Goldのままでも良かった(涙)。私としては高い年会費なのに。
評価点数 星0つ(0) コメント数 (0)
今回、下記の2つのコンシェルジュに依頼しました。
・ザ・クラス
・Mastercard Titanium Card

公開時期・更新履歴の新しいネットのサイトで確認したところ、銀座にある某食事処について代わりに予約をしてもらえるとの書き込みが多数あったので、
そのお店の予約が可能であるか依頼をしました。

Mastercard Titanium Cardについては、下記のように取り敢えず受託して頂けました。
「こちらは特別のお店なので、そもそも電話が繋がらない可能性が高いです。」
「一旦、○日まで電話が繋がれば確認しますが、それでも繋がらない場合にはお断りをさせて頂きます。」

多数のサイトで依頼を引き受けてもらえますと断言されていたザ・クラスですが、
「こちらは特別のお店で過去にも何度か確認しましたが電話が繋がらないので、依頼はお断りさせて頂きます。」
と、過去には対応してもらえていたのかもしれませんが、現在は依頼すら受け付けてもらえませんでした。

このクレジットカードで一番期待していたサービスはコンシェルジュでしたが、私の希望とJCBから提供されるサービスに乖離があり、
コンシェルジュに依頼することは殆どありませんでした。

ザ・クラスの存在を知ってから、いつか取得したいと考えていて取得できました。
ディズニー関連にはあまり興味は無かったのですが、いつか秘密のレストランに行きたいと思うこともあるかもしれないと考えていたので、
サービス改悪は残念でした。

コンシェルジュは何でも会員の要望を聞いてあたりまえとは思っていません。
個人な考えですが、時間と手間を惜しまなければいけない時に相談できるデスクだと考えていました。
色々なサイトで公表されている内容の真偽性は分かりませんが、過去には対応してもらえた内容と同様の依頼をしても
ザ・クラスのコンシェルジュでは依頼の受付もされず、全てお断りされてしまいました。

同じ依頼について、Mastercard Titanium Cardやセゾンプラチナアメックスでは取り敢えず受付はして頂いた経験がありますので
私にはそれらのクレジットカードが合っているようです。

私には敷居の高いコンシェルジュでした。
評価点数 星1つ(1) コメント数 3
10/6 解約のTEL(解約理由は旅行、出張削減によるコストパフォーマンスの低下)
 デスクより期限がまだ数カ月あるので、それまでお持ちいただけませんか?との案内があり了承
10/18 当カードで自動決済となっているものがないか確認のためmy jcbにアクセス→付随するJRのEXプラスの売上明細を発見
10/20 解約の意思表示に対し依頼をうけて期限までの所持を承諾したものの、EXプラスの会費だけ算定されて使用不可となってしまうため納得できず、クレームのTEL(たかが1100円、されど1100円)
10/21 折り返しのTELあり EXプラスのみの継続は不可。CLASS解約の申し出の段階では継続が不可となる案内はしていない。解約受付となった場合にそこで初めてEXプラスも使用不可となる案内をしているとの返答。(申し出と案内って違うの?)
そもそも10/6に解約できていれば、この支払いは発生しなかったため納得できないと食い下がるも「申し訳ありません」の一言で終了。→その後解約手続きへ
今後どこでカードを作るとて、JCBブランドを選択しないことを心に決めました。
(EXプラスのデスクに事情を説明したところ、快く今回の売上のキャンセルに応じていただけました。)
持って5年ほどになります。
クラブ33のために申し込みをしましたが、抽選となり、その後クラブ33のサービス取りやめになったため、入会の目的を果たせないまま、辞めるタイミングを逃して今に至ります。。
ただ、もって損したかというと、はっきりそうとも言い切れないクレカでもあります。
けれども、持っていて便利だったかというと、決してそうでもないのです。本当に不思議なクレカです。。
つい数か月前にあった出来事を、一つ、経験としてレビューさせていただきます。

海外のレストランを予約代行してもらった。当初「そのレストランは予約ができない」と言われたものの、「ダイナースやAMEXでできるのにどうしてJCBではできないの?」と突っ込んだところ、予約してもらうことができました。
予約確認書類を郵送してくれ、当日は確認書類持参でその海外レストランに行ったものの、「予約は入ってない」と言われてしまいました。困惑したものの、当日空席があったため、無事に入ることができました大人数での予約だったので、空席があって本当に助かりました。
帰国後にクラスのメンバーズデスクに問い合わせをして伝えたところ、改めて上席の方から電話でお詫びがありました。そのお詫びの内容が「この度はがっかりさせてしまい申し訳ない。今後は二度とこんなことが起こらないよう、このレストランの予約は対象外の旨周知していきたい」という、謎発言。仰天しました。JCBでは過去に予約経験のないレストランは永遠に予約を受け付けない事で、トラブル発生を防ごうとしているのか!と。
この程度の気持ちで仕事しているなら、この先のサービス拡充は望めないなと思いました。
毎年もらえるカタログギフトもしょぼくて、5万円の年会費に見合ったグッズは一つもありません。
次こそは退会すべきなのではと強く思っています。。
評価点数 星3つ(3) コメント数 1

ホテルをネットで調べたらすべて埋まっていたが,コンシェルジュに頼んだら取れた!的なレビューが多いので,ちょっと乗ってみました。

JTBのリザーブ的な枠をごにょごにょできないか,という期待を込めてJCBに依頼(国内宿泊)。
結果は,ほとんど秒殺で,「確保できません。」でした。
まあこれが普通ですかね。

ちなみにその後,kntのごにょごにょを期待してVPCCに依頼したら,こちらは取れました。48時間以内に回答します,ということで,実際,40時間くらいかかりましたが,取れたので結果オーライ。

今回JCBは不発でしたが,日時・場所によりけりと思われますので,今後も並行して試していきたいと思います。


評価点数 星3つ(3) コメント数 4
QUICPAY一体型のTHE CLASSのカードエッジは、白いままとなっています。
これでは、ブラックカードでは無い、ということで、
ブラックカード化作戦を実行しました。

用意したのは、3つの黒のペン
1.ゼブラ マッキー
2.ゼブラ マッキーPro
3.uni PROCKEY

これらのペンでTHE CLASSのカードのエッジを塗ってみました。
結論は、私の好みでは3.のuni PROCKEYです。

1.ゼブラ マッキー
油性インクで、染料系です。
どこの家庭でもあると思われるこの黒マジックは、なかなか塗りやすく、良い感じです。
が、乾いた後の光沢感が頂けない。
少し紫色かかった光沢を帯び、表面のブラックの光沢とは異質な感じになります。
この色はCLASSの黒色では無いし、私の好みでは無いです。
インクの乗りは良く、耐摩耗性もまぁまぁでした。

2.ゼブラ マッキーPro
これは特殊用途DXという油性インクで、顔料系です。
様々な所に書けるとの触れ込みで、非常に期待感が大きいマジック。
実際塗ってみると、非常に良い感じの黒光り。
表面の特に黒い部分との釣り合いも良いですね。
これは良いと、思いましたが、いかんせん耐摩耗性が悪く、直ぐに剥がれてしまう欠点が。
いつまでも指に簡単にインクが付いてしまう欠点。
これもイマイチでした。色は良かったんですが。

3.uni PROCKEY
これは水性インク 顔料系です。
水性じゃぁ、イマイチかな、と思いましたが、乾きも早く、塗りやすい。
色も、黒光りの良い感じです。
理想のピアノブラックな感じが、少し出ています。
CLASSの表面の黒との色のバランスも良い。
耐摩耗性は、1.マッキーよりは悪いですが、まぁまぁで、
軽くティッシュ拭いて上げれば、それ以上指には付きません。
水性ですが、乾けば水に対しても耐性があります。
水性インクであったので、期待はしていませんでしたが、この3種類の中では合格です。

今回の作戦(実験)はあくまで塗っただけです。
よって何回か使っていると、黒が剥がれてきてしまいます。
それでもカードのエッジの白が目立たなくなり、
「ブラックカード」となりました。
しばらくは遊んできますが、また、良いものを見つけたら、レビューします。

カードのレビューなのか?という突っ込みはご容赦願います。
また、本件、実行される方は自己責任でお願いします(笑)。
評価点数 星4つ(4) コメント数 9

CLASSの会員数が今何人くらいいるのか?計算してみました。

カード番号から、これまでの会員延べ数は分かります。

3541-80AB-CDEF-WXYZ

という番号のうち、ABCDEFが会員延べ数にあたることは有名な話です。

某巨大掲示板を見る限り、最近入会された方はA=1となったようです。

すなわち、10万番目ということですね。

また、私の会員番号は2016年正月にカードを受け取りましたが、

AB=07ですが、ほとんど8万番目に近い数です。

すると、概ね1年で1万番進んでいるということになります。

CLASSは誕生したのは1990年6月だそうです。

また当初は申込制であったのが、2005年9月に招待制に変更になったとか。

招待制にしたJCBの本当の目論見は良くわかりませんが、5万円の年会費はやはり普通に考えると高いですから、

むしろ招待制にした方が、会員数を増やすことが出来たのでは無いか?と勝手に推定しました。

すなわち、最近は1万人程度が毎年新規加入であるが、2005年を境に、新規加入の会員数が多くなったハズだ、と。

新規加入会員数は毎年増加し、2018年は突撃を廃止したこともあり、前年より2000人多く招待した、

それ以前は2011-2017年は1000人ずつ増加、2005-2010年は500人ずつ増加

1990-2004年は100人ずつ増加し、初年度の1990年は500人の加入であったと仮定しました。

一方で、解約率ですが、JCBなどの銀行・信販系は概ね4.5%程度とのネット情報がありますので、

前年の会員数が4.5%減少すると仮定しました。

そうしますと、現在の会員数は約75000人となります。

招待制にした2005年当時の会員数は、約15000人程度の計算です。

会員番号B=2になっていたのでは?と思いました。

この試算が正しいのかどうか?

分かりませんが、昔に入会された方の会員番号の情報(すなわち、Bの数字)があれば

今少し正確になるかもです。




先日、よく利用するリーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド〔LHW〕 加盟のホテルに久しぶりに宿泊し、チェックアウトする際にフロントのマネージャーさんと雑談していたら、私のリーダーズクラブ会員の有効期限がもうじき来るので、もし更新されるのであれば手続きのお手伝いをさせていただきたいので、どの特典をお選びしますか?と、とても不思議な質問を受けました。 私は逆に、今利用している方法以外にどんな選択肢があるのか尋ねてしまいました。

全く知らなかったのですが、JCBコンシェルジュデスクを通じでLHW加盟のホテルを予約すると、リーダーズクラブ会員費がサービスになるそうです。また、JCBを通じての宿泊予約が伴えば、更新も可能とのこと。

http://www.jcb.jp/ws/premium/hotel/leading_hotels.html

私が単純に知らなかっただけかもしれませんが、海外に弱い筈のJCB、素直に見直しました。予約の条件がありますが、国内のアメックス・プラチナが継続できなかったサービス、JCBがやりました.ね。

平素から街中で"JCB The Class"(を含むOS)の還元率を高めて、これを利用したいものです
(その為、WEB利用のOkiDokiランド経由を考慮しません)。

その方法として、
 ①nanaco、
 ②QUICPay nanaco、
 ③JCB Premoカード
の三点の利用を考えました。

本稿では上記の内、②と③とを扱います。

尚、クレジットカードを用いたnanacoチャージに関しては、ここでは詳述しません。
「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)に関しても言及しません
http://www.jcb.co.jp/point/earn/star-members/
尚、本稿はJACCSの高還元率カードやMUFGリクルートカード、Orico Card The Pointなどの
常時1%を超える高還元率カード利用者には無縁の内容かもしれません。

しかしながら、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」
http://original.jcb.co.jp/os/index
にヨーク・ベニマルとヨーク・マートは含まれておらず、
両店は「イトーヨーカドー」扱いにはならない事をJCBデスクで確認したので、
ヨーク・ベニマルとヨーク・マート利用者には役立つ投稿かと存じます。

また、結果として、JCBカードに敢えて、QUICPayを搭載しない利点に言及しています。

元々、私がnanacoを使い始めた理由は税金の支払いの為です
(日本での私の居留地では、クレジットカードでの税の支払いには未だ対応してない為、
nanacoでの利用がベターなのです)。
しかし、JCBのクレジットカードの総合還元率を高めるためにもnanacoを使いたいですね。

さて、私はヨークベニマルで"QUICPay nanaco"を取得しました。
ヨークベニマルでは現在、特定の曜日に1000円以上nanacoにチャージするという条件で、
nanacoの発行手数料300円が無料になります。
その特定の曜日は店舗毎に異なると思うので、お手数ですが、
読者の方はご自分で目的の店舗にその点を確認されたい。

また、私が行ったベニマル店舗で通常発行されているnanacoは"QUICPay nanaco"でしたが、
店舗によってはQUICPayマークの無い(=QUICPayが機能を付与できない)nanacoカードの場合
もあると思うので、その点も確認が必要でしょう。
加えて、対応する店員さんもQUICPayに関して把握していない可能性があるので、
発行される券の裏面を直に見せて頂く方が良いでしょう。

nanacoはチャージ済金額から
100円を利用する毎に"1nanacoポイント"(=日本円1円として利用可)が付与されます。
1%の還元率です。

通常通りnanacoを発行する際に掛かる300円の発行手数料をnanacoの利用途上で取り戻すには、
3万円利用する必要がある計算になります。
ですから、無料発行の時にnanacoを作らないといけません。

さて、実は今回の"QUICPay nanaco"を作るまで、
私は"QUICPayマーク無しのnanaco"を利用していました。
セブン銀行等の全てのnanacoポイント業務に関連付けていたnanacoは
"QUICPayマーク無しのnanaco"でした。

この"QUICPayマーク無しのnanaco"はQUICPayの機能を付与できないのです。

JCBが展開している電子マネーにはnanacoに加え、QUICPayがあります。
JCBカード本体にQUICPay機能が備わっている場合と、
そうでない(JCBカード本体にQUICPay機能が備わっていない)場合があり、
そうでない場合にQUICPayを利用する場合、
QUICPayカードやコイン、SpeedPass等のQUICPay機能を持つ道具が必要になります。

①JCB・OSのクレジットカードでnanacoにチャージしても、
 OkiDokiポイントは付与されず、
 nanacoにチャージボーナスも付与されません。

②nanacoとして100円を利用する毎に"1nanacoポイント"(=日本円1円として利用可)が付与されます。
 1%の還元率。

③クレジットカードとnanacoの両方に対応していないが、QUICPay支払いには対応している店舗の場合、
 QUICPay付きnanacoのQUICPay機能で支払えば、
 1000円の利用分に対してに"1 OkiDokiポイント"が付与されます。
 通常の0.5%の還元率です。
 このQUICPay機能での支払いはnanacoのチャージ分から支払われるのではなく、
 QUICPay機能付与のWEB申請時に登録したクレジットカードから支払われます。

④セブン・イレブン"でのみ、
 "QUICPay(nanaco)"をQUICPayとして200円を利用する毎に
 "1nanacoポイント"(=日本円1円として利用可)が付与されます。
 0.5%の還元率。

JCBのOS(オリジナル・シリーズ)の基本還元率「1000円利用に付き1OkiDokiポイント」です。
★1OkiDokiポイントの交換先によって、円相当への還元率は変動します。
 Tポイントへの「らくらく自動移行コース」の場合は0.5%、JCBプレモへの交換の場合は0.45%
  cf. http://matsunosuke.jp/oki-doki-point/
 JCBプレモへの交換キャンペーン(「JCBプレモカード OkiDokiチャージ」)中の場合
 は0.5%(Oki Dokiポイント1ポイント=JCBプレモカードバリュー5円)程度プラスαになる。
  cf. http://www.jcb.co.jp/campaign/premo_okidoki201707.html

そこで、JCBのOSの基本還元率を0.5%としておこう。
その基本還元率に、利用シーンに応じて下記の還元率が足されることになる。
 ①nanacoチャージでプラス0%(またOkiDokiポイントが付かないので、OSの基本還元率は0%)
  cf. http://www.jcb.co.jp/point/pop/excluding.html
 ②nanaco利用でプラス0%
 ③QUICPay利用でプラス0%
 ④セブン・イレブンでの"QUICPay(nanaco)"カードを"QUICPay"として利用することで、プラス0.5%

A. 単純にnanacoとして利用する場合、
 ①に②を合わせても、還元率は上がらないが、nanacoの通常還元率は1%なので、
 JCB・OSカードの還元率は総合で1.0%になる。

B. "QUICPay(nanaco)"カードをQUICPayとして利用する場合、
 JCB・OSカードの還元率は総合でも0.5%のままだ。
 しかし、"JCB Original Seriesパートナー"店では各店舗毎に設定されたOkiDokiポイントアップが適用される。
 例えば、イトーヨーカドーを例にとると、
 各種QUICpayと"QUICPay(nanaco)"カードの利用ではOkiDokiポイントアップが3倍になり、
 還元率は1.5%になる。

C. "QUICPay(nanaco)"カードを"QUICPay"として、セブンイレブンで利用する場合、
 OkiDokiポイントアップが3倍になり、
 さらにQUICKPay200円利用毎に 1 nanacoポイントが付与され、還元率は2%になる。
☆但し、"QUICPay(nanaco)"カードではなく、単なる"QUICPay"(各種)をセブンイレブンで利用した場合、
 OkiDokiポイントアップが3倍になり、還元率は1.5%になる。
 またnanacoでは無いので、1 nanacoポイントの付与は無い。

因みに、私の場合、
QUICKPay非搭載の「The Class」(ザ・クラス)を利用しており、
"QUICKPayカード"(このカードは発行時点で既に「The Class」と連動されている)
を別途取得しました。
SpeedPassとQUICPayコインも取得できますけども…。
しかし、前述した「④セブン・イレブンでの"QUICPay(nanaco)"カードを"QUICPay"として利用することで、プラス0.5%0.5%(=nanacoポイント)」というのは、
QUICKPayカードやSpeedPass、QUICPayコインでは得られない恩恵です。

という訳で、"QUICPay nanaco"を一枚持つことで、
 QUICPayカード一枚分を携行しなくて済み(利点1)、
 セブン・イレブンでのQUICPay利用で還元率プラス0.5%(=nanacoポイント;利点2)
がこれまで私が使っていた単機能nanacoカードとの違いになります。

さて、「電子マネーの虎」や幾つかの電子マネーやクレカの解説(という名のアフィリエイト)サイトでは、
「クイックペイnanacoを使うには、セブンカードまたはセブンカード・プラスのいずれか申込が必要です。
クレジットカードを作らないとクイックペイnanacoが使えないという点はデメリットです」(電子マネーの虎)

などと書かれていて、
恰も、「セブンカードまたはセブンカード・プラス」でなくては、
「QUICPay nanaco」が利用できないと思わせられてしまいます。

cf. 「電子マネーの虎」の該当URL。
https://card.kinri.jp/pay/hikaku/quicpay-nanaco-hikaku.html
https://card.kinri.jp/pay/lineup/quicpay.html

しかし、実際にはそのような制約は無く、利用中のJCBカードによっては、
「QUICPay nanaco」の利用は可能です。

手順は…
A. 手元に「QUICPay nanaco」(カード)を用意。
B. .「MyJCB」にログイン。
C. 「MyJCB」内のQUICPayのメニューから「QUICPay nanaco」を選び、
  画面の指示に従って、該当する情報を入力。
これで、"JCB The Class"(を含むOS)に手持ちの「QUICPay nanaco」が関連付けされます。

次にJCB Premoカードhttp://www.jcb.co.jp/card/voucher/premo/pop/premo.html#A002です。
nanacoやQUICPayが利用できる店舗数よりもプレモカード利用可能店舗数の方が少ないと思います。
かといって、役に立たないわけではなく、OkiDokiポイントの交換先として、
プレモカードを選ぶ際の用途として把握しておくと良いと思うわけです。
言い換えれば、貯めたOkiDokiポイントを最もお得に利用する方法として、
考慮に入れようというわけです。

さて、このプレモカードですが、現金でもJCBカードでもプレモバリュー・チャージの際、
「バリュー残高にチャージ金額の0.5%分のボーナスバリューが付与されます」(ibid.)。

尚、クレジットカードチャージで利用できるJCBカードは「JCBクレジットカード・JCBデビット」の内、
「ご利用できるJCBクレジットカードは、カード番号の最初の3桁が354、355、もしくは3580からはじまるカード」(ibid.)となっているので、「The Class」(ザ・クラス)は対象になります。

しかし、クレジットチャージの際、OkiDokiポイントは付与されません
http://www.jcb.co.jp/point/pop/excluding.html

その為、「The Class」(ザ・クラス)単体を普通に使う還元率を5%とした場合と、
プレモカードを使うのとでは還元率に違いはありません。

しかし、「JCBプレモカード チャージ上乗せキャンペーン」
では、「期間中、対象のJCBプレモカードに対象の方法でチャージをすると、
通常チャージ金額の0.5%加算されるボーナスバリューに加え、
もれなくチャージ金額5%分のバリューを上乗せしてプレゼント!」
http://www.jcb.co.jp/campaign/premo_charge1708.html
となるので、
還元率は5.5%。

これはかなり凄いのではないでしょうか?

現在のところ、プレモカードの利用可能店舗(Amazon.co.jp利用可)は多くはありませんが、
すかいらーくグループをよく使う私には重宝しそうです。
★すかいらーくグループはTポイント、QUICPayも利用できるので、状況に応じて使いわけるといいでしょうね。
cf. JCBプレモカードご利用可能店一覧(抜粋)
http://www.jcb.co.jp/card/voucher/premo/pop/premo-available.html

以上、長文で御座いましたが、
拙稿が「JCB The Class」(を含むOS)を利用する皆さんの一助となることを願います。

★本稿に関する追記レビューが下記URLに有ります。
「追記:街中で使う「JCB The Class」(を含むOS)の還元率を如何に高…」
 https://crefan.jp/review/review_comment?revid=15200
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
住んでいる近所に利用できるお店が無いのが一番の理由でしたが、
なかなか利用の機会に恵まれなかった、グルメベネフィットですが、
先日初めて利用しました。
結論は、なかなか良いサービスだなぁ、と思います。

予約はTHE CLASSのメンバーズデスクの予約専用電話で行いますが、
夜間は、コンシェルジュデスクにつながります。
でも結局コンシェルジュデスクでやっているような印象です。
今回は折角ですので、あまり利用する機会も無いフレンチのお店の予約です。
いつものように、子どももいますので、わがままリクエストもしました。
お子様メニューなどは、フレンチのお店には無いのですが、リクエストしてみました。
比較的カジュアルな感じのお店でありましたので、ハンバーグで用意するように交渉して頂けました。
個室も用意できるとのことで、すんなり予約はOK。当日はそのまま行けばOKとのことでした。

ただ、一つだけ残念なのは、予約の書類などをお願いしましたが、
予約の確認のメールなり、郵便なりは送って頂けませんでした。
酉年生まれの忘れっぽい人間ですので、防備録があると大変有り難いです。
当然郵便も手間とコストがかかりますし、FAXやメールも同じは理解します。
しかし電子化が進んだ昨今ですから、上手くやればコストも手間も最小限で出来るような気もします。
例えば、ネットでMyJCBにアクセスすると、記録と連動して今予約中の内容、みたいなページが出てくると
大変有り難いのです。

実際のお店での印象ですが、結局食事半額プランなわけですが、
特に手抜きのようなプランでは無くしっかりした内容でしたし、
一方で特に子どもの食事は色々サービスしていただけました。
ハンバーグに加え、スープや、デザートなど、趣向を凝らしたメニューを用意していただけましたし、
子どもが一般的に嫌いなニンジンを敢えて、5種類くらい付け合わせで付けて
味比べをしてみましょう、的な教育的?配慮もあり親の食べたコースよりバラエティーに富んでいたように思えました。
普段は食の細い子どもらが喜んで完食していましたので、
非常に良い印象でしたし、帰りはオーナーシェフも含めて皆さんで送っていただけるような
心遣いの状況でした。
確かに高いコースではありますが、半額ですし、宣伝的な側面が無ければ
レストランとしても利幅の少ないプランで、乗る気ではないのかな?とも思いましたが、
むしろ良い応対をしていただいたと思います。
勿論お店によっても違うと思いますが、なかなか良い経験でした。

単純なグルメベネフィットの利用の方も多かろうと思いますが、
何か特別なわがままをお願いする場合など、相変わらず今回もJCBコンシェルジュの対応は良い交渉をして頂けたと思います。
ザ・クラスを取得したのでレストランの検索をコンシェルジュに依頼してみました。
探していただいた結果はメールで送っていただきましたが、最初はオススメのポイントは書いてありませんでした。

しかし、別の案件でレストランを探していただいた際に、店舗の特徴やなぜその店を選んだのかメールに記載してもらえますか?とお願いしたところ快く引き受けてくださり、検索結果のメールには色々と参考になるポイントを書いて頂くことができました。

レストラン検索の結果をメールで依頼する際は一言付け加えると柔軟に対応していただける様です。
ザ・クラスでは無いと思っていたサービスなのでとても嬉しい結果となりました。
最初から書いていただけるとさらに嬉しいですが…
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
不肖ながら突撃にてクラス取得しましたので、皆様にご報告します。
JCB暦3ヶ月、総決済額160万円です。

妻と娘がディズニー好きなので、33に行けたらいいなぁ~
グルメ・ベネフィットを活用し、美味しいものを食べに行きたいです。

【属性】
概要:30代後半、妻子あり、持家(自己所有)
居住地:東京都
職業:会社員
役職:課長
年収:1200万円
総決済金額:4月~6月分で160万円
公共料金決済:NTT、携帯電話、ガス、水道、新聞、電力

【経緯】
3月下旬:ゴールドカード取得(S50)
6月下旬:ザ・クラス申込書取り寄せ
7月11日:3回目の口座引落を確認後、申込書投函
7月15日:13時過ぎに利用可能額エラー。
7月15日:夜にログインエラー。
7月15日:未明にカード表示がザ・クラスに変化。
7月19日:カード到着

源泉徴収票を添付したため、在籍確認はありませんでした。
S350万円、C10万円でQP非搭載です。
評価点数 星5つ(5) コメント数 3
初JCBでゴールドカードを6カ月支払いを集約しました。「携帯、ネット、CATV,高速代」あとはコンビニてクイックペイを使用し、累計180万円使用!
クレファン等を参考に突撃!
3月15日に申込書を投函、1週間後に電話で確認、3月25日には結果がでると聞いて、
3月25日に電話確認!
免許証の写しを忘れていると言われ3月28日にお手紙が来ると言われて
なんとかメンセレが欲しいので3月28日に速達でコピーを送り返しました。
3月29日の夜10時頃Myjcbがエラー、12時前には画面がクラスに変更!
3月30日にクラスメンバーデスクに電話!
なんとか3月中に間に合いました!
メンセレは4月中旬に届く予定です!
因みにカード到着は3月30日発送と言われました!

なんとかメンセレに間に合いましたので星5個にします!
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THE CLASSを取得し、何回かコンシェルジュデスクに色々頼んでみました。
今回、宿泊手配依頼から、宿泊まで初めて完了した案件がでましたので、
レビューしたいと思います。

3連休でしたので、急に温泉に家族で行こうと思い立ち、
クラス コンシェルジュデスクに電話。
こちらの宿泊地の希望と、人数や予算などの条件を伝えました。
予め、楽天トラベル等のネットなどで希望地周辺の金額相場などをざっと調べ、まぁ、こんなもんだろう
という予算を伝えました。
夜遅くでしたので、手続きは今は出来ないので、翌日手続きを行うとのこと。
翌日夕方、2件の案内。1件は予算に対して、一人当たり千円だけオーバー。
もう1件は、希望の温泉地より少し離れた別の温泉でしたが、予算内の宿。
結局予算内の宿を選びました。
宿泊予定日まで日程の余裕がなく、宿泊の確認書等は送付できない(送付しても間に合わない)ので、
Faxなら、確認書を送れるとのこと。
生憎Faxは無かったので、メモのみ行い、当日。
pdfなどしてメールで送れないのか?と聞きましたが、これは出来ないとのこと。(ここは今時マイナスポイントですね)

で、実際の感想ですが、非常に良い温泉宿でした。
十分温泉を堪能できました。
到着時ちゃんと旅館の入り口には、私の名字がカタカナで「歓迎 XX様」と書かれていました。
その温泉地では一番の創業370年の老舗。
実際の宿泊代も、楽天トラベルとほぼ同じ。別に高くなってしまうとか安いとかはありません。
別に手数料などは取っていないようです。
会計はクーポンという扱いになっており、それ以外の夕食の際に頼んだ飲み物などや入湯税を支払いました。
当然THE CLASSで(笑)。
実際の宿泊に際しては、クラスコンシェルジュだから、何か特別なことがあったわけではありません。
禁煙を希望しましたが、そういう設定のない旅館だったそうですが、
十分に消臭を依頼するとのことで、実際たばこの臭いなどは全くありませんでした。

送付されてきているリーフレットのコンシェルジュの説明には
・パリでオペラを鑑賞して、あのホテルに泊まりたい
・銀座界隈で、和食のおいしい個室のある店を探して欲しい
など、High Societyな例がありますが、私はかなり庶民的な要望ばかりです。
また、クラスコンシェルジュデスクに頼んだところで、ネット以上の情報が出て来るわけでは無いとは思いますが、
泊まったことのない旅館の実際の所の状況は、やはり専門家らしく、
無難なしっかりしたところを予約してくれたとの印象です。
日本国内の旅行を考えると、非常によい選択をしてくれるコンシェルジュと思いました。
(1回しか完結した例を知りませんが)

子連れの予約なので、実はネット予約はやりにくいです。
楽天トラベルなどは、子どもの入力も出来ますが、旅館・ホテル側の情報で
子どもの取り扱いがまちまちで、探すのが面倒ですね。
また、食事に対しての要望など、入力出来るはずも無く、また今回のように禁煙希望ながら、そういう設定がない旅館に対して、
十分な対応を行うよう旅館に要望しておく等、単なるネット検索・予約では不可能です。
コンシェルジュサービスは、実は子育て世代にとってはありがたい存在なのでは、と強く思います。

なお、クラスコンシェルジュは、電子メールなどでの連絡が取れません。
直前ですと予約確認書を送って貰えません。
したがって、Faxがあると便利と思います。

今後も利用すると思いましたので、早速ヨドバシカメラでFaxを買ってしまいました。
もちろん支払いはTHE CLASSで(笑)。
余談ですが、最近のFAXはSDカードに記録は当たり前のようですね。
便利になりました。
家電については、JCB HOMEサポートクラブでの故障などの際の対応もあります。
こういう安心もとても良いと思います。カード利用明細は無くしてはいけませんが。

ついでの、ひかり電話の、追加番号サービス「マイナンバー」を申し込み。
Fax専用番号として、今後クラスコンシェルジュデスクと密接なコミュニケーションを取っていきたいと思います。
電話料金の引き落としも、当然THE CLASSです!
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初めて投稿いたします.
2012年の喪明けから念願のクラスの可決をいただいたようです.
ご参考になる方もいらっしゃるかもしれませんので,現在までのクレヒスを記載いたします.

カードが作成できない間は,VISAデビットカードを利用しておりました.
喪明け後,JALカード否決のため,妻が持っていたJALカードの家族カード取得.
すぐに,楽天カードを申請し可決.クレヒスを積みました.
2015年7月にSPG AMEX取得.
2015年9月にJCB OS Gold取得.
10月~1月までに150万程度の決済.
1月18日 ホルダーからの紹介で申請書を取り寄せ投函.
1月25日朝 My JCBでクラスに変化しておりました.おそらく可決したものと思っております.

年収900万 大学の職員 勤続15年
30代後半 男
持家一戸建(家族所有) ローン無

JCB Goldを保持したものの,妻のJALカードで保険や公共料金は支払いをしておりましたので,大型品の購入や私の日々の支払いをQPを利用し回数を増やしました.月50~70回の決済でした.

早く手元にカードが到着してペガサスを拝みたいです.
悩んでおられるかとも多いと思いますが,私もこんなに早くに手にできると思っておりませんでした.申請を考えている方の少しでも励みになればと投稿いたしました.
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初レビュー投稿です。

合否判定でみなさん色々な情報見てると思いますが
今後のザ・クラス取得に向けて参考になればと思います。

属性
・中小企業の代表
・年収1500
・持家一戸建て11年目(ローン残あり)
・単身44歳、子供2人(2人共成人)

取得まで
2014/11 OS一般カード取得。
2015/11 ゴールドのインビが届き変更。
2015/12 デスクに電話を入れ申込書取得。
2016/1  ザ・ゴールドに変更

利用内容
ネットでの買い物メインでたまにホテルや店で使う程度(月30~40万)
生活に関連する支払いは一切なくQPも使用せず。
突撃の2週間ほど前にはアメプラ取得。

色々な所を覗くと決済数や金額が多い方が良いとか
使っている期間がどのくらい等と書いてありますが
ゴールド取得1ヶ月、アメプラ取得後すぐと特殊なケースでも可能な場合もあるようです。
実際、通らないと思っての申し込みでした。
使用期間が短いから、利用内容が・・・と悩んでいる方も多いかと思って書き込ませて頂きました。
1人でも取得者が増えてレビューが活性化してくれると良いですね。

せっかくの取得ですのでレビュー見ながらザ・クラスを有意義に使ってみようと思っています。
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9月に突撃でTHE CLASSを取得。QUICPay分離型なのでMyJCBでは無印です。今回はデザインについて所感を記しておきます。

手にするとごく僅かですが厚みがあり、硬い印象のカードでした。カードの側面は黒。表面のエンボスやJCBマークは全て金色で統一されており、券面中央のJCB THE CLASSの文字は斜めに、右下のJCBロゴは中央から放射状に点線が刻まれていて、金色がより光り輝いて見えます。カード表面はツヤがありますが、全体が黒色で統一されているために指紋は目立ちやすいですね。

残念だったのは、カード番号・MEMBER SINCE・有効期限・名前・中央のJCB THE CLASS・右下のロゴの各部が薄いフィルムを貼ったように見えることで、そのためにこれらの部分が背景の黒よりも一層黒く見えてしまっていることです。言葉では言い表しにくいのですが、イメージするならばANA Diners SFCやANA AMEX GOLD SFCの”SUPER FLYERS"の文字がテプラ状になっているのに似ています。ANA JCBゴールドSFCの30周年限定券面のホロ部分にも類似フィルムが貼られていて残念だったのを思い出しました(笑)。

でも、なかなか存在感のあるデザインで持った感じも分厚くどっしりした印象のカードでした。ちなみにMEMBER SINCEはJCB OSゴールドから引き継がれていました。
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皆様ご無沙汰しております。

半年前、多忙の余り挙げた質問に回答下さった方々へ返信できないまま閉じて以来、自己嫌悪もありほぼ謹慎状態でしたが、この度当カードへのリベンジが成功したので、若干の考察を加えて報告させて頂きます。長文です。

取得まで…
・3年前、某サイトから申し込み書を取り寄せて突撃し撃沈。否決連絡到着直後にオンラインでゴールドを発行。
・本年、順当にザ・プレミアに切り替え。
・先月、ゴールドデスクに問い合わせ、申し込み書を依頼。ザ・プレミアをお持ちの方でしたら是非お申し込み下さいと、既に多くの方が報告されている通り、実に快くあっさりと事が運ぶ。
・電話3日(3営業日)後、申込書到着。
・オートローンを組んだ直後でリベンジ失敗が頭をよぎったものの、結局2週間程温めて、ゴールド年会費発生ギリギリのタイミングで返送。
・投函9日(6営業日)後、利用限度額エラー。
・投函10日(7営業日)後、MyJCBのカード名が●ザ・クラスに変化。IDとパスワード変更のお知らせメールが到着。

属性の変化について…
・1回目突撃時
 28歳、国家資格職3年、独立行政法人勤続1年、賃貸1年(別住所にも賃貸9年)、扶養に妻と子1人
 前年収970万円(当年見込み1200万円)、預金470万円、債務50万円(銀行フリーローン)
 JCBプロパーなし、地銀提携JCBゴールド、三井住友プラチナ、ANAダイナース
・2回目突撃時
 31歳、国家資格職6年、公立学校法人勤続5月、賃貸5月(別住所にも賃貸12年)、扶養に妻と子2人
 前年収1330万円(当年見込み1600万円)、預金600万円、債務900万円(銀行フリーローン+オートローン)
 JCBゴールド・ザ・プレミア、三井住友ANAプラチナ、ANAダイナース
 JCBプロパー決済額は、20万/6月→105万/年→105万/年→40万/9月程度

考察
・方々で取得報告が増えているように、会員数増多を狙っている節があり、それに伴って取得難度は低下している。
・妥当な合格ラインとしては、30歳、ゴールド・ザ・プレミア、安定年収1000万円くらい。
・何故なら20代での取得報告は極めて稀で、デスクの態度からはプレミア持ちで充分突撃要件は満たしていると考えられ、職種や勤続年数から安定収入と認められない場合はいくら決済額が多くても逆効果。しかし収入はクレヒスに応じて徐々に下がると予想。
・申し込み書の職業選択欄に露骨に分けてある職業(公務員、医師)は有利だが、クレヒスに勝るものではない。
・ローンや枠の大きな他カードの所持は、銀行系であり事故のない限りは殆ど影響しない。
・インビテーションは美学だが、突撃は決して悪い事ではない。しかし調子に乗っていると容赦なく落とされる。

因みに、申し込み書の記入例は、従業員数1500人という大企業の勤続38年、取締役部長で年収1500万円の方ですが、そこまでは確実に不要でしょう。結局は如何に安定したお得意様かを示すことが近道と思われます。
余談ですが、ゴールド時代に何度か満額申請しても20万円ずつしか上げてもらえず、遂に突撃時でも130万円に留まった分割枠ですが、ザ・クラスでは一括共々満額頂けています。この辺りの基準は今もって不透明ですね。
まだ手元に届いてすらいませんので、実際に到着してからその風貌やサービスについては少しずつレビューしたいと思います。まずは生存報告まで(笑)

以上、私の拙い文章が、今後取得を目指す方々のお役に立てれば幸甚です。