ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード レビュー(79)

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ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
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ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
Diners Club
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平均レビュー
3.6 / 5
カード合格者評価3.6 / 5
レビュー総計
79 レビュー
星5つ 星5つ 21 件
星4つ 星4つ 14 件
星3つ 星3つ 15 件
星2つ 星2つ 16 件
星1つ 星1つ 11 件
星0つ 星0つ 2 件
評価が高く役立つレビュー
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
SFC会員、ダイナースクラブカード取得から半年しか経過していない、という状況で申し込みました。
取得までのプロセスと、個人的な意見を書かせていただきます。
ちなみに、SFCについては4,5年前一度だけプラチナに到達したので、その際に申...
評価が低く役立つレビュー
評価点数 星2つ(2) コメント数 4
スーパーフライヤーズカードを他ブランドに切り替えたため、本カードを解約しました。決して悪いカードではありませんが、コストパフォーマンスに見合わないという判断です。

良かった点

1.100円=2mileの高還元率
 ...

レビュー一覧

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評価点数 星5つ(5) コメント数 1
一昨年修行してANAダイナースプレミアムでSFCになったので去年はJALのJCBでJGC修行をしていました。

しかし去年の10月の宮古島からの帰りの便でJALには酷い目にあわされました。

台風で飛行機が飛ばないのは仕方ありませんが自分の乗る○○○便がキャンセルされて直ぐに同じ路線で同じ時間で1○○○便と言う臨時便が出来上がるのです。台風が来ることもあろうかと一日余裕を持って予定を立てていたので翌日のJTAの△△△便で○○○便の欠航前に恐らく来られなかった方々の席だったと思われる空席が出た瞬間に予約だけを入れ○○○便が欠航にされた後でクリスタルデスクに電話をしてその支払いの終わっている欠航便の席を移して確保しましたが、なんとその△△△便も同じ事をされたのです。その日は朝から臨時便が他にも何便か既に飛んでおりその日に欠航にされたのは私たちが乗るはずのその△△△便だけでした。しかも頭に1がついて同じ路線で同じ時間で臨時便で飛ぶんですよ。何処が大風の天候の影響で飛ばないんですか?明らかにその時の天候のせいではないでしょう。

ちなみに私も空港で整理券の番号を取って臨時便で帰ったこともありますが、この時は何か嫌な予感がして取りに行きませんでした。感としか言いようがないのですが案の定、最初に私が乗るはずだった便を欠航にして作った1○○○便も更に欠航になっていました。その時の混乱が目に浮かびます。その日は私の乗るはずだった便以降のJTA便は結果的に全て飛びませんでした。しかし後でANAのホームページでみるとANA便はその時間帯で3便飛んでいたので驚きました。

JTA1△△△便の飛んだ午後にANA便の席を最初のJTA便欠航前にリスクヘッジのために予約だけしてあったのでそれをこのANAダイナースプレミアムSFCで決済し搭乗したのですが今度は那覇空港乗り継ぎ後の伊丹空港が時間的に台風の中になるので条件付フライトでした。揺れましたがANA便のお客様はかなりの数がJAL便に乗れなかった方々でした。他の人たちの話を聞くと妻が「みんな本当に酷い目にあっているのに誰も怒らないなんて日本人はつくづく大人しいと思うわ」と言っていました。状況を把握されているのかANAのスタッフの方々は皆様、傷心の私たちに本当に優しくして下さったので助かりました。機内販売でマグカップを買ったのですが妻が「そんな高いマグカップ買ってどうするの?家に沢山あるでしょう?」と最初は不思議そうに言われたのですがしばらく考えてから「あなたはこのフライトの事を何かで残したかったのね。それだけ嬉しかったのね。わかったわ」と笑顔で言ってくれました。伊丹に着地した瞬間には客から拍手が起こりました。感動して下さったのか私が話したCAの方はハガキにわざわざお礼を書いて下さいました。

あの時は本当にANAには助けられました。
今年JGCになりましたが去年、JGC修行の合間にしか乗らなかったANAでもブロンズにはなっています。
今年は当然ANA優先になっています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
家族カードの情報ですが、あまり出ていない情報なのでこちらでレビューします。
みなさんお若い方が多いので必要ないかもしれません。

ダイナースプレムアムカードは家族カードが何枚でも無料なのですが、
他のカードと異なりダイナースプレミアムの場合は同居していない場合でも家族カードが作れます。

私の2人の娘は結婚して姓が変わりましたが、家族カードの作成が可能でした。
もちろん別居です。婿さんはダメ?と聞きましたがダメでした。

SFCへの切り替えを検討した際にANAへ電話し、別居の娘もSFCになれるのか、
と聞いたところ同居でないとダメだという事でSFCにするのをあきらめていました。

その後、ダイナーズへ聞いたところANAカードにするデメリットは

・ANA以外のマイレージに変更できないこと
・カード番号とANAのお客様番号が変更になること

だけだと明確な回答をもらいました(良いお姉さんにあたりました)
カードを作るのはANAではなくダイナースなので、
ダイナースがOKすればANAはとやかく言う立場ではないという事でした。

そこで、再度ANAに電話してそのことを説明したところ
奥でしばらくガタガタした後にひらあやまりで、別居でも大丈夫との回答をもらい
無事SFCへの切り替えがすみました。

ポイントも、ボーナスポイントの積算もすべて引き継がれ年会費も月割で清算されました。
ビジネスアカウントカードも家族カードも新たな申込みなしで送ってくれました。

娘たちにSFCを持たせる事によって、エコノミーのツアーで海外旅行へ行く時、
私達夫婦と娘の計3枚のカードで、婿殿と孫2人、総勢6人がANAラウンジを使える
という事はすばらしい事です。

なによりも、ポイントの倍付けが素晴らしいし、
年会費が高くとも、海外で使えなくとも、コンシェルジュがアホでも大満足しています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
12月になりますとお店もパーティーやクリスマスなどの繁忙期でエグゼクティブダイニングも除外指定日の期間に突入ということで、渋谷区神宮前、青山学院前にある「Bisrtrot BENOIT 」に行って参りました。とても素晴らしい対応と料理で、先日さらにもう一度お世話になりました。

このお店はダイナースクラブが特別協賛しているお店の一つ故、素晴らしいサービスおよぴおもてなしを受けることができるのですね。
海外のレストランのごとくテーブルごとに担当がついていただけ、お料理の詳しい食材や産地のお話、またそれにあったワインのお話などで盛り上げていただくことができます。料金も一般的なフランス利用料理に比べるとリーズナブルでいただくことができます。雰囲気はカジュアルです。

しかしこのお店の特徴はなんといってもスタッフのフレンドリーさかと思います。あとダイナースのカードで支払うお客様が全体の30~40%いらっしゃるそうでこの数字はかなりのものと感じました。
エグゼクティブ大イニングの利用などに関しての質問は失礼だし、よくわからないと思いましたのでそれ以上の具体的なお話は避けましたが、奇策にお話をしていただくことができました。

翌日にはお礼のメールまでいただき、驚きました。2度目に伺った時もその方がメインで担当してくれ、フランス・アルザス地方の野性味あふれるワインをチョイスいただき、またまた料理とワインを堪能させていただきました。

「食材の関係などでクリスマス明けの12/26 or 27あたりがお勧めですよ」とのお話でまたまたもう一度お願いしようかなどと検討しています。
正直これほど素晴らしいホスピタリティの行き届いたサービスを受けたお店は初めてでした。スタッフの大半は男性です。

このサービスに関しては申し分ありませんが、お願いしてからの回答に時間がかかるのがマイナス点ですね。お願いする時間帯にもよるのでしょうけど。
でも今回は☆5つにしておきました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
 多くの方に怒られそうですが…(´・ω・`)

 このカード、やはりポイント還元率は破壊的です。
 でも、だからと言ってメインカード的に使っているか?と訊かれると、ちょっとそうでもない、と思います。

 大きな買い物には積極的に使っていますし、そもそも「ANAカード」として使うつもりで、ネットに蔓延する「黒茄子はプロパー以外は邪道」的なご意見には耳を塞ぎ、プロパー・プレミアムのインビテーションを蹴って、SFCをMasterゴールドから載せ換えることにしました。プロパー・ダイナースのポイントが十数万ポイントに達していましたが、ギリギリでANAダイナースに移行できる時期でした。逆に、もうプロパーには戻れない(ポイントを度外視すれば別ですが)、ということになりました。

 さて、このカードは、年会費も馬鹿になりませんが、家族カードを無料で何枚でも発行できることで、人数割すれば負担感が抑えられます。
 大きめの附帯保険とコンシェルジュ(使い物になるかどうかはともかく、相談相手にはなるかと)、そして何よりも、ANAスーパーフライヤーズであること即ちStarAllianceGOLD であることは大きいです。
 また、ダイナースやAMEXは、以前から家族会員の要件が緩く、同居していなくても認めてくれました。スーパーフライヤーズの規定では、家族会員は「同居」が条件でした(今は違うかも)が、その点も「ダイナースさんが良ければ、私どもはとやかく言えませんので」と、SFCデスクから言質を取り、実家の両親も家族会員にしています。
 両親は、もう70代の半ばですが、自営業であることもあって、ちょくちょく飛行機に乗りますので、このカードのメリットは大きいです。

 父は、世代的に、クレジットカードを「借金カード」と思って毛嫌いしていましたが、保険とラウンジ、手荷物やチェックイン優先などのメリットのための「会員証」として持たせています(笑)。

 航空系のプラチナ級提携カードの場合、プロパーと比較して特典が削られていることが多いですが、このカードに関しては、その差が感じられません。
 差があるとしても、自分にとって使うことのないものかと思いますので、これで充分です。

評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
昨日4/5に申込書が到着しておりました。

Dinersの「INVITATION」の黒い封筒を貰うのも都合3度目です。
プロパーのレギュラーからプレミアムへの切り替え時は電話だけで完結しましたので
インビの封筒を目にしておらず、ANA提携Premiumの追加発行時に初めてインビを送付いただき、
書き損じてもう1回送っていただき(汗)、今回のSFCでさらに1回。そろそろ見飽きた感がございます。

宛名書きのシールとか背面の差出人欄を修正するシールとか、
もうちょっと何とかならんかったんかいな?と思うほどに簡素です。
なお、送付元はANAマイレージクラブサービスセンターとなっておりました。

挨拶リーフレットは、カード名称のところが「ANA ダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード」
となっている以外は、非SFCのANA提携Premiumのインビと何ら変わりません。
案内の冊子に至っては、全く同一のものです。ただ、前回2016/10にインビを取り寄せたときは
冊子の最終ページのカード写真の券面が古いままだったのですが、今回は新しい券面に変わっておりました。

ところが、肝心の申込書は「ANA Diners SFC Premium専用」の申込書なんですね。
「申し込む」のチェックボックスにはもともとチェックが印字されており、
他の券種についての記載は一切ありませんでした。

ETCカード申し込みのチェックボックスもあったのですが、
念のためデスクに確認したところ、EVIANさんが仰っておられた通り、
ANA Diners Premiumに紐づいたETCカードはそのまま継続利用できるので、
こちらのチェックは不要との事でした。

申込書にはシリアルナンバーが押印されており、厳重に管理されている印象を受けました。
ちなみに600001X番でした。先頭が6なのは発行開始7年目だからでしょうか(2011年度は0、2012年度は1)?
年度ではなく歴年で見ているのでしたら6年目となりますが(2012年が1、2013年が2)、
SFCの性質上、年度で区切っているような気が致します。

今回はANA Diners Premiumからの切替ですので、
現在使用しているカードの番号の記入と切替の申し込みである旨のチェックを入れ、
他は利用目的と氏名、生年月日、年収だけを記入して返送いたしました。

SFC入会案内のリーフレットと冊子は初めて目にしましたが、リーフレットはきちんと
2017年度のものになっていました。
冊子を眺めていて気付いたのですが、JCBの券面はSUPERFLYERSの表示が
所謂「テプラ」ではなくなっているんですね。V/Mはテプラのままです。
券面の一覧を見て、やはりDiners Premiumが一番シンプルで美しいと感じました。
ANA提携カードであることを強く押し出さず、落ち着いていると思います。
他のカードを利用している方におかれましては、ご気分を損ねてしまわれましたら申し訳ございません。

カードが到着次第、ラウンジカードの発行も申請しようと思います。
SFC入会初年度においては当然ですがPLT(orDIA)のステータスカードが発行されますので、
ラウンジカードは不要だろうということで、自動発行されないのですね。
(そういえば、ミリオンマイラーの方はどうなるのでしょうね?)

「SFC提示で利用できない海外ラウンジ」をSFC家族会員となる妻が利用するという
極めて特殊なケースでしか使用する機会は無いのでしょうが、発行しておいていただくに
越したことはございません。

また、7月までのSFC取得となりますので、手帳・カレンダーも申し込めますね。
とは言え、貰っても使いそうにないので500マイルにするべきでしょうか。
総まとめのレビューで最後にしようと思いましたが、ひとつ思い出した事項がありました。やや重要かなと思われる情報なので、別レビューといたします。

ダイナース公式サイトには、ソーシャルラウンジというものがあります。それぞれテーマが設定されていて、そのテーマをクリア(どこどこのページを見る、などでクリアできます。ここでも頻繁にエラーが起きるので大変でした 笑)するとポイントが貰えるという仕組みです。

以前、ソーシャルラウンジで特定のテーマをクリアすると、イタリア往復航空券が当たるというキャンペーンがありました。ときどきソーシャルラウンジに参加していたので、このキャンペーンにも応募しましたが、当然の如く落選しました(笑)。

本題はここからで、それから厄介な問題が起きているのですが、これまで全く接点を持ったことが無かったアリタリア航空から頻繁に広告メールが来るようになったのです。鬱陶しいのでメール配信解除しようと思ったのですが、もちろんアリタリア航空など会員でもなければ利用したことさえないので、すぐに解除が出来ません(笑)。一応、配信されたメールには解除用のリンクが貼ってあるのですが、あくまでも会員用リンクで「お客様情報の変更」で解除する仕組みになっているために、八方塞がりの状態となっています。

何故このような状況になったのか、考えられるのはソーシャルラウンジのキャンペーンに応募したことくらいしかなく、それ以外にアリタリア航空との接点もありませんので、このように判断した次第です。

ダイナース経由で勝手にメールアドレスが他社に渡り(もしかするとキャンペーンの注意事項に、小さい字で記載されていたのかもしれませんが、今はキャンペーンの記録を確認することもできないので詳細は不明です)、メール配信対象になってしまう、しかも解除が困難というのは非常に不愉快ですね。もちろん、ダイナースなりアリタリア航空なりに電話等で連絡をすれば解除されるのでしょうが、メールブロックすれば良いだけの話でもあるので、そこまでするのが面倒で放置している次第です。

ダイナース会員の皆さまで、このような第三者が関与するキャンペーンなどに参加なさる方は、よくよく注意事項を精読し、全て了解の上でご参加なさることをお勧めいたします。
評価点数 星4つ(4) コメント数 3
ポイント付与単位が100円2ポイントになって大幅に死にポイントが減少しました。
ちょっと前まで10000円1ポイント(10マイル相当)、100万円ごとのボーナスポイントということで盛大に死にポイントが発生していたのとは雲泥の差です。
これもポイント付与単位が以前から100円だったシティカードとのシステム統合のおかげかもしれません。
アメックスのようにポイント付与単位が決済時の100円だと理論上、死にポイントが無限に発生しますが、これは請求時の100円ですので最大でも月99円分です。
コンシェルジュの評価などは惨憺たるもののようですが、このような目に見える部分の改善は評価に値すると思います。
以前はリボ払いでのポイント3倍が死にポイントが少なく強力でしたが、今回の改正によりそのアドバンテージはほとんどなくなりました。
ただ、リボキャンペーンの賞品によっては利用価値があるかもしれません。
リボ支払額をリボ利用可能額の上限に設定しておくと大体1パーセントほどの金利で済みます。
私は以前のリボキャンペーンでVAIOをもらったのですが、賞品が後継機に変更になってしまい狙いが外れて「ちっ」と思って押入れに入れていたのですが、使っていたPCを最近ウインドウズ8から8.1にバージョンアップしたところどうにも動作が遅くなってしまい、急遽押入れで眠っていたVAIO(ウインドウズ7)に活躍してもらっています。
余談ですがやはり7はいいですね。
評価点数 星1つ(1) コメント数 3
国民年金保険料は申請すればクレジットカードで支払うことが出来ます。American expressなどは使えないのですが、同じ外資系でもDinersは使う事が出来るので、この点は便利です。

ただ、他の国産クレカの多くが国民年金保険料の支払いにもポイントを付与するのに対して、Dinersはポイント付与対象外です。

Dinersだけしかカードを持っていない方もほぼいないでしょうから、敢えて国民年金保険料をDinersで支払う意味はありませんね。他社には出来ていることなので、会員サービスを考えればまだまだ改善の余地ありです。
評価点数 星2つ(2) コメント数 2
当然のように何のアナウンスもありませんでしたが、2014年4月に入って、今年度のダイニング特典がいつの間にか改訂されていました。

細かくチェックしたわけではないので見落としはあるかもしれませんが、エグゼクティブダイニング、おもてなしプラン等々のダイニング優待店舗数がかなり減っています。念のため「招待日和」もチェックしたところ、2013年度まではプレミアムエグゼクティブダイニングは「招待日和」とほぼ同一の店舗数でしたが、2014年度は「招待日和」の優待店舗数を下回っていました。ちょうど3月に利用した店舗がとても良いところだったのですが、今回、優待対象から外れてしまっていたので、とても残念に思いました。

公式サイトのQ&A「年会費が上がって何がかわるのでしょうか?」のAnswerとして、

ダイナースクラブの強み
グルメサービスではどこにも負けません。たとえば、2名様以上のご利用で1名様分のコース料金が無料になる「エグゼクティブ ダイニング」の参加店は年々増えています。

等と記載されているものの、果たして本当に年々増えているのか、疑問に思わざるを得ませんね。このカードの本質はダイニング優待にないことは重々承知しているものの、改悪とも捉えられるサービス改定だったのは残念なことです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
2014年度は年会費の値上げとともにサービスも拡充され、同年夏頃からはコンシェルジュを正式にeメールで利用することが出来るようになります。

が、既にある程度のことはeメールでコンシェルジュとやり取りが出来るようにもなっています。そこで、ごく簡単なやり取りだったのですが(内容は伏せます)、eメールでコンシェルジュに連絡を取ってみました。

普段、Citi Cards Onlineのメールボックスは返信が遅く、1-2日以上は普通に待たされるので期待せずにいましたが、今回のコンシェルジュは違いました。メール送信から15分以内に返信が!!!内容的にも全く問題はありませんでした。

このスピード感にはとても満足しましたし、夏から実際に正式運用されるのがとても楽しみに感じられました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 1
ダイナース保有歴なし、落選記録もある私が、念願のANAダイナースSFCプレミアムに合格しましたので、報告します。

2012年 7月 ダイナース保有歴なしの状態で、ANAダイナースを申込むも落選
2012年12月 ANAマイレージ「プラチナ」到達
2014年 2月 ANAダイナースSFCプレミアム申込み
2014年 3月 ANAダイナースSFCプレミアムカード到着

ダイナース落選歴があったので、プレミアムどころか、平カードでも合格は無理なのではないか?と半ばあきらめてました。今回突撃したのは、3月末でマイレージのプラチナが期限切れとなってしまうため。ダメモトで突撃してみました。申込みから1か月以上経ち、なんの連絡もなかったので、あきらめてましたが、申込みから約40日で突然のカード到着!いや~うれしかったです!

落選してから申し込むまでに十分間をあけたこと、ちょうどANAカード募集キャンペーン期間であったこと等あるかと思いますが、個人的にはやはりSFC資格という「かさ上げ」が一番大きかったのではないか?と推測します。でないと、ダイナース保有歴なし、落選歴ありの私が、プレミアムに一発合格など不可能でしょう。

プレミアムを目指す方法として、SFCを目指すという方法、ありかもしれません。
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
ANA DinersSFCから切り替えてちょうど2ヶ月が経ちましたので、この辺でレビューを残しておきます。

まず、ANA Diners SFCからの切替ですが、申込みから合格通知まで4週間で、割と時間はかかったものの、きちんと審査されているかどうかは不明です。巷の情報ではSFCはスルーパスとも言われています。切替に当たっては年会費の差額が月割りで請求され、10000マイルの入会ボーナスも貰えます。従って、(理論的には)更新前月に切り替えるのが最もお得だと推測されます。

・2%のマイル還元率
特筆すべき利点はこの1点に尽きます。マイルが爆発的、というのは流石に言い過ぎですが、普通に約2倍のスピードで貯まります。当然、移行先はANAのみで年間の移行マイル数制限はなく、ANAでマイルを貯めたい人にはお勧めです。また、プロパーカードの場合はANAに限らず複数のエアラインにマイルを移行出来ますが、AMEXと比較すると移行先のエアラインが少ないのと、移行可能なエアラインが個人的には微妙なこともあり、あまりメリットを感じません。

・家族カード発行が無料
これは地味に大きい利点です。発行枚数が多ければ多いほど相対的に年会費のお得感は増しますし、SFCが多く発行されるという意味でも利益は大きくなります。

・美しい券面
プロパーのDinersプレミアムはもっと美しいかもしれませんが(笑)、こちらもシンプルかつ上品で券面は美しいです。

・国内/海外旅行傷害保険
とても充実していると思います。サービス担当は東京海上なので安心出来ます。

・AMC番号は変わらない
何となくですが、馴染みのある数字が維持出来て良かったです。

・ダイニング特典
プレミアムエグゼクティブダイニングが利用出来るので、平のDinersカードよりも使える店は増えます。ただ、これでやっと「招待日和」のサービスに到達するわけで、Citi VISAプラチナでも使えるサービスなので、然程、お得とは思いませんでした。中身ですが、通常のエグゼクティブダイニングよりも優れた店が揃っているとは一概に言えません。平均値はそれなりの水準ですが、細かく見ると玉石混淆でしょう。エグゼクティブダイニング以外のダイニング特典は、せいぜい良席に案内されるとか、ウェルカムドリンクが供されるといった程度で、あまり期待しない方が良いです。

・(AMEXプラチナと比較しつつ)コンシェルジュ
24時間対応なのは良いですが、総合的には可も無く不可も無くといったレベルです。まず、能力云々以前の根本的な問題として、コンシェルジュの方がいる部屋が狭いためか、部屋の作りによる影響なのか、後ろで話し声が聞こえてきて五月蠅く鬱陶しいし、安っぽい感じがします。コンシェルジュによって応対能力には当然、差があります。お一人、早口でまくし立てる女性がいらっしゃって、ご自分ではてきぱきと仕事をこなしているつもりなのでしょうが、こちらとしては忙しない感じで落ち着かず、到底、ホスピタリティは感じられませんでした。応対能力にはAMEXのプラチナコンシェルジェと雲泥の差がある事実は否めませんし、短期間でこの差を縮めることは不可能のように感じられます(永遠に無理かも?)。また、ダイニングに強いと噂されているので、レストランの検索など依頼してみましたが、はっきり言って検索能力は拍子抜けするほど大したことがなく、グルメ優待を利用出来る店を必ずといって良いほどイチオシし、残りはおそらく(食べログではなく)ぐるなびで適当に検索しているだけじゃないか、と思います。この点は非常に落胆させられました。AMEXプラチナのコンシェルジェの方がまだマシですね(AMEXでも大したことはないですが…)。プレミアムエグゼクティブダイニングを利用した際は、予約確認書をPDF形式でメールに添付して戴きましたが、ここでもコンシェルジュ差がバラツキとして表れ、利用後の感想を求めてくる方とそうでない方がいらっしゃいました。また、電話で対応していただいた方と、予約を取っていただく方、メールで確認書を送付していただいた方は、同一人物でないケースがほとんどですが、連携が上手くいっていないとは思いませんでした。

・プレミアムトラベルデスク
JTBなんですが、まぁ、普通でしょうか?こちらが一通り、要望を伝えたところ、すぐにお調べしてご連絡、、といった流れになります。他のレビューにあるように、調査に長い時間がかかるといったことはなく、割とスピーディでした。ただ、予算を聞いてこないのには呆れました。聞かれないまま電話を切られかけたので、慌ててこちらから予算について切り出した次第です。ご紹介いただいた宿はとても満足出来るものでした。

・公式サイト
極めて出来が悪いです。エラー、不具合が頻発します。どこが作成を担当しているのでしょうか?キャンペーンなども開始日以降にならないと、公式にはアナウンスされません。年会費変更が最近話題になり、年会費に関するお知らせページがありますが、更新のアナウンスが時々あるのみで、更新部分が案内されないのでどこが更新されたのか、極めてわかりにくい作りになっています(敢えてそうしているのかもしれません)。

・年会費値上げ
今回、12万円→15万5千円(それぞれ税抜)に大幅な値上げがありましたが、ベネフィットの拡充は大したものがありませんでした。随分と強気に出てきていますが、何か意図があるのでしょう。ただ、このレベルの年会費を支払える人にとっては、大した値上げでは無いという意見もあります。

正直、2%のマイル還元率と家族カード無料だけが利点のように思われて残念なカードです。家族カード年会費の安さやコンシェルジュの充実ぶり優先すれば、ANA JCB プレミアム SFCに切り替えるのも悪くないかなという気がしてきます。プレミアムカードについて色々と考えさせられた2ヶ月間でした。
評価点数 星4つ(4) コメント数 1
ANAの利用頻度が上がってきたので、プロパーのプレミアムカードから切り替えました。
プレミアムカードは何かとアメックスプラチナと比較されてアメックス信者からはコケにされがちですが、コスパの高いカードです。
また、良い意味でマイナー?なところも気に入ってます。どや顔でアメプラを出して「店員さんが反応してくれない」なんてボヤく必要もなく・・・。だって知らない人が大半がですから。
カードは実用品ですが、このカードは品があって知的な感じがするところも気に入っています。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
ダイナース歴なしで新規取得にチャレンジしました。

・年齢30代後半
・非上場企業(従業員100名程度) 勤続12年 役職なし
・家族持ち家(23区内)
・ダイナース歴なし
・ANAステータスは平SFC(2年連続プラチナ後平歴5年)
・年間決済額300万円程度
・メインバンク CITIBANK(15年超)

このサイトを訪れるようになり初めてダイナースクラブに興味を持ちました。ダイナース歴がないまま思い切ってANAデスクにTEL、SFC Master(G)カードからの切り替えが可能か相談。
デスク側からは新規申し込みになるので申込書をお送しますと言われ、他の方同様にSFCは2枚持ちが出来ないので解約申込書も同封すると伝えられました。
数日で届いた黒い封筒には「INVITATION」の文字。申込書と言っていたのでインビの封筒で来るとは思いませんでした。2日後に投函し審査待ち。ここで直後にANAからポスト投函の封書があったので早々に不幸の手紙かと思いましたが、毎年送られてくるSFCラウンジカードでした。
投函から約10日、登録メールアドレスにシティカードジャパンより「eステートメント登録手続き完了のお知らせ」が届き、カード番号末尾4桁が表示され、どうやら審査が通ったと認識。投函15日目には暗証番号通知の手紙が届き、20日目にカード到着。
ダイナース歴なしでの合格情報は少なく正直なところ半々な気持ちでした。落選したらしばらくは落ち着いてクレヒスを積み、平ダイナースを取得してから再チャレンジしようと思っていました。
私の属性で合格するのですからANAプレミアム会員ならかなりの確率で合格すると思います。

家族カード・ETCカードが同時に届きましたのでこれからはメインカードとして使っていきたいと思います。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
12年2月に平ダイナースを取得、プレミアムのインビテーションを目指していました。そんな折ANAダイナースプレミアムの存在を知り、ダイナースホルダーでANA上級会員なら取得可能とのことで申込み書を取り寄せました。
ダイナースの入会特典(ポイント10倍)が付与されたのを確認して切り替え申込みを行いました。

今までのANA-VISA-G-SFCが磁気不良で毎回カウンターで搭乗券を発券してもらっていたので、1週間後のANA利用に間に合わないか相談して至急発行希望の送付先を教えてもらいました。
土曜日に速達で投函し、ANA搭乗が金曜からだったので木曜までの受け取りを期待していたのですが、月曜にデスクから連絡があり金曜にカードを速達で発送するとのことでした。
火曜にサイバーアヴェニューにログインできなくなり、水曜にANAのHPでeクーポンの照会画面を見ようとしたら、見慣れないAMC会員番号が記載されていました。
結局カードを受け取ったのは出張から帰った土曜になり、初利用はフランスレストランウィークでのランチとなりました。
デスクの対応等も概ね満足なので、評価は4点とします。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
 夏の旅行に関してダイナースとアメプラのデスクにこちらの要望に基づいてホテルとサンフランシスコからNapa Wine Trainのオフィシャルツアーのアレンジをお願いしました。
こういったアレンジは今までは全てWEBから自分でアレンジ等をして楽しんでましたが、今回はデスクの方にお願いしたところアメツクスとの差がやはり出たようです。

 ダイナースプレミアムのメンバーはLeading Hotels of the World(LHW Accessレベル会員)に優待で入会できますが、北米西海岸は加盟ホテルがあまり充実していないようで、結局プレミアムのベネフィットのない通常のアレンジでした。これなら自分でお得なパッケージを選んだ方が得策で依頼できる状態には程遠かった感じです。担当なりに調べて資料をコピーして郵送してくれたんですが残念でした(でも時間は掛かりすぎ)

アメプラデスクはFHRのホテルなどからリアルタイムにピックアップしてくれ、翌日には詳細含めた連絡がありました(アメプラのレビューに記載)

今回は結果は今ひとつでしたが、担当が親身に考え、またNapa Wine Trainは要望に沿ってアレンジしていただけたのでそちらのみお願いしました。
いろいろ頑張ってくれている様子は伺えるので今後に期待して前回の★2つから3つにしました。

評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
昨年度PLTに達成し、事前期間中にSFCダイナースを取得したのが11月ですが、2月にプレミアムカードが出るということで切り替えをダイナースのデスクに電話したところ、SFC会員はANAのSFCデスクへとのことでした。SFCデスクに申込書を申請すると届くまで少し時間がかかり、消印は2/12になっていたのに手元に届いたのはたしか2/20だったような気がしました。
次の日に申込書を投函し、しばらくしてサインアベニューがログインできなくなり、そこから1週間ちょっと今日ようやく届きました。ANAのマイルカード番号は変わらずでしたがSFC会員だからでしょうか。SFCになって初めての申し込みだと変わるのかな?

とりあえず使い勝手を見てみたいと思います。
評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
インビテーションをいただいてから取得までは順調に約2週間で手にすることが出来たまでは良かったのですが、まず送付された際の封筒の中身、カードは確かにANA SFC Premiumのブラックカードでしたが、ダイナースクラブサービスのご案内その他はすべて平ダイナースのもので全くプレミアムに関するものはなし。ANA SFCの案内に関してはしようがないにしても、「これってどういうこと!!平カードの資料とと間違え??」などと一瞬疑った。

プレミアムデスクの電話番号さえわからない始末。
結局平ダイナーズのデスクに連絡すると、プレミアムに関しての資料などの送付が遅れていて4/4に再度送付いたしますとのこと。そうだったら書面で「諸事情で遅れます」の一筆くらいあってもと思ったので、デスクの担当に話したらようやく「申し訳ありません」の言葉が出る始末。

その後あるセキュリティ関係のソフトのオンライン購入に際しダイナースで決済したのだが、セキュリティコードを入力しても上手く決済できず(番号の間違えはなし)、再度問い合わせをしたが、こちらではお調べできませんと何気にそっけないお返事で結局商品はアメブラから購入することに…。

まぁたまたまの出来事かとは思うが、どうもデスクの対応ももう少し親身になっていただければたとえけっかがうまくいかなくとも信頼できるが現時点ではプレミアムの対応としては疑問符を付けざる得ないですね。
次回のレビューで☆5つつけられる対応をを願っています。
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落選の理由を求めCICの個人情報開示請求し,ひょっとしたら理由判明かも。12月15日に申込をした自分の情報提供を,シティがCICから受けたのが1月19日。何と5週間も申込書が店晒しになっていたらしい。ダイナースに申込書を送ってからわざわざ10日~3週間程待って,PITAPAやSUICAなどの交通系カードと生協カードを都合3枚分申し込んだのですが,あとから送った申込書の分の情報開示請求の方が,ダイナースへの情報開示より早く記録されていました。明らかに,ダイナースの審査の際には多重申込状態になっていたことは疑う余地無し。どうも昨年10月のシステム変更による申込書や審査の遅れが明らかで,自分の場合だと申込書を送った後ひと月は審査もされない状態であるという記録が得られたことになります。これからシティやダイナースに申し込む人は,現状では申込書送付後2カ月はCICに登録され多重申込を疑われるような動きを控える必要があると思います。