ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード レビュー(79)

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ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
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ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
Diners Club
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平均レビュー
3.6 / 5
カード合格者評価3.6 / 5
レビュー総計
79 レビュー
星5つ 星5つ 21 件
星4つ 星4つ 14 件
星3つ 星3つ 15 件
星2つ 星2つ 16 件
星1つ 星1つ 11 件
星0つ 星0つ 2 件
評価が高く役立つレビュー
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
SFC会員、ダイナースクラブカード取得から半年しか経過していない、という状況で申し込みました。
取得までのプロセスと、個人的な意見を書かせていただきます。
ちなみに、SFCについては4,5年前一度だけプラチナに到達したので、その際に申...
評価が低く役立つレビュー
評価点数 星2つ(2) コメント数 4
スーパーフライヤーズカードを他ブランドに切り替えたため、本カードを解約しました。決して悪いカードではありませんが、コストパフォーマンスに見合わないという判断です。

良かった点

1.100円=2mileの高還元率
 ...

レビュー一覧

このカードのレビュー検索

ANA Diners Premium SFCは今回で2回目の取得・利用になりました。初回利用時の感想は以前、下記のレビューを残しております。

解約(ダウングレード)したので、約8ヶ月間の使用感想をまとめます
https://crefan.jp/review/review_comment?revid=11564

今回カードを再び解約しましたので、2回目に取得してこのカードへの印象は変わったのか、という観点から再度、使用感想をまとめてみたいと思います。

・「リボルビング払い」を利用することによる3%のマイル還元率
特筆すべき利点はこの1点(=3%)に尽きる、という思いに変化はありません。利息を抑えるためにATMで振込みしないといけないのは正直かなり面倒なのですが、自分が当月にいくら使ったのかという実感が湧くので無駄遣いが多少は減りそうな気がしました。これは隠れたメリットかもしれません。移行先はANAのみで年間の移行マイル数制限はなく、ANAでマイルを貯めたい人にはお勧めです。以前と違って、プロパーカードなど別カテゴリに属するカードへの切替えによってポイントが失効するようになってしまったので、券種をこまめに切替えながらANA以外のFFPを使いたい方には不便な面もあると思われます。

・ダイニング&コンシェルジュ(e-コンシェルジュ含む)
前回の解約時はあまり評価していませんでしたが、やはり素晴らしいシステムだと考えを改めました。まず、レストラン探しではAMEXやJCBなど他のコンシェルジュよりも実力は上だと思います(この2つ以外は未経験なので断定できませんが)。きっちりと目的に合った店を探してきますし、何故その店を勧めるのかという理由をきちんと明示してくるので、こちらとしては安心感があります。また、e-コンシェルジュがとても便利で、直前の予約変更や特別なリクエストもメール1通で処理してくれます。これは海外のレストランで役立ちます。私は海外では基本的に携帯電話を使わずメール主体で連絡を取るようにしているので、海外のどこにいても(電話がない場所にいても)メールだけで全てが処理可能なシステムは非常に重宝します。メールでやり取り出来そうなコンシェルジュとしては他にVPCCなどがありますが、前述のようにダイニングに強みを持ったコンシェルジュであることを考えると、Diners Premiumは頭1つ抜きんでているように思います。他に替え難いメリットです。

・国内/海外旅行傷害保険
やはり自動付帯で額も大きいので安心感がありました。旅行障害保険ではありませんが、旅行のキャンセルプロテクションの金額がAMEXプラチナよりも優れているのは地味にメリットです。

・家族カード発行が無料
相変わらず、家族カード無料でSFCが量産出来るのは素晴らしいです。ただ、今ではANA AMEX Premium SFCもほぼ同様のサービスを行っているので、Diners Premiumだけに限った利点ではなくなってしまいました。

・漏れなくマイルを貯めるために、これ1枚で済む安心感
ANAとの提携店は割と多いものです。ANAカードを使っていればマイルの取りこぼしがなくお得です。これ1枚で済む安心感があります。また、電子マネーもスマートICOCAにチャージすればポイントが3%貯まりますのでそれなりに便利です(でもチャージが面倒なので、この点はANA VISA platinum premium SFCの方が便利ですね、iDが使えるので)。

・公式サイト
三井住友トラストクラブに変わり、CCJの頃より安定感が増したような気がしますが、気のせいでしょうか?(笑)

・デスク
深夜帯は微妙なデスクもいますが、日中は概ねテキパキと用件を捌いてくれるデスクばかりだったように思います。でもカラーはAMEXと随分異なり、かなりサバサバしていてホスピタリティはあまり感じられません。でも逆にその方が良い、AMEXのおべんちゃらは嫌いだという方もいるでしょうから、ここは好みでしょうね。

・トラベルデスク
航空券は運賃そのものが割高、1名あたり5400円の発券手数料がかかる、業務委託先のJTBグローバルアシスタンスがかなり微妙、ということで、今回Diners Premiumを使ってみて一番不快な思いをさせられたのがここでした。残念という他ありません。結局、ここのトラベルデスクは利用せずにAMEXを利用しましたが、結局、AMEXグリーン・ゴールドのトラベル・デスクも外注になってしまい、AMEXにもこれまでのような安心感は期待出来ないだろうと思っています(HISを悪く言うつもりはありませんが、JTBと大差ないだろうという勝手な想像です)。

以上が2度目の使用の感想になります。三井住友トラストクラブになってサービスは全体的に劣化していますが、「このカードならでは」という利点もいくつかあるので、そこをきちんと押さえたうえで使えばとても良いカードなんだろうと思います。初回の使用時より、個人的評価はUPしました。それでも解約したのは、ANAマイルが貯まり過ぎて使い切れそうになくなってきたからです。元々マイルをとにかく貯めたいという一心で再取得したため、この意思が減弱してしまうとカードを解約する動機となってしまいます。正直、e-コンシェルジュは捨て難かったのですが、17万近い年会費を払って維持するかと冷静に考えてみたら、気持ちは解約に傾きました。でもマイルがまた減って少なくなってきたら、このカードの3回目取得をしたくなるかもしれません(笑)。
評価点数 星2つ(2) コメント数 3
ANAダイナースSFCプレミアムカード会員になり半年が経ちました。通常のANAダイナースSFCカードからアップグレードをしたときは、「通常の2倍のポイントが貯まる」、「旅行デスク等で良い対応が受けられる」、「カード入会・更新マイルが沢山もらえる」といったことを楽しみにしておりました。

しかしこれらの期待のうち「通常の2倍のポイント」と「カード入会・更新マイルが沢山もらえる」という点では満たされたものの、「旅行デスク等で良い対応が受けられる」という点では全く不満足でした。この「旅行デスク」は「電話」という直接、人対人での対応(サービス)の部分なので、個人的に非常に期待していたところなのですが、ここでの対応がNGだと一挙にこのカードに対する「熱」が冷めてしまいます。

さて私だけの印象なのかもしれませんが、JTBグローバルアシスタンス社に委託されている「プレミアム旅行デスク」の対応がどうもしっくりきません。電話で見積もり依頼をしても、メールでの返答が来るまでに早くて半日、ひどいときは1日以上待たされます。

極めつけは先日、航空券の領収証についてある依頼をしたところ、他の旅行代理店や航空会社なら全く問題なくやってくれることを、あれやこれやと理由をつけて拒否し、挙句の果てにこちらが悪いことを企てているような言い方をされ、非常に不愉快な思いをすることになりました。

不愉快な気分になるために高い会費を支払う必要はないと考え、現在ダウングレードもしくは退会の方向で考えております。

もし「ポイントが通常より多く貯まる」や「カード入会・更新マイルが沢山もらえる」という点だけをみればJCBやVISAのANAプレミアムカードを申し込めばよいだけです。確かにダイナースプレミアムの「通常の2倍のポイント」というのは魅力的ですが、これも費用対効果で考えると決済金額によってはそれほど魅力的な恩恵ではないかもしれません。

トラベルデスクは24時間電話でつながる点のみが魅力的ですが、担当者の対応がとても「プレミアム」とは思えないような代物です(ちなみに謝罪の電話をかけてきたプレミアム旅行デスクの責任者の方のみ、まともな話ができる雰囲気でした。この方には感謝しています)。

その他のホテルや航空券等の優待も、期待したほどではなく、この点ではAMEXのプラチナやANA=AMEXプレミアムの方に軍配が上がるように感じています。

わずか半年の使用期間のレビューゆえ、あまり参考にはならないかもしれませんし、そもそも私が経験した不愉快体験だけで、このカードに対する一般的な評価は出来ないことも理解しております。

しかし、一介の勤め人がこれだけのコストをかけてカードに加入するときには、それなりの「プレミアム」なサービスを期待するものだと思います。色々な優待やポイント増額といったこと以上に、係員の対応という点で全く満足がいかないこのカードにこの会費を支払い続けるという選択肢はもはやなくなってしまったのです。

あと補足ですが、カード券面が変更になり、カードの真ん中に銀色でPremiumとの表記が加えられましたが、これにも私はよい印象を持っていません。これ見よがしにプレミアムカードであることを表記する必要を感じないからです。こういうカードだからこそ、なるべく券面はシンプルにしてほしかったのです。

このカードを保有して色々勉強させてもらったのは事実です。感謝の気持ちを持ちながら、ダウングレードもしくは退会の方にコマを進めて行きたいと思います。拙いレビューにて失礼いたしました。

メンバーズデスクならびにHISに電話をし、確認したので再度記載します。やはり毎回手配料金が掛かります。

1.この件については三井住友信託ではなくシティの変更であること
2.「コンシェルジュデスク」には手数料はかからない(例:レストラン予約やチケット手配などについて) ホルダーの方は電話の「2番」ですね
3.手数料のかかるのはプレミアム旅行デスク(HIS):電話の「4番」
4.JRはかからない、パック旅行、旅行会社のカタログから選択したホテルにはかからない
5.手数料はHIS店頭に準ずる
http://www.his-j.com/company/yakkan/toriatsukai_ryokin.pdf
例:国内線2160円 国際線7160円 ホテルごとに1080円 など
6.これが信じられないので上司に確認中ですが、デスクの言うには「今まで(~2015.4)は、手配料金は(ホテルやパック旅行の場合などは電話口で支払う)金額に入れていた。4月から請求金額と別に請求することにした。」とのこと
7.ちなみにJCB THE CLASSのコンシェルジュデスクに電話してみましたが、「お客様に請求する金額を手数料などとして含めたり、別途請求することは一切ございません」とのこと。

航空券はどうせSFCデスクに頼むから関係ないとしてホテルなら直接自分で頼むほうが良い。。。。ってことみたいですね。コンシェルジュ利用のためにホルダー続けていましたが、平カードに変えようかと検討中です。
評価点数 星4つ(4) コメント数 1
プレミアムデスクが悪評高いようですが、恐らく “不満を抱いた人の投稿率の方が
高いだろう” とも思い、公平性を保つ面からも不満がなかった方からも投稿したいと
思います。

自分の父親の誕生日に希少性の高い日本酒を贈ろうと思い、プレミアムデスクを
利用しました。
希少性と言っても色々あるようで、「時期的なもの、流通量、販売店舗など、どういった
面での希少性か」ということを細かく訊いて頂きました。
(とても熱心でちゃんと訊いてくれましたよ)

最終的に要望に該当しそうな店を、通販の店1件、銀座の店1件、自宅近くの店1件を
紹介して頂きました。
(勿論それぞれの店でのイチオシ銘柄の詳細な説明付きです!)

自宅近くの店に関してはクレジットカードが使えない(ダイナースに何のメリットもない)店
であるにも関わらず、「希少性と人気が高い日本酒を扱っている店でして...」という
理由だけで挙げて頂けました。

「デスクは担当による」と言うのはよく言われることですので、必ずしも今回のような
気持ちよいやりとりばかりができるとは思いませんが、そんなヒドイ対応ばかりのもの
ではないと思いますので、是非公正な視点から見て頂ければと思います。

今回は父にも非常に満足してもらえてとてもよかったです。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
もともとANAダイナース持ちでした。(2011年9月~)
昨年度ANAのプラチナ会員になりSFC申込時に「欲しいんですけど」とANAの
プラチナデスク経由で依頼。
Citiオンラインのイザコザがあったので4週間くらい掛かりましたが無事到着。

もともとANAダイナースの券面に魅かれていたのですが、このカード見ちゃうと
「ANA CARD ANA MILEAGE CLUB」の文字がデカかったなー...と。

地球デザインに被らないこの秀逸なデザイン。そしてSFCとスタアラゴールドの金文字。
黒/白/金/銀だけで構成されたシンプルかつ力強い券面。
世界で一番カッコいいカードだと。(勝手に思っている)

翻っての裏の楽天ロゴ... なんとイタイタしい。

Edyは職場の昼飯決済がEdyオンリーなので毎日使っています。
でも携帯なんだ(ANA モバイルプラスにも加入してるし)

楽天のカードだってあるんだ。

だから要らないんだよ、Edy。いや、楽天Edy。
ようやっと手に入れたブラックカードに「楽天」... 悲惨すぎる。

この券面とサービスに12万6千円など痛くも痒くもないわ!
なのに「楽天」 ... イタタ(泣

ダイナースはもはやコンビニから美術館まで基本どこでも使えると思う。CICだって!
※でも本場のアメリカであまり使えない
 (メトロポリタンの売り場のオバチャンに「まぁ珍しい」と笑われた)

ENEOSでガソリン入れると2円/1L 引きで嬉しかったり。
エルメス社のヘリコプター(最大乗客6人乗り)を8万円で借りられたり。
ETC無料だし。(あ、最近普通のカードも無料になったか)

ちょい前にオードリーヘプバーンの「ティファニーで朝食を」を観たんですが。
情夫の彼氏に「あなたがお金を持ってるって証明したら良いのよ。クレジットカードだって
あるわ」と言うシーンが。
日本語字幕で「クレジットカード」になってしまっていたが彼女は「ダイナースカード」と言っていた。

ダイナース万歳!
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
2010年にANAダイナースの会員になり、この3~4年くらいはANAダイナースSFCプレミアムを使っておりましたが、本日解約しました。お世話になりました。子供の頃から「大人になったらダイナースを!」と思っていたこともあり、会員にさせてもらったときの嬉しさはよく覚えております。

昨年12月でポイント付与が2%→1.5%となったことを機会に、色々検討の結果、今月始めにANA/VISAのSFCプレミアムを申し込み、本日ダイナース解約に至りました。

正直なところ、しがないサラリーマンの私には、このカードのベネフィットが全く使いこなせませんでした。またコンシアージ(コンシェルジェ)や旅行デスクも、私の期待が大きすぎたためか、今ひとつその有り難みを実感することができませんでした。やはり分不相応だったのだと思っております。ただ12月までの2%のポイント付与サービスに対する感謝の念は強く持っております。これに関しては、感謝の一念です。

なおANA/VISASFCプレミアムはプラチナカード相当ながら、カード関連の電話受付が17時まで(非常事態受付とコンシアージは24時間対応です)ということを今、知りまして、若干後悔の念が。。。これはVISAカード自体の方針なんでしょうか?

ともあれ年会費を節約できることを前向きに捉えたいと思っています(笑)。ダイナースさん、長らくお世話になりました!
解約したのは昨年12月2日、デスクへの電話による手続きです。
それに先駆けて保険やインフラ等の定期引き落としは新しいメインカードであるANA VISAプラチナSFCへ変更しました。
でもまぁ、タイムラグはありますから1月10日、2月11日にダイナース残党の引き落としが若干残りました。
「さすがにこれで最後だろう」
そう考えていた2月20日・・・
“[eステートメント/eStatement]次回お支払いのご利用代金明細が確定しました”のメールが。
見れば利用年月日、1月31日付けでdocomoの利用料金が掲載されています。
引き落としカードの変更をしたつもりで出来ていなかったのです。
それにしてもまさか解約して2ヶ月弱経過後も定期引き落としをハネずにいてくれたとは驚きです。
早速変更手続きをしたことは言うまでもありませんが。
当然、このカード利用に対するポイントは付与されません(泣)
新iPhoneが発表され、買い替える方も多いと思います。地味な情報ですが、アップルストアで10/31まで、ダイナースモール経由購入で+75ポイント/5000円または1.5%キャッシュバックがあります。
仮に10万円の端末を購入すれば
通常ポイント+1,500ポイント
または
キャッシュバックは1,500円
です。値引きの極めて少ないアップルストアですから、カード会社のサービスを活用して少しでもお安く購入することができるのならうれしいですよね。
評価点数 星5つ(5) コメント数 2

先日、あるクライアントから海外リゾート地へのお誘いがありました。

クライアントが休暇をとって家族サービスをする為、都合がつくならば私の家族を含めて一緒にどうかという内容です。

そのリゾート地は、私も何度か訪れた事がありましたが、子供が生まれてからは初めてなので、我が家同様に小さなお子様がいるクライアントをもてなすレストラン及びアクティビティを探して欲しいとメールにて依頼した際のレビューです。

出発までの時間に一月ほど余裕がありましたので急いでない事を伝えておりましたが、返事は2日後にメールにてありました。

レストランに関しては、ガイドブックに掲載されているものからネイティブしか知らないような店まで5件。

アクティビィに関しては、子供が喜びそうな体験型のオプショナルツアーを3つ提案して貰えました。

アクティビティについては、希望があればオリジナルツアーを組む事も可能であると説明をして貰えたので、幾つかの希望を伝えた上でオリジナルのツアーを組んで貰いました。

これには私の子供もクライアントのお子様も、大変喜んでくれたので私の心の中では、good job diners!!でした(笑)

レストランに関しても、提示して頂いた店のうち2店にはクライアント家族と、1店には私の家族と出掛けましたが説明書きにあった通りに味も店の雰囲気も申し分ないものでした。

今回、海外のレストラン検索依頼は初めての事でしたが、今後も海外へ出掛ける際には依頼してみようと思っています。

評価点数 星2つ(2) コメント数 (0)
皆さん、こんにちは。

毎月リボ払いの繰り上げ返済をセブンイレブンのATMで行っているのですが、
本日同じように入金しようとしたところ、「このカードは取り扱いできません」という
エラーメッセージが表示されました。

この時点で磁気不良を強く疑いつつも、
念のため最寄りの三菱東京UFJ銀行のATMでも試してみましたが、
果たして、不明なカードとして取り扱いできないとのエラーが出ました。

前日まで普通に決済で利用できていたので不思議に思いましたが、
締め日も近く、今日中に入金しないと締め日~引き落とし日の約20日分の金利が
かかってしまいますので、デスクに電話して振込の手続きとカードの再作成依頼をしました。
振込手数料と銀行近くの駐車場の料金が無駄になりましたが、
金利よりは安いと割り切ることにしました。

デスクとのやり取りの中で何点か興味深いお話がありましたので、ご紹介したいと思います。

・カードの磁気情報は裏面だけではない
 カード裏面の磁気ストライプだけがカードの磁気情報だと思っておりましたが、
 表面にも磁気情報が記録されており、ATMでの読み取りには両面を使うそうです。
 表面の磁気情報だけが壊れた場合は普段の磁気ストライプ決済はできますが、
 ATMでは利用できなくなるとのことです。
 スマホのケースに開閉認識の磁石が埋め込まれていることは知っており、
 磁気ストライプを重ねて置かないように気を付けてはいたのですが、
 表面に関しては意識していなかったため、知らない間に壊してしまったかも知れません。

・カード番号は変わらない
 紛失したわけではないので、当然と言えば当然ですが。
 本日は18日ですが、再作成するカードは21日の夜の発送となるとのこと。
 自宅に届くのは23日以降になりそうです。
 運悪く明後日から出張の予定で、しばらく新しいカードを手にすることはできません。
 しかしながら、今利用しているカードが停止されるわけでもないので、
 ネット決済やICチップ決済、磁気カードでも通った場合はそのまま決済できるとのことです。
 AMEXの様にセカンドカードのサービスがあればうれしいですね。

・リボ払いのポイントに返済額は関与しない
 ここクレファンでも、また巷のblogや情報サイト等でも、
 締め日を過ぎて金額が確定してから返済しないとポイントが付かないと誤解されている方が
 多くいらっしゃいますが、そのような事実はありません。
 ポイントは「利用額」に対して付与されます。引き落とし額に対する付与ではありません。
 従って、締め日より前の繰り上げ返済であっても、ポイントが減算されることはありません。

・振込返済は締め日の2営業日前まで
 ATMからの繰り上げ返済では締め日の前営業日までの入金分が反映されますが、
 銀行振込の場合は2営業日前がリミットと言うことでした。
 振込可能な上限額はその時点での確定金額が限度である、
 またデスクに伝えた金額と入金額に相違がある場合は正しく処理されない可能性がある、
 等々の注意をいただきましたが、実際のところは「柔軟な運用」がなされている様です?
評価点数 星2つ(2) コメント数 3
皆さん、こんにちは。

ご存知の通り、ポイントモールでのポイントアップが5000円単位に改悪され、
5000円未満のお買い物ではキャッシュバックを選ばざるを得ない状況となっております。

ところが、ふと見てみますと、キャッシュバック率が軒並み従来の2倍になっています。
今まででしたらポイントアップが4%ならキャッシュバックは2%というような感じでしたが、
今ではポイントアップが4%(5000円で+200P)ならキャッシュバックも4%となっています。
キャッシュバック派(いるのでしょうか?)にとっては大幅な改善となっていますね。

ところが、その中において、Expediaは従来通りのキャッシュバック率の3.5%となっております。
このような、キャッシュバック率が改善されていないショップをリストアップしてみました。

150P/5,000円 , 1.5% ホテル・旅館の宿泊予約【一休.com】
100P/5,000円 , 1.0% 一休レストラン
350P/5,000円 , 3.5% 【海外・国内ホテル】旅行予約のエクスペディア
50P/5,000円 , 0.5% ニトリ 家具・インテリアの通販サイト【楽天市場】
50P/5,000円 , 0.5% Yahoo!ショッピング
50P/5,000円 , 0.5% 楽天市場
100P/5,000円 , 1.0% 楽天トラベル

見事に傾向が偏っております。

しかしながら一方で、例えばAMEXではExpediaは8%OFFが実現できております。
Dinersは交渉で有利な材料を引き出せなかったということなのでしょうか。
※とはいえ、ポイントアップを選択するとDinersの方がはるかにお得なのは間違いありません。
先日、家族で北海道旅行へ行きました。LCCの台頭で航空運賃もずいぶんと手ごろになってきましたね。
国内旅行は久しぶりだったのですが、旅行保険はダイナースプレミアム付帯で十分と思っていたので特に別途加入しませんでした。

東京帰着時、RIMOWAスーツケースの車輪1つが軸から折れて戻ってきました。その場でLCC地上職員にクレームを入れるも「本体の破損ではないので補償いたしかねます」と冷たい反応。本体じゃなくてもこれじゃ使えないじゃない?壊したのそっちだよね?と言ってみてもマニュアル通りの回答しか得られないので、保険で修理することにして、事故証明のみ書いてもらいました。

で帰宅後調べたら、付帯の国内旅行保険には「携行品保険」は含まれないのですね。ついでに「遅延補償」やロスバケ等の補償も付いてない。疾病治療費は国内では付かないことは知っていましたが、概ね海外旅行保険と同等と考えておりました。

不幸中の幸いで他の傷害保険付帯携行品保険でカバーできそうですが、国内旅行なら別途旅行保険に加入したほうがよいのかもしれません。

勉強になる一件でした。
評価点数 星5つ(5) コメント数 2
皆さん、こんにちは。

4/1になりましたので、今朝ANAのプラチナサービスデスクに電話をし、
ANA Diners PremiumをSFCへ切替したい旨を申し出ました。
待たされることもなくスムーズにつながりまして、とても助かりました。

事前プラチナサービス関連の書類は4月の中旬ごろに送付されるとのことでしたが、
別途、SFC入会申込書を「準備出来次第」送付する手配をしていただけるとのことです。

先達の情報ではwebの表示は4/2にPLTに切り替わり、
その後SFCの申し込みが可能になるということでしたが、
当然ですがプラチナサービスデスク側でも50,000PP到達を確認できていますので、
特段の問題もなく、申込書の送付(の予約)をお願いすることができました。

電話口では家族会員も同時に切り替えるかどうかを聞かれただけで、
その他の確認事項はありませんでした。
評価点数 星3つ(3) コメント数 8
皆さんこんにちは。

昨日PPが50,000に到達しましたので、無理なのは承知の上で
SFC入会申込書請求ページにアクセスしてみましたが、当然のことながら
「恐れ入りますが、スーパーフライヤーズカードをお申し込みいただけません。」
とのエラーで弾かれました。

ANA Diners Premium取得済、50,000PP到達済なので
本カードを申し込むにあたってのハードルはクリアしていますので、
4月の事前プラチナサービス開始までのんびり待つことにいたします。

これだけではさすがにレビューの意味もありませんので、
50,000PP到達までの履歴を軽く残しておきます。

ダラダラやっていると絶対に途中で投げ出すという自覚がありましたので、
全ての休日をSFC修行に充て、1/11~2/7までの28日間で完了しました。
この間、7日20レグで工程を組みました。

なお、全レグでプレミアム旅割28を利用しました。
事前にスケジュールを確定しにくい方には難しいと思います。

また、プレミアム旅割28は目当ての便を押さえるのが困難という話もありますが、
若干の払戻手数料はかかるものの、55日前まで取消手数料がかかりませんので、
不要な便を絡めて数日後の予約を取り、その後に不要便を解約するという方法を取りました。

例えば、1/14の便に乗りたいとすると、本来の予約可能日は前年の11/14ですが、
 ①11/8に1/8の便と同時に申し込めば+14日後の1/22までの便が予約可能。
  このタイミングで1/8の適当な便と一緒に1/14の乗りたい便を予約する。
 ②11/14になれば1/14の2か月前になるので、1/8の便を取消しても予約成立。
 ③11/14は1/8の55日前なので、1/8の便は払戻手数料の430円を支払うだけで解約できる。
これで11/8に1/14の便を確定できます。1/8の便には搭乗するつもりがそもそもありませんので、
不人気なガラ空きの路線の適当な便を1レグだけ予約しておけば良いことになります。

また、期間を詰めてSFC修行しましたので、上記①を活用して
11/16に1/16の2レグと1/30の2レグを予約する、といったことも行いました。

また、私は関西在住ですので、関西空港が起点となりました。
具体的にはKIX-MMY-KIX-OKA-KIXの4レグ9,824PP×3日で29,472PP、
KIX-MMY-KIXの2レグ5330PP×4日で21,320PP、の合計50,792PPでこなしました。
残念ながらSFC修行期間中に連休が取れなかったので、全行程が日帰りです。

雑感。
・とにかく疲れた。期間中の全ての休日をSFC修行に費やしたので、ゆっくり休める日がありませんでした。
 次の休みの日には昼まで寝てしまおうかと思うぐらいです。
・1日4レグは厳しい。減圧され、乾燥した空間に長時間滞在すると、体調がおかしくなってきます。
 特に4レグ目ともなると乾燥と頭痛との闘いでした。軽い高山病のようなものですね。
・同一クルーの便に乗るのは楽しい。気さくなCAさんに当たれば、なお楽しい。
 「帰りもこの席なので毛布要らんから枕置いといてね~」とか。お互いの手間も省けますし?
・機内食に飽きる。無料の「軽食」も5パターンぐらいしかなくて飽きる。
 でも鱧雑炊は美味しかった。柚子の香りが印象的でした。
・Wi-Fiが使用できる便が少なかった。今後のサービス拡充に期待。
・オレンジチョコケーキ、ついぞ買えませんでした。人気すぎる。というか準備数が少なすぎる。
 もうちょっと生産数を増やしてくれてもいいんじゃあないでしょうか。
・プレミアムクラスの全席で往復同じ顔ぶれという珍事を体験。2~3人同じというのはもはや恒例。
 この時期のKIX-MMY-KIXはPP単価も良いので修行にうってつけなのでしょうね。
・宮古島、今度はゆっくりと訪れたいものです。
 そういえばDinersの優待にシギラベイサイドスイート アラマンダがありましたね……

実際に搭乗した航空券にかかったコストだけで見れば416,000円、PP単価は8.32円となります。
その他払い戻し手数料や空港までの交通費が若干かかっていますが、それらを加味しても
PP単価は8.5円以下に収まりました。

実際の航空券の購入には260,000マイルを原資として416,000スカイコインに交換して賄いました。
ANAカードプレミアムで1.6倍の交換率というのは有難かったです。
マイルの出どころは昨年中にAMEXから80,000マイル、Dinersから80,000マイル、
更に昨年12/21にDinersから80,000マイル、ANA Diners Premiun入会ボーナスの10,000マイル、
あとは元々ANAマイレージバンクに残っていた10,000マイルです。
Dinersのマイレージ移行の集計期間が12/21~翌12/20なのも助けになりました。

最終的に32,076マイルが戻ってきていますし、SFC取得に際して消費したものは
日々のカード利用で自然と貯まった23万ポイントだけと言っても過言ではありません。

そもそもFFPに何の興味も持っていなかった私が、2016/05にDiners Premiumを取得し、
生活のあらゆる場面でカードを切るだけで驚異的に貯まるポイントの使い道として
ANAマイレージに意識が向いてから、たった半年そこそこで今やSFC目前です。不思議なものです。

末筆ながら、今年SFC修行を実施している皆様と一緒に本カードを取得できることを楽しみにしております。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
GW海外旅行時にスーツケース破損があり搭乗したLCCの地上職員に申し出たところ「軽微な凹みで補償対象外」と判断されました。RIMOWAアルミスーツケースです。
以前レガシー・キャリア搭乗時に同様の凹みがあり、申し出たところ航空会社責任で修理してくれました。LCCの判断基準は厳しですね。仕方なくその場で保険修理用の「破損証明書」を書いて頂きました。

もろもろあり、やっと今週保険支払いがあったのですがダイナースプレミアムカードの携行品保険には「免責額」という設定がなくかかった費用全額負担していただきました。他のプラチナ級カードでも手厚い海外旅行保険はたくさんあると思いますが、たいてい「免責額3,000円」ほどあると思います。小額ですが良心的で使いやすいサービスだと思います。
皆様 あけましておめでとうございます。

年末年始にベトナム・ハノイに行ってきました。ベトナムはタクシーでもクレカ決済が出来る場合が多く、クレカが使える場所が徐々に増えています。そしてダイナースブランド表示も増えつつあります。

今回の旅行で
使えた場所:
・タクシー
・海鮮レストラン

使えなかった場所:
・滞在ホテル。表示はあるのになぜか決済できずマスターブランドを使用
・マッサージ店。こちらもダイナース表示あるのにNGでした

アジア圏でのJCBの認知度はかなりのところまで来ているのでJCBブランドに移行してもいいかななど、更新月が近づき迷う日々。citi売却先次第では使えるカードになる可能性もあり、一年継続することも検討しています。
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このカード、AMEXプラチナ等と比較すると海外旅行保険が弱いかなと思っていましたが、実は付帯の国内旅行傷害保険が非常に優秀なことに気付きました。やはり海外旅行よりも出張等含めれば国内旅行の方が回数的には圧倒的に多いので、私のライフスタイルにも合っていると感じます。

国内旅行傷害保険は本会員・家族会員ともに自動付帯ですが、とりわけ入院/手術/通院補償が「会員の方が公共交通乗用具に乗客として搭乗中に急激かつ偶然な外来の事故により傷害を被」った場合に支払われると記載されていて、旅行中かどうかは問われないようです。公共交通機関での通勤や通学中の事故にもおそらく対応します。また自家用車や自転車での通勤・通学時の事故には交通事故傷害保険(国外でもOKなので、海外に長期滞在される方にもメリットです)が対応しています。これらは主に国内において力を発揮する補償ですので、日本在住者にはとてもお得なものと言えます。

また、年会費UPに伴い2014年6月からは家族特約が付いて、本会員の家族にもこれらが自動付帯しますので、カード一枚でかなりお得になるものと期待しています。海外旅行保険も内容が充実するとアナウンスされており、ちょっとだけ(笑)期待しています(AMEXプラチナ並になれば良いですが…)

家族も含めてうちは通勤に公共交通機関を利用していますので、このカードを所有するようになって、改めて日々の生活に安心感を得られるようになりました。
提携とはいえダイナースプレミアムなので、審査は厳格なのかと思いきや、ANAのプレミアム会員+すでに他のダイナースカードを所有していれば、ほぼ審査なしと噂を耳にします。
ダイナースプレミアムなんか逆立ちしても受かるはずのない属性の私ですが、現在ANAプラチナ会員なのでその噂の真偽を確めるべく突撃してみたところ、申込みから2週間後、特に問題なくこのカードが届いてしまいました。
参考までに、私の属性です。

 ・年齢は20代後半
 ・一部上場企業 勤続5年、役職なし
 ・持ち家(自己所有)だが、住宅ローンあり (しかも居住1年未満)
 ・ダイナース暦は平カード取得後7ヶ月 (利用金額は90万円程度)
 ・ANAのステータスは3年連続プラチナ

これで受かってしまったので、噂は本当かもしれません。
今回の結果だけでなく申込みの過程でも、審査しないのかと思わされるシーンが3点ありましたので、参考までにこちらに報告しておきます。

①合格すること前提の運び??
ANAのプレミアムデスクにこのカードが欲しいと伝えると、SFCは2枚持ちできないため、現在持っている三井住友VISAのSFCの解約申請書も同封するのでカード到着後に解約して下さい。と言われました。
また「所定の審査がありますのでご希望に添えないかも・・・」等の決まり文句もありませんでした。

②やっぱり審査しない??
申込み書には、"すでにダイナースカードをお持ちの方"という欄があり、ダイナースホルダーであればカード番号を記載するだけで属性等は一切記載不要でした。

③審査したにしては対応が早すぎないか??
申込み書を投函してわずか3日後にサイバーアベニューにログインできなくなり、その数日後にANAのサイトに新しいお客様番号が表示されてました。
そして、投函からぴったり2週間後にカードが届きました。

尚、このカードはプロパーのダイナースプレミアムにいつでも移行できるようです。
ダイナースプレミアムの価値が下がってしまうとも取られかねない裏口の取得方ですが、どうしてもダイナースプレミアムが欲しい方はANAプレミアム会員資格の取得を目指すことが近道かもしれません。
※いつまでANAプレミアム会員=当確かは分かりませんが。
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今回は少し辛目な評価になります。

先週、ANA国際線を利用する機会がありましたので、早速カードを試してみました。

① 羽田空港国際線ターミナル・ANAチェックインで:eチケットですので、普通は最初にパスポートの提示で予約の検索を行うのですが、今回は最初にANAダイナースSFCプレミアムを最初に提示してみました。 その際、受付の方にANAマイレージカードとパスポートの提示を求められてしまいました。 私がすかさずこのカードはANAカードですよ、と述べると相手が直ちに謝り手続きに入りました。 それからパスポートを提示し、普段通りにビザの登録も行いました。

②機内免税品販売の利用時で:同じくキャビン・アテンダントの方にカードを提示すると、ANAカードですと10%引きになりますよ、と言われてしまいました。 これはANAカードですよ、と逆に説明すると、やはり直ちに謝りスムーズに決済ができました。

う~ん、未だこのカードがそれ程普及していないことを物語っているのかもしれませんね。
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今回ANAダイナーススーパーフライヤーズプレミアムカードができたので再度ダイナースのプレミアムカードをゲットしました。以前はもちろん普通のプレミアムカードでしたが、あまりメリットを感じられなかったので解約した経緯があります。
今回約1年半ぶりにプレミアムホルダーになりましたので、早速プレミアムトラベルデスクを利用しました。利用といってもホテルの予約をお願いしたのですが、急遽あるイベントを観に行こうと思い立ちホテルを探しましたが既に全てのホテルが満室でした。と言う事であまり評判の良くないプレミアムデスクに依頼してみましたが、評判通りの残念な結果となりました。
JTBが代行している事も知っていましたが、電話口の女性の返事はJTBのシステムを使って予約をするのだが、既にキャンセル待ちもできない状態なので無理との事。こんな回答ならその辺の街中のJTBへ行けばいつでも聞けますよね。満室の状況ならばこそお願いしたつもりですが、ギリギリまで待つのでと伝えても預かる事すらしてもらえませんでした。こんな時他社のコンシェルジェの対応はどうなのでしょうか?
評判の良いThe Classのデスクじゃなきゃやっぱり無理なのでしょうか・・・。