ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード レビュー(79)

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ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
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ANAダイナース スーパーフライヤーズ プレミアムカード
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平均レビュー
3.6 / 5
カード合格者評価3.6 / 5
レビュー総計
79 レビュー
星5つ 星5つ 21 件
星4つ 星4つ 14 件
星3つ 星3つ 15 件
星2つ 星2つ 16 件
星1つ 星1つ 11 件
星0つ 星0つ 2 件
評価が高く役立つレビュー
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
SFC会員、ダイナースクラブカード取得から半年しか経過していない、という状況で申し込みました。
取得までのプロセスと、個人的な意見を書かせていただきます。
ちなみに、SFCについては4,5年前一度だけプラチナに到達したので、その際に申...
評価が低く役立つレビュー
評価点数 星2つ(2) コメント数 4
スーパーフライヤーズカードを他ブランドに切り替えたため、本カードを解約しました。決して悪いカードではありませんが、コストパフォーマンスに見合わないという判断です。

良かった点

1.100円=2mileの高還元率
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レビュー一覧

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評価点数 星2つ(2) コメント数 4
スーパーフライヤーズカードを他ブランドに切り替えたため、本カードを解約しました。決して悪いカードではありませんが、コストパフォーマンスに見合わないという判断です。

良かった点

1.100円=2mileの高還元率
 マイルは爆発的に貯まります。特典航空券では随分楽しませてもらいました。ただ、このカードの魅力はこれに尽きます。また、この高還元率を考えても、他ブランドのSFCと比較して167,400円(税込)は高い。

2.レストラン予約
 当方リクエストに合致するレストランをほぼ確実に探してくるコンシェルジュだったと思います。エグゼクティブダイニングもバリエーションが他社よりも多い印象。(ただし、失策もあり。後述。)

3.ブランド商品の案内(月刊誌、ダイレクトメール)が楽しい。買うことはありませんでしたが、富裕層の世界を垣間見たと思います。今まで気にもかけなかったマセラティを「こんなにカッコいいんだ」と思うようになったのもダイナースのおかげ(?)。

4.カードフェイス
 これは文句なしに美しい。

残念だった点

1.旅行デスク
 手配料が有料になったこと。高額の年会費を払っているのに有料はありえません。HISに何もかも丸投げで、顧客視点に立てないCCJに腹が立ちました。
 ホテル予約においては、回答約束期限を守れず、ホテル予約センターの休日のために3日遅れになるというなんともお粗末な事態もありました(本件はJTB委託の時期)。
 海外ホテルのベネフィットは有期限のものが多いし、旨みを感じるものもありませんでした。(海外はAMEXに勝てないですね。)

2.レストラン予約
 紹介され予約したレストランが特別フェアのため現金払いである、という重要な案内をコンシェルジュが忘れる事態がありました。
 上記で述べたホテル手配もそうですが、コンシェルジュに重要な「確実実行力」が低い、という印象です。

3.カードデスク
 担当者のスキルが受け答えも含めとにかく低い。簡単な質問にもいちいち保留にして調べるというのは、自社が提供するサービスの勉強が足らなさすぎます。
 マニュアルに無い仕事はやらないという姿勢が強い。
付帯サービスである「プライオリティパス」の更新カードが来ないのでデスクに問い合わせたところ、知らぬ存ぜぬの一点張りで、P社と直接メールでやりとりせよと言われた。仕方なくAMEXにそれとなく考えられる原因を聞いたところ、カード番号変更に伴うものと発覚。ダイナースのデスクをつついたら、すぐに対応した。
とにかく「責任回避」の思考が第一で、顧客のために行動するという考えに欠けているのは大変うんざりしました。

以上が使用感のまとめです。プラチナ級カードとしてはサービスのバランスを欠いており、年会費と釣り合わないので解約という結論に至りました。

新しい親会社の元で、立て直しが図られることを期待します。
この度、本カードを解約しました。SFCをMasterゴールドカードにして、ダイナースは年会費回収目的で銀座ダイナースクラブカード/和光に切替ました。ダイナースにこのまま何も変化・改善が無い限り、来年の年会費支払い月を前にダイナースを解約する予定です。取得から2ヶ月目にレビューを残しましたので、その時の感想と比較しつつ総まとめをしておきます。

・2%のマイル還元率&マイルへの移行

特筆すべき利点はこの1点(=2%)に尽きる、という思いに変化はありません。当然、移行先はANAのみで年間の移行マイル数制限はなく、ANAでマイルを貯めたい人にはお勧めです。特に問題がなければ、プロパーカードに切替可能ですので、適当にANA提携とプロパーを行ったり来たりすれば、お得に様々なFFPのマイルを稼ぐことが(理論上)可能です。また、ダイナースグローバルマイレージは最近、移行可能FFPが拡充されました。元々、AMEXと微妙な棲み分けがありましたが(AA、UA、KEなど)、この路線は変わらないようです。GA、MH、アジアマイルなどに移行出来るのは希少ですね(その分、有効利用できる方も限られますが)。

・家族カード発行が無料

SFCで家族カード無料なのはこのカードだけですが、本会員の年会費がダントツに高いので、どう判断するかは微妙なところです。たくさん家族カードが欲しい方にとってはメリットでしょう。ただ、ダイナース本体で見れば、和光も家族カード無料ですので、ANAダイナースプレミアムに限った特典というわけではありません。

・国内/海外旅行傷害保険
やはり自動付帯で額も大きいので安心感がありました。所有している期間中に海外へは2度行きましたが、いずれも自分で保険はかけなくて済みました。

・ダイニング特典
「招待日和」を利用した特典は他のゴールド級カードにも増えており、ダイナースプレミアムならではのダイニング特典は、数少なくなりました。それでも「招待日和」には無い有名店で、プレミアムエグゼクティブダイニングの対象になっている店などもありますので、一概にダメとは言い切れません。プレミアムエグゼクティブダイニングは複数回利用し、年会費の半分以上は回収させていただきましたが、お気に入りだった京都のお店が4月からプレミアムエグゼクティブダイニングの対象から外れてしまったのは残念でした。

・コンシェルジュ(e-コンシェルジュ含む)
当たり外れが大きく、微妙なコンシェルジュでした。話し方や雰囲気も千差万別ですし、回答・提案内容も個人差が大きい印象がありました。e-コンシェルジュは電子メールで連絡するのではなく、Citi Card Online上からフォーム形式で問い合わせをかけます。その際、問い合わせ内容のジャンルを選ばされるのですが、どれとも判断しがたい問い合わせの時に困りました(し、そのようなケースが多々ありました)。また、必ずしも電子メールで回答がくるわけではなく、電話回答の場合もあるようです。あるとき、電子メールでいただいた回答に疑問があったために返信したところ、スルーされたことがありました。その後のやり取りでは、何故か電子メールでの対応が出来ないので電話でという旨、説明がありました。忙しくて3-4回ほど電話に出られないでいると、そのまま電話はかかってこなくなり、結局、回答がいただけず仕舞いだったという希有な体験をしました(笑)。癪なので、こちらからは電話していませんが、その後に別件で何度か電話をしているにも関わらず、その際は何も触れられませんでした。このことから、あまり横の伝達が上手くいっていないのだろう、と推察しました。

・公式サイト
極めて出来の悪い、エラーが多発するサイトは、この8ヶ月で何の改善もありませんでした。やる気がないのでしょう。例えば前述のダイナースグローバルマイレージの改善がトップページで発表されましたが、ダイナースグローバルマイレージの箇所(http://www.diners.co.jp/ja/rewards/ordinal/detail.html?id=Z00-001)には、改善が未だ反映されておりません。また、当初は2015年3月31日まで「特別レート」で新規FFPへのマイル移行が可能と説明・表示されてネット上では話題になっていましたが、現在は、その文言が<密かに>削除されています。「特別レート」ですら1000ポイント=1000マイルですので、平常の移行レートはかなり悪いものと推測されていましたが、この辺の取り決めがどうなるかは全く不明となりました。一度発表したことを何の断りもなく無かったことにしたようですが、このような重要なことをこっそりと、いつの間にか変更してしまうのがダイナース(というか、CCJ)の悪いところです。きちんと説明すべきところは説明するのが、多くの会員を擁するカード会社として当然の責任だと私は思います。

・年会費値上げ
公式サイトのQ&A「年会費が上がって何がかわるのでしょうか?」というQに対して、「積み上げてきたサービスを維持し、クラブとしてさらに発展させていきます。」というAが呈示されていましたので、実は年会費値上げに際してちょっと期待をしていました。本当にサービスが維持され、クラブとして発展するのならば、16万超えの年会費を払うのは正当だと考えていました。しかし、実際は期待が裏切られたと感じました。

・デスク
よく知りもしないことを、よく調べもせずに回答してくることがありました。国民年金のカード引き落としをした場合にポイントが付くのか、という質問をしたことがありましたが、平然と虚偽の回答をされました(レビューはここ→https://crefan.jp/review/review_comment?revid=11134)。クレファンで指摘を受けるまで気付かなかったばかりか、虚偽の回答を受けて結局、JCBを年金引き落としカードに設定してしまいました。デスクに指摘すると謝罪は受けましたが、とてもあっさりとしたものでした。

以上がまとめになります。このカードを持ってみるまで、わからなかったことも数多くありました。以前はダイナースをメインカードで使っていた時期もありましたが、今ではほとんど使わなくなりました。やはり「デスクが全く信頼に値しない」こと、CCJ全体の無責任な姿勢に不信感が湧いたこと、が最大の理由です。8ヶ月でかなり決済して相当マイルを稼がせていただきましたし、ダイニングでのベネフィットや保険の安心感なども加味すると、トータルでは支払った年会費以上の利益がありましたので、個人的にはまずまず満足なのですが。本当は評価点数は0か1ですが、これらの実利分を上乗せして、最終評価点数は2としたいと思います。とにかく決済額が多く(1千万/年超とか)、マイルを沢山欲しいという方以外には、とてもお勧め出来ないカードです。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
SFC会員、ダイナースクラブカード取得から半年しか経過していない、という状況で申し込みました。
取得までのプロセスと、個人的な意見を書かせていただきます。
ちなみに、SFCについては4,5年前一度だけプラチナに到達したので、その際に申し込みました。
ダイナースクラブカードの取得から半年間の決済額は140万円ほどです。

2月14日、ダイナースクラブカードからANAスーパーフライヤーズダイナースカードに切り替えるつもりで、スーパーフライヤーズデスクに切り替え用書類の送付を依頼しました。

ところが、翌2月15日にこのプレミアムカードが発表されたので、一晩考えた末、2月16日にダイナースのカスタマーサービスに電話しました。
「自分はただのSFC会員だが、もしできればこのカードに切り替えたい。」と伝えたところ、「このカードはANAさんからご招待させていただくこととなっておりますので、ANAさんのデスクにお電話してみてください。ANAプレミアムメンバーの方であれば問題なくご招待されると思いますよ。」との回答がありました。
すぐにスーパーフライヤーズデスクに電話して用件を伝えると、本当に二つ返事で招待していただけることになりました。

その2日後の2月18日に速達でインビテーションが届いたので同日中に返送したところ、2月24日にサイバーアベニューにサインオンできなくなり、翌25日にはANAのサイトでメインお客様番号が見たことのないものに変化しているのを見つけ、その後、本日3月2日にカードが到着しました。

ちなみに、事前にダイナースカスタマーサービスに確認したところ、このカードからプロパーのダイナースプレミアムカードへの切り替えも審査の必要なくできるそうです。
まあ、実際にそんなことをする人も殆どいないでしょうが…

次に、このカードのメリットについてですが、個人的にはクレジットカードにステータスがあるとは微塵も思っていませんので、年会費とベネフィットのバランスだけで判断したことを書こうと思います。

まず、SFCを選択することについてのメリットです。
ANA JCB PREMIUMについても同様ですが、「非SFCでも国内のANAラウンジやSignetを使えるようになるしフライトマイルも50%アップするから、わざわざSFCにする意味がない。」という意見を散見します。
しかしながら、スターアライアンスゴールドの特典を数多く有するSFCに「意味がない」というのはいささか乱暴である気がします。
例えば、非SFCではANAラウンジ等は一人しか使えませんし、それも国内空港限定です。これに対しSFCでは、プライオリテイパスで入ることのできない海外のスターアライアンス系ラウンジを2名で使えます。(家族カードも同様)
このことだけを考えても、両者の差は大きいと思います。
その上、通常は非SFCよりも年会費が高いSFCが、このカードでは同額に設定されています。
このようなことから、個人的にはSFCにすることのメリットは大きいと考えます。

そして、プロパーのプレミアムカードとの年会費差、26,000円をどう考えるか、という点ですが、私は、毎年ボーナス10,000マイルをもらえること、最大で倍付けされるクラブポイントを上限なくANAマイルに移行可能なこと(但し、倍付けされるのは翌年分の会費を支払った後です)、ANAチケットを買うとマイルがインフレ的に増加すること、の三点だけで、年会費の差を補って余りあるベネフィットが存在すると感じています。

例えば、NRT-FRAのANAエコ割7を往復268,000円で1名分買うと(細かい計算は省きますが)、プロパーカードで得られる総マイルが最大約13,500マイルなのに対し、このカードで得られる総マイルは最大約23,000マイル、その差は実に9,500マイルとなります。
これに更に毎年のボーナスが10,000マイル加わるのですから、ANAマイラーにとっては、年会費に26,000円の差額があってもプロパープレミアムを選択する余地は皆無に等しいのではないでしょうか。

結論として、ANAや他のスターアライアンスメンバーを使う機会の多い方には、マイル面でも他のサービス面でも最高のベネフィットを提供してくれるカードだと思います。
ANAプレミアムメンバーの方は今ならインビテーションを送ってもらえると思いますので、ANAの気が変わらないうちに(笑)申し込んでおいた方が良いと思います。

今後も、実際に利用して気が付いたことを投稿していきたいと思います。
評価点数 星2つ(2) コメント数 1

約2年使用した。

マイルはザクザク貯まります。26万マイル程貯まった。

、いかんせん使えない機会が多過ぎた。

台湾:全滅、香港:ホテル以外の市中店舗ほぼNG、フランス:ほぼNG、日本国内の飲食店:1割程度NG。

そしてネット通販系や公共料金のカード決済系も半分位でNG。

昨年末は、「ネットでの不正利用が増えてるから」という理由で、海外でのネット決済(航空券、ホテル、etc)の承認が軒並みブロックされ、その都度いちいち電話で解除をして貰わないと通らない始末。

コンシェルジュの対応は良いのだが、私の使い方だとこちらの手間が多く、使い勝手が悪過ぎたのでブランド切り替えを決断。


評価点数 星1つ(1) コメント数 4
4/1にトラベルデスクがJTBからHISに変更となって初めて海外ホテルをコンシェルジュ経由で予約しました。今年の2月にも同じホテルをLHW経由で予約依頼していたため同様に依頼したところなんと1件あたり手数料が1080円かかるとのこと。プラチナクラスのコンシェルジュで手数料をとるなど初めて聞きました。
また折り返しの連絡は午後9時に依頼していたのですが連絡来たのは更に遅れること2時間の午後11時。いったいどうなっているのでしょうか?
三井住友信託さんなんとかしてください。
評価点数 星5つ(5) コメント数 (0)
先月に2週間弱家族で北海道を満喫して参りました。

半年振りの新千歳空港に降り立ち、帯広→釧路→川湯→網走→
旭岳→旭川→札幌→小樽→登別→函館→余市→札幌

札幌には2泊しましたが、1泊目はエグゼクティブダイニングにて和食を
楽しく美味しく堪能する事が出来たのですが、余市から函館に戻ってきたのが
金曜日の16時頃でした。妻と二人で適当な居酒屋を探すも何処も満席で
席が空くのは21時以降との事でした。

札幌なら、何処か食べられるだろうと予約をしなかった自分を責めつつも
ダメもとでデスクに助けを求めたのが17時半頃でした。

デスクに電話をして、19時から席を確保して欲しい旨を伝えました。
子供が小さいので可能ならば個室、北海道旅行で海鮮を堪能したので
この時は、居酒屋的なお店を御願いしました。

店をあたるのに時間が欲しいとの事でしたから電話を切って
シャワー等を済ませていると18時半過ぎに連絡を頂きました。

結果的に、やはり個室は難しかったようですが、3店を探して頂けました。
今回はそのうち、ホテルより一番近いお店に決めて予約の手配も御願いを
していましたが、店に入ると子供用の椅子とスプーン・フォーク・取り皿・コップが
用意されておりました。

席に座り、おしぼりを渡されると早速、お勧めの日本酒がテーブルに並べられて、
丁寧に説明して頂けました。きっとデスクからの依頼で私の大好きな日本酒の件を
伝えて頂けたのだろうと思うと、つい口元が緩んでしまいました。

が、おなかを空かせた妻や子供の注文そっちのけで日本酒の説明が始まったので
少しバツが悪かったです(笑)

デスクとしては、きっと居酒屋を探すよりもエグゼクティブダイニングに掲載されている
ような店舗を得意とされているのでしょうが、本当に助けられましたし
北海道の最後の夜を楽しく美味しく過ごせる事が出来たデスクに心から感謝しています。
評価点数 星3つ(3) コメント数 1
皆様こんにちは。

先日、国内の宿泊先ホテルで朝起きると妻が体調不良を訴え病院に急行、そのまま入院となってしまいました。当日も別のホテルを予約していましたがキャンセルの連絡を入れました。

この件について、すでに宿泊済のホテル代は補償されないとしても宿泊前のホテル代は「キャンセルプロテクション」で補償されるのではと思いデスクに連絡しました。

結果はNGです。二軒のホテルとも個別に予約しましたが「一連の旅行」(帰宅しないで旅行継続)とみなされ、すでに旅行中であるのでキャンセルプロテクションは適応されないとのことでした。また国内旅行保険には「障害補償」は付きますが「疾病補償」は付きませんので旅行保険も適応されません。

勉強になる出来事でした。
お取引先さんとの会食予定があり、その予約をオンラインコンシェルジュからお願いしました。
第一候補の店名とこちらの人数、用途などをお知らせし、その店が予約できない場合は料理ジャンルを問わないという形で予算と希望地をお伝えしました。

翌日メールがあり、
「第一希望のお店と連絡が取れないのでもう一日待ってください。それでも連絡が取れない場合は別の候補店を探します」という内容でした。

さらに次の日、
「やはりお店と連絡が取れませんので候補を2店挙げさせて頂きます」
との内容。

2日間もお店と連絡取れないの?と不信に思いお店公式サイトを見たところ、
「当店は年始1月〇日までお休みを頂いております。その期間の予約やお問い合わせは姉妹店〇×△にお問い合わせ下さい」
としっかり表記されていました。公式サイトすら確認しないのですね。当方で電話を掛けましたがすでに希望日は予約で満席、デスクでも結果は同じだったと思はいますが。

さらに言えば挙げて頂いた2店。一駅先で希望地ではないのです。都内ですのでこの駅で紹介できる店ないってありえません、いくらでもありますよ。もう埒が明かないので「こちらで探します、ありがとうございました」とお断りメールを入れました。

そもそも電話での連絡希望にチェックを入れたのですが一度も電話はありませんでした。
この一件がありようやく解約の決心がつきました。更新月がもうすぐですので粛々とポイントの移行、支払先の移行を進めます。

後日、このカードの総括的なレビューをアップしたいと思っています。
評価点数 星0つ(0) コメント数 3
本当でした。コンシェルジェの外注先が今回4月からHISに代わり、毎回、手配料として1000円請求されることに改悪されました。
カードのメリットはもはやマイルだけになりましたので、辞めようかな、、、、

T&Eカードとして新規に検討の方はお辞めになった方が良いかと思います。マイル還元率の悪いJCB THE CLASS系統のが年間コスパがはるかに良いです。CLASS系統との五万円の差額をマイルで稼ぐにはざっと計算すると500万?の余分な決済が必要?だとすると選択肢としてはありませんね。CLASSはメンセレもあり実際はさらに2万円ほどのバックがあるため700万円??の決済が必要?
評価点数 星2つ(2) コメント数 3

朝の8:30にタクシー配車をお願いしたのに全然来ません。コンシアージュに確認すると、ダイナースからは午前8:30に予約を入れたが、MKの方では午後8:30で予約が入っていたんだそうです。「いま無線を受けた」運転士さんから「あと30分で行けます」と電話があったのですが、これでは間に合わないので通で別のタクシーを掴まえました。贅沢のためのタクシーではなく、親族の通院のためのタクシー配車でした。こういう初歩的なミスは勘弁してください。顧客の足を引っ張るコンシアージュ、そんなのダメです。

評価点数 星1つ(1) コメント数 10
最近何かとダイナースのコンシェルジュを利用していますが、利用する度にいろいろなことが起きるので、まとめてレビュー投稿いたします。

1.ホテル予約
 コンシェルジュにLHWの特典が利用できるようにホテルの空室確認と、条件があればすぐに予約すること、その回答を(金)中にもらえるよう依頼しました。(電話は(木)深夜。) というのも、LHWの日本支社は週末休みのため(金)に答えをもらわないと次週になってしまうのがわかっていたため。
 さて、(金)にメールも電話もなかったので夕方に電話してみると、担当者は「メールですでに回答している。」とおっしゃる。いろいろ聞いてみると数週間前のやり取りのことを言っていて、昨日の依頼とは違うことが判明。更にいろいろ問いただすと、LHWに依頼はかけたが、回答の刈り取りができていないので、「回答は(月)になります。」と平然と言われました。こちらはさっさと決めたいのに。商売する気があるのか!
A社だと遅くともその日には回答を取りまとめ、何らかの提案をしてきます。そういう気概がダイナースには全く感じられません。
 ダイナースはスピードで負けています。

2.レストラン予約
 コンシェルジュ経由で予約したレストランで食事をし、支払いの段階になって、店のオーナーから「フェア価格なのでクレジットカード決済はお断りしています。あらかじめダイナースにもそのことはお伝えしております。」と言われました。その場でカード会社に電話をしてもよかったのですが、若干みっともないので現金で払い、翌日ダイナースにメールで問い合わせ。予約を取った担当者から「お伝えしておりませんでした。」とお詫びのメールが来ました。
まあ、現金を持っていたからよいようなものの、もしなかったら無銭飲食になってしまいます。お客様に恥をかかせるかもしれない、という危機意識がないんでしょうね。
 ダイナースのコンシェルジュは正確実行力に欠けています。(最近になってからかもしれませんが。)

3.プライオリティパス
 有効期限切れにも関わらず更新カードが送られてこないので、コンシェルジュに対応してもらおうと電話をしたところ、「P.パスは、すべてお客様にアクセス番号を付与し、ご自身で申請いただき、ご自身でコンタクトしていただいております。」とそっけない回答。管理職に替わってもらいましたが、「個人情報開示になるので当社では対応できない。」とか「プライオリティパス社からどうしても弊社が代行してアクセスする許可をいただけていない。」などと言い訳先行の説明に呆れかえりました。
 他社比較をすると、
1)A社:「更新カードが来ない場合はいつでもこちらで対応いたします。」
2)S社:有効期限切れ1か月前に電話がかかってきて、「更新されますか?こちらですべて対応いたします。」
これがコンシェの標準ですよ!

 結局、コンシェルジュからプライオリティパス社に問い合わせをしていただけることになり、その回答を聞いたところ、「クレジットカード番号が変更になっていたから更新パスが発行されなかった」とのこと。それってカード会社側の都合じゃないですか。それでどうしてダイナースはP社との連絡サポートを一切しないと言えるのか。

自社のルールと仕事をやりたくない言い訳が先行し、お客様のために何ができるかという発想ができないのが、今のダイナースコンシェルジュの状態です。
評価点数 星4つ(4) コメント数 4
2017年4月、人生における上がりのカードとの思いで取得したカードです。
 
私にとってこのカードのコンシェルジュサービスは満足の行くもので、
急な出張にネットではホテルが確保できず、困り果てた状況で助けてもらった事も度々。
遊びに行った先でランチの相談や、忘年会の会場選びも手伝ってもらいました。
また海外ホテル選びには何度も相談に乗ってもらい、かなり面倒なお願いも聞いて頂きました。
相当お得な宿泊プランを提供して頂いたり、マイルの付与率と合わせて年会費のもとを取って余りあるカードでした。
 
しかしながら昨年12/16以降、マイル付与率が100円=1.5マイルに低下。
年会費の安いANA VISAプラチナプレミアムと同等になります。
しかもETCや保険料、通信量や医療費などが0.5%に低下。
この点はもうANA VISAプラチナプレミアム以下。
 
コンシェルジュサービスや海外旅行保険(疾病1000万円)はダイナースプレミアムに軍配が上がるものの、年会費が約半額で済むVISAプラチナプレミアムに気持ちが傾き…
泣く泣く解約いたしました。
 
思い起こせばクレファンに登録するきっかけはダイナース取得に関する質問のためでした。
2012年から強い思い入れを常に抱き続けたダイナースとの付き合いが無くなるのは寂しくて仕方がありません。
 
もしまたいつか、条件が改善されるなら戻って来たいと思いつつ電話一本でさよなら致しました。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
昨年8月にANAダイナースに入会し、10月に突撃してインビをもらい、ボーナスポイント付与時期の関係で少しズラして今年1月にプレミアムカードに入会、1月から11月でSFC修行を終え、数日前ANAダイナースSFCカードを受け取った者です。

昨年8月にANAダイナースに入会し、10月に突撃してインビをもらい、ボーナスポイント付与時期の関係で少しズラして今年1月にプレミアムカードに入会、1月から11月でSFC修行を終え、数日前ANAダイナースSFCカードを受け取った者です。

カード自体はほとんど付帯サービスを利用しておらず、ポイント製造機としてしか捉えていませんが、gnrs8さんが新しい銀座ラウンジについてレポされているので、僭越ながらプレミアムエリアの方を簡単にレポします。

オープン日の5日は行っていませんが、たまたま6日の夕方と8日&今日の昼過ぎの計3回行きました。

新しいビルは、以前のアルマーニの店内やエレベーターと違って普通の雑居ビルという面持ちなので華やかさはありません。

席はすずらん通り側に1人用席、部屋の反対側にもカウンターで1人用席、その空間に2人用席があり、以前のラウンジと比べると面積は同じぐらいですが、以前の混雑度を勘案してか席数は多い感じです。でもその分ギチギチ感は否めません。ちなみに4人とかで来ると2人用席を寄せていました。
意外に?子連れや昔のお姉さま方のグループの利用も多いように見受けられました。
ちなみに3回とも満席ではありませんでした。特に今日は日曜ということもあって満席を覚悟していましたが、7~8割埋まっていたというレベルでした。

飲み物は暖かいものがコーヒー、エスプレッソ、緑茶、紅茶の4種、冷たいものはコーヒー、緑茶、水素水、紅茶、オレンジジュース、コーラの6種から選べ、お菓子もブルガリのチョコ、和菓子、アイス、おかきなど5種類ありました。
私はアイスクリーム好きなのですけど、個人的にgnrs8さんが行かれた側のラウンジがハーゲンダッツのアイスと聞き、どうもあのチェリー入りのチョコチップの入ったベン&ジェリーズのアイスが苦手に感じたので羨ましく思いました(笑)。
あのアイスは月ごとに味が変わってくれるといいのですが・・・

月曜という定休日もあるし本会員しか利用できないし1日の営業時間も短縮されていますが、Lineで混雑状況もわかるようになっていますし、少なくとも1人用席には電源コンセントもあり、Wi-fi飛んでいますので、平日・土日を問わず銀ブラに疲れた際には利用したく思っています。
評価点数 星1つ(1) コメント数 3
IC付きカードが発行可能というアナウンスがされましたので、まだ更新時期ではありませんが変更依頼をデスクに依頼しました。
その際に、まだICチップ付きのカードで暗証番号入力の対応ができない店舗があります。
という注意を受けましたがまあそれはしょうがないでしょうと思い変更いたしました。
新しいICチップ付きのカードが到着して以来相当数お店でカードを使用しましたが、いまだ暗証番号で決済できる店舗に当たったことがありません。暗唱番号対応店舗では暗証番号対応できないので通常の決済でお願いしますと言われるしまつ。
一体全体どうなってるのよ、このICチップ。くそじゃんか。と思っている次第です。
評価点数 星1つ(1) コメント数 3
皆さん、こんにちは。

さて、新システムとなって初めての早期繰上返済を3/13日に試みたのですが、クラブ・オンライン内の利用履歴がきれいさっぱり消えてしまいました!!

不正利用や身に覚えのない請求があったら困りますから、当たり前のように毎月利用履歴を確認しているのですが、早期繰上返済の対象となった利用分が跡形もなく消えておりました。早期繰上返済をしたという事実さえも確認できない状況です。

デスクに返済額の確認をして言い値をお支払いしたわけですが、その言い値が正しい金額であったかの確認すら、もはや不可能です。

改めてデスクに確認したところ、新システムは「そういう仕様である」とのことで、あまりのインパクトに暫く理解が追い付きませんでした。

会員の意見を取り入れながら随時改修する意向であるとのことでしたので、たとえ早期返済したとしても利用履歴を確認できないのは以ての外であると、強く申し入れをしておきました。
評価点数 星5つ(5) コメント数 4
先日、ハワイへの特典航空券を申し込みましたので報告させて頂きます。

来年の夏に大人3枚と子供1枚のビジネスクラスでの特典航空券を予約できました。
やはり4人分を抑えるのはなかなか難しく、希望通りの旅程とはなりませんでしたが、
一応、6泊8日で行ける事になりました。

やはりANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカードをリボ払いする事で
マイルが本当によく貯まりますし、マイルへの交換も上限なし、それに加えて
特典航空券も格段に予約し易いので手放す事の出来ない大切な1枚です。

航空チケット代が掛からない分、ホテルや食事、アクティビティに旅行の予算が回せ、
尚且つビジネスクラスに家族みんなが搭乗できるなんて妻に対して鼻が高いです(笑)

2019年からはハワイ行きのファーストクラスも始まりますから、今後も積極的に
このカードで決済を行い家族旅行に役立てたいと思います。
評価点数 星3つ(3) コメント数 1
6年間お世話になったこのカードを先程解約しました。ポイント改悪続きでようやく決心しました。
6年間使用しての雑感。
付帯の海外旅行保険は優秀でした。家族4人で海外へ行くことが多い私は、航空機遅延、子供病気の際の病院から航空便変更手配、旅先での盗難、スーツケース破損など、何度も保険にお世話になりました。免責額がゼロ(多くのカードでは3000円程度)なので負担を感じることなく使うことが出来ました。
一方、海外で使える場所が少なすぎ。また、オンライン決済でもダイナースが使える場面が多くなく、このカードに支払いを集中させようにも出来ないもどかしさも常にありました。
今後、「クラブ」として、サービスと年会費が見合うようになるなら、再入会も考えたいと思います。
みなさま、こんばんは。
さて、今月ダイナースのシステム移行がありましたが、本日私にとってはちょっとショックな情報を耳にしましたので情報共有させていただきます…

システム移行前に通常利用している“なんでもリボ”の枠を超える決済があったのでデスクに電話して通常の一括払いに戻してもらったつもりだったのに、システム移行後に「ご利用状況」の「ご利用可能枠照会」をクリックして確認してみると、「ショッピングリボご利用可能枠」の行には「ご利用可能枠」は従来の額のままなのに何故か「ご利用残高」にその高額決済が反映されて「ご利用可能枠」を遥かに超える金額が表示され(当然「現在ご利用可能額」はゼロ)現在カードが使えないというトラブルに見舞われており、ココ数日は連日のようにダイナースとやりとりしているのですけど、今日の電話のやりとりで言われたのは「締日の前に繰上げ返済した場合でも従来は3%のポイントを付与していたが、今後は一旦3%付与するが後日1%分を差し引き2%となります」と言われました。

確かにリボ払いなら(手数料が発生するなら)通常の+1%の3%ポイント付与というボーナス的なポイントを、手数料が発生していない人にも適用するのは本来の趣旨からすればtoo muchな話であることは理解しているのですが、システム移行のパンフレットには何も触れられていない事項だったので、このカードはその爆発的な還元率が最大の魅力だっただけに聞いた時は正直ビックリしました。
今後のリボ手数料が日割りではなく月割り計算になることを鑑みれば、+1%のポイントよりリボ手数料の方が高くなるでしょうから、17万近い年会費を払って2%の還元率のカードより半額程度の年会費で済み還元率も1.5%ある三井住友などの他のANAプレミアムカードで十分ではないかと感じ始めています。

ただ「一旦は3%を付与するが後日1%差し引く」って、相殺前にポイント移行した場合はどうなるのかとか、後日っていったいいつのことなのかとか、しばらくするとよくわからない点も出てきたこともあり再度かけ直したんですけど土曜なのでつながらず、デスクの方に電話しても調べて月曜の回答とさせて下さいと言われてしました…

まあANA VISAプレミアムカードもいいのですがポイント有効期限があるので、有効期限がない今のカードを使い続けるか、あるいはコスパの観点で平のANAダイナースに戻すか、はたまた以前メインだったSPGアメックスに戻すか等、様々な選択肢が今頭の中をグルグル駆け巡っています・・・
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 本来は、プロパーのダイナースプレミアムカードの項目からレビューするべきかと思いますが、私はこちらの会員(プロパーのプレミアムへのインビテーションを貰ったけど、どうせならとSFCにした)なので、こちらから失礼します。

 タイトルのとおりです。
 今年11月一杯で現在のアルマーニ5階から引き払い、一本4丁目寄りに移転。12月5日(火)リニューアルオープン、ということみたいです。

 https://www.diners.co.jp/ja/cardlineup/ginza/concierge/service.html
 https://www.diners.co.jp/premium/member/entertainment/pdf/ginzalounge_transfer_info.pdf

 大きいのは、座席数の拡大ですかね。
 私は、月に1~2回ほど銀座に所用で行くのですが、用務先を何軒か巡るうちに資料や書類を整理するなどで重宝しています。が、ここしばらくは、平日の昼下がりだというのに待ち時間が発生することも多く、ちょっと辟易し始めておりました。
 利用し始めた最初の頃は、(私が見た限り)プレミアムカードを提示して入室する人がほとんどだったのですが、最近は銀座ダイナースカードの人の割合が多くなった気がします。家族カードを付けるとプロパーのレギュラーカードの場合より安くなる、という逆転現象が、あちこちで喧伝されたから? と思うのは考えすぎでしょうか。
 そんな思いに応えるかのように、プレミアムカード専用エリアが設定されるようです。何か、JALサクララウンジに対するダイヤモンド・プレミアラウンジや、ANAラウンジに対するSuiteラウンジみたいな位置付けなんでしょうか。プレミアム会員が増えすぎて、プレミアム専用エリアのほうが混んでる、なんてことになったりして…(´・ω・`)

 さて、一見すると大幅改善を期待するのですが、ひっそりと「同伴者料金」が有料化されるようです。大丸のD'sラウンジみたいな改悪か?と思いましたが、家族カードが発行できない「18歳未満」は無料とのこと。友人や同僚はダメですが、家族利用なら問題はなさそうですね(対象のダイナースカードは家族カード無料ですし)。
 もっとも、これまでの利用時には、ほぼ「お一人様」でしたが。

 とりあえず歓迎したい改定ですが、実際にはオープンしてみないとわからない部分もありますので、☆は一つ抑えておきます(笑)。

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皆さん、こんにちは。

先日の特典航空券の取得に際し、当カードのポイントから幾何かANAマイルへ移行致しました。

移行手続きはオンラインで機械的に行うことはできず、
Dinersのメッセージボックス経由で依頼するか、またはデスクに電話する必要がありました。

デスクに電話すると、1ポイント単位で移行できるということでしたので、
89,276ポイントの移行をお願いしましたところ、後日ポイント交換履歴を確認すると
1,000ポイント移行が数量89と1ポイント移行が数量276となっておりました。

てっきり1,000ポイント単位でしか移行できないと思い込んでいたのですが
(実際プロパーはそうであったと記憶しております)、
ANA提携カードだと1ポイント単位で移行できるというのはうれしい発見でした。
既に保有しているマイルと必要なマイルの差額で本当に必要な分だけ、1マイル単位で移行できて
残りのポイントはDinersの無期限ポイントのまま置いておけるのですから便利なものです。

システムだけで完結せず必ず人の手を介することになるので★-1としても良いのかもしれませんが、
365日24時間いつでもデスクに電話することは可能ですので、あまり不便は感じませんでした。
移行には数営業日かかると言われましたが、実際には1営業日後には移行完了しておりました。