アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード レビュー(418)

家族カード(アメックス・ゴールド)のことでアメックスにTELした時の話です。コールセンターの女性からプラチナカードのインビテーションが届いているか？と尋ねられたので、来ている旨をお伝えしました。
一旦勧められたのですが、年会費高くて、と正直にお話ししたところ、ゴールドの年会費でプラチナカードを1年間所有が出来ますと言われて、そのまま家族カード分含めてアップグレードを決めた次第です。
お電話のみでの特別なご優待とのことですが、まさかのオファーだったので、とりあえず飛び乗ってみることにしました。1年間使ってみて、そこから継続の可否を考えてみることにします。
近々に、香港、年末年始にオーストラリアに行く予定がありますので、センチュリオンラウンジを使うのが凄く楽しみになってきました。

初めてレビューを投稿させていただきます。
カードの総評、数年保有した感想、取得を勧める方、取得時の属性、取得経緯、メリット、デメリットの6点を記載します。
比較的長いレビューになりますので各自の状況に合わせて必要な個所を読んでいただけたらと思います。
 
【総評】
このカードは年会費が高額であるため、保有目的を明確にしていないと価値を見出せないカードになります。つまり、人によって評価が大きく分かれるカードだと考えています。
多くの方にとってクレジットカードの価値は、保有することで得られるメリットが年会費よりどれだけ多いかになると思います。年会費無料のクレジットカードは年会費が発生しない一方、メリットはポイントサービスなど手軽に得られるサービスであることが多いです。そのため誰でも保有する価値を感じやすいです。一方、このカードに関してはメリットを受けるためにはその前提として旅行に行くことなどが必要になります。
このカードに限りませんが、年会費が高いプラチナカードに関しては所持すること自体に価値を感じられる場合を除き、サービスによるメリットを享受できるか申し込む前に十分検討されるべきだと思います。
 
【感想】
旅行が趣味なのでコロナで旅行に行けなくなる前はとても価値を感じていました。正直、コロナが流行してからは旅行に行く機会が減ったため以前程は価値を感じていませんが、旅行は今度も行こうと思っているので現在も解約せずに保有しています。コロナ前は海外に行くことが多かったので比較的メリットを受けやすかったと思います。
※蛇足ですが、ホテルやレストランでこのカードを提示して態度が変わった経験はありません。
 
評価点数を5にした理由は海外旅行の強さとサービスを変化させる姿勢の2点を評価しているためです。
詳細はメリットで後述しますがこのカードは海外旅行でメリットを享受しやすく、それは年会費に見合ったものだと感じています。
ここ数年、このカードはサービスの変更を繰り返しています。そこには改悪も含まれますが、一方で改善もあります。このサービスを変化させる姿勢は時代の変化に伴う保有者の変化に合わせて最大限のメリットを提供しようとする考えの表れだと思います。運送業者として開業し、現在はクレジットカード会社に姿を変えたアメリカン・エキスプレスはこれからも時代に合わせて顧客に最高のサービスを提供してくれると考えています。
 
【取得を勧める方】
旅行、特に海外旅行が好きでホテルステイも楽しみたい方です。直接金銭的なメリットを感じやすいサービスはフリー・ステイ・ギフトとホテルメンバーシップなので、ホテルステイを楽しみたい方はメリットを感じやすいです。ホテルメンバーシップにより部屋のアップグレードや朝食、レイトチェックアウトなどが無料になります。これらの特典を無料で受けられる金銭的メリットだけではなく、ホテルメンバーシップのステータスを取得するための時間、費用、労力が0になることもこのカードのメリットの1つになります。
 
【取得時属性】
27歳
年収500万円台後半
東証一部上場企業勤務
支払事故なし
住居である賃貸マンションの家賃負担あり
借入0
 
【取得経緯】
当時はまだ自己申込不可だったのでご紹介プログラムを利用しました。過去にグリーンとゴールドを保有していたことがありましたが、申込時にはどちらも保有していない状況でした。あまり大きな声では言えませんが、紹介してくださった方はブログで公開されている方であり、直接の面識はありません。申込はWEBのみで完結し、営業マンによる面談などはありませんでした。
 
 
【メリット】
独自性の高いサービスに絞ってメリットを記載します。他のサービスに関しては公式サイトにてご確認いただけたらと思います。
 
・フリー・ステイ・ギフト
年1回年会費引落後、2名まで無料で宿泊できるギフト券が送付されます。対象ホテルはヒルトンなど高級ホテルで宿泊日にも左右されますが、最低でも2万円以上の価値はあると思います。その費用は予め年会費に含まれていますが、高級ホテルに泊まるきっかけになるので良いサービスだと感じます。
2021年に大きな改善があり、利便性がかなり向上しました。具体的にはマリオットとヒルトンが対象ホテルに加わったこと、除外日が大幅に減ったことです。2020年以前、週末は除外日ということが多かったのですが、現在は長期連休など繁忙期のみのところが多いです。対象ホテルが日本各地にあるのでその点でも利用しやすいです。
(あくまで個人の見解になりますが除外日の大幅減少はコロナで外国人観光客が減少している今だけではないかと思います。何故ならば、コロナで稼働率が下がっている現在はホテルからしたらフリー・ステイ・ギフトの対象になることはメリットが大きいですが、コロナ前のように海外旅行客が右肩上がりで増えている状況であればメリットが小さくなるどころか高い宿泊料を得られる機会を逃す恐れすらあるためです。よって、コロナが落ち着いて外国人観光客が増えたら以前のようにまた除外日が増えるのではないかと想定しています。)
 
・ホテルメンバーシップ
カードを取得するだけでホテルメンバーシップのステータスを取得することができ、無料で部屋のアップグレード、朝食、レイトチェックアウトなどの特典を受けることができます。具体的な特典内容はホテルによって異なりますので詳細は各ホテルの特典をご確認ください。
対象のホテルグループとステータスはPrince Status Service プラチナメンバー、ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス、Marriott Bonvoyゴールドエリート会員資格、Radisson Rewards
Premiumステータスの4つです。
特典による直接的なメリットだけではなく、ステータスを取得するための時間、費用、労力が0になるのも目に見えない大きなメリットだと思います。
 
・アメックスオファー
特定のお店、ブランド、サービスを利用するとキャッシュバックを受けられるサービスです。不定期に期間限定で実施されるので常に利用できるわけではないのですが、家電量販店やドラッグストアなど日常使いするお店が対象になることもあります。コロナの影響かもしれませんが、ホテルが多い印象です。
私はヨドバシカメラのキャッシュバックを2回利用したことがあるのですが、割引ではなくキャッシュバックなのでヨドバシカメラのポイントが目減りしなかったことも地味に嬉しい点です。
 
・保険
他のクレジットカードでは見かけないワランティー・プラスとホームウェア・プロテクションという2つの保険があります。ワランティー・プラスはこのカードで購入した製品の保証期間を 2 年間延長、ホームウェア・プロテクションは所有している製品に対して偶然な事故により生じた損害を保証するものです。
私はまだ利用したことがないのですが、これらは特筆すべきサービスだと思います。個人で加入している別の保険の話になりますが、想定外の事態により金銭的損失が発生した時に保険でその補填をできたことがあります。クレジットカードを保有するだけでこのような想定外の事態に備えられることは金額にできないメリットです。
 
・国際線手荷物無料宅配
自宅と空港間でスーツケースを無料で配送してくれます。対象空港は限られてしまいますが、海外旅行は荷物が大きくなるのでかなり有難いサービスです。対象空港は東京国際空港、成田国際空港、関西国際空港、中部国際空港の4つです。
 
・海外利用ボーナスポイントプログラム
海外利用は還元率が3%になります。基本的にプラチナカードを検討する際にはポイント以外のサービスを重視すべきなのでポイント還元率は重視すべきではないと思います。しかし、このカードは海外旅行でメリットを受けられるサービスが多いので他のサービスと合わせての相乗効果が大きいです。私自身も海外利用で結構なポイントがたまりました。
 
・メタルカード
これは主観的なものですが、単純にメタルカードはかっこいいです。ちなみに、メタルカードであることに関して店員さんから何か良い反応があったということはありません。完全に自己満足です。
 
 
【デメリット】
・年会費
年会費が143,000円とかなり高額です。143,000円あればiPadなど高価なものが購入できます。この高額な年会費に見合ったメリットを享受できるかは人によってかなり変わりますので大きなデメリットと言えます。
 
・メタルカード
メリットではかっこいいと書きましたが、メタルカードであるが故のデメリットも存在します。それはメタルカードを利用できない端末が存在することです。私は経験したことがないのですが、そのような事態も生じうる恐れがあります。
 
・Webページとアプリの利便性
Webページとアプリが使いにくいです。特にプラチナ・カード会員様限定ウェブサイトが分かりにくく、知りたい情報にたどり着きにくいと感じます。
 
・明細書の分かりにくさ
他社と比較すると明細書が分かりにくいです。それは他社の明細書が支払日に支払った金額の内訳となっている一方、このカードは前回締日翌日から今回締日までの入出金が全て記載されているためです。そのため、クレジットカードの前回引落金額とアメックスオファーのキャッシュバックも記載されてしまいます。引落金額の内訳だけを知るためにはこれらの明細を除外する必要があるのですが、キャッシュバックに関してはデータ反映タイミングの問題だと思いますがキャッシュバック対象取引と月がずれることがあります。また、詳しい理由は不明なのですが、他にも別月間との調整が発生することがあり、純粋な引落金額の内訳を知るには手間がかかる場合があります。私は家計簿をexcel管理しているので個人的にはかなり大きいデメリットです。

いつも皆様のレビューを楽しく拝見させて頂いております
最近、ＳＰＧゴールドの値打ちも下がって、微妙な気分になっていたのですが、カード維持に前向きになる出来事がありましたので紹介させていただきます。
愚息が今年４月から、遠方の全寮制高校に通うことになり、往復の新幹線などをクレジットカードで買えれば良いと思って、家族カードの申請をしました。これがまだ中学生の２月の事だったのですが、結果は否決。
よくよく考えて、まだ中学生だったからか、と思いデスクに電話。デスクは国内でも遠方の場合には発行されたケースはあるので、確約はできないが、高校生になってから再度、申し込みされてはどうか、と勧められ、否決後２ヶ月で再度申請（デスクのお勧めもあった旨の手紙も同封）。
そして可決（笑）高校生に多額の現金持たせるのはなぁ、と思っていたのですが、これで安心。保有継続のモチベーションがグッと上がる出来事でした。申し込みの手紙には、新幹線代だけ決済できるようにしてもらえるとなお良いです、とも書きましたが（笑）こちらは否決されたようです（笑）いろいろ買わないようにしっかり言って渡さねば・・・

EVIANさまのレビューを拝見いたしました。

お気持ち、ご趣旨のほど、たいへん良く理解できます。
AMEXは、下品で、柄が悪く、エゲツナイ、そして嘘つきカード会社だと思います。私も、AMEXとは２０年を超える付き合いですが、過去、不愉快な思い、腹の立つ思い、気持ち悪い思い…、山ほど経験して来ました。デスクの心ない「暴言」にキレて、長く続いた縁を一度は切りました。

でも、今は再びAMEXを所持しています。それはやはり、そのような欠点を差し引いても、なおかつそれに勝る魅力があるからです。例えば、今さら私などが挙げる必要のない周知のことですが、デスクへの電話番号があります。

グリーンからセンチュリオンまで、AMEXのデスクへのフリーダイヤルの電話番号を列挙してみると、
グリーン：０１２０－０２－０１２０
ゴールド：０１２０－０１－０１２０
プラチナム：０１２０－３７６１－０７
センチュリオン：０１２０－７４－０９８７
となります。一目して分かると思いますが、いずれも非常に覚えやすい番号となっています。グリーン・ゴールドに関してはこの番号が覚えられないことはまずあり得ないと思います。プラチナムの「３７６１」はカードホルダーにとっては親しい番号ですし、それに加えて「ラッキーセブン・０７」と覚えれば簡単に頭に入ります。センチュリオンの場合はやや複雑となりますが、「ナシ（７４）＝０・９８７」の語呂合わせで私は覚えました。もちろん、仮にプラチナム・センチュリオンの番号が思い出せなくても、ゴールドデスクに電話してその旨言えば、プラチナム・センチュリオンのデスクに繋いでくれることでしょう。
要するに緊急時対応がしっかりしているということです。誰も知る人のない場所ですべての所持品を失っても、AMEXゴールドデスクの電話番号が思い出せないということはまずないように思います。

田中康夫氏の経験談、もう３０年も昔のことですが、田中氏の離婚した元妻が家族カードを持って家を出て、田中氏に無断で多額・高額のカード決済をしているということがあったそうです（緊急時？笑）。田中氏はすぐにそれを止めたかったのですが、AMEX以外のカード会社は、退会届け用紙を送るのでそれに必要事項を記入して家族カードと共に返送するように、という対応だったのが、AMEXだけは電話１本で家族カードの利用を停止してくれたそうです。今ではどのカード会社も同様の対応をしてくれると思いますが、その当然のことが３０年前にできたのはAMEXだけだったということです。AMEXの一貫した機動力・危機管理意識が明瞭に現れていると思います。

私はAMEXが嫌いです。人の虚栄心を煽ってそこに付け入るような派手なパフォーマスンス、サービスの頻繁な改変、次に何が待ち受けているか分からずいつもビクビクして安心してカードを持っていられない、人により時により言うことがバラバラで一貫性がない、金儲けのためなら旅行デスクのH.I.S.への委託など平気で「禁じ手」を使って来る…等々、思い浮かべればキリがありません。が、他のカード会社にはないAMEX独自の「確かさ」があることも、これまた間違いありません。残念ですが、悔しいですが、まだ当分はAMEXを手放すことはできそうもありません。どうでも良い些細な点は、不愉快をがまんして、腹立ちを押さえて、ゆったりとした広い気持ちでAMEXと付き合って行こうと思っています。

皆さんお世話になっております！

以前もレビューさせていただきましたが、ついつい目安額が１０００万円を超えれる環境になってきたので、

この状況ならアメックスに連絡せずにいくらまで利用できるのか試してみようと思い、細かく数百円～数十万単位を利用いたしておりましたところ・・・

ついに先日、変化がありました・・・笑

タイミングが、たまたま夜のお店の利用時で午前４時頃の決済だったのですが、３０万円弱の飲み代が決済できないとの旨を店のキャッシャーが伝えてきたので、

もしかしたらストップがかかったのかな・・・？っと思っていたところ、ソッコーでアメックスからメールが着弾、カード決済通信時からわずか１分以内の迅速さ！笑

内容はこんな感じでした↓

アメリカン・エキスプレスからのお知らせ

いつもカードのご利用ありがとうございます。

誠に恐縮ではございますが、今後のカード利用につきましては弊社クレジット・サービス
03-3220-XXXX(月-金9-19時、土日祝休)へお問い合わせいただきますようお願い申しあげます。

謹白

いやぁ～～～１２００万円を超えたところでほぼピッタリストップかかっちゃいました！笑

普通にクレジット課が勤務中の時間帯の決済だったなら、ダイレクトにクレジット課から連絡が来たのでしょうが、
深夜の利用時だったので機械判定でメールが自動で送信されたのでしょうね・・・笑

翌日、早速クレジット課に電話を入れて枠を確認したところ、案の定限度額突破気味であるとのことで、
２０万円ほどの追加の枠も厳しいようで、これ以上のご利用は事前入金いただけませんか？とのこと・・・笑

それなら、他のカードで決済か現金払いで支払日まで利用を控えますと伝えたところ、

恐縮ですが是非とも事前入金いただき枠を確保してくださいませんか！というような主旨で懇願されましたが、
丁重にお断りさせていただき他カードで数日間ほどアメックスの引き落とし敢行日まで決済しました！笑

しかしながら、限度額オーバーからのクレジット課とのやりとりだったのでなにかしら厳しいご指摘を受けるのかな・・・と想定していたのですが、

これがまた逆に大変丁寧な応対で、
ご利用時にストップがかかってしまうようなことになり大変ご迷惑をおかけしました・・・
今後とも、今まで通りで変わらぬ高額なご利用のほど、是非とも宜しくお願い致します！

っというような対応だったので、利用ストップかけられたものの、対応はかなり良かったので、嬉しいかな悲しいかな・・・な出来事でしたね・・・笑

っというものの、今月も懲りずに限界突破挑戦してみてますけど、おそらく同じくらいの金額がボーダーラインなので、
総額１２００万円付近利用後は、気合全開で停まる覚悟でズバッと決済してみます！笑

今回、法要で旅をしたのですがホテルをAMEXプラチナのコンシェルジュを通して予約したところ、部屋のアップグレード、ミニバーの無料付帯、荷物の無料配送などプラチナの恩恵を感じた旅でした。もう一つ所有しているセゾンプラチナAMEXにも同じようなホテルの特典はあるのですが、契約ホテルが滞在したいエリアから遠く、今回は利用しませんでした。

慣れない土地でちょっとしたレストランの手配やお店の検索など手早く対応してくれる安心感はこのクラスのカードの安心感の特徴です。もちろん万能ではないので現地ホテルのコンシェルジュの方が地元について詳しい時もありますが、いつも連絡してるだけに普段と変わらぬ心地よさや安心感を旅先で教授できるのはポイントが高いです。また次の旅でも活かしたいと思います。

プラチナカードによくある「コンシェルジュサービス」、
「あの会社は対応がいい」「あの会社は対応が悪い」という評価をよく見ます。

確かにそういう現実はあるのでしょうが、個人的な意見を言わせてもらうと、
どれだけ訓練されようがダメな人間はいる訳で、
ただ訓練の度合いによって「ダメな人間の比率が変わる」だけだと思っています。
なので、私はコンシェルジュに何の期待もしていませんし、
クレジットカードそのものに何のステータスも期待していません。

ということで、目に見えるサービスを比較させてもらいますが、
国内旅行メインという前提で意見を言わせてもらいますと、

元々は国内リゾートアクセス(星野リゾートで1名分無料)
を期待して両親に持たせたこのカードですが、
実際に確認したら思ったほど大したこと無い特典でした。

むしろ凄かったのは、以前から気にしていたFHRで、
これはどう見積もっても1回の宿泊で最低でも1万～2万、
運が良ければ3万～4万くらいの特典を受けられると思います。

しかし、対象のホテルは国内にそれほど多くは無く、
現時点では東京と大阪、あと沖縄にしかありません。
私の両親は対象のホテルに数泊して元をペイする目処は付けられますが、
だからと言って、他の人に簡単に勧められるようなカードではないです。

ホテルグループの上級会員も、
東京にしかないリーディングホテルズ、
国内には中級、低級しかないアコーホテルズ、
そもそも国内に存在しないカールソン、
まともに使えそうなのはSPGくらいしかないです。

そのSPGも各地方にホテルを構えているかと言われればそうでもなく、
北海道はシェラトン札幌が離脱したばかりだから仕方ないとは言え、
九州メインの旅行者にとっては何のメリットも無い上級会員です。
それならハイアットかヒルトンの上級会員を付与出来なかったのかと。

よくある「レストランで1名サービス」はどうかと言えば、
東京と大阪と京都を除けば全国で7店舗しかなくあまりに品祖です、
それだったらゴールドダイニングの方がまだいいじゃないかと。
正直、「アメックスさん、プラチナホルダ=海外旅行メインが前提ですか」、
と聞きたくなるくらいです。

このままじゃ、「所詮は外資系だな」と思われても仕方ないです。
オンラインページも、他のカードと比べても圧倒的に使い難い。

色々と悩んだ挙句、両親に取得させたこのカードですが、
結果としては持たせて「正解」だったと思っています。
年会費に見合う特典は十分に備えていると思いますし、
人によっては高収入じゃなくても十分なサービスを受けられますが、
逆に高収入でも「単に年会費13万払ってるだけ」となる可能性もあります。

このカードを目標にされている方々も居られますが、
しっかりと、「持つ価値があるか」を検討された方がいいかと思われます。

ロサンゼルス空港のラウンジから書き込んでいます。　明日の朝までにどうしてもＮＹに戻らなければならないのに、私の会社のアシスタントさんの手違い？からブッキングしてあった筈のＮＹ行きの飛行機の予約がキャンセルになっていました。　航空会社のカウンターでは、もう予約が満杯なので何もできないと宣告されて、途方にくれていました。　また、最悪なことに私が通常あまり利用しない航空会社なので、マイルの上級会員の融通も効かない大ピンチでした。　ダメもとでアメックスに電話。　そうしたら不思議なことに予約で一杯であった筈の私の便に何故か空席1席のみ突然出現。　アメックスのミラクル？に感謝しています。　この結果、もし何方かの予約が間際でキャンセルになっていたら、本当にごめんなさい・・・。

このサイトでは、ショッピング枠に「限度枠なし」を選ぶ方が多いですが、もちろん実際にはそんなことはありません。
アメリカン・エキスプレスの場合は「限度枠」とは言わずに「ショッピングの目安額」と言っています。
先日コンシェルジェに聞いてみたら、プラチナ・カードの場合、特別なケースを除いて発行当初は申告年収の5%程度を目安額としているそうです。
但し、それをオーバーする場合にも、事前に連絡を入れておけば、常識の範囲内であれば問題なく買い物が出来ます。
このあたりは、クライアントとの接触を大切にしているアメリカン・エキスプレスらしいところだと言えます。
また、そういった連絡についても24時間対応しているコンシェルジェデスクが応対しているところにも好感が持てます。

この度、秋に横浜旅行の予定をたてるため、AMEXプラチナ、ダイナースプレミアム、三井住友VISAプラチナで自分の泊まりたいホテルの優待を比較してみました!!
各社プラチナ用の優待パンフレットもあるのですが、サービス内容はゴールドとかぶるのもあるようでした…
AMEXは旅行も独自ルートのようですが、ダイナースはJTBが、VISAは近ツリが業務委託されています。
VISAは優待券もありますが、基本的には一般のパンフレットから15%割引というもので、少しガッカリしました…
ダイナースは50周年の特割もあり、サービスもよいのもあるのですが、自分の行きたいホテルは該当なく…
そこでホテルに直接、各プラチナカードで優待の差を聞いてみました!
するとダイナースは平とサービスが変わらないし!、値段も高めとのこと…なによりAMEXが一番です!!とのお言葉を頂きました。
ただAMEXもVISAとザ・クラス(ついでに聞いてみました!)とはほぼ値段、サービスは同じようなのですが、ウェルカムアメニティやレイトチェックアウトなどの細かい面で勝るため、一番お得なようです!

やはりT&EはAMEXは強いようですね!これで大体めどがつきました。現段階ではAMEXでホテルをとり優待を受け、滞在先食事をダイナースエグゼクティブダイニングを利用!、仕方ないので(笑)VISAで新幹線チケットをお願いしようかと思ってます!!

さて結果やいかに…

先日、解約いたしました。
計7年ほど使用しておりました。
インビ来た日、今も鮮明に覚えいます。
「憧れのアメプラ」高い年会費で本当に悩みましたが、申込み(妻には事後報告)手元に届いてからはそれなりに使わせて太いただきました。
ベネフィットも最大限活しましたが、何より
「アメックス プラチナ」というプレミア感が良かったです…
今はもう、皆さんご存知の通り
誰でも申し込める「普通のカード」
以前のようなプレミア感は皆無です。
これでは皆、ダイナース プレミアムに行くのは分かります。JCB のザ クラスなどのほうが格上になってしまいましたね。
…となってくると、いよいよセンチュリオンのプレミア感も薄れてくるのでは？
今までスタートラインに立つことさえ難しかったのが、とりあえずスタートラインには立てることになる。


アメックスは日本をあまりターゲットとして魅力感じてないのですかね…

AMEXの上位カードと言えば、プラチナ・カードとセンチュリオン・カードでしょう。
勿論プラチナは、今年の４月からインビテーションから申込み制へ変更したので、センチュリオンこそが唯一の上位カードであるとの認識を持たれている方も少なくないかも知れません。
しかしながらプラチナも、1993年の発行当初は、それこそ今のセンチュリオン以上のステータスがありました。


センチュリオンは2003年に（正確には2002年12月）、対象会員へ一斉にセンチュリオン・カード入りのインビテーションを送付しました。
そしてカードには既に名前や新しいカード番号も刻印され、デスクに電話をしてアクティベートする事により、直ぐに使用可能な状態でした。
反対に、プラチナ・カードの時は試験的な試みでもあり、一気に会員を増やさず、インターネットもまだ現在程発達していなかったという実情もあり、非常に謎な存在でした。
何故少しずつインビテーションを送ったのかと言えば、その理由の１つに、新たにプラチナ・デスクを設けたからです。


プラチナが発行される以前は、会員からの電話応対業務は荻窪にあるAMEX本社内の１つの部屋で行っていました。
しかしプラチナの発行が日本で正式に決まった際、プラチナ会員の為だけの電話応対の部屋を新たに作ったのです。
そしてこのテレフォン・レスポンスには、AMEX社内の精鋭達が選ばれました。
何しろ初めての事なので、センチュリオンの様に一度に増やせなかった訳です。


因みに、プラチナ・カードの先発発行組の中には、元某SON○の○○氏もその１人でした。
氏が海外の日本人も利用する、とあるレストランでこのプラチナを提示した際、そのレストランのマネージャーが「このカードを持っている日本人を初めて見た」と、たいそう驚かれたそうです。
その位、当時のプラチナには現在では死語にもなっている、ステータスがありました。
カードの利用額だけでなく、所持する人物を見て発行していたからです。
前置きが長くなってしまいましたが、このインビテーションが手元に届く様なAMEXの上顧客は、一体どんなリクエストをデスクにするのでしょうか？


恐らく様々な要求、申し出があるかと思われますが、その１つに、新しいカード発行の際の15桁の数字に、自分の希望ナンバーをお願いするという人もいます。
ご存じの通り、カード番号にはそれぞれ重要な意味が備わっているので現実問題不可能であるかと思いますが、そういった場合でも電話で済まさず、大事な顧客の会社や自宅まで赴き説明をしています。
いや、もしかしたら、15桁の中でもランダムになる箇所があるので、あながち不可能ではないのか？

さて、ユニークついでに顧客ではなく、AMEX社内はどうなのでしょう？
他のカード会社も同様かどうか、また、2019年現在もこのシステムを取り入れているのかは定かではない事をお断りしておきます。
AMEXの社員になると、個人のグリーン・カードが無料で持て、ゴールドの場合はグリーンの年会費の差額を支払えば同じく所持する事が可能です。
通常日本国内のクレジット・カードはどこの会社であれ、ほぼ全てカードの支払いを、銀行自動引き落としにしています。（間違いでしたら私の知識不足です）


しかし、AMEX社内ではこの銀行引き落とし以外に、入金という手動のシステムがあります。
我々はカードの審査に合格したら、最初に引き落とし用の銀行口座を登録しますが、こちらの場合ですと必要ありません。
入金は本社がある荻窪や、トラベラーズ・チェック・オフィスのあった新宿や有楽町でも可能でした。（現在は閉鎖）
そして面白いのが、通常毎月10日引き落としですが、AMEXの給料日が20日の為、20日入金でもＯＫなのです。


この件に関してはこれ以上は控えますが、そもそも銀行口座の登録を行っていないので、信用情報に傷が付く事もありません。
アメリカでは、銀行自動引き落とし制度だけではなくオンライン決済や小切手などがありますので、それらを踏まえての支払い体系なのだと推測します。
余談ですが、日本では法定金利（法定利率）がありますが、アメリカ全土に適用した法律は存在しません。

ですので手動入金の場合、例え１日でも延滞したなら、非常に高額なペナルティ・フィー（利息）を課せられます。
日本の場合20日入金でも、原則は10日払いです。
しかしながら、この場合でも金利が発生する事はありません。
日本の文化と、アメリカの文化の良い部分を採用した仕組みですね。

皆様、こんばんは

いつもお世話になっております。

生まれて初めてカード不正使用に遭いましたが、
何とか3週間程度で(私が払わなくて良い意味での)解決に至りました。
このあとカード会社と加盟店との間でどのようなやり取りになるのか
気になるところですが…

時系列でたどると、

1/23　Amexアプリで身に覚えのない請求を発見し、デスクにTel
　　　請求の調査及び請求保留を依頼
｜
(1週間程度で調査資料(領収証や加盟店控えの写し)を受領
加盟店控えのサインが私のサインと異なる旨デスクに返答)
｜
2/13　AmexよりTel、不正使用の調査結果により請求取消が確定

という感じでした。

きっと大丈夫という確信は持っておりましたが、やはり不正使用は嫌な気分
です。不幸中の幸いなのは不正使用されたのがPt ACで、
固定費支払いにも充てていなかったため、1/23にデスクに電話した時点で
カードの停止及び新ACカードの発行を依頼しました。支払先変更の面倒からは
逃れることができました。
こういう時ACの存在は助かります。

過去に他社カードで不正使用に遭った経験がなく比較対象が無いため、
解決に至ったことと事故対応のフォローは良かったと思います。
一方で私のこれまでのカード利用パターンからしてまずあり得ないお店での
高額決済でしたので、できれば事前に不正検知頂いて確認Telが欲しかった
という意味で星4つにしたいと思います。

国税スマートフォン決済専用サイトでのAmazon Pay決済エラーについて、問い合せをして回答が得られました。
決済業者のGMO側では１度に３０万という制限はあるものの複数に分けての納付に制限は無いそうです。（2022/12/2現在）
しかしAmazon側でエラーが出てしまっています。制限自体は掛けていないとの回答は得られましたが、高額決済を繰り返す事による不正アクセス等の被害を防ぐためのセキュリティシステムが反応してしまいエラーになるのだそうです。

これは、人為的に解除ということが出来ず、また解除までの期間ですが早ければ半日で解除されることもあるが遅い場合はどのくらいかは分からないそうです。

人為的な解除はもちろん解除のルールもそれが判明すると不正のリスクが増すため、公開していないと思われます。
私の場合、2日経ってもまだ解除されません。
解除前に試してエラーになると2日間の待機期間は0に戻るため、これから３日ほど待機して再度チャレンジする予定です。

なお、この間出前館は決済できましたので、法人税とか消費税の区分ではなくおそらくサイト毎にセキュリティが働くと思われます。

セキュリティに引っかかる人が多い気がするので、いずれ税金の分割納付は出来なくなる気がします。

当方30代、会社員です。
仕事やプライベートともに海外に行くことが多く(2-3ヶ月に1回)かつ旅行も数ヶ月に1回は必ず行きます。このような属性だと非常に便利なカードです。


良い点: 
1. 柔軟なカード特典や期間限定キャンペーン
例えばコロナ期間中、旅行や外食以外でのポイント利用をしやすくなるキャンペーンを投下してくれたおかげで、引き続きプラチナカードのメリットを感じることができました。
またぼちぼち旅行自粛が解禁されてきたときも、特別な旅行特典キャンペーンが一部プログラムで展開されていました。
直近では年会費がポイントで支払えるようになったり、とにかく年によって柔軟にプログラム内容をアップデートしているイメージがあり、それが相対的に信頼へとつながっています。
2. カードを所持するだけでホテルチェーンの中級ステータスが得られる
例えばヒルトンではゴールドになって朝食無料・空き状況次第でのアップグレード・追加のボーナスヒルトンポイントがすべてついてきます。
仮に2泊3日すれば約10000円相当のベネフィットを得られます(もちろんその価値は宿泊するプロパティによって大幅に増減しますので鵜呑みにしないでください)。
特にヒルトンとマリオットがカバーされているため世界中宿泊先で悩む必要がほぼなくなり、効率よくポイントが貯められて便利です。
3. 年１回の無料宿泊券
当方趣味がダイビングという関係で外泊することが多く、この無料券もあると便利です。
4. ファインホテルアンドリゾート
この特典は所謂高級ホテルで真価を発揮します。
例えばアマンリゾートのプロパティに宿泊する際、空き状況のアップグレードや朝食無料、さらにホテル内で利用できるクレジットがついてくるので、これだけでも一回の宿泊で数万円分のベネフィットとなります。
5. スポーツクラブアクセス
これは利用エリアが限定されますが、グランサイズというコナミの高級ラインのジムが入会保証金無しでは入れます(通常であれば数十万円預ける必要あり)。私はこれで数年グランサイズに通いました。
6. 24時間つながるサポートデスク経由でのレストラン予約
特にデート先の選定や海外旅行・出張先の有名店探しに非常に便利です。24時間、通話料無料で対応してくれます。「何月何日にどこに行くから、適当にいい感じの店2、3店舗メールでリスト送っといて」と言えば、そこそこの場所を必ず案内してくれます。こちらのデスクに何回お世話になったが覚えておりません。
おまけ. 海外でナメられない
特にアメリカ等では一般カード払いの場合身分証明書の提示を求められることが多いのですが、今の所プラチナカードにしてからは一回も要求されていません(他のファクタもあるかもしれません)。別にプラチナカードだから追加特典がなにかあるわけではありませんが... 
以上の通り、私はかなりのベネフィットを利用しており、ポイントを年会費充当できたり、マイルに変換できることも考えたらかなり満足度高く利用できているほうだと思います。

改善点: 
1. 海外を含めた出張・旅行が一定頻度でないと、真価を感じにくい。
2. 外食やデートが少ないと、さらに価値を感じ取りにくい。
3. メタルカードの耐久性が低い。私は一度1年ほどでカードが壊れて交換せざるを得なくなりました。
4. 営業がうざい。ビジネスカードいかがですか、保険いかがですか、っていう電話が定期的にうざい。

結論: 
背伸びして年会費を払うので精一杯、という状況で契約してもステータス以外のベネフィットはほぼ感じられません。あくまでカードを契約した上で、アクティブなライフスタイルを送る方にとっては最高のバディになるかと思います。

この度はアメックスプラチナをグリーンに格下げして、さらに3か月後に解約しました。
あくまでも私見になりますのでよろしくお願いします。
はじめてのプラチナカードだったので入手当初は非常に嬉しかった、また金属製で何処に出しても優越感は素晴らしいものでした。
コンビニやスーパー・イオンモールなどでは逆に出すのが恥ずかしいので他のカードで決済しておりました。
旅行先でのホテルや理容店、また個人経営されている店舗などではこちらのカードをよく利用しておりました。
金属製プラチナということで何かコメント貰えたということは何もありませんでした。
「これクレジットカードか？」みたいに手にもってよく確認されるようなことはありました。
とにかくこのコロナ禍で今のところは全く持ってベネフィットは享受できないと思い、今後1年はこの調子だろ・・・と考えてグリーンに格下げしました。
そこで私の場合はアメックスビジネスも所持していますので、一般カードならJCBOSだけでいいな・・と考えてしまい、グリーンも解約してしまいました。
しばらくの間は個人的にはアメックスであろうと他社のゴールド以上であろうと大したベネフィットは享受できないだろうなと思っております。
コロナが収束され、気軽に旅行ができるようになればまた、ゴールド以上を所持したいと思います。
アメックスさん今までありがとうございました、またゴールドでメタルが出たときはお世話になるつもりです。

皆様、こんばんは

Amex PtやANA Amex Premiumのコンシェルジェへの電話連絡の際

音声ガイダンスの番号が変更になりました。

https://www.americanexpress.com/jp/index1/offers/Topics/2018/voice-guidance-number.html">https://www.americanexpress.com/jp/index1/offers/Topics/2018/voice-guidance-number.html

変更後、何度かコンシェルジェに電話しておりますが、

毎度カード番号15桁の入力が必要になりました。

特段目くじらを立てることではないですが、ちょっと不便だなぁと

思うのと、カード番号の入力が必要との旨が上記ウェブサイトに

公表されていないこともあり、共有致します。

今回、初の海外家族旅行として以前より貯めていたマイルを利用してフロリダのディズニーワールドに行って来ました。

その際に何かと助かった経験がありましたので参考になればと思い投稿させていただきます。

今回の旅程は伊丹空港発、成田経由、ジョージブッシュインターコンチネンタル経由、オーランド空港とトランジットが2回、出発から待ち時間合わせておおよそ24時間の長時間の移動となりました。

その中でジョージブッシュインターコンチネンタル空港にてアメックスのプラチナカード、センチュリオンカード保持者のみが利用出来るセンチュリオンラウンジを利用させて頂けたのは非常に助かりました。

プライオリティパス等で利用できるカードラウンジは比較的、乗る航空会社にもよりますが搭乗口から離れた場所にある事が多く、特にその空港のメインの航空会社を利用している場合は遠い印象があります。

今回はプライオリティパスで利用出来るラウンジは2カ所ありましたが両方ともにDターミナルのD8とD12のゲート付近の方にありました。

利用予定の航空会社はユナイテッドでしたのでCターミナルからの搭乗となりますのでD6ゲート付近のエレベーターから行くセンチュリオンラウンジが比較的近いかなという印象です。

今回はその場所以上の恩恵がありました。

かなりの空間をとっていただいてるキッズルームです。

今回は、我々しかいなかったのもありますが一般のお客さんとは完全に仕切られた空間で子供が騒いでも周りに迷惑をかける事なく、利用は子供同伴でないと入る事が許されませんので、大人だけの利用者が入ってくることも無く12時間のフライトでストレスの溜まった子供達を体を使って遊ばせる事が出来、本当に助かりました。

他のラウンジや搭乗口付近のベンチで子供を好きな様に遊ばせると、大なり小なり周りに迷惑をかけてしまいがちでですが、その様な心配をする事なく待ち時間をすごせたのは、本当有り難かったです。

現在、センチュリオンラウンジはアメリカ本土8カ所と香港の計9カ所しかありませんが、訪れる機会がありましたら是非利用してみて下さい。

皆さま

いつも大変お世話になっております。

AMEXプラチナムを所持して１週間の所感です。

私の知る限りの「かつてのAMEXセンチュリオン」との比較ですが、AMEXプラチナムは、センチュリオンと比較した場合、そのサービス・ベネフィットはほとんど変わらないように感じております。
センチュリオンにあってプラチナムにないものは、
①専属コンシェルジェ
②年２回のマンダリンオリエンタル東京無料宿泊
③チタンカードの発行
くらいなものでしょうか。（あとエアポート送迎サービスの回数制限が無かったかもしれません。）

専属コンシェルジェと言っても、電話してその方が出るのは５回に１回くらいで、ほとんどはその折手の空いているだろう代理の人でした。マンダリンオリエンタル東京も最低ランクの部屋でした。一時期、銀座プライベートラウンジの利用、spgおよびHYATT GOLD PASSPORTの最高ステータスの付帯というものもありましたが、例のごとく数ヶ月で廃止になりました。

飽くまで
◯サービス・ベネフィットを使いこなすことができる
◯センチュリオンと比べて
という条件付きですが、AMEXプラチナムのコストパフォーマスンスは決して悪くない、という感じです。

すでに、JRのチケットの手配、コンサートのチケットの手配、FHRのホテルの手配等を依頼しましたが、迅速にして的確、こちらの要望・期待に応える大変満足できる対応をしてくれています。
「正しい」使い方をすれば素晴らしいカードなのではないでしょうか。

先日AMEXプラチナでシャングリ・ラのGolden Circle Jade会員資格が手に入るとレビューいたしましたが、
Golden Circle Jadeであれば自動的にKrisFlyer Elite Silverになり、さらに3回のフライトでKrisFlyer Elite Goldになるようです。
http://infinitejourneys.com/en/
Golden Circle Diamond会員であれば1回のフライトでKrisFlyer Elite Goldになります。

シャングリ・ラはあまり使わないかもと思っていたところですが、SQはそこそこ利用するのでありがたいですね。